磐田市
| いわたし 磐田市 |
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| 磐田市旗 磐田市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 静岡県 |
| 団体コード | 22211-9 |
| 面積 | 164.08km² (境界未定部分あり) |
| 総人口 | 165,623人 (推計人口、2013年5月1日) |
| 人口密度 | 1,010人/km² |
| 隣接自治体 | 浜松市、袋井市、周智郡森町 |
| 市の木 | クスノキ |
| 市の花 | ツツジ |
| 市の虫 | ベッコウトンボ |
| 磐田市役所 | |
| 市長 | 渡部修 |
| 所在地 | 〒438-8650 静岡県磐田市国府台3番地1 |
| 外部リンク | 磐田市 |
| ウィキプロジェクト | |
目次 |
概要 [編集]
かつては(律令時代以降)、遠江国の国府・国分寺が置かれた古代の政治文化の中心都市であり、戦国時代から江戸時代にかけては、東海道宿場町である「見付宿」があった見付地区が発達した。東海道本線敷設以後は駅が設置された中泉地区も発展。見付と中泉が合併した1942年以降は郡名に由来した磐田の自治体名で呼ばれることになった。
近年は、Jリーグのジュビロ磐田の本拠地として有名である。また、日本ラグビーフットボール協会 トップリーグ ヤマハ発動機ジュビロ、日本女子ソフトボールリーグ ドリーム☆ワールドもある。
「スポーツのまち」として全国的に有名で小中学校のグラウンドの芝生化や総合型地域スポーツクラブの育成、スポーツによる健康づくりの推進、スポーツ合宿やスポーツ大会の拠点づくりを重要整備としている。磐田スポーツ交流の里・ゆめりあのほかジュビロ磐田や静岡産業大学が本拠地を置くため、市内のいたるところにサッカー場が見られる。全日本高等学校女子サッカー選手権大会を第13回から継続開催するなど女子サッカーの聖地化を目指している。
2005年4月1日に、旧磐田市と磐田郡竜洋町、福田町、豊田町、豊岡村が新設合併して、現在の磐田市となった。
地理 [編集]
静岡県の西部に位置し、天竜川の東岸の磐田原台地の上にある。台地を分断するように南北に今之浦川が流れ、JR東海道本線が東西に横断している。
隣接している自治体・行政区 [編集]
歴史 [編集]
古代 [編集]
特徴:古墳の時代
- 黒曜石の石器や貝塚が発掘されており、石器時代、縄文時代より人々が生活していた。
- 銚子塚古墳附小銚子塚古墳、御厨古墳群など古墳が多く存在。その規模から、現在の磐田市がこの地方の中心地であったことが示されている。畿内古墳と類似した石室・埴輪が見られる。出土した三角縁神獣鏡は、現在、東京都の国立博物館にある。
律令時代から室町時代まで [編集]
戦国時代から江戸時代まで [編集]
- 戦国時代には、徳川家康が城之崎に築城を試みるが、井戸が掘れず途中で中止し、濱松に築城した。これ以後、磐田市は「見附」と呼ばれるようになり、見付は家康の所領であった。家康が江戸に移封された後も、家康との繋がりは深く、現在の磐田駅の南方には、陣屋である中泉御殿が設けられた。御殿東側に中泉陣屋を設けた。
- 江戸時代には、東海道五十三次の一つ・見付宿の宿場町であった。
明治時代以後 [編集]
特徴:市町村合併により、「磐田郡(見付)、豊田郡(中泉、池田)、長上郡(掛塚)、山名郡(福田)」といった多彩な顔ぶれが集合
- 1875年:見付学校が完成した。現存する小学校校舎では、日本最古の木造擬洋風の校舎である。
- 1889年4月1日:町村制の施行により、磐田郡見附宿が単独で町制施行して磐田郡見付町が発足。
- 1889年10月1日:豊田郡中泉町、二之宮村が合併し、改めて豊田郡中泉町が発足。
- 1896年4月1日:磐田郡・山名郡および長上郡・豊田郡の一部をもって、改めて磐田郡を設置。中泉町の所属郡が磐田郡に変更。
- 1940年11月1日:磐田郡見付町・中泉町・西貝村・天竜村が合併し、磐田郡磐田町が発足。
- 1948年4月1日:市制施行。
- 2005年4月1日:(旧)磐田市、磐田郡豊田町・竜洋町・福田町・豊岡村と合併し、改めて磐田市が発足。
- 2009年8月11日:午前5時7分ごろに発生した、静岡沖地震で市内では福田地区で震度5弱、下野部、森岡、岡、国府台、見付地区で震度4を観測した。近隣の袋井市で震度5強、また浜松市と森町でも震度4を観測した。
人口 [編集]
| 磐田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 磐田市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 磐田市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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磐田市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
行政 [編集]
経済・産業 [編集]
第一次産業 [編集]
第二次産業 [編集]
- 主な産業:輸送機器産業
- オートバイメーカーのヤマハ発動機や、自動車メーカーのスズキの企業城下町である。
- 地場産業であるベルベット・コーデュロイといった繊維産業、その他に香料(高砂香料)などのユニークな産業もある。
商業 [編集]
