「アシアナ航空」の版間の差分
要出典 |
m →歴史: 表記の統一 |
||
57行目: | 57行目: | ||
* 1992年 : ソウル/金浦 - [[那覇空港|沖縄/那覇]]線 就航 |
* 1992年 : ソウル/金浦 - [[那覇空港|沖縄/那覇]]線 就航 |
||
* [[1993年]] : ソウル/金浦 - [[富山空港|富山]]線 就航 |
* [[1993年]] : ソウル/金浦 - [[富山空港|富山]]線 就航 |
||
* 1993年 : [[アシアナ航空733便墜落事故]] |
* 1993年 : [[アシアナ航空733便墜落事故]] |
||
* [[1994年]] : ソウル/金浦 - [[関西国際空港|大阪/関西]]線 就航 |
* [[1994年]] : ソウル/金浦 - [[関西国際空港|大阪/関西]]線 就航 |
||
* [[1995年]] : ソウル/金浦 - [[松山空港|松山]]線 就航 |
* [[1995年]] : ソウル/金浦 - [[松山空港|松山]]線 就航 |
2016年11月24日 (木) 02:32時点における版
| ||||
法人番号 | 7700150000045 | |||
---|---|---|---|---|
設立 | 1988年 | |||
ハブ空港 |
仁川国際空港 金浦国際空港 | |||
マイレージサービス | Asiana Club | |||
会員ラウンジ | Asiana Lounge | |||
航空連合 | スターアライアンス | |||
親会社 | 錦湖アシアナグループ | |||
保有機材数 | 83機 | |||
就航地 | 108都市 | |||
本拠地 | 韓国・ソウル市江西区 アシアナタウン[1] | |||
代表者 | 金秀天(キム・スチョン) | |||
外部リンク | https://jp.flyasiana.com |
アシアナ航空 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 아시아나항공 |
漢字: | 아시아나航空 |
発音: | アシアナハンゴン |
日本語読み: | あしあなこうくう |
2000年式: MR式: 英語: |
Asiana hanggong Asiana hangkong Asiana Airlines |
アシアナ航空株式会社(アシアナこうくう、아시아나항공、Asiana Airlines. Inc.)は、韓国の航空会社である。1988年設立。韓国の大手財閥・錦湖アシアナグループの一員。
概要
社名の「アシアナ」はラテン語で「アジアの」を意味する語である。
2013年7月現在、韓国国内線12都市14路線、国際線(旅客部門)22カ国/67都市/91路線、国際線(貨物部門)23カ国/71都市/23路線に就航。国際線のうち日本は16都市で、主要空港のほか地方空港への直行便もある。航空連合「スターアライアンス」に加盟した。
株式は韓国取引所店頭市場部(旧・コスダック)に上場(証券コード : 20560)。株主構成は、個人投資家 30.05%、錦湖産業 29.51%、錦湖石油化学 15.05%、海外投資家 11.9%、韓国産業銀行 7.18%、その他 5.83%となっている。2007年には同じスターアライアンスメンバーの全日本空輸と株式を持ち合うことで合意している。2007年に格安航空会社のエアプサン(釜山国際航空)を設立、筆頭株主となった。2015年には格安航空会社のエアソウルを設立した。
従業員数 9,242名(2012年5月現在)。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。 [2] [3]
航空会社コードの「OZ」はオズの魔法使いに由来[4]し、割引運賃「OZまほうSKY」などのキャンペーンでも用いられている。
歴史
- 1988年 : 設立・国内線 就航
- 1989年 : 国際不定期便 就航(ソウル/金浦 - 仙台)
- 1990年 : 国際定期便 就航(ソウル/金浦 - 東京/成田)
- 1990年 : ソウル/金浦 - 名古屋/小牧線 就航
- 1990年 : ソウル/金浦 - 福岡線 就航
- 1990年 : ソウル/金浦 - 仙台線 就航
- 1991年 : ソウル/金浦 - 広島線 就航
- 1992年 : ソウル/金浦 - 高松線 就航
