岩井三四二

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岩井 三四二(いわい みよじ、1958年8月25日 - )は、日本の小説家。本名、川合淳二(かわい じゅんじ)。

来歴・人物[編集]

岐阜県生まれ。岐阜県立長良高等学校を経て、一橋大学経済学部卒。

東京芝浦電気(現・東芝)を経て作家活動に入る。

漫画家・山田貴敏(『Dr.コトー診療所』ほか)は高校の同級生。

受賞歴[編集]

単著[編集]

  • 『簒奪者』学研・歴史群像新書(1999)(歴史群像大賞)(斎藤道三を描く)
    • 『斎藤道三 兵は詭道なり』学研M文庫(2001-2002) 改題「天を食む者 斎藤道三」
  • 『連歌師幽艶行』講談社(2002)のち『戦国連歌師』と改題し講談社文庫(2008)
  • 『月ノ浦惣庄公事置書』文藝春秋(2003)のち文春文庫(2006)(松本清張賞
  • 『浪々を選びて候』講談社(2003)のち『逆ろうて候』と改題し講談社文庫(2007)(日根野弘就を描く)
  • 『十楽の夢』文藝春秋(2004)のち文春文庫(2007)(直木賞候補)(長島一向一揆を描く)
  • 『村を助くは誰ぞ』新人物往来社(2004)のち講談社文庫(2010)(歴史文学賞)(短編集)
  • 『銀閣建立』講談社(2005)のち講談社文庫(2008)
  • 『竹千代を盗め』講談社(2006)のち講談社文庫(2009)(徳川家康の少年時代)
  • 『琉球は夢にて候』角川学芸出版(2006)「亀井琉球守」文庫 (亀井茲矩を描く)
  • 『難儀でござる』光文社(2006)のち光文社文庫(2009)短編集 
  • 『一所懸命』講談社(2007)のち文庫(小説現代新人賞)短編集 
  • 『悪党の戦旗 嘉吉の乱始末』新人物往来社(2007)のち新人物文庫(2009)日経文芸文庫(2014)
  • 『大明国へ、参りまする』文藝春秋(2007)のち文春文庫(2009)(足利義満に明に遣わされた男) 
  • 『清佑、ただいま在庄』集英社(2007)のち文庫(中山義秀文学賞
  • 『南大門の墨壺』講談社(2007)(東大寺再建の話)
  • 『たいがいにせえ』光文社(2007)のち光文社文庫(2010)短編集 
  • 『踊る陰陽師 山科卿醒笑譚』文藝春秋(2008)のち文春文庫(2010)(山科言継をめぐるユーモア小説)
  • 『はて、面妖』光文社(2008)のち文庫 短編集 
  • 『一手千両 なにわ堂島米合戦』文藝春秋(2009)のち文庫
  • 『理屈が通らねえ』角川学芸出版(2009)のち文庫
  • 『覇天の歌』講談社(2009)(里村紹巴を描く) 
  • 『あるじは信長』PHP研究所(2009)のち文庫
  • 『城は踊る』角川学芸出版(2010)のち文庫
  • 『鹿王丸、翔ぶ』講談社(2010)「鬼弾 鹿王丸、翔ぶ」文庫
  • 『とまどい関ヶ原』PHP研究所(2010)のち文庫 
  • 『おくうたま』光文社 2010 のち文庫 
  • 『霧の城』実業之日本社 2011 のち文庫(秋山虎繁おつやの方を描く)
  • 『あるじは秀吉』PHP研究所 2011 のち文庫 
  • 『光秀曜変』光文社 2012 のち文庫 
  • 『江戸へ吹く風』文藝春秋 2012 「崖っぷち侍」文春文庫 
  • 『サムライ千年やりました』角川学芸出版 2012
  • 『あるじは家康』PHP研究所 2012 のち文庫 
  • 『むつかしきこと承り候 公事指南控帳』集英社 2013 のち文庫 
  • 『とまどい本能寺の変』PHP研究所 2014
  • 『異国合戦 蒙古襲来異聞』講談社 2014
  • 『太閤の巨いなる遺命』講談社 2015
  • 『三成の不思議なる条々』光文社 2015
  • 『天下を計る』PHP研究所 2016 (長束正家を描く)
  • 『情け深くあれ 戦国医生物語』文藝春秋 2016

単行本未収録作品[編集]

  • 『代表作時代小説(平成16年度)』 掲載作品名「二千人返せ」
  • 『戦国女人十一話』 掲載作品名「帰蝶」
  • 本格ミステリ(06)』 掲載作品名「刀盗人」
  • 『代表作時代小説(平成18年度)』 掲載作品名「城から帰せ」
  • KENZAN!(vol.1)』 掲載作品名「南大門の墨壺」
  • 『KENZAN!(vol.2)』 掲載作品名「南大門の墨壺」
  • 『代表作時代小説(平成19年度)』 掲載作品名「蛍と呼ぶな」
  • 『KENZAN!(vol.3)』 掲載作品名「南大門の墨壺」
  • 『文蔵2007OCTOBER』 掲載作品名「やがて悲しき」
  • 『文蔵2008JANUARY』 掲載作品名「やがて悲しき(2)」
  • 『文蔵2008APRIL』 掲載作品名「やがて悲しき(3)」
  • 『代表作時代小説(平成20年度)』 掲載作品名「朽木越え」
  • 『文蔵2008JULY』 掲載作品名「やがて悲しき(4)」
  • 『KENZAN!(vol.6)』 掲載作品名「覇天の歌」
  • 『文蔵2008OCTOBER』 掲載作品名「やがて悲しき(5)」
  • 『KENZAN!(vol.7)』 掲載作品名「覇天の歌」
  • 『文蔵2009JANUARY』 掲載作品名「やがて悲しき(6)」
  • 『KENZAN!(vol.8)』 掲載作品名「覇天の歌」
  • 『文蔵2009APRIL』 掲載作品名「やがて悲しき(7)」
  • 『文蔵2009JULY』 掲載作品名「やがて悲しき(最終回)」
  • 『代表作時代小説(平成21年度)』 掲載作品名「海と風の郷」
  • 『KENZAN!(vol.9)』 掲載作品名「覇天の歌」