欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)

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萩本欽一(欽ちゃん)と香取慎吾(元SMAP)が司会を務める『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の第91回から第100回までの概要と作品の一覧。

第91回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第91回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3828組
  • 出場 - 30組+スペシャル仮装1組
  • 合格 - 26組
  • 満点 - 19組
  • 合格率 - 86.67%
  • 満点率 - 63.33%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 2点
  • 平均点 - 17.80点
  • 視聴者投票参加人数 - 84043人
第91回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 水泳個人メドレー 20点 第90回欠場組
2 新・富嶽三十六景 20点 小学生たちが富嶽三十六景に現代の要素を取り入れて演じた作品。
3 アシカショー 16点 けん玉でアシカの曲芸を再現。
SP クリスマスツリー (対象外) スペシャル仮装。出演:ルノア〜ダークシルク〜
4 初めてのお散歩 20点 1/アイデア賞
5 スパゲッティ・ナポリタン 15点 14点から繰り上げ合格
6 焼きそばを作ろう 20点 7/第3位 19点からトーク中に+1点(後述)
7 のどごしサイコー! 20点 2/演技賞
8 浅田真央のトリプルアクセル 11点 出演:野呂佳代新宿カウボーイ
9 カツオの一本釣り 17点
10 生たまご 20点 15点からトーク中に+5点 第88回優勝組
11 マッチ売りの少女 13点 マッチ売りの少女がつけたマッチの明かりをブラインドで表現。
12 ジェットスキー 20点 親子が体操の要領でジェットスキーの動きをリアルに表現。
13 女王蜂のバルーン工場 19点
14 早撃ちガンマン 20点 第90回14番「スーパーマン」の出場者の作品。
15 花は咲く 18点 17点からトーク中に+1点
16 綱引き 09点 出場24回、通算9回目の不合格
17 ダンス・ダンス・ダンス 20点 腕を使って様々なダンスをするときの足を表現。演技終了時は18点、合格作品ダイジェストでは20点
18 トロッコ危機一発 20点 3/ユーモア賞 19点からトーク中に+1点
19 ハッピーウェディング 20点 4/努力賞
20 ものまねで太鼓の達人 20点 出演:ホリ
21 あまちゃん 20点 5/ファンタジー賞+視聴者賞 視聴者投票第1位:44610点 18点からトーク中に+2点
22 あまちゃんファンタジー 20点 新体操であまちゃんの世界を再現。
23 ヤマタノオロチ伝説 19点 主婦が一人でスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する物語を演じた作品。
24 幽体離脱 20点 8/準優勝 出場45回は歴代2位 第58,85回優勝組
25 土下座でいろいろ 02点 出演:スギちゃん
26 お手伝いオリンピック 20点 視聴者投票第3位:44566点
27 なんだ この顔!? 20点 6/技術賞 視聴者投票第2位:44571点 出場47回は歴代1位 第86回優勝組
28 カルガモの親子 20点 9/優勝 最多優勝記録を7回に更新 第52,60,64,69,80,82,94回優勝組
29 おめでとうございます 15点 ローラースケートを履いた男性が180開脚で回転することで傘回しを表現。14点から繰り上げ合格
30 忍者ハットリくん 20点
優勝 - 28番 カルガモの親子
1羽だけか弱かったカルガモの子が、母カモと兄弟達の手助けや大冒険を経て白鳥に成長。「みにくいアヒルの子」をアレンジしたようなストーリーの作品。
準優勝 - 24番 幽体離脱
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した一般男性の作品。床に置いた台車に乗り、それを巨大な鏡に映すことで、あたかも幽体離脱した人間が宙に浮いているかのように見せたトリック作品。以前は、第51回15番「鉄棒人形」で第91回と同じく準優勝を果たした。
第3位 - 6番 焼きそばを作ろう
フライパンの上で具材がはねる様子を、着ぐるみを着て大縄跳びを跳ぶことによって表現。当初19点だったが、インタビュー中に篠田が加点し満点となった。
技術賞 - 27番 なんだ この顔!?
