杉本健勇
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名前 | ||||||
カタカナ | スギモト ケンユウ | |||||
ラテン文字 | SUGIMOTO Kenyu | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
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生年月日 | 1992年11月18日(29歳) | |||||
出身地 | 大阪府大阪市生野区[1] | |||||
身長 | 187cm | |||||
体重 | 79kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム |
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ポジション | FW | |||||
背番号 | 9 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2001-2005 |
FCルイ・ラモス ヴェジット (大阪市立巽東小学校) | |||||
2005-2007 |
セレッソ大阪U-15 (大阪市立新生野中学校) | |||||
2007-2010.6 |
セレッソ大阪U-18 (興國高等学校) | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010-2014 | セレッソ大阪 | 89 | (11) | |||
2012 | →東京ヴェルディ (loan) | 18 | (5) | |||
2015 | 川崎フロンターレ | 24 | (6) | |||
2016-2018 | セレッソ大阪 | 105 | (41) | |||
2019- | 浦和レッズ | 70 | (6) | |||
2021 | →横浜F・マリノス (loan) | 11 | (3) | |||
2022- | →ジュビロ磐田 (loan) | |||||
代表歴 | ||||||
2007-2009 |
![]() | 11 | (9) | |||
2011-2012 |
![]() | 5 | (2) | |||
2017-2018 |
![]() | 8 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月5日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
杉本 健勇(すぎもと けんゆう、1992年11月18日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。J1リーグ・ジュビロ磐田所属。ポジションはフォワード。元日本代表。
来歴[編集]
プロ入り前[編集]
セレッソ大阪の下部組織出身。中学1年生のときに初めて呼ばれたジュニアユース代表合宿で宮市亮、宇佐美貴史、高木善朗といった周囲のレベルの高さに衝撃を受け、チームに帰ってからは練習に明け暮れ、足元の技術を徹底的に磨いた[2]。
高校2年時のクラブユース選手権では扇原貴宏と共にセンターバックで出場した。空中戦の強さに加え、両足から繰り出される正確なフィードで、攻撃の起点としても機能していた。準々決勝では、スコアレスのまま迎えた延長戦でセンターバックからFWにポジションを移し、決勝点を決めた[3]。チームは決勝戦も制し、攻守にわたって活躍を見せた杉本は、大会MVPを獲得した[4]。
2010年6月1日にトップチームとプロ契約を締結し、同年7月1日付けでトップチームに加入することが決まった[5]。
セレッソ大阪[編集]
2011年7月23日、第6節清水エスパルス戦でJリーグ初出場を果たし、8月24日、第23節横浜F・マリノス戦でプロ初ゴールを決めた。11月30日、ヴィッセル神戸戦でプロA締結条件である450分を達成し、プロA契約への移行を達成した[6]。
東京ヴェルディ[編集]
2012年3月27日、出場機会を求めて東京ヴェルディへ期限付き移籍。4月1日、デビュー戦のFC町田ゼルビア戦でJ2初ゴールを決めた。セレッソ側の要請もあり、夏までのわずか4ヶ月の移籍だったが、18試合に出場し5得点3アシストを記録するなど、ヴェルディが昇格争いを演じた原動力となる活躍を見せた[7]。ロンドン五輪の日本代表に、唯一J2から選出された[8][9]。7月15日のヴェルディでの最後の試合では、決勝点を決めてチームは1-0で勝利[10]、試合後はロンドン五輪への壮行セレモニーが行われた[11][12]。7月17日にレンタル移籍期間満了となりC大阪へ復帰[13]。背番号は東京V在籍時に付けた41を背負う事になった[14]。
