水沢エレナ

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みずさわ エレナ
水沢 エレナ
水沢 エレナ
プロフィール
別名義 各務 英礼奈
愛称 エレナ
生年月日 1992年3月21日
現年齢 32歳
出身地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
血液型 AB型
公称サイズ(2011年6月時点)
身長 / 体重 170 cm / kg
スリーサイズ 80 - 57 - 85 cm
カップサイズ B
股下 / 身長比 83 cm / 48.8 %
靴のサイズ 24.5 cm
活動
ジャンル ファッション
モデル内容 一般
その他の記録
早稲田アカデミーイメージモデル
モデル: テンプレート - カテゴリ

水沢 エレナ(みずさわ エレナ、Erena, Mizusawa、1992年3月21日 - )は、愛知県名古屋市出身のファッションモデル女優オスカープロモーション所属。

過去には各務 英礼奈(かがみ えれな)名義で活動していた。

経歴

  • 2003年、小学館『ちゃお』にて、『ニーナを探せ!!モデルオーディション』 ニーナ賞を受賞し、デビュー。
  • 2006年、ティーン誌『CANDy』(白泉社)のモデルを経て、『Seventeen』(集英社)の専属モデルとして活動した。
  • 2007年春ごろからは、女優の活動も始める。BS-i恋する日曜日 卒業〜春の嘘』でドラマデビュー。
  • 2008年、BS-i『東京少女 水沢エレナ』で連続ドラマ初主演を果たす[1]。同年8月、TBS系にて『恋空』の連続ドラマ版で、主人公の美嘉役に抜擢される。
  • 2010年3月3日、日出中学校・高等学校を卒業。同年6月に、初の写真集『リアル』が発売。
  • 2011年
    • 5年間専属モデルを務めていた『Seventeen』を4月号(3月1日発売)にて卒業し、『non-no』(同4月20日発売の6月号より)の専属モデルとなる。
  • 2013年
    • 『non-no』専属モデルを5月号(3月19日発売)にて卒業し、同月末アミューズを退社。同年7月よりオスカープロモーションに所属[2][3][4]
  • 2014年
    • 1月28日発売の3月号より『Oggi』(小学館)専属モデルとなった。
  • 2018年
    • 8月に『LOVEあいちサポーターズ あいち親善大使』に委嘱[5]
  • 2023年
    • 3月22日、一般男性との結婚を発表した[6]

人物

  • 父親は日本人で、母親は韓国人。特技は朝鮮語。インタビューで、朝鮮語を披露したこともある[7]
  • 犬を飼っている。名前は「紅」[8]
  • 多くの人を感動させられる女優を目指しており、目標とする女優として、事務所の先輩(当時)でもある上野樹里の名前を挙げている[9]。同世代で気になる女優は、北乃きい[10]
  • ドラマプロデューサー丹羽多聞アンドリウは、水沢について「近い将来、ポスト上野樹里と呼べるような女優になるのではないか」と語っている[11]
  • チャームポイントは、大きな口。昔は好きではなかったが、周囲の人間から褒められるうちに、チャームポイントだと思えるようになった[9]
  • 一人っ子である。
  • キウイアレルギーだが、ゴールドキウイは好き。
  • 俳優の小出恵介(共演作品は『風が強く吹いている』・『JIN-仁-』・『奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜』2010)と同じ所属事務所ということもあり共演が多い。
  • Perfumeファンの一人で、ライブを観覧している。2013年3月までは事務所も同じだった。
  • アレルギーである。

性格・嗜好

出演

テレビドラマ

アミューズ所属時代
オスカー移籍後

配信ドラマ

映画

アミューズ所属時代
オスカー移籍後

CM

web

  • 卒業までにしたい3つのこと(2010年2月1日 - 3月1日、LISMO Channel) - 結衣 役

広告

MV

バラエティ番組

  • 1分間のドラマCM(2010年8月17日 - 19日、TBS)
  • ローマを夢見たアンコールワット 東南アジア最大覇権王朝の栄光と真実〜すべての道はアンコールワットに通ず〜(2011年1月1日 - 2日、TBS)
  • 東京上級デート(2014年1月15日、テレビ朝日)
  • 東京上級デート2(2014年4月23日、テレビ朝日)

オリジナルビデオ

雑誌

  • CANDy(白泉社)
  • Seventeen(集英社)
  • non-no(集英社、2011年6月号 - 2013年6月号)

