佐賀空港
佐賀空港 SAGA AIRPORT | |||||||||
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IATA: HSG - ICAO: RJFS | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 佐賀県佐賀市川副町大字犬井道 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 佐賀県 | ||||||||
運用時間 | 06:30 - 24:00 | ||||||||
標高 | 2 m (6 ft) | ||||||||
座標 | 北緯33度08分59秒 東経130度18分08秒 / 北緯33.14972度 東経130.30222度座標: 北緯33度08分59秒 東経130度18分08秒 / 北緯33.14972度 東経130.30222度 | ||||||||
公式サイト | 九州佐賀国際空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
佐賀空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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統計(2022年度) | |||||||||
旅客数 | 345,955人 | ||||||||
貨物取扱量 | 521t | ||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
佐賀空港(さがくうこう、英: SAGA AIRPORT[1])は、佐賀県佐賀市川副町大字犬井道にある地方管理空港である。公称は九州佐賀国際空港[2][注 1](きゅうしゅうさがこくさいくうこう、英: KYUSHU-SAGA International AIRPORT[1])。
概要
[編集]佐賀県南部の有明海に面した干拓地に、1998年7月28日に開港[3]。旅客ターミナルビルの住所は佐賀県佐賀市川副町大字犬井道9476番地187。
干拓地に近い立地のためバードストライクが多発しており、離島空港を除けば全国で最も発生率の高い空港の1つである[4]。そのため、当空港では対策として爆音機の導入や滑走路のパトロール、散弾銃での威嚇(いかく)射撃などを行っている。
開港以来、福岡空港の混雑を避けたチャーター便の発着が見られ、アジア圏への定期的チャータープログラムが組まれることもある。
開港当時から赤字が続いており[5]、2017年度の赤字は約1億7900万円。佐賀県は利用客を増やそうと、乗合タクシーにおいても佐賀市南部エリア発着を除き補助金を支出している。また、佐賀県の補助において、航空機の夜間滞泊(ナイトステイ)が東京/羽田便において行われている。東京発最終便が乗客を降ろした後、当空港で夜を明かし、翌朝早朝に東京に向けて出発する。これによって東京日帰り出張が可能と謳い、結果として東京便は開港当初の1日2往復から3往復となった(その後さらに増え、2019年6月現在は5往復[5])。県は乗務員の宿泊費用などの負担や、夜間の駐機料を免除するなどの補助を行い、2011年度までに総額約76億円を支出している[5]。
2015年5月、山口祥義佐賀県知事は、愛称を「有明佐賀空港」から変更する意向を表明し[6]、2016年1月16日に九州佐賀国際空港へと変更した[2]。
統計
[編集]利用者数
[編集]現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
元のウィキデータクエリを参照してください.
年度 | 乗降客数(人) | ||
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国内線 | 国際線 | 合計 | |
1998年度 | 283,530 | 0 | 283,530 |
1999年度 | 341,196 | 0 | 341,196 |
2000年度 | 314,434 | 0 | 314,434 |
2001年度 | 332,105 | 0 | 332,105 |
2002年度 | 308,950 | 0 | 308,950 |
2003年度 | 301,242 | 0 | 301,242 |
2004年度 | 268,185 | 0 | 268,185 |
2005年度 | 270,210 | 0 | 270,210 |
