御前崎市

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おまえざきし
御前崎市
Cape Omaezaki Sizuoka pref Japan01s.jpg
Flag of Omaezaki Shizuoka.JPG
Symbol of Omaezaki Shizuoka.svg
御前崎市旗[1][2][3] 御前崎市章[1][2]
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
団体コード 22223-2
面積 65.86km²
総人口 32,820
推計人口、2014年11月1日)
人口密度 498人/km²
隣接自治体 掛川市菊川市牧之原市
市の木 ヤマモモ[1][3]
市の花 ハマヒルガオ[1][3]
-
御前崎市役所
市長 石原茂雄
所在地 437-1692
静岡県御前崎市池新田5585番地
北緯34度38分16.6秒東経138度7分41.1秒
御前崎市役所
外部リンク 御前崎市

御前崎市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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御前崎市(おまえざきし)は、静岡県の中西部、御前崎にあり、電力水産観光を主な産業とする市。

地理[編集]

静岡県の西部地方、遠州東部(東遠地域)で、遠州東南端に位置する。御前崎は県の内陸部最南端である。

河川・湖沼[編集]

海岸地形[編集]

隣接している自治体・行政区[編集]

歴史[編集]

御前崎支所
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 榛原郡御前崎町小笠郡浜岡町が合併し市制施行。発足時の人口は約3万5,000人。
    • 合併後の新市名は2003年(平成15年)1月15日、浜岡町役場で開催された第5回合併協議会において決定した。2町とも愛着と誇りを持っており、決定することは大変難しいとされる中、全国的にも有名な「御前崎市」の案が出され、委員の全会一致を以て「御前崎市」に決定した[4]
    • 第5回合併協議会では合併後の市役所庁舎の位置についても決定となった。当時の財政状況や社会情勢から新庁舎を設けることはせず、浜岡町役場を本庁舎として、御前崎町役場を支所として活用することとなった[4]
  • 2009年(平成21年)8月11日 - 御前崎沖の海上でM6.5の地震が発生。御前崎市では震度6弱の揺れを観測し、6人が負傷、512棟が一部破損するなどの被害があった[5]

人口[編集]

Demography22223.svg
御前崎市と全国の年齢別人口分布(2005年) 御前崎市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 御前崎市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
御前崎市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 27,402人
1975年 29,329人
1980年 30,774人
1985年 33,479人
1990年 34,237人
1995年 35,316人
2000年 36,059人
2005年 35,272人
2010年 34,700人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

  • 市長:石原茂雄(2004年4月18日就任 3期目)
  • 市議会:定数16人(現在の議員の任期は2016年4月まで)

経済[編集]

産業[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

海外[編集]

地域[編集]

教育[編集]

御前崎市教育委員会(教育総務課、学校教育課、社会教育課):御前崎市白羽6171-1

小学校

中学校

高等学校

警察[編集]

  • 静岡県警察 菊川警察署(菊川市、および御前崎市の全域を管轄)
    • 2006年3月31日までは市東部の旧御前崎町域は榛原警察署(牧之原警察署に名称変更済)が管轄していた。

消防・防災[編集]

通信[編集]

  • 市内全域がNTT西日本 静岡支店の営業区域である。
  • 市外局番は市西部(旧浜岡町域)では0537(掛川MA)、市東部(旧御前崎町域)では0548(榛原MA)と分かれている[8]が、2007年7月現在、統一される予定はない。
    • 電話番号の変更を伴わずに市外局番の統一を行おうとすると市外局番を「05」で統一しなければならないため事実上不可能。
    • 市外局番の変更を伴う変更(市内の0548地域を0537に、または市内の0537地域を0548に変更)を行うことも考えられるが、対象地域の全世帯・事業所の市内局番が変更されたり、市内区域の変更を伴うため影響が大きい。(ただし過去に同様の変更が行われた例はある。市外局番#静岡県0534、0535、0539エリア(浜松MA、天竜MA)での変更例の舘山寺地区の変更など。)
  • 中部電力浜岡原子力発電所の立地による電源立地特別交付金を利用し、中部電力グループの技術協力により市が御前崎ケーブルテレビを運営している。

ごみ処理[編集]

  • 相良町・御前崎市広域環境保全センター

交通[編集]

鉄道路線[編集]

鉄道は通っていない。最寄り駅は菊川駅。過去に堀之内軌道1948年から1964年9月まで静岡鉄道駿遠線が旧浜岡町域を走っていた。また戦時中、旧浜岡町域の海岸線一帯に存在していた旧陸軍の遠江射場に軍用軌道が敷設されていた。

バス路線[編集]

市内にしずてつジャストライン浜岡営業所があり、以下の路線が運行されている。

  • 菊川浜岡線(旧:御前崎線)
  • 御前崎市内線
  • 相良御前崎線
  • 相良浜岡線
  • 掛川大東浜岡線(旧:大坂線)

2008年度より相良浜岡線、相良御前崎線が牧之原市との共同での自主運行に切り替わり、御前崎線の浜岡営業所-御前崎海洋センター間が市単独の自主運行に切り替わった。かつて運行していた浜岡循環線については2008年度よりスクールバスに切り替わった。[9]かつて運行していた秋葉中遠線は袋井駅から浜岡営業所まで走っていたが、2009年10月に大東支所で打ち切られた。

道路[編集]

海岸線を走る県道357号

一般国道[編集]

都道府県道[編集]

港湾[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

御前埼灯台と資料館
マリンパーク御前崎
浜岡原子力館

祭事

  • 池新田(下水神社御祭禮)
  • 佐倉(池宮神社 おひつ納め)(県指定無形民俗文化財)
  • 門屋(高松神社禮祭 奉納相撲)(御前崎市指定文化財)
  • 比木(賀茂神社禮祭)(比木賀茂神社の社叢は県天然記念物)
  • 御前崎(駒形神社御祭禮)(御前崎市指定文化財)
  • 白羽(白羽神社御祭礼)

出身有名人[編集]

市内の町[編集]

  • 池新田(いけしんでん)
  • 御前崎(おまえざき)
  • 門屋(かどや)
  • 上朝比奈(かみあさひな)
  • 合戸(ごうど)
  • 佐倉(さくら)
  • 塩原新田(しおばらしんでん)
  • 下朝比奈(しもあさひな)
  • 白羽(しろわ)
  • 新野(にいの)
  • 比木(ひき)
  • 港(みなと)
  • 宮内(みやうち)

その他[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 2004年平成18年)8月1日制定
  2. ^ a b 御前崎市章の制定”. 御前崎市ホームページ. 2014年7月19日閲覧。
  3. ^ a b c 市章・市の花・市の木”. 御前崎市ホームページ. 2014年7月19日閲覧。
  4. ^ a b 御前崎町・浜岡町合併協議会「第5回合併協議会報告」2003年1月15日開催、2014年9月25日閲覧(インターネット・アーカイブ)。
  5. ^ 被害状況は2009年8月26日現在。消防庁:駿河湾を震源とする地震(第18報)
  6. ^ 御前崎市「友好都市長野県・高森町」より(2012年12月5日更新、2014年9月25日閲覧)。
  7. ^ 御前崎市「韓国・蔚珍郡との姉妹都市提携」より(2012年12月5日更新、2014年9月25日閲覧)。
  8. ^ 旧浜岡町域では85,86、旧御前崎町域では63の市内局番を使用。
  9. ^ 4路線で自主運行バス来年度から 御前崎市(2007年12月14日付け静岡新聞)

外部リンク[編集]