一般男性が顔を洗う度に顔が変わる様子を4人で二人羽織のようにして演じるトリック仮装。
ファンタジー賞+視聴者賞 - 21番 あまちゃん
海女が海に潜ってウニを捕る様子を、水中ゴーグルの視点から表現。第73回15番「水中ゴーグルから見た景色」と内容が酷似している。
努力賞 - 19番 ハッピーウェディング
一般女性が後ろにひっくり返り、教会の鐘が揺れる様子を鉄棒運動で表現。起き上がるとウェディングドレス姿になっている。
ユーモア賞 - 18番 トロッコ危機一発
インディー・ジョーンズがトロッコで岩山から脱出する様子を1人で仮装。
演技賞 - 7番 のどごしサイコー!
お腹を揺らす特技を、ビールを飲む時の喉の動きに見立てた作品。
アイデア賞 - 4番 初めてのお散歩
一般赤ちゃん2人ののどかな散歩が、マイケル・ジャクソンのダンスショーに展開する。
  • その他備考
    • 2月中に収録・放送するのはこれが初めてとなった。
    • 第77回以来7年振りに幕張メッセで行われた。
    • 史上初めて萩本・香取・堀・審査員の全員が仮装せず正装で出演。
    • この回より、審査員紹介の際に今回の見所が画面下に表示される。※第95回まで
    • 史上最多となる7組の優勝経験者が出場。
    • 視聴者投票がテレビのデータ放送や携帯電話、スマートフォン以外にパソコンからでも行えるようになる。
    • 第71回以来10年振りに審査対象外であるスペシャル仮装が登場。なお今回のスペシャル仮装は別会場で演技。
    • 15番「花は咲く」の一般女性が萩本と香取に花をプレゼントした。
    • 21番や22番の両者とも連続テレビ小説からの作品である。
    • 現行の審査方法となった第2回以降、25番「土下座でいろいろ」が第10回「竹馬」以来2組目となる2点で不合格。演者は第89回で審査員を務めたスギちゃんで、終始彼の仮装を見てドン引きしていた審査員のローラから「すごくつまんなかった」と言われる始末になった。
    • 満点が史上最多の19組。出場組の半数以上が満点を獲得したのもこの回が初めて。また、全ての賞を満点作品が独占するのは、第79,86,88回に続いて通算4度目。
    • 2014年は春大会も秋大会も開催されなかったことにより、第2回以来34年振りの年1回放送となった。この年から年1回の放送となっている(ただし2022,2023年は休止)。
    • エスコートガールは、7回目の出演で今回からチーフを務める佐藤あずさ[1][2]伊藤千依乃、そして初出演の中谷あすみ[3]石川あんな[4]

第92回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第92回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 2340組
  • 出場 - 30組
  • 合格 - 27組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 90.00%
  • 満点率 - 23.33%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 17.03点
  • 視聴者投票参加人数 - 95856人
第92回の作品一覧
No. 作品 点数 視聴者投票 備考
1 打ち上げ花火 20点 15868点 2/演技賞 番組史上10度目のトップバッター20点満点
2 眠れない夜 19点 29415点 後に鈴江が審査員だった第97回16番演技賞「ルアーフィッシング(18点)」のチーム作品
3 おみごと! 19点 26967点 後に鈴江が審査員だった第97回24番「ヘッドホン(15点)」のチーム作品
4 怪盗七変化 20点 34788点 9/優勝
5 筋トレ 19点 30138点 1/アイデア賞
6 アキバでたき火 15点 19392点 ヲタ芸で焚火を表現。13点から繰り上げ合格(後述)
7 食虫植物 16点 23226点 手や足にハエトリグサの装飾し、虫に見立てたボールを受け止めることで食虫植物を表現。
8 モトクロス 16点 27797点 出演:吉本若手芸人チーム 大縄跳びでモトクロスを表現。