2006年度 | 288,008 | 0 | 288,008 |
2007年度 | 278,155 | 0 | 278,155 |
2008年度 | 317,872 | 0 | 317,872 |
2009年度 | 226,842 | 0 | 283,014 |
2010年度 | 332,954 | 0 | 332,954 |
2011年度 | 295,429 | 6,837 | 302,266 |
2012年度 | 313,200 | 34,142 | 347,342 |
2013年度 | 323,414 | 48,596 | 372,010 |
2014年度 | 470,421 | 79,675 | 550,096 |
2015年度 | 543,692 | 89,968 | 633,660 |
2016年度 | 560,358 | 100,717 | 661,075 |
2017年度 | 589,744 | 186,677 | 776,421 |
2018年度 | 589,101 | 229,895 | 818,996 |
2019年度 | 581,427 | 148,732 | 730,159 |
2020年度 | 113,395 | 0 | 113,395 |
2021年度 | 145,233 | 0 | 145,233 |
2022年度 | 345,395 | 0 | 345,395 |
2020年3月から新型コロナ禍の影響で、乗降客数が激減し、特に国際線は2020年度~2021年度はゼロとなった。 なお、2017年度の貨物(夜間)は合計3,932 トンであった[8]。
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)7月30日:着工[9]。
- 1998年(平成10年)7月28日:開港[3]。東京便2便/日、大阪便2便/日、名古屋便1便/日[10]。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)7月:東京国際空港便の夜間駐機開始。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)11月1日:大阪国際空港便 増便(1日2往復)[10]。
- 2003年(平成15年)2月1日:名古屋空港便 運休[10]。
- 2004年(平成16年)7月8日:東京国際空港との間で夜間貨物便が就航(2便/日)[10]。
- 2005年(平成17年)10月1日:東京国際空港便 増便(1日2往復から3往復へ)[10]。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)10月5日:チャイナエアラインのチャーター機が滑走路をオーバーラン。過走帯灯1灯を破壊。
- 2008年(平成20年)
- 2010年(平成22年)10月31日:羽田-佐賀、佐賀-関空間夜間貨物便減便(土日祝運休)
- 2011年(平成23年)1月5日:大阪国際空港便 運休[10]。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2014年(平成26年)
- 2016年(平成28年)
- 1月16日 : 愛称を「九州佐賀国際空港」に変更した[2]。
- 11月8日:垂直離着陸輸送機オスプレイのデモフライトを実施。
- 2017年 (平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 3月:新型コロナ禍の影響で、国際便がすべて運休となった。
- 2021年(令和3年)
- 7月:ターミナルビル増改築工事 竣工
- 2023年(令和5年)
- 4月:タイガーエア台湾の台北便が再開(週2往復)[26]。
- 6月24日:スプリング・ジャパン (旧春秋航空日本)による成田国際空港(東京)便 運休。 最終便の出発時には、空港のスタッフや有明佐賀航空少年団の小中学生らがエプロン付近で出発する航空機(機体記号:JA04GR)を見送った[27]。
陸上自衛隊のオスプレイの配備計画
[編集]陸上自衛隊が導入予定の輸送機V-22の配備が計画されている。南西諸島防衛を主眼として相浦駐屯地に拠点を置く離島防衛専門の水陸機動団とセットで計画された[28][29]。
