「国道1号」の版間の差分

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* [[鈴鹿峠]]:標高350m([[三重県]][[亀山市]] - [[滋賀県]][[甲賀市]])
* [[鈴鹿峠]]:標高350m([[三重県]][[亀山市]] - [[滋賀県]][[甲賀市]])
* [[洞ヶ峠]]:標高49m([[京都府]][[八幡市]] - [[大阪府]][[枚方市]])
* [[洞ヶ峠]]:標高49m([[京都府]][[八幡市]] - [[大阪府]][[枚方市]])

== ギャラリー ==
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ファイル:Route 1 Tokyo todo 406.jpg|[[東京都道406号皇居前鍛冶橋線]]交差点
ファイル:Tokyo Tower 02.jpg|[[桜田通り]]から[[東京タワー]]を望む
ファイル:dainikeihin tamagawaohashi.jpg|東京都・神奈川県境の[[多摩川大橋]]
ファイル:oiso matsunamiki.jpg|神奈川県中郡大磯町:[[東海道]]松並木
ファイル:Hakone Route1 Ohiradai TozanBus.jpg|[[箱根町]]大平台付近。毎年正月に行われる[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]のコース(5区・6区)の一部である。
ファイル:Hakone route1 highest point.jpg|国道1号最高地点([[箱根町]]芦の湯付近)。ここも箱根駅伝の5区・6区の一部である。
ファイル:Fuji.yui bypass.jpg|[[静岡市]]清水区(旧[[蒲原町]])[[富士由比バイパス]]高浜インターチェンジ手前
ファイル:sattatouge mtfuji.jpg|[[薩埵峠]]からの国道1号と[[富士山]]と[[駿河湾]]([[静岡市]][[清水区]])
ファイル:Japanese National Route 1 Gamagori, Aichi.JPG|[[東名高速道路]][[音羽蒲郡インターチェンジ]]付近([[愛知県]][[豊川市]])
ファイル:Japan National Route 1 Atsuta Shrine South crossing in Nagoya city.JPG|[[名古屋市]][[熱田区]]の熱田神宮南交差点([[国道19号]]および[[国道247号]]との交点で、両者の起点)
ファイル:Nagoya minamiku.jpg|名古屋市[[南区 (名古屋市)|南区]]内の国道1号。[[名古屋高速]]が頭上を走る。
ファイル:Yamasinaj15.jpg|山科周辺の国道1号と並走する[[東海道新幹線]]
ファイル:Keihan-Kokudouguchi01.JPG|京阪国道口交差点(写真奥-右方向が国道1号。奥に[[東寺]]の五重塔が見える。)
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== 関連資料 ==
* {{PDF|[http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/24sinki/1 h23 009.pdf 再評価結果(平成20年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅]}} - 国土交通省道路局国道・防災課
* {{PDF|[http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/23sai/2 h23 098.pdf 再評価結果(平成24年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅]}} - 国土交通省道路局国道・防災課

== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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* [[アジア]]における国家間の道路網である[[アジアハイウェイ]]の1号は、''[[アジアハイウェイ1号線]]''を参照。
* [[アジア]]における国家間の道路網である[[アジアハイウェイ]]の1号は、''[[アジアハイウェイ1号線]]''を参照。
* [[ヨーロッパ]]における国家間の道路網である[[欧州自動車道路|ヨーロッパ自動車道]]の1号は、''[[欧州自動車道路#南北方面]]''を参照。
* [[ヨーロッパ]]における国家間の道路網である[[欧州自動車道路|ヨーロッパ自動車道]]の1号は、''[[欧州自動車道路#南北方面]]''を参照。

== ギャラリー ==
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ファイル:Route 1 Tokyo todo 406.jpg|[[東京都道406号皇居前鍛冶橋線]]交差点
ファイル:Tokyo Tower 02.jpg|[[桜田通り]]から[[東京タワー]]を望む
ファイル:dainikeihin tamagawaohashi.jpg|東京都・神奈川県境の[[多摩川大橋]]
ファイル:oiso matsunamiki.jpg|神奈川県中郡大磯町:[[東海道]]松並木
ファイル:Hakone Route1 Ohiradai TozanBus.jpg|[[箱根町]]大平台付近。毎年正月に行われる[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]のコース(5区・6区)の一部である。
ファイル:Hakone route1 highest point.jpg|国道1号最高地点([[箱根町]]芦の湯付近)。ここも箱根駅伝の5区・6区の一部である。
ファイル:Fuji.yui bypass.jpg|[[静岡市]]清水区(旧[[蒲原町]])[[富士由比バイパス]]高浜インターチェンジ手前
ファイル:sattatouge mtfuji.jpg|[[薩埵峠]]からの国道1号と[[富士山]]と[[駿河湾]]([[静岡市]][[清水区]])
ファイル:Japanese National Route 1 Gamagori, Aichi.JPG|[[東名高速道路]][[音羽蒲郡インターチェンジ]]付近([[愛知県]][[豊川市]])
ファイル:Japan National Route 1 Atsuta Shrine South crossing in Nagoya city.JPG|[[名古屋市]][[熱田区]]の熱田神宮南交差点([[国道19号]]および[[国道247号]]との交点で、両者の起点)
ファイル:Nagoya minamiku.jpg|名古屋市[[南区 (名古屋市)|南区]]内の国道1号。[[名古屋高速]]が頭上を走る。
ファイル:Yamasinaj15.jpg|山科周辺の国道1号と並走する[[東海道新幹線]]
ファイル:Keihan-Kokudouguchi01.JPG|京阪国道口交差点(写真奥-右方向が国道1号。奥に[[東寺]]の五重塔が見える。)
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== 脚注 ==
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== 関連資料 ==
* {{PDF|[http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/24sinki/1 h23 009.pdf 再評価結果(平成20年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅]}} - 国土交通省道路局国道・防災課
* {{PDF|[http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/23sai/2 h23 098.pdf 再評価結果(平成24年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅]}} - 国土交通省道路局国道・防災課