9 ハリーポッターと魔法のほうき 18点 28216点
10 城攻め 20点 28625点 3/努力賞
11 ウエディングドレスで噴水 16点 30100点
12 全日本エレキテル家族 16点 33258点 日本エレキテル連合のネタでいろいろなものを表現。
13 ボートでデート 20点 34842点 6/技術賞 後に鈴江が審査員だった第97回33番視聴者投票第2位「雷(13点で不合格)」のチーム作品
14 妖怪チアリーダー 16点 29356点 13点から繰り上げ合格(後述)
15 いろんな麺でGO 19点 42468点 視聴者投票第3位 出場46回、合格35回は共に歴代2位 後に鈴江が審査員だった第97回19番努力賞「タピオカでGO!(17点)」の演者の作品 第58,85回優勝組
16 ものまねカーチェイス 19点 42611点 視聴者投票第2位 出演:原口あきまさHi-Hi
17 チャーハンを作ろう 19点 35388点 18点からトーク中に+1点 後に鈴江が審査員だった第97回23番ファンタジー賞「昔話がいっぱい(20点)」のチーム作品
18 弓道ガール 18点 27426点 弓道部員が180度開脚で矢に変身し、足につけたキャスターで的へと向かっていく体力仮装。
19 洗濯バサミでいろいろ 17点 40113点
20 電子辞書の中 16点 40653点 出演:庄司智春品川庄司ワッキーペナルティ矢部太郎カラテカ)ほか
21 1歳8か月 09点 21683点 出場25回、通算10回目の不合格。3大会連続で不合格となり、勝俣州和の連続不合格記録と並んだ。後に鈴江が審査員だった第97回3番ユーモア賞「アタック№1(17点)」演者の作品
22 タイツでモンスター 16点 38935点 出演:3ガガヘッズ
23 天体観測 16点 34290点
24 ロックンロール花火 17点 39378点 出演:A.B.C-Z。『Rock around the clock』に合わせて打ち上げ花火を表現。
25 おばあちゃんとの思い出 20点 39727点 8/準優勝 19点からトーク中に+1点(後述)
26 フライボード 10点 24725点 9点からトーク中に+1点(後述)
27 ヘイ!お待ち! 09点 34105点 出演:濱口優よゐこ)、はまぐちコントサークル
28 横綱穴ノ雪の土俵入り 20点 42101点 5/ファンタジー賞 第49回優勝組
29 ひとりアナ雪 16点 40124点 4/ユーモア賞 後に鈴江が審査員だった第97回32番「津軽海峡・冬景色(14点で不合格)」の演者の作品
30 アナと雪の王女 20点 50312点 7/第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位
優勝 - 4番 怪盗七変化
怪盗が一瞬で衣装を背景に同化させ、警備員の目を欺きながら「最後の晩餐」の絵を盗む。ラストには絵も背景と同化したことで、会場を驚愕させた。
準優勝 - 25番 おばあちゃんとの思い出
小道具のバイオリンやロッキングチェアを舞台袖から操作し、シルエットの動きと合わせることで祖母との思い出を幻想的に表現。第83回9番「スリラー」で第92回と同じく準優勝を果たし、第96回35番「シルエットでサファリ」で第3位を果たし、鈴江が審査員だった第97回14番「レンガ職人」で技術賞を獲得する。
採点当初は審査員の一人が感動で泣いてしまい、残り1点を入れ忘れて19点合格だったのだが、萩本の指摘を受け慌てて加点し満点となった。
第3位+視聴者賞 - 30番 アナと雪の王女
新体操の動きでアナと雪の女王の世界をミュージカル風に表現。ラストには巨大な氷の城が現れ会場を感動させた。
技術賞 - 13番 ボートでデート
2人の男性がボートのオールに仮装し、カップルのボートでのデートを表現した。
ファンタジー賞 - 28番 横綱穴ノ雪の土俵入り
大相撲土俵入りからアナと雪の女王のワンシーンに変わる作品。第49回23番「ガイコツのダンス」で優勝したチームの作品。
ユーモア賞 - 29番 ひとりアナ雪
