アイゲウス

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アイゲウス古希: Αἰγεύς, Aigeus, ラテン語: Aegius) は、ギリシア神話の登場人物である。アテーナイの王。トロイゼーンピッテウスの娘アイトラーとの間に英雄テーセウスをもうけた。テーセウスの父はポセイドーンともいわれる。

アイゲウスの名はエーゲ海の語源となった。息子のテーセウスがクレータ島の怪物ミーノータウロスを退治して帰還した時、テーセウスが無事にミーノータウロスを退治できた場合には船に白い帆を張って帰還すると約束していたにもかかわらず、テーセウスは誤って黒い帆を張ったまま帰還したため、アイゲウスはテーセウスが死んだものと勘違いし、絶望して海へ投身自殺した。その後、この海は彼の名に因んで「エーゲ海」と名付けられたという。