セレッソ大阪復帰[編集]
2013年7月26日、マンチェスターユナイテッドとのプレシーズンマッチに先発出場。南野拓実のハイプレスからこぼれたボールを拾い、相手DFに体を寄せられながらも、左足を振り抜いて先制点を決め[15]、ユナイテッドの監督から高い評価を得た[16]。
川崎フロンターレ[編集]
2015年、川崎フロンターレへ完全移籍[17]。4月4日のホームアルビレックス新潟戦で移籍後初ゴール。5月23日、サガン鳥栖戦でリーグ戦初の1試合2得点を決める活躍を見せた。
セレッソ大阪復帰(2回目)[編集]
2016年、セレッソ大阪に完全移籍で1年で復帰[18]。同年8月26日、天皇杯の1回戦では5得点をあげる活躍を見せた。9月18日、第32節のギラヴァンツ北九州戦では怪我で離脱していた影響で途中出場となったが、自身初となるシーズン10得点を達成した。リーグ戦・14ゴール7アシストを記録した[19]。
2017年、7月22日に行われた第22節の浦和レッズ戦で2得点を記録しJ1では初となるシーズン10得点を達成[20] し、11月18日に行われた第32節の横浜F・マリノス戦での誕生日弾でプロ初のシーズン20得点を達成した[21]。最終的にJ1得点ランク2位の22得点まで伸ばした(1位は23得点の小林悠)。11月4日のルヴァンカップ決勝・川崎フロンターレ戦では先制点を決めて優勝に貢献し、同大会のMVPを受賞した[22]。 この年の活躍については、2016年からチーム練習が終われば個人で契約した専属トレーナーの組むメニューで体を鍛え直し、毎日の食事も改善し、「体の変化をはっきり感じました。ピッチでの動きが違ったので。2017年の頃は何をやってもうまくいく気がしてました」と話した[23]。 12月4日、左足関節関節内遊離体嵌頓を発症し、12月21日に左足関節関節内遊離体を除去する手術を受けた[24]ため、天皇杯決勝を欠場した[25]。スペイン・ヘタフェCFから移籍のオファーが届いたものの熟慮の末、2018年1月11日にC大阪と契約更新に合意したと発表された[26]。
2018年、手術後、復帰戦となったスーパーカップ (日本サッカー)で山口蛍、清武弘嗣のゴールをアシストする活躍を見せたが[27][28]体が思うように動かなくなり「復帰後もずっと違和感が残っている」と話した[29]。その後も、手術以前の感覚は戻っていない[30]。シーズンを通して、右足薬指を剥離骨折や右肩を脱臼するなど、ケガが度重なった[31]。前年のゴール前中央でプレーするストライカー役から変わってポストプレーヤーとして、味方の得点につなげる場面が増加し、敵陣での空中戦の回数と勝率はともに日本人選手ではトップクラスの数値を残した[32][33]。チームがカウンターからボールポゼッションを重視するサッカーに変わり、パスをつなぐようになり、前年の自身の得点パターンであった両サイドからのクロスが少なくなり[34]、得点が減少しリーグ戦30試合5得点で終えた。また、戦術が変わった事で杉本だけでなく、チームの他のフォワードも得点が少なくなりチーム内得点王はフリーキックで得点を重ねていた左サイドバックの丸橋祐介の6得点、チームのシーズン39得点はJ1全18チーム中、下から3番目だった[35][36]。シーズン終了後に浦和からオファーが届き、C大阪はクラブの社長やチーム統括部長の大熊清、強化部長の森島寛晃が深夜まで説得し浦和と同等の条件で引き留めを図ったが、最終的には高みを目指す思いで浦和への移籍を決意した[37]。
浦和レッズ[編集]
2019年、浦和レッズへ完全移籍[38]。3月17日、第4節のセレッソ大阪戦では古巣相手にPKで移籍後初得点を記録した[39]。6月26日、ACLラウンド16、蔚山現代戦の第2試合目では後半アディショナルタイム3分間に相手のコーナーキックを3回浴びたが全て杉本が跳ね返した[40]。また2戦合計で1ゴール1アシストで勝利に貢献した[41][42][43]。2年前の得点量産のイメージによって得点源として期待された[44]。しかし、オズワルド・オリヴェイラ監督の指揮するスタイルに合わず、リーグ戦は途中出場が多く21試合の出場に留まり、得点はセレッソ大阪戦と第27節のサガン鳥栖戦でのPKでの得点[45] のみで不振のままでシーズンを終えた[46]。また、第10節時点で成績不振による監督交代や、最終節でJ1残留が決まるなどチーム全体が低迷し始めていた時期であり、チームの34試合で総得点34はJ1全18チーム中下から4番目であった[47]。