中年男性が「Let It Go」を歌いながら、アナと雪の女王の世界をバカバカしく表現。入賞作で一番点数が低い。第50回でアイデア賞を獲得し、第68,74回で演技賞を獲得し、第72,82,94,98回で第92回と同じ賞を獲得する。
努力賞 - 10番 城攻め
城役の男子が、軍隊の絵を貼りつけた手でくすぐられ、体が震える様子を城攻めに見立てた作品。第91回21番「あまちゃん」でファンタジー賞+視聴者賞を受賞した高校応援団の作品。
演技賞 - 1番 打ち上げ花火
モールを身にまとった園児たちがブリッジや三点倒立をすることで、打ち上げ花火を上からの視点で表現。
アイデア賞 - 5番 筋トレ
第85回準優勝「ただいま工事中」を演じた男子による作品。体につけた風船を膨らますことで、ボディビルで筋肉が盛り上がっていく様を表現。第53回11番「ボディービルダー」と内容が酷似している。
  • その他備考
    • 応募総数が3000組を割ったのは1987年秋の第22回以来28年振り。
    • 第91回に引き続き萩本・香取・堀・審査員の全員が仮装せず正装で出演。
    • 6番「アキバでたき火」と14番「妖怪チアリーダー」は当初13点で不合格だったが、ウドが天野の2点目の審査ボタンを勝手に押すなどして合格となった。
    • 18番「弓道ガール」の出場者は仮装で芸大に入学、卒業した後はテレビ局に入社したが、その後退社してキャビンアテンダントに転職したと言い出し、会場を驚かせた。
    • この回の不合格は21番「1歳8か月」、26番「フライボード」、27番「ヘイ!お待ち!」の3組のみで、いずれも9点で鐘が鳴った。但し、26番は後に1点加点された。
    • 24番「ロックンロール花火」では2002年の第65回以来2組目となる旧ジャニーズグループ(現SMILE-UP.)のメンバーが登場。演技後半は仮装ではなく完全にダンスパフォーマンスと化していたため、萩本からも指摘を受けていたものの、17点で合格した。
    • 28番から30番にかけてアナと雪の女王をテーマにした作品が連続で披露され、結果は3組とも入賞。
    • エスコートガールは[5]、8回目の出演の佐藤あずさと、初出演の3人[6]原アンナ[7]、佐藤優(神田優梨)[8]、岸香菜美。

第93回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第93回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 2560組
  • 出場 - 32組
  • 合格 - 27組
  • 満点 - 12組
  • 合格率 - 84.38%
  • 満点率 - 37.50%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 2点
  • 平均点 - 17.78点
  • 視聴者投票参加人数 - 85150人
第93回の作品一覧
No. 作品 点数 視聴者投票 備考
1 いないいないバァー 19点 11720点 ブランコを用いていないいないばぁを表現。
2 目指せ!甲子園 19点 32198点
3 キツツキの観察 19点 31043点
4 えだまめ 20点 31123点 9/優勝
5 インスタントカメラ 16点 22604点 大量の泡をお湯で流していくことでインスタント写真ができるさまを表現。
6 マッスル遊園地 16点 29106点 第99回優勝組
7 白のファンタジー 19点 34970点 7/第3位 出演:ワハハ本舗の女性劇団員チーム
8 昔のおもちゃで遊ぼう 20点 29954点 懐かしのおもちゃでいろいろなものを表現。19点からトーク中に+1点
9 桃太郎の鬼退治 19点 29108点 第78回優勝組
10 続・浦島太郎 20点 34923点 浦島太郎の後日談をオリジナルストーリーで再現。再度乙姫からもらった玉手箱を開けると浦島太郎がウサギ→赤ちゃんの順番で変身する。
11 バスケでハードル走 17点 21872点
12 アオムシの散歩 19点 29607点 主婦たちがお尻を青虫の体の一部に見立てて、冒険をする。第62回9番「イモムシの大冒険」と内容が酷似している。
13 マッチをすろう 20点 32637点 3/演技賞