1990年空港建設に際して県と県有明海漁協は協定を結び、付属文書で空港を自衛隊と共用しないと約束した。2013年12月、陸上自衛隊へのオスプレイ17機の導入が閣議決定され、2014年7月、防衛省は佐賀空港への配備を佐賀県に正式に要請した。2018年8月24日、防衛省の計画を佐賀県(山口祥義知事)が受け入れると発表された。2018年9月から2020年6月まで九州防衛局は漁協支所に説明した。2020年7月、防衛省は協議難航のためにオスプレイを暫定的に木更津駐屯地に配備したが、その期限は5年以内と地元と合意したために、2025年7月までに佐賀空港に配備するべく協定見直しを急いでいる。2021年3月、九州防衛局は空港周辺4か所のうち1か所(南川副副支所)のみに事前説明をおこない、土地買収額は1平方メートル4350円が上限である[30]と説明し、残り3か所は反発し[30]、6月25日、地権者説明会直前に廣瀬律子局長が交代した[31]。 2021年までにオスプレイ17機が配備される予定。発着料として、20年間で100億円が佐賀県に支払われる[32]。しかし公害防止協定の改定や用地交渉の手続きが難航し見通しは立っておらず、11月に防衛省は国内への納入延期を発表した[33]。2020年3月26日、V-22の導入を前に運用部隊として、輸送航空隊が新編された[34]。佐賀空港への正式配備までは木更津駐屯地に暫定配備され、同年7月にV-22を木更津で受領した[注 2]。2023年2月27日、佐賀市の坂井英隆市長が計画の受け入れを表明した[36]。同年5月18日、駐屯地予定地の名義を持つ県有明海漁協と防衛省は土地の売買契約を締結し、6月から駐屯地の工事が開始される予定である[37]。
2023年6月12日、佐賀空港隣接地に駐屯地の建設工事を開始した[38]。
施設
[編集]国内線ターミナル
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
国際線ターミナルビル完成までは、国内線の空き時間に国際線を受け入れ、そのたびに税関や出入国管理、検疫に必要な審査台を運び入れるなどしていた。
平成31年4月~令和3年7月に増改築工事が行われ、各所の配置が変わり、固定橋と搭乗ブリッジがそれぞれ1カ所増えた。
- 1F:出入口 チェックインカウンター 国内線到着ロビー 自動販売機コーナー
- 2F:国内線保安検査場 国内線搭乗待合室(電源スポット、売店、喫煙所あり)Premium Lounge「さがのがら」 MARKET HALL
- 3F:国際線保安検査場 FOOD PARK
- RF:展望・送迎デッキ(2017年12月23日から無料)
MARKET HALL(お土産売り場) … ANA FESTA 佐賀ロビー店 佐賀工房 SAGAIR[サガエア-] ガチャガチャコーナー
FOOD PARK(飲食など) … さがんれすとらん志乃 空港店 SKY LOUNGE(フリースペース)
国際線ターミナル
[編集]コストを抑え、国際線に欠かせない機能だけを配置した設計で、搭乗ブリッジやチェックインカウンターなどは国内線ターミナルと共用である。
平成31年~令和3年に増改築工事が行われ、保安検査場は国内線ターミナル側へ移設された。また、税関検査場などが増床され、到着ロビーへの経路が短縮された。
- 1F:国際線到着ロビー 税関検査場 手荷物受取場 動植物検疫
- 2F:検疫検査場 入国審査場 搭乗待合室(電源スポット、免税店、喫煙所あり)
- 3F:出国審査場 出国税関検査場
レンタカーターミナル
[編集]令和元年5月にオープンしたレンタカー受付専用ターミナル。第1貨物ターミナルビルを改修して作られた。 ターミナル敷地内に車両受渡しスペースやレンタカー駐車スペース、洗車場がある。
- レンタカー会社:トヨタレンタカー ニッポンレンタカー 日産レンタカー オリックスレンタカー バジェットレンタカー
その他
[編集]- 佐賀県警察航空隊 : 配備機材はベル206L-3(かささぎ)
- 佐賀南警察署佐賀空港警備派出所
- 国土交通省大阪航空局佐賀空港出張所
- 気象庁福岡管区気象台福岡航空地方気象台佐賀航空気象観測所
- 佐賀空港公園
敷地内には、現役引退後のYS-11機(JA8733)が保存されていた。この機体は、「空港に駐機する航空機が少なくて寂しい」として佐賀県がエアーニッポンに譲渡を要望、開港時の1998年7月に寄贈を受けたものである[39]。2005年までは一般に公開され、その後は貨物ターミナルの増設と管理区域への立ち入り規制の厳格化に伴って非公開とされた。屋外に設置されていることによる損傷が目立っており、2009年12月に隣接する佐賀空港公園へ移動。再塗装などの整備を受けた上で2010年3月28日から一般公開されている。
就航路線
[編集]国内線
[編集]国際線
[編集]休廃止路線