2022年のインタビューで当時について、周囲からは得点を期待されながら、前半戦でわずか1点という現実に夏の時点で「人生で一番つらかった。ひとりですべてを抱え込んで精神的に追い込まれていた。悩んで試合に出ても良い結果なんてついてこない、そのあと周りからいろいろ言われる。」「正直、練習に行くのもイヤでした。とにかく朝がくるのがイヤなんですよ。もう朝か。もう練習にいかないといけないのかと。逃げ出したかったです」と話し[48]、そんな精神状態とは対照的に、チームではいつもどおり明るく振舞っていた。後に、弱い部分を見せられるところに強さがあることに気づいたが「自分は、人に弱音を言えない性格ですし、逆にずっと強い自分を見せて、不安とかそういう感情は1ミリも出さなかったですね。だから、たぶん他の人からは見えていなかったと思うんですけど、自分のなかではとんでもないくらい苦しかったです」などと話した[49]。
2020年7月8日、第3節ベガルタ仙台戦の出場で、J1リーグ通算200試合出場を達成した。先発出場は11試合だった。
2021年4月7日、リーグ戦第8節清水エスパルス戦で1-0で迎えた後半31分に途中出場し、同45分に伊藤敦樹のクロスからダイレクトボレーシュートで追加点を決めて勝利に貢献した[50]。また、これが自身のJ1通算50ゴール目となった。 得点を量産した2017シーズンは中央や左サイドの高い位置でパスを受けたが、浦和でのパス受け位置は中盤が最も多かった[51]。ゴール前でのプレーが減りストライカー役ではなく、中盤に下りての守備や組み立て役としてプレーした[52]。
横浜F・マリノス[編集]
2021年7月、横浜F・マリノスへ期限付き移籍[53]。8月12日、第18節の名古屋グランパス戦で移籍後初先発で初ゴールを決めた[54]。第32節、0-1の劣勢の中74分に途中出場すると、チームは4-3-3から4-4-2へ布陣を変更[55]。杉本は巧みなキープを見せてマリノスが攻撃に転じる時間を確保し、サイドを駆け上がる味方にパスを供給するなど[56]、ケヴィン・マスカット監督の「相手の中盤センターバックの間でボールを受けながらゴール前に入っていく」指示をこなし、84分にはエウベルのクロスからヘディングで同点弾を決めた[57][58]。「得点ランキングトップで走る大然を前に残らせて、なんとか点を取らそうと思って」いたと話したように、その流れの中で前田大然が逆転弾を奪い勝利、チームは優勝争いに踏みとどまった[59]。レギュラー陣に割って入るには至らなかったが、先発出場2試合で11試合出場3得点を記録。途中加入ながらマリノスのテンポの速いサッカーの中で、ポストプレーヤーとして機能しチームの優勝争いに貢献した[60][61]。
ジュビロ磐田[編集]
日本代表[編集]
各年代別の日本代表に選出され、2009年にはFIFA U-17ワールドカップに出場を果たした。ブラジル戦では後方からのパスを右足アウトサイドでトラップし、スピードを落とさず冷静に同点ゴールを決めた[63]。U-18ではセンターバックもこなしていた。
2012年には、ロンドン五輪に臨むU23代表入りを目指すが、セレッソ大阪では出場がなく、東京ヴェルディ1969に期限付き移籍したところ、出場機会を得て活躍を見せた。U23にはセレッソで同僚の清武、扇原、山口が主力となっており、結果的に、『同一クラブから3選手まで』の規定により落選する事を回避することになった。本大会直前のテストマッチで、短い出場時間の中でアピールに成功、不調だった大迫勇也に変わって本大会メンバーに滑り込んだ。
2015年5月、国内組のみを対象にしたサッカー日本代表の合宿(試合はなく合宿のみ)メンバーに選ばれた。
2017年8月24日、2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選に向けたA代表に選出された[64]。9月5日、アジア3次予選の最終戦・サウジアラビア戦で途中交代から代表デビューを飾った。 10月10日、キリンチャレンジカップハイチ戦で代表初ゴールを挙げた。
2018年は、3月、8月、11月に日本代表に選出された[65][66][67]。
プレースタイル[編集]
187cmの長身で[68]センターフォワード、サイドハーフで起用されることが多い。また、センターバックにも適性がある[69]。最前線の起点として、空中戦に加え、地上戦でも相手に身体を当てつつ時間を作るポストプレーが特徴だが、低い位置まで落ちてボールを捌いたり、試合状況によっては、最終ラインまで下がってクロスを跳ね返すなど守備的なプレーもする[70]。高さとフィジカルを持ち合わせ[71]、2017年はチームの武器となっていた水沼宏太、丸橋祐介のクロスからの得点も多かった[72][73]。足下の技術にも長けており[74]、2017年シーズン第11節では、自陣からドリブルで独走し、ゴールを決めた[75]。また、第29節サガン鳥栖戦のゴールは10月の月間ベストゴールに選ばれ、「相手に仕掛けて抜いていくドリブル突破は、長身の日本人FWには珍しく、まさに杉本選手らしいプレーといえる。」と選考委員会に評された[76][77]。 日本代表監督を務めていたヴァヒド・ハリルホジッチは、「とてもクオリティが高い。さらに体格もある。珍しいタイプの選手」と話している[78]。