写真集

ラジオ

イベント

脚注

  1. ^ a b 『東京少女 水沢エレナ』で連続ドラマ初主演-女優・水沢エレナ”. マイナビニュース (2008年5月2日). 2023年3月22日閲覧。
  2. ^ 水沢エレナ オスカープロモーション所属のお知らせ”. オスカープロモーション (2013年7月5日). 2013年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  3. ^ 水沢エレナ、オスカーに移籍し歌手志願「自信あります」”. 映画.com (2013年7月27日). 2013年9月5日閲覧。
  4. ^ 水沢エレナ:移籍後初の公の場に「いろいろな私見せたい」”. 毎日新聞デジタル (2013年7月26日). 2013年9月5日閲覧。
  5. ^ “水沢エレナ「名刺を持つのは初めて」あいち親善大使”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年8月8日). オリジナルの2021年5月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210512050929/https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201808080000460.html 2023年3月22日閲覧。 
  6. ^ “水沢エレナが結婚発表「穏やかで大きな愛情で私を包みこんでくれる」一般男性と”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2023年3月22日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303220001203.html 2023年3月22日閲覧。 
  7. ^ 水沢エレナ、CMで注目度UP! 14歳美少女がムービーインタビューに登場”. アイトピックス!. 2007年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  8. ^ 水沢エレナ (2006年6月15日). “我が家のセレブな妹です!?”. SEVENTEEN STモのみんなでブログ☆. 集英社. 2007年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  9. ^ a b 水沢エレナ:“大口美少女”目標は先輩・上野樹里 「東京少女」会見”. 毎日jp. 毎日新聞社 (2008年4月10日). 2008年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  10. ^ a b c 2008年4月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)
  11. ^ 水沢エレナ「感動を与える女優になりたい」 - ドラマ『東京少女』記者会見”. マイナビニュース (2008年4月10日). 2023年3月22日閲覧。
  12. ^ 『東京少女 水沢エレナ』で連続ドラマ初主演 -女優・水沢エレナ”. マイナビニュース. p. 2 (2008年5月2日). 2023年3月22日閲覧。
  13. ^ 水沢エレナ、人生初のベリーショート姿披露「一気に気持ちが変わる」”. モデルプレス (2014年10月17日). 2014年11月23日閲覧。
  14. ^ セクゾン・中島が主演『黒服物語』第5話に水沢エレナが元・新宿No.1キャバ嬢役で登場!”. CinemaCafe.net (2014年11月21日). 2014年11月23日閲覧。
  15. ^ 武井咲、滝沢秀明と7月期連ドラで初共演 禁断愛描く「私にできるのだろうか」”. ORICON STYLE (2016年5月25日). 2016年5月25日閲覧。
  16. ^ “【パーフェクトワールド】雪村美姫は水沢エレナで瀬戸康史と恋空”. ドラマ映画ネタバレlog. (2019年3月14日). http://hinanoto.com/drama/yukimuramiki/ 2019年6月27日閲覧。 
  17. ^ “水沢エレナ&竜星涼&奥野壮ら、小芝風花「書類を男にしただけで」出演”. A Cafe.net. (2020年9月25日). https://www.cinemacafe.net/article/2020/09/25/69162.html 2020年10月11日閲覧。 
  18. ^ “『合理的にあり得ない』第7話、山崎樹範、酒井若菜らがゲスト出演 中川大輔のコメントも”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年5月29日). https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1337283.html 2023年5月29日閲覧。 
  19. ^ dTV×FODドラマ「Love or Not」メイキング”. フジテレビONE/TWO/NEXT (2017年4月11日). 2017年4月11日閲覧。
  20. ^ “「魔女の香水」に落合モトキ、小西真奈美、宮尾俊太郎、水沢エレナ、小出恵介が出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年1月25日). https://natalie.mu/eiga/news/510132 2023年1月25日閲覧。 
  21. ^ “映画『魔女の香水』”香水の香り”がもたらす成長物語 - 黒木瞳や桜井日菜子が出演”. Fashion Press (株式会社カーリン). (2023年2月8日). https://www.fashion-press.net/news/98889 2023年2月10日閲覧。 
  22. ^ 『仮面ライダーセイバー』スピンオフ「ソードオブロゴスサーガ」で15年前の真実が明らかに”. マイナビニュース (2021年3月21日). 2021年4月24日閲覧。

注釈

  1. ^ オムニバス作品。合計5人の人物を演じる。
  2. ^ 特に役名がなく夢の3人組の1人として出演した。
  3. ^ non-no TV内のミニドラマ作品。

外部リンク