遠藤航

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遠藤 航 Football pictogram.svg
名前
愛称 ワタル、ワタ、フルーツ王子[1]
カタカナ エンドウ ワタル
ラテン文字 ENDOH Wataru
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1993-02-09) 1993年2月9日(25歳)
出身地 神奈川県横浜市戸塚区
身長 178cm
体重 75kg
選手情報
在籍チーム ベルギーの旗 シント=トロイデンVV
ポジション DF / MF
背番号 33
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2015 日本の旗 湘南ベルマーレ 158 (23)
2016-2018 日本の旗 浦和レッズ 73 (5)
2018- ベルギーの旗 シント=トロイデンVV
代表歴2
2015- 日本の旗 日本 15 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年7月23日現在。
2. 2018年11月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

遠藤 航(えんどう わたる、1993年2月9日 - )は、神奈川県横浜市戸塚区出身のプロサッカー選手ジュピラー・プロ・リーグシント=トロイデンVV所属。日本代表。ポジションはディフェンダーミッドフィールダー

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学1年生の時にサッカーを始める。中学進学時には中学のサッカー部には入らず、プロになるためにJクラブのユースチームでサッカーをやるつもりであった。しかし、横浜F・マリノスのユースチームには落選。その後、他に受かった町クラブに入団するつもりであったが、当時所属していたチームのコーチから「南戸塚中に良い指導者がいるから、部活で続けるのも考えてみたらどうだ」という助言を受け、横浜市立南戸塚中学校でサッカーを続ける事を決めた[2][3]

中学時代の成績は「1度、県大会でベスト8に入ったぐらい」と目立つものではなく、選抜経験も横浜市で選ばれるのがやっとであった。しかし、中学3年時に神奈川県中体連選抜に選出される。その時のチームメイトで現コンサドーレ札幌の福森晃斗やカターレ富山の進藤誠司などと一緒にプレーをした。 中学2年時、湘南ベルマーレU-18の練習に参加した際に当時湘南U-18の監督を務めていた曺貴裁から興味を持たれ、中学3年時には湘南U-18からオファーを受ける[2]

神奈川県立金井高等学校進学と同時に湘南U-18に入団。高校2年時に出場した第64回国民体育大会では神奈川県少年選抜のキャプテンとして優勝に貢献。

湘南ベルマーレ[編集]

2010年、湘南ベルマーレに2種登録選手として登録され、Jリーグデビューを果たす。反町康治監督からは「ボールを動かせるし、身長は低いけどヘディングも強い」と評価された[4]

2011年よりトップチームに昇格[5]神奈川大学人間科学部入学も、中退。

2012年、代表戦では結果を残せなかったが、チームでは19歳ながらキャプテンとなり、またPKキッカーを任されディフェンダーながら7得点を挙げ攻守にわたり活躍。チームのJ1昇格に貢献した。

2013年はJ1を戦うベルマーレの守備の軸として期待されるも2月に長期離脱。実戦復帰は8月まで遅れることとなった。それでも後半戦の川崎フロンターレとの試合では決勝点を決めるなどの活躍を見せた。遠藤の復帰後チームは一時巻き返すも結局1年でJ2に降格することとなった。

2014年もベルマーレに在籍することが決まった。シーズンを通じてベルマーレは強さを見せ、遠藤はその中心選手としてキャプテンの永木亮太らとともにチームを牽引。オフにはその活躍を評価され浦和レッズからのオファーが届いたが、これを断り2015年も湘南でプレーすることが決まった[6]

浦和レッズ[編集]

2015年12月23日、浦和レッズへ完全移籍することを発表した[7]

2016年2月24日、AFCチャンピオンズリーグ2016第1節のシドニーFC戦では途中出場して浦和レッズでのデビューを飾る。10月15日、Jリーグカップ決勝のガンバ大阪戦ではPK戦となったが、5人目のキッカーとして成功し優勝を果たした。

2017年4月1日、第5節のヴィッセル神戸戦で移籍後リーグ初得点を決めた。

シント=トロイデンVV[編集]

2018年7月21日、翌22日のセレッソ大阪戦を最後に浦和を退団し、ジュピラー・プロ・リーグシント=トロイデンVVへ完全移籍することがクラブを通じて発表された[8]。8月5日、第2節KRCヘンクとのダービーでデビューを果たすと、移籍後初得点を決めた[9]

日本代表[編集]

2009年、U-16日本代表に選出された[2]

布啓一郎監督が率いるU-19日本代表に飛び級で[10] 選出されていた。AFC U-19選手権2010では、平出涼と共にセンターバックで起用されたが、準々決勝のU-19韓国代表戦で「相手FWにほとんど競り負けてしまった」[11] と、3失点を喫する一因となり敗戦。FIFA U-20ワールドカップ・コロンビア大会の出場を逃した。

2012年には再びU-19日本代表に選出されAFC U-19選手権2012に出場。しかし準々決勝でU-19イラク代表に敗戦。FIFA U-20ワールドカップ・トルコ大会への出場を逃した。

2014年9月、手倉森誠監督率いるU-21日本代表アジア大会のメンバーとして選出。大会を通じてコンスタントに出場し存在感を見せた。

2015年7月23日、EAFF東アジアカップ2015に出場する日本代表メンバーに初選出された。8月2日の北朝鮮戦で代表初出場を果たした。

2016年、リオデジャネイロオリンピックの18人のメンバーに選出され、キャプテンとして3試合フル出場するも、チームはグループリーグ敗退となった。

2018年6月、ロシアワールドカップのメンバーに選出され、初のW杯メンバー入りを果たした。

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2010 湘南 33 J1 6 1 1 0 0 0 7 1
2011 26 J2 34 1 - 4 0 38 1
2012 3 32 7 - 1 0 33 7
2013 J1 17 3 0 0 1 0 18 3
2014 J2 38 7 - 1 0 39 7
2015 J1 31 4 1 0 0 0 32 4
2016 浦和 6 27 0 3 0 1 0 31 0
2017 30 3 2 0 2 0 34 3
2018 16 2 4 0 2 0 22 2
ベルギー リーグ戦 リーグ杯ベルギー杯 期間通算
2018-19 シント・トロイデン 33 ジュピラー -
通算 日本 J1 127 13 11 0 6 0 144 13
日本 J2 104 15 - 6 0 110 15
ベルギー ジュピラー -
総通算 231 28 11 0 12 0 254 28

その他の公式戦

国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFCACLクラブW杯
2016 浦和 6 6 0 -
2017 11 1 1 0
通算 AFC 17 1 1 0

その他の国際公式戦

タイトル[編集]

クラブ[編集]

湘南ベルマーレ
浦和レッズ

代表[編集]

U-23日本代表

個人[編集]

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 15試合 0得点(2015年 - )


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2015 5 0
2016 2 0
2017 4 0
2018 4 0
通算 15 0

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]