クールポコ

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クールポコ
メンバー せんちゃん
小野まじめ
結成年 2000年
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2000年 -
出会い インターネットの掲示板
旧コンビ名 サシャナゴン
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 両者
公式サイト クールポコ公式サイト
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クールポコとは、日本お笑いコンビ。所属事務所ワタナベエンターテインメント

メンバー[編集]

せんちゃん(本名:仙庭 健太郎〔せんば けんたろう〕、1977年8月4日 - )。

小野まじめ(おの まじめ、本名:小野 頼孝〔おの よりたか〕、1977年7月21日 - )。

  • 東京都練馬区出身。ボケ(たまにツッコミ)担当。身長169cm、体重76kg。O型。立ち位置は、向かって右。
  • 趣味は、トランペット、バイク(TWを所持)、スキューバーダイビング、大工、ケーキ作り。
  • 特技は、ラグビー目黒高等学校ラグビー部出身)、スノーボード指相撲、パンスト綱引き。
  • 海が好きで、小型船舶操縦士1級の免許を所持している。サーフィンもやっている。
  • 船専門誌「Boat CLUB」の2009年9月号から連載が始まる。
  • 青森大学社会学部卒業。
  • Kemuriの大ファンで「青春そのもの」という[1]
  • 2010年11月22日に一般人女性と結婚。
  • 後輩と「Pay-Nee」というバンドをやっている。小野はボーカルと、たまにトランペット。

来歴[編集]

インターネットの相方募集の掲示板で知り合う。当時、路上コントをしたもののコンビは組まなかった。せんちゃんは別の相方と組んでいて小野はピンだった。その後2000年11月にコンビを結成。

2001年10月に、コンビ名をサシャナゴンに改名。せんちゃんがお菓子の紗々(ロッテ)が好きで、小野が清少納言が好きなところから取られた。

最終的に決まった現在のコンビ名は、事務所の先輩、名倉潤ネプチューン)が名付け親。クールは2人の行きつけの美容室(蒲田駅東口「coeur」)の名前。ポコは名倉がせんちゃんの顔を見て決めた。なお、変更時期は不明だが、現在の公式プロフィールでは「クールポコ。」と語尾に「。」が付いている。

芸風[編集]

  • を使い、餅搗きのようなスタイルで男らしく女にもてるところをついていく(「餅を搗く」と「イタい所を突く」をかけている)。
ラストでは「もてようとして舞台の上ではさらしを巻いて、杵を持って…」と、小野のプライベートが暴露されることがある(小野が仕返しにせんちゃんのプライベートを暴露するパターンもある)。
なお、エンタの神様出演時は「やっちまったな!!」のセリフは最初のネタのときだけにつけていた。
2008年からTVでは小野の腹帯が紅白の縦縞の模様のものを着用している。
以前はヒップホップ調のネタをやっていた。また染之助・染太郎のように和傘の上で毬や升を回す芸を練習していたとの事。

パターン[編集]

  • 前フリ
    • 小野 - 「おーし!今日も一丁、搗いていくか!」
    • せんちゃん - 「へい!師匠、お願いします!」(ここで杵を小野に渡す。)
    • 小野 - (杵をとった後、)「よーし!じゃあ世の中にはどんな男がいるんだぁ!?」
  • ネタ(例)
    • せんちゃん - 「カッコつけて、フランス料理を食べてる男がいたんですよ~」
    • 小野 - 「な~にぃ~!? やっちまったな!!
    • せんちゃん - 「男は黙って、」
    • 小野 - 「握り飯!
    • せんちゃん - 「男は黙って、」
    • 小野 - 「握り飯!
    • せんちゃん - 「あらら~裸の大将かよ~。」
    • 小野 - 「次!」
※ネタはこのパターンの繰り返しである。ライブの場合は、せんちゃんひとりで違う行動を始める(餅をつこうとする、踊り出すなど)が、小野に怒られるなどして、またネタのパターンに戻る。また、軽いトークなどを行うこともある。
  • 締め
    • 小野の暴露ネタ、小野がもてようとしてやったがふられた話、そして小野の自虐ボケで締めへ(ライブのみだったが、2008年6月11日の放送の爆笑レッドカーペットでも暴露していた。)。
    • 小野 - 「本日は以上!」
    • 2人 - 「クールクールクールポコ! オス! あっした!」
  • ネタ中の笑いが少ないときは小野が「今日の餅は固ぇようだなぁ!」とクッションを置いて次のネタに入ることがある。

エピソード[編集]

  • 2007年2月に自主的に東北行脚「男は黙って・みちのく旅」を決行。東北各県「福島・山形・宮城・秋田・岩手・青森」を廻り、「男とは何か」を探しながら、各県の主要駅で路上ライブをしたという。最後の青森では雪に降られながら青森駅前で路上ライブをした。そしてそれだけでは終わらず、さらに本州最北端の大間町まで行き、路上ライブを決行。前日に青森のローカル番組に出させてもらい、大間でのライブを告知したらしいが、見に来てくれた客は子供2人だけだった(しかもほとんどウケなかった)という。
  • ネタの主導権など、クールポコの決定権は100%小野が持っている[2]
  • 2人の出会いはインターネットの相方募集であった。また、ネタで使う杵は2500円、臼は1000円で小野がヤフーオークションで購入したそうである(ちなみに送料は5000円)。入札者は小野だけしかいなかったという。
  • 歌手の山下達郎竹内まりや夫妻及び、紺野美沙子が彼らのファンである。
  • せんちゃんは、小野曰く相当の「アホ」とのこと。初めて会ったその日、せんちゃん行きつけのラーメン屋に行くと、せんちゃんがスープまで飲んでから替え玉を注文し店員を呆れさせたと言う(ちなみに店員は替え玉と一緒にスープもくれたとのこと)。
  • 一発屋扱いされている節があり「タカトシ×くりぃむのペケ×ポン」の「旬ものはどれだ」のコーナーで「旬じゃない芸人ルーム」にいることが増えており、旬ものを当てられなかった芸人に「な~に~」、「やっちまったな~」など彼らの芸を行わせることが定番になっている。

その他[編集]

  • 最近ではバラエティ番組で別な芸人がセリフを噛んだりスベったりした時に、小野が「やっちまったな!」とツッコミを入れる事がある。
  • 過去にラップ形式のネタを行なっていた時期があった。2009年に『悪魔の連帯保証人』で取り上げられた際は本人達も当時のスタイルを忘れかけており、当時のネタ映像を見て恥ずかしさから苦笑していた。
  • 小野のスタイルは事務所の先輩であるゴルゴ松本をイメージしており、『爆笑レッドカーペット』では「大師匠」として黄金の杵を持ったゴルゴとコラボネタを行なったことがある。

出演番組[編集]

テレビ[編集]

コラボカーペットで、TIM(TIM側がコンビで1回、ゴルゴ松本のみで2回)やフォーリンラブバービー&アンガールズ田中卓志(小野のみ)と共演。
テレビドラマ

ラジオ[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 麻布台出版社『お笑いポポロ』2006年11月号より。
  2. ^ a b フジテレビ系「もしも」2008年10月18日放送
  3. ^ http://www.rals.co.jp/cm/index.htm

外部リンク[編集]