14 頭がい骨でスポーツ 19点 34905点 4/ファンタジー賞
15 風鈴の気持ち 02点 22538点 出演:あばれる君 0点からトーク中に+2点(後述)
16 熱気球で空中散歩 19点 28962点
17 ダイスの名人 19点 30961点
18 いきのいいやつ 20点 23340点 作り物の魚がまるで手の上ではねているようにみせた表現。16点からトーク中に+4点
19 踊る回転寿司 13点 25772点
20 白い布でいろいろ 14点 27119点
21 Why?ジャパニーズピーポー! 20点 33258点 1/アイデア賞
22 ランプの精 20点 36244点 床に置いた台車に乗り、それを巨大な鏡に映すことでランプの精が出てくる様子をリアルに再現。出場47回は歴代1位タイ 第58,85回優勝組
23 ドラ猫 20点 32025点 マンホールや電柱に現れるドラ猫を捕まえる様子を姉弟で表現。
24 禿山の一夜 19点 35527点 新体操でクラシック曲「禿山の一夜」の世界観を表現。18点からトーク中に+1点
25 愛犬自慢 18点 34676点 2/ユーモア賞 出演:シューマッハ 第86回以来5度目の芸能人受賞作
26 鳥人間コンテスト 11点 19549点
27 大きなどじょう 20点 31570点 スリラーに合わせてコミカルなドジョウすくいを行う。
28 眠れる森の姫 20点 42294点 8/準優勝 視聴者投票第2位
29 ソックスでそっくり 18点 38232点 出演:原口あきまさ・はなわ
30 懐かしのカラオケメドレー 20点 42996点 6/技術賞+視聴者賞 視聴者投票第1位
31 スケート・ショートトラック 14点 20276点 選手の人形を棒で操る動きでスピードスケートを表現。出場26回、通算11回目の不合格。4大会連続の不合格となり、勝俣州和の3連続不合格の記録を更新。
32 ピンボール 20点 41132点 5/努力賞 視聴者投票第3位
優勝 - 4番 えだまめ
枝豆の莢が開き粒が現れる様子を莢の内側に見立てた布の穴から緑の顔塗りをした演者が顔を出す[9]ことで表現。演技時間が10秒の優勝作品であり、演技時間10秒以下の作品が優勝するのは、第17回33番「ボーンレスハム」、第43回8番「空き缶」に続いて史上3度目。第97回18番「タピオカミルクティー」でアイデア賞を獲得したチーム作品。
準優勝 - 28番 眠れる森の姫
たった一人で童話「眠れる森の美女」の物語を再現。第89回準優勝の「人形姫」を演じた主婦の作品であり、彼女の童話シリーズの8作品目である。
第3位 - 7番 白のファンタジー
ワハハ本舗の劇団員たちが、白い手で様々なものを表現する。今回は満点が12組出たが、19点の本作品がトップ3に入賞した。20点満点が3組以上出た回で、20点満点以外の作品がトップ3に入賞するのは第72回(20点満点12組)3位の「トンネル通過」(18点)以来12年ぶりで、19点以下でトップ3に入賞するのは第85回の第3位「ピノキオ」と準優勝の「ただ今工事中」(共に18点)以来5年ぶり。
技術賞+視聴者賞 - 30番 懐かしのカラオケメドレー
カラオケの画面に「いとしのエリー」や「なんてったってアイドル」などの名曲のPVが映し出される様子を表現。第92回10番「城攻め」で努力賞を受賞した高校応援団による作品。
努力賞 - 32番 ピンボール
ボール役の人間が格子状のパイプをつたっていくことでピンボールゲームを表現。第88回27番「岬の灯台」でファンタジー賞を、第92回13番「ボートでデート」で技術賞を受賞した男性たちの作品。
ファンタジー賞 - 14番 頭がい骨でスポーツ
ガイコツが自分の頭をボールにして様々なスポーツを行う。
演技賞 - 13番 マッチをすろう
リンボーダンスの動きで、マッチに火が付く様子を表現。第99回では「滝行」と「餅つき」で2つの賞を受賞する。
ユーモア賞 - 25番 愛犬自慢
犬の被り物を前後逆さに被り、ブリッジをすることで様々な犬を表現。
お笑いコンビ「シューマッハ」による作品であり、芸能人の作品が入賞するケースは、第86回23番「春の訪れ」以来5年ぶりであり、番組史上5度目。
アイデア賞 - 21番 Why?ジャパニーズピーポー!