所属クラブ[編集]
- 2001年 - 2005年 FCルイ・ラモス ヴェジット - ウェイバックマシン(2010年1月29日アーカイブ分) (大阪市立巽東小学校)
- 2005年 - 2007年 セレッソ大阪U-15 (大阪市立新生野中学校)
- 2007年 - 2010年6月 セレッソ大阪U-18 (興國高等学校)
- 2010年7月 - 2014年 セレッソ大阪
- 2015年 川崎フロンターレ
- 2016年 - 2018年 セレッソ大阪
- 2019年 - 浦和レッズ
個人成績[編集]
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2010 | C大阪 | 31 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2011 | 15 | 2 | 0 | 0 | 5 | 2 | 20 | 4 | |||
2012 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | |||
東京V | 41 | J2 | 18 | 5 | - | - | 18 | 5 | |||
C大阪 | J1 | 12 | 1 | - | 4 | 4 | 16 | 5 | |||
2013 | 20 | 30 | 3 | 6 | 0 | 3 | 4 | 39 | 7 | ||
2014 | 32 | 5 | 2 | 0 | 4 | 1 | 38 | 6 | |||
2015 | 川崎 | 9 | 24 | 6 | 6 | 1 | 2 | 1 | 32 | 8 | |
2016 | C大阪 | J2 | 41 | 14 | - | 3 | 6 | 44 | 20 | ||
2017 | J1 | 34 | 22 | 1 | 1 | 1 | 0 | 36 | 23 | ||
2018 | 30 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 32 | 5 | |||
2019 | 浦和 | 14 | 21 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 26 | 2 | |
2020 | 33 | 2 | 2 | 2 | - | 35 | 4 | ||||
2021 | 16 | 2 | 6 | 2 | 1 | 0 | 23 | 4 | |||
横浜FM | 41 | 11 | 3 | - | - | 11 | 3 | ||||
2022 | 磐田 | 9 | |||||||||
通算 | 日本 | J1 | 258 | 53 | 23 | 4 | 25 | 12 | 308 | 71 | |
日本 | J2 | 59 | 19 | - | 3 | 6 | 62 | 25 | |||
総通算 | 317 | 72 | 21 | 4 | 28 | 18 | 370 | 96 |
国際大会個人成績 | ||||
---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | |||
2011 | C大阪 | 31 | 1 | 0 |
2014 | 20 | 7 | 0 | |
2018 | 9 | 4 | 1 | |
2019 | 浦和 | 14 | 7 | 1 |
通算 | AFC | 19 | 2 |
その他公式戦
- 2016年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
- 2018年
- FUJI XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- 2019年
- FUJI XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2011年7月23日 J1第6節 vs清水エスパルス (大阪長居スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2011年8月24日 J1第23節 vs横浜F・マリノス (ニッパツ三ツ沢球技場)
