久世郡

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京都府久世郡の位置(緑:久御山町 薄黄:後に他郡に編入された区域 薄緑・水色:後に他郡から編入した区域)

久世郡(くせぐん)は京都府山城国)の

人口15,536人、面積13.86km²、人口密度1,121人/km²。(2018年4月1日、推計人口

現在は以下の1町を含む。

郡域[編集]

1879年明治12年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町のほか、以下の区域にあたる。

歴史[編集]

古代[編集]

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和名類聚抄』に記される郡内の。括弧内は訓読み

式内社[編集]

延喜式神名帳に記される郡内の式内社

神名帳 比定社 集成
社名 読み 付記 社名 所在地 備考
久世郡 24座(大11座・小13座)
石田神社 イハタノ
イシタ
月次新嘗 (論)石田神社 京都府京都市伏見区石田 [1]
(論)石田神社 京都府八幡市八幡岩田里
(論)石田神社 京都府八幡市八幡岩田大将軍
水主神社 十座 ミヌシノ 並大 月次新嘗
(別項に記載)[注 1]
水主神社 京都府城陽市水主宮馬場 [2]
荒見神社 アラミノ (論)荒見神社 京都府城陽市富野荒見田
(論)荒見神社 京都府久世郡久御山町田井
双栗神社 三座 サクリノ 雙栗神社 京都府久世郡久御山町佐山
水度神社 三座 ミトノ 鍬靫 水度神社 京都府城陽市寺田水戸坂
旦椋神社 アサクラノ 且椋神社 京都府宇治市大久保北ノ山
伊勢田神社 三座 イセタノ 鍬靫 伊勢田神社 京都府宇治市伊勢田町若林
巨椋神社 オホクラノ
イホクラ
コムラ
巨椋神社 京都府宇治市小倉町寺内
室城神社 ムロキノ 室城神社 京都府久世郡久御山町下津屋
凡例を表示
  1. ^ 就中同水主坐天照御魂神水主坐山背大国魂命神二座預相嘗祭

近世以降の沿革[編集]

  • 慶応4年
  • 明治初年
    • 領知替えにより、長池町・佐古村および久世村の一部(京都守護職役知)・上津屋村の一部(幕府領)が淀藩領となる。
  • 明治4年
  • 明治9年(1876年)(1町24村)
    • 中島村・野村・森村・相島村・東一口村・西一口村・釘貫村・北川顔村・藤和田村・封戸村・坊之池村・島田村・江ノ口村が合併して御牧村となる。
    • 長池町が富野村に合併。
  • 明治12年(1879年
    • 4月10日 - 郡区町村編制法の京都府での施行により、行政区画としての久世郡が発足。「宇治久世郡役所」が宇治郷に設置され、宇治郡とともに管轄。
    • 5月7日 - 郡役所が本郡単独となる。
  • 明治14年(1881年) - 宇治郷の一部より宇治町が起立。(2町24村)

町村制以降の沿革[編集]

1.宇治町 2.槇島村 3.小倉村 4.大久保村 5.久津川村 6.寺田村 7.富野荘村 8.佐山村 9.御牧村 10.淀町(紫:京都市 桃:宇治市 赤:城陽市 橙:久御山町)

変遷表[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 伊勢田村・新田村に分かれて記載。
  2. ^ 刀剣の鑑定と研磨を業とした家。

参考文献[編集]

関連文献[編集]

  • 『久世郡史』 京都府久世郡、1922年NDLJP:912609

関連項目[編集]