ドミニカ国
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- ドミニカ国
- Commonwealth of Dominica
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(国旗) 拡大 - 国の標語 : Apres Bondie C'est La Ter
(パトワ: 良い主に従って、我々はこの地を愛する) - 国歌 : 美の島、輝きの島

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公用語 英語 首都 ロゾー 最大の都市 ロゾー 独立
- 日付イギリスより
1978年11月3日通貨 東カリブ・ドル(EC$)(XCD) 時間帯 UTC -4(DST: なし) ccTLD DM 国際電話番号 1-767
ドミニカ国(ドミニカこく)、通称ドミニカは、カリブ海の西インド諸島を構成するウィンドワード諸島最北部に位置するドミニカ島全域を領土とする共和制国家。島国であり、海を隔てて北西にフランス領グアドループが、南東にフランス領マルチニークが存在する。首都はロゾー。
旧イギリス植民地であり、現在はイギリス連邦の一員である。自然が豊かなこの島は、カリブ海に存在する多種多様の植物が自生しており、「カリブ海の植物園」と呼ばれている。また、カリブの原住民であるカリブ族(カリナゴ族)の人々が生存している数少ないカリブ諸国のひとつであり、18世紀までヨーロッパの植民地対策に最後まで激しく抵抗したとして知られる。イスパニョーラ島東部に位置するドミニカ共和国と区別するため、ドミニカ国と表記される。
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[編集] 国名
正式名称は英語で Commonwealth of Dominica。1493年にコロンブスが来島し、その日が日曜日(ドミンゴ)だったのでドミニカ島と命名されたという。
日本語の表記はドミニカ国。時にドミニカ連邦、カマンウェルス・ドミニカと表記される場合もある。
共和制であるため「ドミニカ共和国」とも称されるが、一般にドミニカ共和国 (Dominican Republic) と言えばイスパニョーラ島東部を占める別な国を指すため、よく混同される。
[編集] 歴史
詳細は「ドミニカ国の歴史」を参照
- ヨーロッパ人が来る以前は、先住民アラワク族が住んでいたが14世紀頃に南アメリカから来たカリブ族に追いやられた。
- 1493年 コロンブスが来島する。
- 16世紀になるとスペイン人が頻繁に島へ来るようになる。以来、先住民のカリブ族による激しい抵抗が始まる。
- 1635年 フランスが植民地化。
- 1763年 パリ条約によりフランスからイギリスの植民地になる。
- 1805年 イギリスの植民地となった。それまではイギリスとフランスの間で領有権が争われていた。
- 1958年 西インド連邦に加盟する。
- 1962年 西インド連邦が解体される。
- 1967年 イギリス領西インド連合州の1州となり、内政自治を獲得する。
- 1975年 トワ・ピトン国立公園設立。
- 1978年 イギリス連邦の加盟国として、独立する。パトリック・ジョンが初代首相に就任。
- 1980年 ユージェニア・チャールズが選挙でカリブ初の女性首相になる。
- 1981年 パトリック・ジョンが後押しするクーデターが未遂事件が2件。
- 1991年 グレナダ、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島と共に政治連合を結成するための初会合を開催。
[編集] 政治
詳細は「ドミニカ国の政治」を参照
政体は、共和制である。議会は一院制で、定数は30名であり、任期は5年である。
- 1978年 イギリスからの独立以前からドミニカ労働党が政権を維持してきた。
- 1980年 総選挙で野党のドミニカ自由党の政権が成立した。首相にメアリー・チャールズが就任し、カリブ海で初めての女性宰相となった。
- 1981年 元首相等によるクーデター未遂事件が発覚し、政情不安続いた。
- 1983年 アメリカのグレナダ侵攻を積極的に支援した。
- 1985年の総選挙でも自由党が圧勝した。
2008年に米州ボリーバル代替機構(ALBA)に加盟した。
[編集] 地方行政区分
詳細は「ドミニカ国の行政区画」を参照
ドミニカ国は10の行政区分に分かれている。
- セント・アンドリュー(Saint Andrew)
- セント・デビッド(Saint David)
- セント・ジョージ(Saint George)
- セント・ジョン(Saint John)
- セント・ジョセフ(Saint Joseph)
- セント・ルーク(Saint Luke)
- セント・マーク(Saint Mark)
- セント・パトリック(Saint Patrick)
- セント・ポール(Saint Paul)
- セント・ピーター(Saint Peter)
[編集] 地理
詳細は「ドミニカ国の地理」を参照
ドミニカ島はカリブ海は小アンティル諸島にあり、北はグアドループ海峡を経てグアドループ島、南はマルティニーク海峡を経てマルティニーク島と、2つ島の間に位置している。火山性の島で小アンティル諸島の中で最も山が多く、「Nature Island (自然の島)」として知られるほど植物が豊かな島である。最高峰は島の北部にあるディアブロティン山で高さ1447mである。島の南部にの方にも高さ1342mのトワ・ピトン山がなどの山々がある。トワ・ピトン山は1975年に国立公園に指定され、1997年にモゥーン・トワ・ピトン国立公園として世界遺産に登録されている。
[編集] 経済
詳細は「ドミニカ国の経済」を参照
バナナが経済の中心である。観光業は他のカリブ諸島と比べると遅れているが、国の有望な産業でもある。
[編集] 交通
島内に空港はケインフィールド空港とメルビル・ホール空港の2つの空港があるが、小型のプロペラ機でしか発着できない。ドミニカ国へはバルバドスかアンティグア島から連絡機で渡る。道路網の改善が最優先事項といえる。
[編集] 国民
詳細は「ドミニカ国の国民」を参照
住民は、アフリカ系、ヨーロッパ系、ムラートなどである。コロンブスが来る前から住んでいた先住民のカリブ族が残っているのは、東カリブではこの国だけで、現在300人程が島の東の海岸に住んでいる。
言語は英語が公用語だが、フランスの支配が長かったため、日常生活においてはフランス語がベースのパトワと呼ばれるクレオール語も広く使われている。
宗教は、ローマ・カトリックが80%である。
[編集] 文化
[編集] 世界遺産
ドミニカ国には、ユネスコの世界遺産リストに登録された自然遺産が1件ある。名称はエメラルドプール。詳細は、ドミニカ国の世界遺産を参照。
[編集] 関連項目
- ドミニカ国関係記事の一覧
- ドミニカ国の通信
- ドミニカ国の交通
- ドミニカ国の軍事
- ドミニカ国の国際関係
- アベス島 ドミニカ国から565Kmに位置する小さな島。現在ベネズエラが占領しているがドミニカ国が島の領有を主張しており、ベネズエラと外交問題に発展している。
[編集] 脚注
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
- 政府
- ドミニカ国政府 (英語)
- 日本政府
- 日本外務省 - ドミニカ国 (日本語)
- 在トリニダード・トバゴ日本国大使館 - 在ドミニカ国大使館を兼轄 (英語)
- 観光
- ドミニカ国 - ウィキトラベル
- ドミニカ国観光省 (英語)
- ドミニカ国政府観光局 (英語)
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