[編集]旅客便
[編集]- 国内線
航空会社 | 就航地 |
---|---|
全日本空輸(ANA) | 名古屋/小牧、大阪/伊丹 |
日本エアシステム(JAS) | 大阪/伊丹 |
スプリング・ジャパン (SJO) | 東京/成田[注 4] |
- 国際線
航空会社 | 就航地 |
---|---|
春秋航空 (9C) | 深圳、西安 |
ティーウェイ航空 (TW) | 釜山、大邱 |
空港へのアクセス
[編集]自動車
[編集]- 長崎自動車道 佐賀大和ICから車で40分。
- 空港での貸出しで、2名以上、利用時間24時間以内なら料金1,000円(消費税込)のレンタカーが利用できる。
- 駐車場 - 2022年12月20日に空港ターミナルビル前のエリア(収容台数89台)が有料化された。この有料エリア以外の駐車場は従来と同様、利用時間・利用日数にかかわらず無料で、収容台数は2000台以上。1ヶ月以上の長期間駐車の場合は佐賀空港事務所まで連絡が必要。
バス
[編集]九州佐賀国際空港からの路線バスの行き先と時刻等の詳細情報は運行会社に関係なく「アクセスバス」に記載あり。
以下の事業者が佐賀空港への連絡バスを運行している。国際線接続便は国際線運航日のみ運行する。
- 佐賀市交通局 - 佐賀空港発着の航空各便に接続して佐賀駅バスセンターと佐賀空港を結ぶ路線を運行する。東京線接続便は途中の主要停留所に停車し、所要時間35分。国際線接続便は途中ノンストップで直行し、所要時間30分。
- 西日本鉄道(西鉄バス)・福岡 - 佐賀空港線 - 春秋航空の国際線に接続して福岡市と佐賀空港を結ぶ路線を運行する[42]。福岡市内の西鉄天神高速バスターミナル・テレQ前バス停・博多バスターミナルおよび佐賀県基山町の基山パーキングエリアに停車する。所要時間約2時間。
開港当初は佐賀市内のほかに佐賀県北部、佐賀県西部、福岡県南部方面向けにバス路線が設定されていたが、これらは利用客数の低迷によりわずか1年程度で相次いで廃止されている。
リムジンタクシー
[編集]完全予約制の乗合タクシー(1人でも利用可)で、空港から概ね30km以内の佐賀県南部・南西部や福岡県南西部の各地に設定されている。運行会社・乗降場所・運賃などの詳細は佐賀空港ホームページ等を参照。佐賀県や経済団体などで構成する佐賀空港活性化推進協議会が支出する補助金によって、2004年12月に開設された嬉野温泉地区を皮切りに、2015年10月に運行開始された有田地区まで14路線が運行されている[43]。利用客数については、最初に開設された嬉野温泉地区が3年半程度でおよそ2,000人の利用に止まるなど低迷していた[44] が徐々に増加し、2014年度の利用者数は15,919人(空港総利用者数550,096人)。地区ごとの利用者は多い順に大牟田市3,239人、柳川・大川市2,520人、鹿島市1,979人、嬉野市1,885人となっている[45]。
その他
[編集]マルチエアポート制
[編集]2008年7月1日より、福岡空港・北九州空港・佐賀空港の3空港発着の航空券にて、変更可能な航空券であれば乗降地を変更できるマルチエアポート制が適用されている。ただし羽田空港と成田空港などのように国際航空運送協会によって国際的に認められているものではなく、あくまでこれらの空港に共通して就航している航空会社が独自の裁量で実施しているものである。
九州国際空港案
[編集]都心部に近い福岡空港は、市街地における騒音問題から早朝深夜に運用できず、空港の拡張も難しい等の制約を抱えている。このことから、既存の佐賀空港を拡張し、成田、関西、中部に次ぐ九州国際空港を整備する案を佐賀商工会議所などが提唱している[46]。
福岡市、熊本市、長崎市などへも周辺の道路や鉄道を利用する事で1時間前後でアクセスすることができ、北部九州における経済効果が見込まれる。しかしコストや需要の問題などから、現在まで実現の目途が立っていない。また、福岡空港の混雑解決策を検討した、国土交通省、福岡県、福岡市による「福岡空港調査連絡調整会議」は、近隣空港との連携は福岡空港の混雑の抜本的な解決策にはなり得ないと判断したため、実現の可能性は低くなっている。
夜間貨物便の就航
[編集]「空港から半径2キロ以内に民家がなく、空港周辺の騒音被害の心配がない」という触れ込みで、2004年に夜間貨物便の誘致に成功した[5][47]。重量のある貨物機の運航により着陸料が増え、旅客便に比べ1便当たりの収入が3倍になっている[48]。