タイトル[編集]
クラブ[編集]
- セレッソ大阪
- Jリーグカップ:1回(2017年)
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会:1回(2017年)
- FUJI XEROX SUPER CUP:1回(2018年)
個人[編集]
- Jリーグ・月間MVP:1回(2017年7月)
- Jリーグカップ・大会MVP(2017年)
- Jリーグ・月間ベストゴール賞:1回(2017年10月)
- Jリーグ・優秀選手賞:1回(2017年)
- Jリーグベストイレブン:1回(2017年)
代表歴[編集]
出場大会[編集]
- U-15日本代表
- AFC U-16選手権2008 (予選)・4試合出場 5ゴール
- U-16日本代表
- AFC U-16選手権2008・4試合出場 3ゴール
- 第8回豊田国際ユース
- 第9回豊田国際ユース
- U-17日本代表
- 2009 FIFA U-17ワールドカップ・3試合出場 1ゴール
- U-20日本代表
- U-22日本代表
- U-23日本代表
- ロンドンオリンピックアジア最終予選・1試合出場 0ゴール
- ロンドンオリンピック・4試合出場 0ゴール
- 日本代表
- 2017年 - 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
- 2017年 - キリンチャレンジカップ2017
- 2017年 - EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017 (怪我で離脱)
試合数[編集]
- 国際Aマッチ 8試合 1得点(2017年 - )
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2017 | 5 | 1 |
2018 | 3 | 0 |
通算 | 8 | 1 |
出場[編集]
No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 監督 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2017年9月5日 | ![]() |
キングアブドゥラースポーツシティスタジアム | ![]() |
●0-1 | ハリルホジッチ | 2018 FIFAワールドカップ・アジア最終予選 |
2. | 2017年10月6日 | ![]() |
豊田スタジアム | ![]() |
○2-1 | キリンチャレンジカップ2017 | |
3. | 2017年10月10日 | ![]() |
日産スタジアム | ![]() |
△3-3 | ||
4. | 2017年11月10日 | ![]() |
スタッド・ピエールモーロワ | ![]() |
●1-3 | 国際親善試合 | |
5. | 2017年11月14日 | ![]() |
ヤン・ブレイデルスタディオン | ![]() |
●0-1 | ||
6. | 2018年3月27日 | ![]() |
スタッド・モーリス・デュフラン | ![]() |
●1-2 | キリンチャレンジカップ2018 | |
7. | 2018年11月16日 | ![]() |
大分スポーツ公園総合競技場 | ![]() |
△1-1 | 森保一 | キリンチャレンジカップ2018 |
8. | 2018年11月20日 | ![]() |
豊田スタジアム | ![]() |
○4-0 |
ゴール[編集]
# | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | 勝敗 | 試合概要 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 2017年10月10日 | 日本、横浜 | ![]() |
△3-3 | キリンチャレンジカップ2017 |
脚注[編集]
- ^ 杉本健勇は日本を救えるのか? Soccer Journal 2012年02月14日
- ^ “Fスポットピックアッププレイヤー”. 川崎フロンターレ 公式サイト. 2021年7月7日閲覧。
- ^ “ついに覚醒、杉本健勇の原点って? 最強のマルチロールが万能型FWに。”. Number web. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “ついに覚醒、杉本健勇の原点って? 最強のマルチロールが万能型FWに。”. Number web. 2021年6月14日閲覧。
