小林祐希

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小林 祐希 Football pictogram.svg
名前
カタカナ コバヤシ ユウキ
ラテン文字 Yuki Kobayashi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1992-04-24) 1992年4月24日(25歳)
出身地 東京都東村山市
身長 182cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム オランダの旗 SCヘーレンフェーン
ポジション MF
背番号 21
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2012 日本の旗 東京ヴェルディ 62 (6)
2012 日本の旗 ジュビロ磐田 (Loan) 11 (0)
2013-2016 日本の旗 ジュビロ磐田 101 (13)
2016- オランダの旗 ヘーレンフェーン
代表歴2
2016- 日本の旗 日本 2 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年8月13日現在。
2. 2016年11月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

小林 祐希(こばやし ゆうき、1992年4月24日 - )は、東京都東村山市出身[1]プロサッカー選手。エールディヴィジSCヘーレンフェーン所属。ポジションはMF日本代表

来歴[編集]

東京ヴェルディ[編集]

東京ヴェルディ下部組織出身の選手。各年代の代表に選出され、2010年には2種登録選手としてJ2で4試合に出場した。また、東京都サッカートーナメントで優勝し、ヴェルディユースとして第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会にも出場している。

2011年からトップチームに昇格するとすぐにスタメンとして起用され、1年目からリーグ戦34試合に出場。2012年から背番号を10に変更すると共に、クラブ史上最年少となる19歳での主将就任が発表された[2]。10番を付け、「主将であるということを強く意識した」と発言[3]

ジュビロ磐田[編集]

2012年7月、中盤の選手に怪我人が続出していたジュビロ磐田へ期限付き移籍が発表された[3]。攻撃守備ともにフィールド全体を視野に入れた幅広い視野を持つ選手として重宝され、12月に磐田へ完全移籍[4]

2012年、2013年は出場機会にあまり恵まれなかったが、2014年4月20日横浜FC戦からスタメンに定着した。名波浩が監督に就任後の9月28日に行われた愛媛FC戦からは、トップ下で出場している[5]

2015年シーズンは、ジュビロの司令塔として40試合に出場し、自身シーズン最多得点となる6ゴールを挙げた。J1昇格の懸かった11月23日に行われたJ2最終節大分トリニータ戦では、後半45分に同点とされた直後に決勝ゴールを決め、ジュビロのJ1復帰に大きく貢献した[6]。また、昇格決定直後から号泣し、涙を流しながらサポーターに挨拶した[7]

2016年4月2日に行われた大宮アルディージャ戦でJ1初ゴールを挙げた[8]。5月には自身初のリーグ戦3試合連続で得点を挙げ、日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチが視察に訪れた試合でも得点を挙げている[9]

8月13日、磐田でのラストマッチとなったガンバ大阪戦では、キャプテンマークを巻いて試合に挑んだが、試合は0-2で敗れた[10]

SCヘーレンフェーン[編集]

2016年8月12日、エールディヴィジSCヘーレンフェーンに完全移籍することを発表した[11]。9月10日のエールディヴィジ第5節FCトゥウェンテ戦でオランダデビューを果たした[12]。12月3日、第15節のゴー・アヘッド・イーグルス戦で移籍後初得点をあげた[13]

日本代表[編集]

Jリーグでの活躍が認められ、2016年5月26日にキリンカップサッカー2016に出場するサッカー日本代表に初選出され[14]、6月7日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で後半30分に宇佐美貴史と代わり試合に出場し、代表初出場を果たした[15]。2016年11月11日、キリンチャレンジカップオマーン戦で代表初得点を決めた。

エピソード[編集]