しかし、空港周辺は佐賀市沿岸部の人口希薄地帯であるため騒音被害は発生していないが、飛行経路下には福岡県柳川市の[49] 人口密度の高い地域も位置しているため、福岡県の自治体で騒音被害が問題となった。協議の末、住宅密集地域の上空を避けて飛行するなどの妥協案をとることとなり、深夜の空港付近での飛行ルートは昼間とは違うルートを採用していた。
就航当初は羽田と週14往復を結び、関西国際空港などにも便があったが徐々に縮小され、取扱量も2006年から2016年まで10年連続で減少した[50]。2019年3月31日、物流環境の変化を理由に運行していた週5往復を全便運休。これにより着陸料収入は年間約3500万円減る見通し[51]。
一般航空
[編集]佐賀空港内に本社を置くエス・ジー・シー佐賀航空が空中写真撮影や宣伝飛行、農薬散布、飛行訓練などの航空機使用事業や、不定期航空運送事業である遊覧飛行を行っており、ゼネラル・アビエーションの利用も行われている。
フライングクラブ佐賀の本拠地となっている。[52]
佐賀空港が登場するアニメ作品
[編集]- ポケットモンスター XY&Z - 最終回にてセレナが降り立ったホウエン地方の空港が、当空港に酷似している。
- ゾンビランドサガ リベンジ - 第4話でアイアンフリルのメンバーが当空港に降り立つ描写がある。
関連項目
[編集]- マナカナ - 開港当時のCMに出演していた
ギャラリー
[編集]-
佐賀空港より飛び立った羽田行きANA456便
-
大阪便はボーディング・ブリッジでなくエアステアにて乗降していた
-
A320が羽田への出発の準備中
-
空港に展示してあった有田焼カラクリ人形(世界・焱の博覧会 出展)
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むっぴースカイショップ(お土産店)
-
全日本空輸 (ANA) 搭乗カウンター
-
春秋航空搭乗カウンター
-
ティーウェイ航空搭乗カウンター
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 『佐賀空港がめざす将来像 ~九州におけるゲートウェイ空港へ~』(PDF)(プレスリリース)佐賀県、2015年9月 。2016年1月21日閲覧。 P18。[リンク切れ]
- ^ a b c 世界へ羽ばたけ「九州佐賀国際空港」誕生 佐賀新聞 2016年1月17日
- ^ a b “佐賀空港が開港”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1998年7月29日)
- ^ “発生率 佐賀空港首位 バードストライク 九州注意 総件数 福岡など上位”. 西日本新聞. (2009年3月12日)
- ^ a b c d “オスプレイ配備検討 佐賀空港はどんな場所?”. 乗りものニュース. (2014年7月22日) 2024年2月5日閲覧。
- ^ 「九州佐賀国際空港」に愛称変更、知事が意向 読売新聞 2015年5月19日[リンク切れ]
- ^ “佐賀空港の年度別・月別利用実績(国内定期便)”. 佐賀県. 2023年6月29日閲覧。
- ^ 『夜間貨物便の輸送実績』(PDF)(プレスリリース)佐賀県 。2022年5月26日閲覧。
- ^ “佐賀空港が起工”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1993年7月31日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “佐賀空港がめざす将来像 ~九州におけるゲートウェイ空港へ~”. 佐賀県. 2023年3月11日閲覧。
- ^ a b “福岡“独り勝ち”→進む役割分担 北部九州3空港”. MSN産経ニュース. (2014年1月23日). オリジナルの2014年1月23日時点におけるアーカイブ。 2019年12月5日閲覧。
- ^ 2014年サマーダイヤ 国内線路便計画の一部変更について 〜7月より羽田=佐賀線を増便いたします!〜 〜夏休み期間に羽田=沖縄線をはじめとするリゾート路線の増便を行います!〜 全日本空輸 2014年4月23日付
- ^ 佐賀-羽田線増便(5便化)記念セレモニーを実施します 佐賀県 2014年6月26日付[リンク切れ]
- ^ “佐賀空港配備方針を表明 オスプレイ導入で防衛相”. 佐賀新聞. (2014年7月21日)
- ^ 春秋航空日本、東京/成田〜高松・広島・佐賀線に2014年6月27日就航! ダイヤを発表! Traicy 2014年3月25日付[リンク切れ]
- ^ 中国系LCCの「春秋航空日本」も就航延期 パイロット不足で8月まで Sankei Biz 2014年6月6日付