厚切りジェイソンのネタを体で表現しながら、日本の体の部位に関する慣用句にツッコミを入れていく。出場した学校のALTの先生が参加している。
  • その他備考
    • 第91回以来2回目の2月放送。
    • 寺田が7歳で審査員を務めた。7歳以下の審査員は第87回の芦田愛菜以来2人目。
    • あばれる君が演じた15番「風鈴の気持ち」は当初0点だったが、インタビュー中に審査員の鈴木・寺田が2点加点(初め誰も点を入れなかったため躊躇)。そのため、真の0点(講評中の追加点無しで0点のまま退場)は2018年の第95回を待つことになる。2点で不合格はスギちゃんが演じた第91回25番「土下座でいろいろ」以来3組目。また、0点で鐘が鳴ったのは第33回の「黒板消し」以来2度目。
    • 3番「キツツキの観察」と30番「懐かしのカラオケメドレー」は2つとも同じ高校応援団が演じており、1人の女性団員がその2つの作品に出演した。
    • 10番「続・浦島太郎」の出場者の一人は第92回1番「打ち上げ花火」に出場していた。
    • 25番「愛犬自慢」だけ演技中の作品名が右上に表示される。
    • エスコートガールは、9回目の出演の佐藤あずさ[10]、2回目の原アンナ[11]、初出演の愛菜[12]、そして 宇野みちる。

第94回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第94回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2017年1月21日(土)19:00 - 20:54
  • 収録日 - 2016年12月11日(日)
  • 会場 - 千葉・幕張メッセ国際展示場(幕張イベントホール)ホール7
  • ナレーター - 堀敏彦
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 3147組
  • 出場 - 31組(敗者復活戦を加えれば32組)
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 17組
  • 合格率 - 90.32%
  • 満点率 - 54.84%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 18.13点
  • 視聴者投票参加人数 - 75015人
第94回の作品一覧
No. 作品 点数 視聴者投票 備考
1 朝顔 20点 13733点 ポールダンスの動きで朝顔の成長を表現。
2 カメ 20点 29394点 少年が「うさぎとかめ」を歌いながら、ブリッジで亀の行進を表現。
3 助けて〜! 17点 21533点 第93回優勝組
4 乾燥機 12点 23912点 大量の服をつけた演者が、ハムスターの滑車のような装置の中で回転することで、乾燥機を表現
5 草刈り機 20点 30184点 1/アイデア賞 視聴者投票第5位 第90回優勝組
6 赤ずきんちゃん 20点 27178点 8/準優勝
7 パーフェクトピーマン 15点 26734点 出演:原口あきまさ(タレント最多7回出場)一家
8 缶詰工場 20点 26573点 カップソングの遊びで缶詰がベルトコンベアーを流れていく様を表現。最後は缶詰が積みあがって「完」の字になる。19点からトーク中に+1点
9 見上げてごらん夜の星を 19点 24639点 2/ユーモア賞
10 霊長類最強女子 20点 28401点 19点からトーク中に+1点
11 ラジオ体操でオリンピック 20点 25496点 ラジオ体操の運動を様々なオリンピック競技の動作に見立てた作品
12 ひねり王子 18点 27100点 白井健三の跳馬を連続写真で表現。香取慎吾が「個人的に20点満点」と絶賛した作品
13 泣きっ面にハチ 17点 26443点 ピタゴラスイッチの世界観で、男性に次々と災難が降りかかる様を表現。第78回アイデア賞の「そしてグチャグチャになった」系統の作品
14 シン・ゴジラ 16点 25506点
15 シン・納豆ゴジラ 20点 23203点
16 スーパー主婦 20点 32559点 視聴者投票第4位 主婦が柔軟運動で様々な家事をする動作を表現
17 流鏑馬 13点 17204点 顔を的に見立て、ピロピロ笛を吹くことで流鏑馬の矢が命中するさまを表現。 出場27回、5回連続12回目の不合格。26番の演技終了後萩本の提案で敗者復活の再演技に挑戦。
18 ゴーストバスターズ 18点 25228点 演技終了時は17点、合格作品ダイジェストでは18点
19 髪かざりで遊ぼう 17点 27183点
20 お引越し 20点 24262点 3/演技賞 出場48回は歴代1位タイ 第86回優勝組
21 100m平泳ぎ決勝 20点 26054点 6/技術賞