  • JACPA東京FCに所属していた小学6年次(2004年)、出身地の至近距離にクラブハウスを持つFC東京からも高く評価され、U-15チームへの入団を打診されていた。そこで小林の獲得を熱望するヴェルディジュニアユースの菅澤大我監督は、ヴェルディが主催する小学生の練習会会場に当時トップチームで活躍し知名度を上げていたFW森本貴幸を呼びよせ、小林に対し「(将来プロ入りして、ヴェルディの)トップチームで俺にパスをくれ」と口説くように指示。森本に口説かれたことで、菅澤曰く「流れが変わって」、小林はヴェルディジュニアユース入りすることになった[16]
  • 前述のように19歳で東京Vの主将に就任したことには、クラブ側の「ホープの小林に期待をかけ急成長を促そう」という育成方針による[2]。ここでキャプテンマークを付けクラブで重要な役割を担いプレーした事が評価され、のちに磐田へのレンタル移籍に繋がった。その後ジュビロ磐田ではMFボランチというポジションでチームの戦略的中心を担う。攻撃守備ともに広い視野を持ち、他選手との連携においてコミュニケーション能力がずば抜けて高いと評価される。名波浩監督就任後、その才能を認められ現在MFトップ下というポジションで活躍中(2014年Jリーグ)。MOM受賞の際の「主役は選手」発言が有名。[要出典]。フォームは全体的に脱力しつつも確実にボールの重心を射抜くキックが注目を浴びている[17]
  • 本田圭佑と左利きや個性的な髪型、強気なコメントなどの共通点から、メディアでは小林の事を「ポスト本田」、「本田2世」と呼ぶ声もある[9]。背番号も磐田で4番を付けている小林と同じく代表で本田も4番を付けている。背番号について小林は、「『4』と『6』が空いていたので、若いほうの番号を選んだだけなんですよ。本当は『10』番がよかったんですけど」と語っている[5]。「本田2世」と呼ばれる事については、「プレースタイルが似ていると言われるけど、自分ではあまり似ていないと思っていて。本田圭佑は本田圭佑、小林祐希は小林祐希。そこをかぶせて見られるのはあまり……。本田さんにとっても嫌なのかなと思います」と語っている[18]
    • 2016年1月にミラノへ行き、本田と食事をしている[19]。本田は、「実は一度、ミラノで食事したことがあって、その時は初対面だったんですけど、すごく自信があるし、何も恐れずにしっかりと発言するって意味で、少し自分の若い頃とだぶる部分も(笑)」「そういうメンタルが伴った選手が現れたってことなんで、すごく期待してますけどね」と語っている[20]
  • 左腕の内側に自身の母親と2人の妹の名前、外側に所属するヘーレンフェーンのロゴである睡蓮の花びらに背番号の「21」とクラブに加入した日付と「I choose my own fate」という文字をタトゥーで刻んでいる[21]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
  • JACPA 東京FC
  • 2005年 - 2007年 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
  • 2008年 - 2010年 東京ヴェルディユース
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2010 東京VY 10 - - - 1 0 1 0
2010 東京V 37 J2 4 0 - - 4 0
2011 21 34 2 - 2 1 36 3
2012 10 24 4 - - 24 4
磐田 50 J1 11 0 - 3 1 14 1
2013 4 1 0 1 0 0 0 2 0
2014 J2 36 2 - 3 0 39 2
2015 40 6 - 1 0 41 6
2016 J1 24 5 1 0 - 25 5
オランダ リーグ戦 リーグ杯 KNVBカップ 期間通算
2016-17 ヘーレンフェーン 21 エールディヴィジ -
通算 日本 J1 36 5 2 0 3 1 17 6
日本 J2 138 14 - 6 1 144 15
日本 - - 1 0 1 0
オランダ エールディヴィジ -
総通算 174 14 2 0 10 2 186 21
  • 2010年はユース所属。

その他の公式戦

出場歴

タイトル[編集]

クラブ[編集]

東京ヴェルディジュニアユース
東京ヴェルディユース

個人[編集]

  • 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 MVP (2010年)

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 2試合 1得点 (2016年 - )


日本代表 国際Aマッチ
出場 得点
2016 2 1
通算 2 1

得点[編集]

# 開催年月日 開催地 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2016年11月11日 日本鹿嶋 オマーンの旗 オマーン ○4-0 キリンチャレンジカップ2016

脚注[編集]

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  1. ^ 磐田MF小林祐希が東村山市を表敬訪問 - サッカーキング 2016.06.20
  2. ^ a b クラブ史上最年少!19歳小林が東京Vの主将に就任 2012年1月11日付け スポーツニッポン
  3. ^ a b 小林祐希選手 期限付き移籍のお知らせ 東京ヴェルディ 2012.07.24
  4. ^ 小林祐希選手東京ヴェルディより完全移籍加入のお知らせ ジュビロ磐田 2012.12.16
  5. ^ a b 【THE REAL】ジュビロ磐田で輝きを放つホープ…司令塔・小林祐希、黄金の左足に込める矜持と決意 CYCLE STYLE 2015.11.17
  6. ^ 磐田小林、執念の昇格弾「奇跡じゃない。練習通り」 日刊スポーツ 2015.11.24
  7. ^ ロスタイム決勝弾の小林は号泣「もうサポーターのおかげとしか…」 スポーツニッポン 2015.11.23
  8. ^ 磐田のプラチナ世代MF小林、ハリルJへアピール弾「リラックスして打てた」 フットボールチャンネル 2016.4.2
  9. ^ a b “本田2世”小林祐希、視察ハリル監督に強烈アピール!自身初の3戦連発 スポーツニッポン 2016.5.21
  10. ^ 小林はキャプテンマークを巻いて試合に臨むも…。 サッカーダイジェストweb 2016.8.13
  11. ^ 小林 祐希選手がSCヘーレンフェーンへ完全移籍 ジュビロ磐田 2016.8.12
  12. ^ ヘーレンフェイン小林祐希デビュー戦はまるで主将 日刊スポーツ 2016.9.12
  13. ^ 小林祐希、移籍後初ゴール「嬉しかった」がミス不満 日刊スポーツ 2016.12.5
  14. ^ ハリルJ、大島僚太と小林祐希が初招集 キリン杯臨む日本代表メンバー発表 フットボールチャンネル 2016.5.26
  15. ^ 小林祐希が国際Aマッチ初出場 デイリースポーツ 2016.6.7
  16. ^ 週刊サッカーダイジェスト No.1082(2010年11月9日号)、2010年10月26日
  17. ^ ピッチの孤影=シリーズ東京ヴェルディ(5) (2/2) チームスポーツの社会学を学ぶ スポーツナビ 2012.07.25
  18. ^ 日本代表初招集の磐田MF小林祐希…“本田二世”の評に「自分ではあまり似ていないと思う」 サッカーキング 2016.05.30
  19. ^ 「刺激的な時間でした。#本田圭佑」@4yuki.kobayashi - Instagram - 小林祐希 Instagram 2016.01.08
  20. ^ 新星・小林祐希に期待を寄せる本田圭佑「自分の若いころとだぶる」 サッカーキング 2016.05.27
  21. ^ 「20億稼ぐぜ」ビッグマウス小林祐希が見せたタトゥー exciteニュース 2016年11月12日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]