朝井まかて

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朝井 まかて
(あさい まかて)
誕生 1959年
日本の旗 日本大阪府羽曳野市
職業 小説家
教育 学士(文学)
最終学歴 甲南女子大学文学部国文学科卒業
活動期間 2008年 -
ジャンル 時代小説
主な受賞歴 小説現代長編新人賞奨励賞(2008年)
本屋が選ぶ時代小説大賞2013
直木三十五賞(2014年)
織田作之助賞(2014年)
デビュー作 『実さえ花さえ』(2008年)
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朝井 まかて(あさい まかて、1959年 - )は、日本の小説家。女性。大阪府羽曳野市生まれ。甲南女子大学文学部国文学科卒業[1]。ペンネームは祖母の新里マカテの名に由来する[2]

広告制作会社でコピーライターとして勤務した後に独立[3]2006年より大阪文学学校で学ぶ。2008年、『実さえ花さえ』(応募時のタイトルは「実さえ花さえ、その葉さえ」)で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し小説家デビューする。

2013年歌人中島歌子の生涯を描いた『恋歌(れんか)』(講談社)で、本屋が選ぶ時代小説大賞2013を受賞。2014年、同作で第150回直木三十五賞を受賞。同年、井原西鶴を主人公とした『阿蘭陀西鶴』(講談社)で第31回織田作之助賞受賞。

作品リスト[編集]

  • 『実さえ花さえ』(2008年10月 講談社)
    • 【改題】『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』(2011年 講談社文庫
  • 『ちゃんちゃら』(2010年9月 講談社 / 2012年 講談社文庫)
  • 『すかたん』(2012年1月 講談社 / 2014年 講談社文庫)
  • 『先生のお庭番』(2012年8月 徳間書店 / 2014年6月 徳間文庫
  • 『ぬけまいる』(2012年10月 講談社) 
  • 『恋歌』(2013年8月 講談社)のち文庫
  • 『阿蘭陀西鶴』(2014年9月 講談社)
  • 『御松茸(おまったけ)騒動』徳間書店 2014 
  • 『藪医ふらここ堂』講談社 2015

脚注[編集]

  1. ^ 2014年4月号掲載 著者との60分 『恋歌』の朝井まかてさん
  2. ^ 直木賞作家・朝井まかてさん - 琉球新報
  3. ^ CREATOR FILE / 朝井まかて