根尾昂
中日ドラゴンズ #7 | |
---|---|
2022年5月29日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 岐阜県吉城郡河合村(現:飛騨市) |
生年月日 | 2000年4月19日(24歳) |
身長 体重 |
177 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手、遊撃手 → 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト1位 |
初出場 | 2019年9月29日 |
年俸 | 1850万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
この表について
|
根尾 昂(ねお あきら、2000年4月19日 - )は、岐阜県吉城郡河合村(現:飛騨市)出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投左打。中日ドラゴンズ所属。
経歴
プロ入り前
飛騨市立河合小学校2年時に「古川西クラブ」に入団し野球を始める。主に投手と三塁手を務め、ドラゴンズジュニアにも選抜された。飛騨市立古川中学校時代は「飛騨高山ボーイズ」に所属。投手と遊撃手を務め、中学3年時には最速146km/hを記録したことから「スーパー中学生」として注目される存在だった[3][4]。また中日スポーツはこの当時から根尾の才能に着目、記事として掲載している[5]。
大阪桐蔭高等学校進学後は1年夏からベンチ入り[6]。2年春からは主力となり、投手、遊撃手に加えチーム状況によっては外野手もこなしながら[7]、2年春から3年夏まで4季連続で甲子園大会出場を果たし、そのうち2年春、3年春、3年夏で全国優勝。同じく下級生から主力として活躍していた同学年の藤原恭大・柿木蓮・横川凱らとともに「大阪桐蔭最強世代」の一角として史上3校目の春連覇、2012年に次ぐ2度目の春夏連覇に貢献した[8]。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズの4球団から1位指名を受け、抽選の結果中日が交渉権を獲得[9]。11月4日に、最高条件となる契約金1億円・出来高5000万円・年俸1500万円で仮契約を結び(金額は推定)、同日の記者会見では「ポジションはショート一本でいかせて下さいとお伝えしました」と遊撃手に専念することを宣言した[10][11]。背番号は7[12]。藤原、柿木、横川もドラフト指名され、同一高校から同時に4人がドラフト指名されたのは、2001年の日大三高以来17年ぶり5校目となった[13]。
中日時代
2019年は、1月に右腓腹筋の肉離れを起こし、春季キャンプは二軍スタートとなった[14]。また、4月16日のウエスタン・リーグの阪神タイガース戦では、守備中に左手人差し指を負傷したが[15]、5月7日のウエスタン・リーグの阪神戦でスタメン復帰した[16]。6月26日には、フレッシュオールスターゲームに選出されたことが発表された[17]。8月18日には右肘付近の張りで再び離脱したが[18]、同21日のプロアマ交流戦で実戦復帰[19]。9月29日の対阪神戦(阪神甲子園球場)では、7回表から遊撃の守備に就き、一軍初出場を果たした[20]。二軍では打率.210、86安打、2本塁打の成績であった[21]。オフにはみやざきフェニックス・リーグに参加し[22]、秋季キャンプでは外野守備の練習にも取り組んだ[23]。10月21日にアジア・ウィンター・リーグに参加することが発表された[24]。ウィンターリーグでは、打撃フォームの改造に取り組んだ[25]。契約更改では、200万円減の推定年俸1300万円でサインした[26]。
2020年は、1月に平田良介と共に、ロサンゼルスで合同自主トレーニングを行った[27][28]。春季キャンプは一軍スタートとなったが[29]、開幕一軍は逃した[30]。8月4日の横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で、「1番・右翼手」としてプロ初の先発出場を果たしたが、3打数無安打に終わった[31]。同11日の広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)において、プロ17打席目にして初安打を記録した[32]。最終的に、9試合出場、打率.087(23打数2安打)に終わり、遊撃手としての出場もなかった。オフには、200万円減の推定年俸1100万円で契約を更改し、遊撃手にこだわりを見せた[33]。
2021年は、プロ入り後初めて開幕を一軍で迎え、開幕戦に「8番・左翼手」として先発出場した[34]。3月31日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では、2回裏に高木京介からプロ初打点を記録し[35]、初めてお立ち台に立った。同年5月4日の対DeNA8回戦(バンテリンドーム)で[36]、3回、大貫晋一からプロ初本塁打となる満塁本塁打を放った[37][注 1]。しかし、6月は月間打率が1割を切る不振で二軍落ちし、後半戦はほとんどの期間を二軍で過ごした。最終的には一軍での出場機会が大幅に増えたが、シーズンを通して活躍はできなかった。
2022年は、3月8日のNPB公示で外野手へ登録変更が発表された。4月2日の広島戦(バンテリンドーム)は延長戦にもつれ、中日は投手を使い切り、根尾はブルペンで投球練習を行ったが、結局登板は無かった[39]。開幕から外野陣が揃って打撃好調で出場機会に恵まれず、4月21日に立浪監督からショートへの再コンバートを告げられた[40]。その後は二軍でショートとして起用され続けたが5月8日、ウエスタン・リーグ対阪神戦(甲子園球場)10-4で迎えた9回裏に森博人に次ぐ5番目の投手として遊撃から登板、1人を三ゴロに打ち取った後3連打を打たれ1点を失うが、続く江越大賀から三振を奪い2死となったところで石森大誠と交代、再び遊撃に戻りそのまま試合終了となった[41]。5月21日の広島戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では、1-10と9点リードされて迎えた8回裏、谷元圭介に次ぐ6番目の投手として一軍初登板を果たした。先頭打者の坂倉将吾にヒットを打たれたものの、球速は150km/hを記録しその後は3者凡退で無失点に抑えた。なお、2人目の打者であった小園海斗は根尾と同学年であり、2018年のドラフトにおいて「高校ビッグ3」と呼ばれた根尾と小園の対決が実現した[42]。その後、セ・パ交流戦終了後の6月13日、立浪和義監督との話し合いの結果、この年は投手と野手の二刀流としてプレーし、次年度以降は投手に専念することが明らかとなった[43][44]。6月19日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で本拠地初登板し、巨人の4番・岡本和真を空振り三振に打ち取った[45]。6月21日付で投手へ登録変更がNPBより公示された[46]。また、投手登録後の7月4日には23歳以下の侍ジャパンに投手として選出されたことが発表された[47]。シーズン最終戦となる10月2日の広島戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)ではプロ初先発し、3回を無失点に抑えた[48]。最終的に25試合に登板して1ホールド、防御率3.41に終わった。11月22日に550万円増の推定年俸1850万円で契約を更改した[49] 。