- 1992年 : ソウル/金浦 - 沖縄/那覇線 就航
- 1993年 : ソウル/金浦 - 富山線 就航
- 1993年 : アシアナ航空733便墜落事故
- 1994年 : ソウル/金浦 - 大阪/関西線 就航
- 1995年 : ソウル/金浦 - 松山線 就航
- 1995年 : 釜山 - 大阪/関西線 就航
- 1999年 : ソウル/金浦 - 福島線 就航
- 2001年 : ソウル/仁川 - 米子線 就航
- 2001年 : ソウル/仁川 - 宮崎線 就航
- 2003年 : 航空連合「スターアライアンス」加盟
- 2003年 : ソウル/仁川 - 熊本線 就航
- 2006年 : ロゴマーク及び機材塗装を変更
- 2007年 : 日本路線全便(東京/羽田 - ソウル/金浦線も含む)で全日本空輸との共同運航開始
- 2008年 : 日本国内一部路線(大阪/伊丹線)で全日本空輸との共同運航開始
- 2009年 : ソウル/仁川 - 静岡線 就航
- 2010年 : ソウル/仁川 - 茨城線 就航
- 2011年 : アシアナ航空991便墜落事故(貨物便)
- 2013年 : アシアナ航空214便着陸失敗事故
- 2015年 : アシアナ航空162便着陸失敗事故
- 2016年 : エアソウルに一部路線を委譲。
保有機材
アシアナ航空が発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は8Eで、航空機の形式名は747-48E、747-48EM、767-38EER、777-28EERなどとなる。
現在の運航機材
- 2014年9月現在
機材 | 保有数 | 発注数 | 座席数 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
F | C | Y | 計 | ||||
エアバスA320-200 | 10 | - | 156 162 |
156 162 |
|||
エアバスA321-100 | 2 | - | 200 | 200 | |||
エアバスA321-200 | 23 | - | 12 | 159 165 |
171 177 |
||
191 195 |
191 195 | ||||||
エアバスA330-300 | 14 | 1 | 30 | 245 260 |
275 290 |
||
エアバスA350-800 | - | 8 | No Data | 2016年以降順次導入予定 | |||
エアバスA350-900 | - | 12 | No Data | ||||
エアバスA350-1000 | - | 10 | No Data | ||||
エアバスA380-800 | 4 | 2 | 12 | 66 | 417 | 495 | 2014年以降順次導入予定 |
ボーイング747-400 | 2 | - | 10 | 45 | 304 | 359 | |
ボーイング747-400Combi | 2 | - | 10 | 24 | 230 | 264 | |
ボーイング767-300 | 7 | - | 15 | 235 | 260 | ||
ボーイング777-200ER | 12 | - | 8 | 24 28 |
214 226 |
246 262 |
Fクラス導入機材は3機 |
24 22 28 28 |
271 274 271 272 |
295 296 299 300 | |||||
貨物機材 | |||||||
ボーイング747-400BDSF | 6 | - | 0 | 旅客機材を改修 | |||
ボーイング747-400F | 4 | - | 0 | ||||
ボーイング767-300F | 1 | - | 0 | ||||
計 | 83 | 37 |
2016年5月31日(欧州時間)、エアバスA350 XWBの短胴型であるエアバスA350-800の開発中止が決定したため、既に発注済の8機についてはA350-900やA330neoに変更する可能性が出てきている。それについて、エアバス社のファブリス・ブレジエCEO(最高経営責任者)はアシアナ航空に対して協議を続ける方針を示している[5]。
就航都市
日本の地方空港へ乗り入れる外国の航空会社として、乗り入れ地点数が最大である。このため、日本の地方から外国へ向かう旅行者がソウル・仁川国際空港を経由し外国へ向かうことが非常に多い。大韓航空と比較して、長距離国際線は少なくアジア内重視の傾向である。