- ^ “オスプレイ佐賀空港移駐案 見送り報道”. 佐賀新聞. (2014年8月10日)
- ^ 佐賀-台北、定期便が就航 タイガーエア、週2往復 佐賀新聞 - 2018年10月29日
- ^ 釜山便、12月23日就航 佐賀空港 - 佐賀新聞
- ^ 佐賀空港、韓国LCC大邱便就航へ 佐賀新聞 - 2018年11月21日
- ^ 韓国テグ便定期便化 週4便に増便 サガテレビ - 2019年3月31日[リンク切れ]
- ^ 佐賀空港の夜間貨物便運休へ 全日空、輸送量減り「継続困難」 佐賀新聞 - 2019年1月24日
- ^ 佐賀-大邱線、きょうで運航休止 産経新聞 - 2019年5月28日
- ^ 【速報】ソウル便も運休・佐賀空港、19日から ティーウェイ航空 佐賀新聞 - 2019年8月9日
- ^ 佐賀-西安線就航 知事「この挑戦成功させる」 佐賀新聞 - 2019年10月29日
- ^ 佐賀空港、台北便が再開 3年ぶり国際線復活西日本新聞 - 2023年4月3日
- ^ “スプリング・ジャパン成田~佐賀線が運休 佐賀空港国内線は再び羽田線のみに”. 佐賀経済新聞. 2023年6月26日閲覧。
- ^ “陸上自衛隊の佐賀空港利用について”. 上峰町. 防衛省 (2016年7月). 2023年6月5日閲覧。
- ^ “陸上自衛隊V-22オスプレイの佐賀空港利用について”. 佐賀県. 防衛省 (令和4年度(2022年度)). 2023年6月5日閲覧。
- ^ a b “防衛局が勇み足、防衛省の指示を無視 安保要衝で混乱”. 朝日新聞. (2021年5月19日) 2023年2月27日閲覧。
- ^ “九州防衛局長に伊藤氏 広瀬氏は大臣官房付 6月25日付”. 佐賀新聞. (2021年6月26日) 2023年2月27日閲覧。
- ^ オスプレイ受け入れ表明 佐賀知事「国防に協力」 日本経済新聞、2018年8月24日
- ^ 防衛省、オスプレイ「速やかに配備」 佐賀新聞、2018年12月19日
- ^ “防衛省発令人事(令和2年3月26日付、一佐職人事)”. 防衛省. 2020年3月26日閲覧。
- ^ 防衛省 (2020年3月18日). “輸送航空隊の新編について”. 木更津市. 2020年3月25日閲覧。
- ^ “佐賀空港のオスプレイ配備計画、市長が受け入れ表明”. 佐賀新聞. (2023年2月27日) 2023年2月27日閲覧。
- ^ “オスプレイ配備計画 漁協と防衛省が土地の売買契約 締結”. 日本放送協会 (2023年5月18日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ “オスプレイの佐賀空港配備へ 防衛省 駐屯地の建設工事開始”. 日本放送協会 (2023年6月13日). 2023年6月13日閲覧。
- ^ 佐賀空港に野ざらしYS-11 化粧直し後に公開へ Archived 2009年12月17日, at the Wayback Machine. 『読売新聞』 2009年12月14日
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- ^ 1日からリムジンタクシー運行 - 佐賀新聞2015年10月30日
- ^ 「空港乗り合いタクシー」利用低迷 佐賀新聞2008年6月3日
- ^ 佐賀空港利活用 リムジンタクシー拡大へ 佐賀新聞2016年03月17日
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- ^ "総力報道!THE NEWS". 「開港まで一カ月だが国内の定期運航はゼロ 周囲空き地の茨城空港」. 8 February 2010. TBS。
- ^ “オスプレイ:佐賀空港へ配備方針、地元は驚きと困惑”. 毎日jp: p. 2. (2014年7月22日)[リンク切れ]
- ^ ANA、深夜貨物便の羽田/佐賀線 3月31日から運休 FlyTeam ニュース - 2019年2月4日
- ^ 佐賀空港、着陸料収入3500万円減 県議会一般質問 年間見通し 夜間貨物便運休で 佐賀新聞 - 2019年2月26日
- ^ “フライングクラブ 佐賀 空 飛行機”. ww7.tiki.ne.jp. 2022年2月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 九州佐賀国際空港 – 佐賀ターミナルビル株式会社 – 佐賀ターミナルビル株式会社
- 九州佐賀国際空港 / 佐賀県 – 佐賀県