銀河鉄道の父

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銀河鉄道の父』(ぎんがてつどうのちち)は、門井慶喜の長編小説。宮沢賢治の父・宮沢政次郎の目を通して、息子をはじめとする家族を描く作品である。『小説現代』に2016年10月号から2017年7月号にかけて掲載され、加筆を経て2017年9月に講談社より単行本が刊行された。第158回(2017年下半期)直木三十五賞受賞作[1]

門井は、息子のために買ってきた宮沢賢治の学習漫画を見て書き始めようと思ったという[2]

2020年に舞台化[3]。2023年に映画化予定[4]

書誌情報[編集]

  • 単行本 - 講談社、2017年9月、ISBN 978-4062207508
  • 文庫本 - 講談社文庫、2020年4月、ISBN 978-4065183816

あらすじ[編集]

舞台[編集]

2020年に、詩森ろば脚本、青木豪演出により舞台化が行われている[3]

キャスト (舞台)[編集]

映画[編集]

銀河鉄道の父
監督 成島出
脚本 坂口理子
原作 門井慶喜
出演者 役所広司
菅田将暉
森七菜
豊田裕大
坂井真紀
田中泯
音楽 海田庄吾
制作会社 キノフィルムズ
ツインズジャパン
製作会社 木下グループ
配給 キノフィルムズ
公開 日本の旗2023年(予定)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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宮沢賢治没後90年となる2023年ゴールデンウィークに公開予定[4]。監督は成島出、主演は役所広司[4]

キャスト(映画)[編集]

スタッフ(映画)[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ “芥川・直木賞が決まる 受賞者、喜びの記者会見”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年1月16日). https://www.asahi.com/articles/ASL1H4R2QL1HUEHF007.html 2022年9月19日閲覧。 
  2. ^ 門井慶喜さん 一問一答”. 門井慶喜「銀河鉄道の父」特設サイト. 講談社. 2021年2月9日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 直木賞小説『銀河鉄道の父』的場浩司主演で舞台化!宮沢政次郎と家族の生活を濃密に時にはコミカルに描く”. COCONUTS (2020年7月4日). 2021年5月30日閲覧。
  4. ^ a b c d e 役所広司主演『銀河鉄道の父』映画化 菅田将暉が坊主頭で宮沢賢治役 森七菜が妹に”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月19日). 2022年9月19日閲覧。
  5. ^ a b c 主演・役所広司「銀河鉄道の父」宮沢家の家族に坂井真紀、田中泯、豊田裕大”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年11月18日). 2022年11月18日閲覧。

外部リンク[編集]