22 電車のつり革 17点 25456点 上半身と下半身役が分かれて演じることで、電車のつり革で吊り輪の演技をする様を表現。出発駅を「リオデジャネイロ」終点を「東京駅」にすることで、オリンピックの開催地のバトンタッチを演出。第52回優勝「あん馬」を参考にしたような作品
23 カヌー決勝 20点 29061点 7/第3位
24 移動どうぶつ園 16点 27761点 出演:シューマッハ(2大会連続出場)
25 ジェットコースターリポート 18点 29242点 出場48回は歴代1位タイ 鏡を使ってTVのジェットコースター中継のワイプを表現。 第58,85回優勝組
26 あばれ御輿 13点 21501点
26(改) 日本伝統文化 20点 27812点 当初の17番と26番が合体(後述)。敗者復活戦
27 美女と野獣 20点 29387点 4/ファンタジー賞
28 ポールダンスでいろいろ 20点 34597点 5/努力賞 視聴者投票第2位
29 ビリヤードの天才 20点 36164点 9/優勝+視聴者賞 視聴者投票第1位 第52,60,64,69,80,82,91回優勝組
30 鼻でめっちゃホリディ 09点 22042点 出演:はるな愛
31 こんな音? 20点 32650点 視聴者投票第3位 先天性難聴の方々が演技 「もし○○がこんな音だったら」という感情を空想的に表現。「虹の音」「雪の音」など、演者の感性に会場は感動。
優勝+視聴者賞 - 29番 ビリヤードの天才
玉がビリヤード場を飛び出し様々なピンチの場面を救っていく。最多優勝チームの作品。前回出場の第91回に続く優勝。このグループは出場31回で優勝8回、準優勝2回、第3位1回、各賞11回となった。また視聴者賞が創設された第89回以降で優勝と視聴者賞のダブル受賞は今回が初めて。
準優勝 - 6番 赤ずきんちゃん
女の子1人で赤ずきんちゃんの物語を演じた。この女の子は授賞式で賞金の使い道について聞かれた際「募金をする」と答え会場を驚かせた。
第3位 - 23番 カヌー決勝
波しぶきに扮した父親が、子供を乗せながら床をクロールで移動し、カヌー競技を表現。第90回で欠場し、第91回以降出場している子供とその父親の作品。
技術賞 - 21番 100m平泳ぎ決勝
100m平泳ぎ決勝の様子を、様々なカメラアングルから表現。第73回準優勝「ペンギン大パニック」の代表を務めた男性たちの作品。
努力賞 - 28番 ポールダンスでいろいろ
ポールダンスで様々なものに仮装。ポールダンスのダブルス世界チャンピオンのタイトルを持っているグループによる仮装。第95回21番「風の強い日」で第94回と同じ賞を獲得する。
ファンタジー賞 - 27番 美女と野獣
ディズニー映画「美女と野獣」のシーンをミュージカル風に表現。ポット夫人役の女の子の演技力が高いと絶賛。
演技賞 - 20番 お引越し
男女2人がダンボールを持ち上げた時、女性が足元を滑らせた拍子に男性の首が外れてしまうというトリック仮装。第91回技術賞の27番「なんだこの顔!?」を演じた家族による作品。
ユーモア賞 - 9番 見上げてごらん夜の星を
見上げてごらん夜の星を」を歌いながら、全身を使って満天の星をバカバカしく表現。受賞した作品で唯一満点ではない。第50回7番「バッティングセンター」、第68回7番「モーニング娘。のコンサート」、第72回26番「弓道日本一」、第74回17番「マツケンサンバin東京ドーム」、第82回24番「ロケット発射」、第92回29番「ひとりアナ雪」を演じた常連の中年男性による作品。第50回はアイデア賞、第68,74回は演技賞、第72,82,92,98回は第94回と同じ賞を獲得する。
アイデア賞 - 5番 草刈り機
草刈り機に扮した人間を担ぎ振り回すことで、草刈りを行う。第53回51番「草刈り機」のアレンジ版。第93回で3番「キツツキの観察」と30番「懐かしのカラオケメドレー」(技術賞+視聴者賞)を演じた高校応援団の作品。
農夫役の男子は演技時間に入っていることに気づかず、他のメンバーから呼びかけられたことで、5秒程度遅れて演技をスタートした。演技終了後に彼は「ハッとした。」とインタビューでコメントをし、香取からイジられた。
  • その他備考
    • 第91回以来3年ぶりに応募総数が3000組を突破。
    • 香取はSMAP解散後としては初の当番組への出演となった(収録は解散前)。
    • 現行の番組セットで左側の衝立に設置されていたHDモニターが撤去される(かつては右側衝立にも設置されていたが第84回に撤去)。
    • リオデジャネイロオリンピック出場選手から、女子水泳200m平泳ぎ金の金藤理絵と、女子レスリング53kg級金のヘレン・マルーリスが審査員を務めた。今回の出場作品にも、オリンピック関連の作品が多数登場した。
    • 8番「缶詰工場」で女性たちが歌っていたメロディは「コロベイニキ」。