ららぽーと磐田が出店しており、イオンモール浜松志都呂に匹敵する県西部最大の商業施設がある。現在、「磐田名物おもろカレー」による町おこしが盛り上がっている。市内に9店舗が加盟中[2]。
市外局番 [編集]
豊岡地区を除いた区域は0538(20~89 袋井市、周智郡森町と共通・磐田MA)、豊岡地区のみ0539(60~63・74・77・90~99 豊岡地区内のみ・天竜MA(現在でも名称は変更なし))である。
豊岡地区の市外局番は、2007年3月31日までは浜松市天竜区(当時は政令指定都市移行前)と共通だった。2007年4月1日から、0539エリアのうち天竜区は浜松MA・市外局番053(920~959・964~973・975・976・978~989)に変更となった。このため、同日以降は豊岡地区(天竜MA(名称は変更なし))から市内通話できるのは豊岡地区内だけになり、全国でも特に加入回線数の少ない市内通話エリアの一つとなった。なお、豊岡地区の市外局番を0538に変更するなどといった、磐田市内の市外局番統一は現時点では計画されていない。
姉妹都市・提携都市 [編集]
国内 [編集]
- 駒ヶ根市(長野県) - 1967年(昭和42年)1月12日に旧磐田市が友好都市提携。
- 喬木村(長野県下伊那郡) - 1983年(昭和58年)11月21日に旧竜洋町が友好都市提携。
- 伊那市(長野県) - 1984年(昭和59年)8月1日に旧福田町が旧上伊那郡長谷村と友好都市提携。
- 中野市(長野県) - 2003年(平成15年)5月3日に旧豊田町が旧下水内郡豊田村と友好都市提携。
海外 [編集]
教育 [編集]
大学 [編集]
- 静岡産業大学(学校法人第二静岡学園)
専修学校 [編集]
高等学校 [編集]
中学校 [編集]
小学校 [編集]
特別支援学校 [編集]
- 静岡県立浜松特別支援学校磐田分校
- 静岡県立袋井特別支援学校磐田見付分校
交通 [編集]
東海道本線や東名高速道路、国道1号といった東西日本を結ぶ大動脈が通過する。
鉄道 [編集]
- かつてはこれ以外に光明電気鉄道(新中泉 - 二俣町 19.8km)が走っていた。1928年(昭和3年)に新中泉 - 田川間が開業し、1930年(昭和5年)には神田公園前 - 二俣町間が開業した。最新鋭の電車を保有していたが、経営難から電力供給を停止されたこともあり、1935年(昭和10年)7月20日に廃止され、開業から廃線まで僅か6年余りで幕を閉じた。
路線バス [編集]
道路 [編集]
- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
空港 [編集]
民話 [編集]
見付天神社の裸祭りの由来には、「猿神退治」の類型で知られる人身御供伝承がある。見付天神社では、毎年祭りの時期になると白羽の矢が飛び娘を生贄に差し出していたが、室町時代の延慶年間に旅の僧侶が信濃国赤穂村(長野県駒ヶ根市)の光前寺から悉平太郎(シッペイタロウ)と呼ばれる霊犬を連れ怪物を退治し、裸祭りは怪物退治を歓喜した起こったのが始まりであるという。
シッペイタロウは猿神退治伝承のなかで東日本で類例が多く、駒ヶ根では早太郎(ハヤタロウ)の名で呼ばれる。光前寺は天台宗寺院であるため修験系の民間宗教社を通じて両社の間で説話の流布が行われたと考えられているが、光前寺の古記録では霊犬が怪物退治を行ったとする説話は見られるが人身供養については初見資料が近世に至るまで見られず、御霊信仰を基盤に説話化されて成立したものであると考えられている。
観光 [編集]
- 祭事
出身有名人 [編集]
政界 [編集]
- 竹山祐太郎(政治家・第三代静岡県知事・元建設大臣)
学術 [編集]
芸術 [編集]
芸能 [編集]
- 井坂俊哉(俳優)
- 加藤健一(俳優)
- 野久保直樹(俳優・羞恥心)
- 長澤まさみ(女優)
- 三遊亭圓王(落語家)
- アツミサオリ(シンガーソングライター)
- keison(シンガーソングライター)
- シータθ(歌手)
- ゲッターズ飯田(占い師、タレント)
- AKIRA(EXILE・パフォーマー、)
- 北剛彦(INSPi)
- 山縣苑子(アナウンサー)
- 小嶋健太(静岡放送アナウンサー)
- 神谷梨絵(レースクイーン)
- 深川麻衣(乃木坂46)
- ghoma(カミナリグモ・キーボーディスト)
スポーツ [編集]
- 鈴木平(元プロ野球選手・ヤクルトスワローズ - オリックス・ブルーウェーブ - 中日ドラゴンズ - 福岡ダイエーホークス)
- 種茂雅之(元プロ野球選手・東映フライヤーズ - 阪急ブレーブス)
- 吉田道(元プロ野球選手・近鉄バファローズ)
- 林昌樹(元プロ野球選手・広島東洋カープ)
- 鈴木寛樹(元プロ野球選手・横浜ベイスターズ)
- 笹垣亮介(元サッカー選手・愛媛FC)
- 笹垣拓也(元サッカー選手・ロアッソ熊本)
- 松下太輔(元サッカー選手・ジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府GKコーチ)
- 遠州洋悠仁(大相撲力士・北の湖部屋)
- 水谷隼(卓球選手)
- 溝口紀子(柔道家)
- 藤本冨良(元騎手)
- 新田康仁(競輪選手)
その他 [編集]
関連項目 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 磐田市. “市勢要覧2009 > データガイド”. 2013年4月24日閲覧。
- ^ 磐田おもろドットコム
外部リンク [編集]
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