提携航空会社
2015年8月現在、アシアナ航空は以下の航空会社と提携してコードシェア便を就航させている[11]。スターアライアンス加盟以外の航空会社とも多く共同運行している。
子会社
スターアライアンス加盟航空会社
その他の航空会社
◎はワンワールド加盟航空会社、△はスカイチーム加盟航空会社。
サービスレベル
機内マジックショーやメークアップイベント等の差別化されたサービスを行なうとともに、新しい概念のビジネスクラス「オズ・クアドラ・スマーティウム[12]」等の最先端の機内設備を通して、サービス面において他社との差別化を図っている。
機内サービス
長距離路線で使用しているエアバスA380と一部のB777には、ファーストクラス(一部のみ「ファーストスイートクラス」を設置)・ビジネスクラス「ビジネススマーティウム」・エコノミークラス「トラベルクラス」の3クラス制で、中・近距離国際線と韓国国内線ではビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制で構成される。ファーストスイートクラスの搭載機材には、航空業界でも例を見ない大きさの32インチ高画質個人用モニターが搭載されている。
機内食はビビンバ・カルビ・栄養サムパブなどの韓国伝統料理のほか、日本発着路線には京懐石料理を、また誕生日や結婚などのお祝いケーキなどと言った特別機内食提供される。なお、特別機内食利用の際は機内食がある区間で、お祝いケーキはソウル仁川・ソウル金浦・プサン(釜山)発便のみ提供ができるものの、出発の24時間前までに予約営業センターへ注文する必要がある[13]。
アシアナクラブ
- アシアナクラブとはアシアナ航空のマイレージプログラムである。スターアライアンスメンバーのフライトで貯めることもでき、ホテルや親会社である錦湖アシアナグループが運営するレンタカー会社でもためることができる。また子供用にマジックマイルズというサービスもある。
- また、日本ではUCカード提携した「アシアナUCカード」もしくはJCBと提携した「アシアナクラブJCBカード」を使う事でマイレージを加算する事が出来る。
- 大韓航空と同様に加算したマイルに有効期限がないのが特徴であった。2008年10月から、マイルの有効期限を設定することとなった[14][15]。
受賞歴
- 2007年以来、英国の航空サービスリサーチ会社「スカイトラックス」より「5つ星航空会社」の認定。
- 2009年 - 米エア・トランス・ワールド(ATW)誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー2009」[16][17]。
- 2010年5月 - スカイトラックスの業界評価の最高峰「エアライン・オブ・ザ・イヤー 2010」[18]。
- 2011年 - 「スカイトラックス」による「世界最高乗務員(World's Best Cabin Staff)賞」等7部門。
- 2011年12月 - 米グローバルトラベラー(Global Traveler)誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」。
- 2012年 - 米エア・トランス・ワールド(ATW)誌による「広告大賞(Ad of the year)賞」。
- 2012年12月 - Premier Traveler誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」。
事故・トラブル
詳細はCategory:アシアナ航空の航空事故を参照
- 1993年7月26日 - アシアナ航空733便墜落事故 - ボーイング737-500 木浦空港へ進入中に墜落、66人が死亡した。
- 2009年10月28日 - 関西国際空港で着陸に際し、機体後部を滑走路に接触させる事故を起こした[19][20]。
- 2011年7月28日 - アシアナ航空991便墜落事故 - ボーイング747-400F 済州島沖で貨物機が墜落し、2人が死亡。
- 2012年8月21日 - アシアナ航空231便機体動揺事故 - エアバスA330-300 3名負傷 午後3時20分頃、ハワイ・ホノルル発ソウル行きの便が、島根県上空40,000フィート付近で乱気流に巻き込まれ乗客2人が骨折などのけがをした[21]。事後調査で同機操縦室の気象レーダーは電源が切られていて、運航乗務員はそれに気付いてなく、乱気流遭遇後の管制機関への通報もICAOによって定められた国際ルールに基いておらず、管制官が認識できなかったとし、用語の使用が適当ではなかったと指摘されている[22]。