選手としての特徴
高校時代は遊撃手だけでなく外野手、投手としても最速150km/hを記録する二刀流選手として活躍[9]、春のセンバツ大会では史上初の2年連続優勝投手となった[50]。高校通算32本塁打の長打力や50m走6秒0・三塁到達11.07秒を記録する俊足、遠投115mの強肩を持ち合わせる[50][51][9]。巧みなバットコントロールで広角に打ち分ける積極的な打撃と打席での対応力が持ち味[52][53]。
プロ入り後は遊撃手または外野手として起用されていたが、4年目の2022年シーズン中に投手への転向が決まった[54]。同年はリリーフとして自己最速154km/hを計測[55]。投球フォームはオーバースロー[56]。変化球はスライダー[57]・フォーク[58]を投じるほか、2022年の春季キャンプでブルペン入りした際にはカットボール・ツーシームも投じている[59]。
人物
- 両親は共に自治医科大学卒で、飛騨市で地域医療に携わる医師。3人きょうだいの末っ子で、兄は2018年時点では医学部生、姉は看護師[60]。根尾本人も成績優秀であり、高校では体育・芸術コースに所属するが、野球部員ではただ一人成績が最上位のクラスに属するなど、文武両道ぶりも話題となった[61]。
- 根尾の中学時代の成績がオール5であったことから、当時から東京大学野球部のスカウトがマークしており、大阪桐蔭に進学した際にもスカウトが、将来は東京大学に進学してもらおうと、同校野球部監督の西谷浩一に「体育・芸術コースでなく、進学コースに入れてみてはいかがでしょう」と勧めたことがある。しかし同校の進学コースのカリキュラムは厳しく、野球の練習時間が取れなくなる事と、根尾自身が「野球一本で行きたい」と希望していたため、実現しなかった。同スカウトによれば「彼が本気で勉強すれば、おそらく東大に合格していた」という[62]。
- 小学5年生時に全国小学生陸上競技交流大会の男子100m走に出場し5位になっている[63][64]。
- 2歳でスキーを始め、中学2年時にはスキー男子回転で全国優勝し、イタリアで開かれた国際大会にも出場したが、その年限りで野球に専念することとなった[3]。
- 飛騨市出身、そしてスキー競技経験者ながら寒さが苦手[65]。
- 2021年元日に東海3県で放送された、飛騨市を舞台とする東海テレビの新春エリアドラマ『いってきます!~岐阜・飛騨 古川やんちゃ物語~』[66]で、初のナレーターを務めた[67]。
- 愛称は「ねっち」。2021年にチームメイトの木下拓哉につけられ、次第に広まっていった[68]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 中日 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
2020 | 9 | 25 | 23 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 | 0 | .087 | .160 | .087 | .247 | |
2021 | 72 | 188 | 169 | 12 | 30 | 4 | 1 | 1 | 39 | 16 | 0 | 3 | 1 | 1 | 15 | 0 | 2 | 53 | 2 | .178 | .251 | .231 | .482 | |
2022 | 49 | 46 | 40 | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 | 10 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 9 | 1 | .200 | .289 | .250 | .539 | |
通算:4年 | 132 | 261 | 234 | 17 | 40 | 6 | 1 | 1 | 51 | 20 | 0 | 3 | 2 | 1 | 22 | 0 | 2 | 71 | 3 | .171 | .247 | .218 | .465 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 中日 | 25 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 124 | 29.0 | 23 | 2 | 12 | 1 | 3 | 22 | 1 | 0 | 12 | 11 | 3.41 | 1.21 |
通算:1年 | 25 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 124 | 29.0 | 23 | 2 | 12 | 1 | 3 | 22 | 1 | 0 | 12 | 11 | 3.41 | 1.21 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 野手守備
年 度 |
球 団 |
二塁 | 遊撃 | 外野 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | 中日 | - | 2 | 2 | 3 | 0 | 1 | 1.000 | - | ||||||||||
2020 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 7 | 7 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
2021 | - | 5 | 6 | 18 | 1 | 4 | .960 | 61 | 83 | 4 | 2 | 0 | .978 | ||||||
2022 | - | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
通算 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 9 | 9 | 25 | 1 | 5 | .971 | 68 | 90 | 6 | 2 | 0 | .980 |
- 投手守備
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2022 | 中日 | 25 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1.000 |