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
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2014年7月1日 (火) 01:24時点における版

日本の道路 > 一般国道 > 国道1号
一般国道
路線延長 562.5km[1]

543.2km(現道) (全国4位)

制定年 1952年指定(原型は1885年
主な
経由都市
川崎市横浜市小田原市
静岡市浜松市豊橋市
名古屋市四日市市
大津市京都市
接続する
主な道路
記法
国道4号
国道20号
国道16号
国道52号
国道19号
国道25号
国道8号
国道24号
国道9号
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点 日本橋
日本橋中央の日本国道路元標
終点 梅田新道。手前が国道1号、交差点より先が国道2号
終点の大阪市道路元標

国道1号(こくどう1ごう)は、東京都中央区から大阪府大阪市北区へ至る一般国道である。ルートは旧東海道をほぼ踏襲した現代の東海道となっている。

これ以外の「国道1号」についてはその他の国道1号を参照。

概要

ここでは分かりやすくする為、政令と異なる記載をしている。政令は、「一般国道の指定区間を指定する政令」を参照のこと。

歴史

国道1号の起源は東海道の「東京(江戸) - 京都」および京街道の「京都 - 大阪(大坂)」で、現在でもほぼその経路を踏襲している。

ただし東京 - 横浜、静岡県内、京都市内等においてはその当時とは大きく異なっている。

年表

  • 1876年明治9年)
    太政官達第60号(道路ノ等級ヲ廢シ國道縣道里道ヲ定ム)」にて國道、縣道、里道が指定される。(道路を國道・縣道・里道のそれぞれ1等-3等に分類する等級制で、現在の番号による分け方では無い)。
    その後、国道の等級は、1885年1月6日の「太政官布達第1号(國道ノ等級ヲ廢シ其幅員ヲ定ム)」により廃止。
  • 1885年(明治18年)2月24日
    内務省告示第6号(國道表)」にて、國道路線が番号を付与、指定される。
    「國道1號(東京ヨリ横濱ニ達スル路線)」、「國道2號(同(東京ヨリ)大坂港ニ達スル路線)」他、44路線が指定される(当初の國道1號は現在の国道15号に相当する区間とそこから横濱駅(現桜木町駅)を経由し、現在の国道133号を経て横浜港に至る路線である)。
    現在の国道1号に相当するルートは、当時の國道2號である。
  • 1920年大正9年)4月1日
    道路法に基づく「路線認定」が施行される。国道番号の順は、1番目が東京から神宮に達する路線、2番目が東京から各府県庁所在地に達する路線の順とされる。(現在の国道1号に相当するルートは、「國道1號(東京市ヨリ神宮ニ達スル路線)」、「國道2號(東京市ヨリ鹿兒島縣廳所在地ニ達スル路線(甲))」となる)。
  • 1934年昭和9年)5月1日
    國道1號との重複区間である、「國道36號(東京市ヨリ横濱港ニ達スル路線)」(日本橋-横浜港)の日本橋-神奈川間の経過地を変更する形で、国道初のバイパスとなる新京濱國道の建設を決定する。
  • 1936年(昭和11年)
    新京濱國道の建設を着工。
  • 1952年(昭和27年)12月4日
    新道路法に基づく「路線指定」で、東京都中央区-大阪府大阪市北区間の「一級国道1号」として指定される。
  • 1965年(昭和40年)4月1日
    道路法改正によって一級・二級の別がなくなり「一般国道1号」となる。

路線状況

通称・バイパス

以下のリンク先にも国道1号の説明がある。

(右の「表示」を押す)

重複区間

(右の「表示」を押す)

道路施設

道の駅

地理

通過する自治体

(右の「表示」を押す)

交差する道路

(右の「表示」を押す)

主な峠

ギャラリー

関連資料

脚注

  1. ^ a b 道路時刻表/一般国道1号 - 国土交通省近畿地方整備局 道路時刻表より。

関連項目

その他の国道1号

その他、国道1号に近似する国家規模の道路は、以下のリンク先を参照のこと(Wikipedia日本語版に記事が有するもの)。但し、現在の日本の国道1号に対して法令などが異なるため同等ではないが参考までの記載である。

外部リンク

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