- 2013年7月6日 - アシアナ航空214便着陸失敗事故 - ボーイング777-200ER サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗。3人が死亡、約180人が負傷した。2014年2月25日にアメリカの運輸省は同社に対し50万ドルの罰金を課した。同年6月にはNTSBが操縦士の過失や判断の遅れが事故の主因だとする見方を示し、2014年11月14日韓国の国土交通部は同社に対し仁川=サンフランシスコ線の運航を45日間運航停止処分を科する決定を下した。同決定に対し同社は反発し、異議申し立てをした[23][20]。
- 2014年4月19日 - アシアナ航空603便エンジントラブル - 仁川からサイパンへ向かっていたアシアナ航空603便(ボーイング767-300)が飛行中、福岡上空付近でエンジンの警告ランプが点灯し異常を通知されていたにもかかわらず、飛行を継続し目的地まで飛行していた。後日、韓国の国土交通部は運航乗務員には30日の資格停止、運航航空会社には同路線の7日間の運航停止、または課徴金1,000万ウォンなどの処分を行政処分審議委員会で審議し、確定した[24][25]。その後、ソウル/仁川 - サイパン線を7日間の運航停止と課徴金2,000万ウォンを課すことが明らかになり、運航停止処分については既に航空券を購入している利用者が存在するため、検討がなされていた[26]が、韓国の国土交通部により同年7月11日に同社のサイパン便を同年10月14日から1週間運航停止とすることが確定した[27][28]。
- 2015年4月14日 - アシアナ航空162便着陸失敗事故 - エアバスA320 広島空港にて着陸時に滑走路を逸脱し、27人が負傷した[29]。また、事故機によって滑走路の計器着陸装置が破損した。
- 2016年6月24日 - アシアナ航空222便エンジン出火 - 現地時間24日午前11時30分ごろニューヨークで仁川から222便で到着したA380-841(登録番号:HL7634)型機は折返し、仁川向け221便(出発定刻午後1時25分)として出発準備中にエンジンから出火、消火活動により軽微な損傷で済んだが調査・修理のため、24日の221便は午後1時に「航空機の欠陥のため午後4時30分に出発が遅れる」と案内され、午後4時に「本日の出発がキャンセルになり、明日午後4時30分に出発する」と再度案内。乗客が不安を訴えると航空会社は「韓国から到着した代替機材に乗っていく」と案内した。翌25日、出発は更に遅れ案内は午後6時30分となり、乗客は待機していたが待機している間に一部乗客は機体が同じ機体であることに気付き騒ぎだし、空港警察が出動した。航空会社は釈明して該当機で運航することを乗客に納得してもらい。25日午後7時20分に2217便へ便名変更し約1日半遅延で出発し、26日午後10時05分に仁川へ到着した[30]。ただ、乗客が400名程度いて同社の保有機材で輸送可能機材はA380しか無く、同機は4機しか保有していなかったので他機材への変更は実施できても遅延が更に長くなった可能性も高い。[要出典]
2013年7月に発生したアシアナ航空214便着陸失敗事故をうけて、アシアナ航空は安全管理体制を強化するため、安全保安室長を担当する副社長として2013年12月1日付に全日本空輸(ANA)出身の山村明好を招聘任命させたが以降も事故が発生している。
関連項目
- 錦湖アシアナグループ - アシアナ航空、クムホタイヤなどを擁する韓国の財閥グループ企業。
- エアプサン - アシアナ航空が多くを出資している韓国の格安航空会社。
- エアソウル - アシアナ航空が出資した韓国の格安航空会社
- PSY(歌手、ダンサー、作詞家、音楽プロデューサー) - アシアナ航空広報大使を務める。
- 朴智星(サッカー選手)同上。
- 崔京周(プロゴルファー)同上。
- 梁容銀(プロゴルファー)同上。
- 朴賛浩(韓国人初のメジャーリーガー)同上。
- YGエンターテインメント K-POPグローバル化でアシアナ航空と業務提携を結んでいる。
脚注
- ^ "会社情報." アシアナ航空.