通算 | 25 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2022年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 打撃記録
- 初出場:2019年9月29日、対阪神タイガース24回戦(阪神甲子園球場)、7回裏に京田陽太に代わり遊撃手で出場[20][69]
- 初打席:同上、8回表にピアース・ジョンソンから空振り三振[20][69]
- 初先発出場:2020年8月4日、対横浜DeNAベイスターズ7回戦(横浜スタジアム)、1番・右翼手で先発出場[31]
- 初安打:2020年8月11日、対広島東洋カープ11回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、9回表にD.J.ジョンソンから右前安打[70][71]
- 初打点:2021年3月31日、対読売ジャイアンツ2回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2回裏に高木京介から中前適時打[35][72]
- 初本塁打:2021年5月4日、対横浜DeNAベイスターズ8回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、3回裏に大貫晋一から右中間越満塁[36][73]
- 投手記録
- 初登板:2022年5月21日、対広島東洋カープ10回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に6番手で救援登板・完了、1回無失点[74][75]
- 初奪三振:2022年6月19日、対読売ジャイアンツ12回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、9回表に岡本和真から空振り三振[76][77]
- 初ホールド:2022年7月1日、対阪神タイガース12回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、5回表二死から5番手で救援登板、1/3回無失点[78][79]
- 初先発登板:2022年10月2日、対広島東洋カープ25回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、3回無失点で勝敗つかず[80]
- その他の記録
背番号
- 7(2019年 - )
登場曲
代表歴
脚注
注釈
出典
- ^ “中日 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “大阪桐蔭・根尾君の故郷、飛騨市河合町の私設応援団甲子園へ 球史に残る大舞台見届けに”. みんなの経済新聞ネットワーク (2018年8月21日). 2020年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月7日閲覧。
- ^ a b “野球選手の人生は13歳で決まる(1)想像を絶する有力校の争奪戦(赤坂 英一)”. 現代ビジネス. (2017年4月22日) 2018年10月27日閲覧。
- ^ “天才中学生を狙え!激化する甲子園常連校「スーパー青田買い」の実態”. 週刊現代 (2016年5月7日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ "飛騨の怪童" 根尾 142キロ 中日スポーツ 2015年5月4日付 2019年12月25日閲覧
- ^ “過去10年なかった1年生2人のベンチ入り 大阪桐蔭”. スポーツブル (2016年7月15日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “【センバツ】大阪桐蔭の“三刀流”根尾 スカウトが見た適性は?”. 東スポweb (2018年4月3日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “2度目の春夏連覇。大阪桐蔭、西谷監督が語る「最強世代」の成長過程”. web Sportiva (2018年12月31日). 2021年5月23日閲覧。
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- ^ “中日1位根尾が最高条件で仮契約「ショート一本で」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年11月4日). オリジナルの2020年1月7日時点におけるアーカイブ。 2020年1月7日閲覧。
- ^ “「ショート一本」中日D1位・根尾、二刀流に未練なし!年俸1500万円で仮契約”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2018年11月5日). オリジナルの2020年1月7日時点におけるアーカイブ。 2020年1月7日閲覧。
- ^ “中日1位根尾の背番号、歴代主力が背負った「7」に”. 日刊スポーツ (2018年11月8日). 2021年3月25日閲覧。
- ^ “大阪桐蔭から高校史上最多タイ4人が指名 01年日大三以来5校目”. スポニチ (2018年10月25日). 2021年3月25日閲覧。
- ^ “根尾の肉離れは軽度 「まずは早くしっかり治したい」”. 東京中日スポーツ ドラニュース (2019年1月25日). 2019年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月23日閲覧。
- ^ “左手人差し指裂傷の中日・根尾 早期復帰へ別メニューで“動く””. スポニチ (2019年4月17日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “中日・根尾がスタメン復帰、1安打1打点(動画)”. BBNews (2019年5月7日). 2021年5月23日閲覧。
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- ^ “根尾が右ひじ痛で離脱、試合出ず名古屋へ 「話すことは何もない」”. 中日スポーツ. (2019年8月18日) 2022年3月21日閲覧。
- ^ “根尾右肘不安一掃、復帰即3安打”. 東京中日スポーツ (2019年8月22日). 2019年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月23日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 根尾昂 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 根尾昂 (@neoakira.7) - Instagram