- ^ U-18 杉本健勇選手 トップチーム加入決定のお知らせ セレッソ大阪 CEREZO OSAKA OFFICIAL SITE
- ^ 杉本健勇選手プロA契約に変更のお知らせ セレッソ大阪 CEREZO OSAKA OFFICIAL SITE 2011年12月01日
- ^ “期待される男”. 川崎フロンターレ公式サイト. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “杉本、東京Vから旅立ちのゴール/J2”. 日刊スポーツ. 2022年2月22日閲覧。
- ^ “ロンドン五輪に臨むU-23日本代表メンバー18人が決定”. ゲキサカ. 2021年6月29日閲覧。
- ^ “杉本、東京Vから旅立ちのゴール/J2”. 日刊スポーツ. 2022年2月22日閲覧。
- ^ “7/15(日)鳥取戦で杉本健勇選手への応援メッセージを募集&壮行セレモニーを行います”. 東京ヴェルディ公式サイト. 2021年6月29日閲覧。
- ^ “2012/7/15 東京ヴェルディ杉本健勇 オリンピック壮行セレモニー”. 2021年6月29日閲覧。
- ^ 杉本健勇選手 東京ヴェルディより復帰のお知らせ セレッソ大阪 CEREZO OSAKA OFFICIAL SITE 2012年07月15日
- ^ 杉本健勇選手登録背番号のお知らせ セレッソ大阪 CEREZO OSAKA OFFICIAL SITE 2012年07月19日
- ^ “セレッソ大阪 マンチェスターユナイテッド 試合結果”. セレッソ大阪. 2021年4月25日閲覧。
- ^ “マンUモイーズ監督「世界ツアーの中で最もいいパフォーマンス」”. soccerking. 2021年6月16日閲覧。
- ^ 杉本健勇選手加入のお知らせ 川崎フロンターレオフィシャルサイト
- ^ 川崎フロンターレ 杉本健勇選手 完全移籍加入のお知らせ セレッソ大阪オフィシャルサイト
- ^ “杉本健勇 2016 選手データ”. Football LAB. 2021年6月14日閲覧。
- ^ 【C大阪】器用なFWから真のストライカーへ。杉本健勇が覚醒したワケ サッカーダイジェスト(2017年7月23日)
- ^ C大阪 次節にもACL確定へ!健勇25歳誕生日に自ら祝砲 スポニチアネックス(2017年11月19日)
- ^ 杉本健勇、ルヴァン杯優勝&MVPで「最高!」の雄たけび。決勝点は「みんなの思い伝わった」 フットボールチャンネル(2017年11月4日)
- ^ “ポストプレーヤー・杉本健勇の「ブレない体」を支えるもの”. URAWA REDS NEWS. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “2018年選手別レビュー|杉本健勇編”. まいど!セレッソ セレッソ大阪公式ファンサイト. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “C大阪の杉本健勇、左足手術で全治6週間”. soccer king. 2021年4月27日閲覧。
- ^ 日本代表FW杉本健勇、C大阪残留 ヘタフェからのオファー断る スポニチ 2018年1月11日
- ^ “復帰戦で2アシスト…ロシアW杯へ力強い一歩を踏み出した杉本健勇”. soccerking. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “選手コメント”. セレッソ大阪オフィシャルサイト. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “ポストプレーヤー・杉本健勇の「ブレない体」を支えるもの”. URAWA REDS NEWS. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “ポストプレーヤー・杉本健勇の「ブレない体」を支えるもの”. URAWA REDS NEWS. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “2018年選手別レビュー|杉本健勇編”. まいど!セレッソ セレッソ大阪公式ファンサイト. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “2018年選手別レビュー|杉本健勇編”. まいど!セレッソ セレッソ大阪公式ファンサイト. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “敵陣空中戦”. Football LAB. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “2018年選手別レビュー|杉本健勇編”. まいど!セレッソ. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “2018 順位表”. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “2018年選手別レビュー|丸橋祐介編”. 2022年5月4日閲覧。