- ^ “日本発着路線をもつアルテア利用航空会社 (2015年6月現在)”. 2015年9月26日閲覧。
- ^ “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- ^ <空港ラウンジ>アシアナ便名OZは魔法使い‘オズ’に由来? - 中央日報日本語版(2008年7月3日付、2014年1月8日閲覧)
- ^ エアバス、A350短胴型中止へ 777のシェア奪取へ Aviation Wire 2016年6月1日
- ^ a b c d e f g h i j k アシアナLCCのエアソウル 来月就航=秋には日本線も - 聯合ニュース 2016/06/29
- ^ 熊本空港、10月30日以降の国際線で仁川、香港線は引き続き運休 FlyTeam 2016年10月28日
- ^ a b c d e アシアナ航空、10月7日からエアソウルに日本路線を移管 長崎・山口宇部線に新規就航 Traicy 2016年7月15日
- ^ アシアナ航空、1995年に開設した松山空港初の国際線 松山/仁川線を運休 FlyTeam 2016年7月19日
- ^ a b アシアナ航空、10月に仁川発着シェムリアップ、コタキナバル線を順次運休 FlyTeam 2016年8月24日付
- ^ “共同運航(コードシェア)”. アシアナ航空. 2015年8月30日閲覧。
- ^ 【サービス】ワンランク上の贅沢な空の旅を - スターアライアンスへのアシアナ航空による投稿
- ^ 特別機内食 機内食-お飲み物 機内で サービスに関するご案内 アシアナ航空のホーム(HOME)
- ^ 新しいアシアナクラブ会員制度のご案内 - アシアナ航空
- ^ アシアナ航空もマイレージに有効期限、10月から - 聯合ニュース 2008/06/24
- ^ Asiana named Airline of the Year; Flybe is Regional Airline of the Year
- ^ アシアナ航空が「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に=ATW
- ^ Asiana Airlines is named Airline of the Year 2010 at the 2010 World Airline Awards SKYTRAX
- ^ 航空事故/航空重大インシデントの概要 運輸安全委員会公式サイト
- ^ a b 専門家「人為的ミスが争点」 度重なる事故、アシアナ航空側の安全姿勢に疑問産経新聞、2015.4.15
- ^ 航空事故/航空重大インシデントの概要日本運輸安全委員会
- ^ アシアナ航空の機体動揺事故、気象レーダーはオフ、機長は情報に気付かず - FlyTeam 2014/07/26
- ^ “アシアナ航空 事故受けた処分に反発”. NHK NEWSWEB. (2014年11月14日). オリジナルの2014年11月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ 국토부, 아시아나항공 운항규정 위반으로 처분 예정 国土交通部 2014年4月25日付
- ^ アシアナ航空、運航停止など行政処分へ エンジン異常も飛行継続が発覚
- ^ Asiana flights to Saipan to be suspended for 7 days YONHAP NEWS AGENCY 2014年6月11日付
- ^ アシアナに処分、10月サイパン便1週間運航停止 朝鮮日報日本語版 2014年7月12日付
- ^ アシアナ航空機、片肺エンジンで運航制限無視の洋上飛行継続。FAAが同航空の安全格付けをダウン・グレード? - TOKYO EXPRESS(2014年5月5日(JST.22:00) 版)
- ^ “アシアナ航空機が滑走路それて23人けが”. 毎日新聞. (2015年4月14日). オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ エンジン火災…別の飛行機と偽って乗せたアシアナ - 中央日報 2016年06月28日
外部リンク
- Asiana Airlines(韓国語/英語版)
- アシアナ航空(日本語版)
- アシアナ航空 (asiana.jp) - Facebook
- アシアナ航空 (@FlyAsiana_jp) - X(旧Twitter)
- アシアナ航空所有機一覧(英語版)