- ^ 杉本健勇が浦和移籍した真相 重圧かかる環境決め手 日刊スポーツ 2018年12月22日
- ^ 杉本健勇選手 浦和レッズへ完全移籍のお知らせ セレッソ大阪 2018年12月18日
- ^ 杉本が“恩返し”決勝弾!! 2枚替えで流れ呼び込んだ浦和、C大阪に逆転勝利で2連勝 ゲキサカ(2019年3月17日)
- ^ “【テキスト実況】ノックアウトステージラウンド16 第2戦『蔚山現代vs浦和レッズ』”. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “【テキスト実況】ノックアウトステージラウンド16 第2戦『蔚山現代vs浦和レッズ』”. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “【ACL】土砂降りのパーフェクトゲーム!浦和が3-0で8強進出”. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “杉本健勇が先制弾も…浦和、蔚山現代にホームで痛恨の逆転負け喫する”. 2022年3月8日閲覧。
- ^ 浦和がJ2得点王獲り!! 今季成績不振のレッズに期待の新戦力、新潟FWレオナルドが完全移籍で加入! サッカーダイジェストWeb 2019年12月25日
- ^ 浦和、2点差を一時は逆転されるも…後半ATの杉本PK弾で残留争う鳥栖とドロー ゲキサカ 2019年9月8日
- ^ 浦和がJ2得点王獲り!! 今季成績不振のレッズに期待の新戦力、新潟FWレオナルドが完全移籍で加入! サッカーダイジェストWeb 2019年12月25日
- ^ “2019 順位表”. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “杉本健勇、苦悩の夏。「練習に行くのもイヤ。朝がくるのもイヤで逃げ出したかった」”. Sportiva. 2022年2月18日閲覧。
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- ^ ハリル監督、初招集の杉本健勇は「珍しいタイプ」。ポテンシャルを高く評価 フットボールチャンネル(2017年8月24日)
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- ^ “杉本健勇をハリルが称賛!! 代表監督が評価する進化のポイントは?”. サッカーダイジェスト. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “ついに覚醒、杉本健勇の原点って? 最強のマルチロールが万能型FWに”. Number Web. 2021年6月14日閲覧。
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- ^ “10月の月間ベストゴールは杉本健勇! また抜きから豪快左足弾”. soccer king. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “【J1リーグ10月度月間ベストゴール】杉本選手のゴールが決定”. セレッソ大阪オフィシャルサイト. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “ハリル監督、初招集の杉本健勇は「珍しいタイプ」。ポテンシャルを高く評価”. FOOTBALL CHANNEL. 2021年6月14日閲覧。
関連項目[編集]
- 大阪市出身の人物一覧
- U-17サッカー日本代表
- セレッソ大阪の選手一覧
- 東京ヴェルディ1969の選手一覧
- 川崎フロンターレの選手一覧
- 浦和レッドダイヤモンズの選手一覧
- 横浜F・マリノスの選手一覧
- ジュビロ磐田の選手一覧
外部リンク[編集]
- 杉本健勇 OFFICIAL BLOG 生野魂
- 杉本健勇 – FIFA主催大会成績(英語)
- 杉本健勇 - J. League Data Siteによる選手データ (日本語)
- 杉本健勇 (@varenti41) - Twitter
- 杉本健勇 (@kenyusugimoto_official) - Instagram