    • 2017年1月9日(月)にNTV系列で放送された『はじめてのおつかい』に出演した4歳の少女が10番「霊長類最強女子」を演じた。
    • 11番「ラジオ体操でオリンピック」を演じた女性の名前のテロップでは年齢が伏せられていた。演技終了後のインタビューで萩本がその女性を見て「14歳くらいじゃないの?」と質問したらその女性は「25歳です」と答えて、女性の外見と年齢のギャップに会場は驚いた。
    • 26番「あばれ御輿」は当初13点で不合格となったが、「何か1つ足りない」と感じた萩本が急遽、既に同じく13点で不合格となっていた17番「流鏑馬」を追加することを発案。萩本が「日本伝統文化」と改題して敗者復活の再挑戦をさせた。結果は20点で敗者復活し、2組に合格メダルがかけられた。不合格作品同士によるコラボ仮装が行われたのと不合格確定の演者への敗者復活戦が行われたのは番組史上初めて。
    • 20点満点の数が歴代2位であり、出場者の半数以上が20点満点を獲得するのは、第91回に続いて2度目。
    • 平均視聴率は10.6%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)。
    • エスコートガールは、10回目の出演の佐藤あずさ[13]、3回目の原アンナ[14][15]、2回目の愛菜[16]、初出演の 佐野いずみ[17]三井ちさと[18]

第95回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3316組
  • 出場 - 35組
  • 合格 - 19組
  • 満点 - 4組
  • 合格率 - 54.29%
  • 満点率 - 11.43%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 0点
  • 平均点 - 14.37点
  • 視聴者投票参加人数 - 156038人 ※最多記録
第95回の作品一覧
No. 作品 点数 視聴者投票 備考
1 丸太乗り 15点 048833点 先生と生徒が組体操の要領で、丸太乗りの演技を表現。
2 サファリパーク 19点 079232点 4/ファンタジー賞
3 ロデオ 10点 041334点 男性が一人でロデオの暴れ馬を表現。演技終了後、力尽きて酸素を吸っている姿が映し出された。
4 踊る宇宙人 10点 051012点 フラダンスで宇宙人を表現。
5 稲刈り 09点 030400点 作り物の稲を貼った足を交互に出しながら、稲刈りを再現。当初は4点、その後9点で再び不合格の鐘が鳴ったが、ジワジワ点数が上がる様子が笑いを誘った。出場28回、6回連続13回目の不合格。
6 カメレオン 14点 064379点 舌に扮した男性が前転や台車を使ってカメレオンの捕食を表現。
7 打ち上げ花火 10点 050000点
8 男子100m走 16点 052893点 お腹を揺らす動きで100m走を走るランナーを表現。
9 カット野菜でいろいろ 14点 069832点 野菜カットで野菜を切るさまを、スロットマシーンやだるま落としに見立てた作品。
10 診察室 16点 052864点 医者が診察室のベッドを引き抜くと、まるで患者役の女性が宙に浮いているように見せたトリック仮装。実際は背景から鉄棒が出ており、患者が片足だけで体を支えている。15点からトーク中に+1点。第78回優勝組
11 温泉を掘ろう 13点 065519点
12 焼きそばを作ろう 09点 058432点 出演:鈴木奈々ヘッドバンギングで焼きそばをフライパンで炒めるさまを表現した作品。
13 浴衣で金魚 11点 047185点 10点からトーク中に+1点。
14 靴下で高跳び 17点 051021点 1/アイデア賞
15 ウォーリーのテニス観戦 15点 046200点 4人の人間が自分の両サイドにあるウォーリー人形の首を動かして、テニス観戦を再現した作品。人形と思われているウォーリーの中に本物の人間のウォーリーが混じっているというオチ。14点から繰り上げ合格。
16 スターウォーズごっこ 19点 078741点 3/演技賞
17 不思議の国のアリス 20点 111693点 7/第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位[19]
18 テッポウウオ 11点 063094点 お風呂遊びの水鉄砲の要領で、テッポウウオが虫を打ち落とすさまを表現。的に命中せず、なかなか演技が終わらない様子が笑いを誘った。10点からトーク中に+1点。
19 パンダの家族 15点 075278点 エクササイズ用のボールの上にお尻をのっけた姿をパンダの親子に見立てた作品。
20 お線香 12点 068565点 足をお線香に見立て、火のついたお線香の灰が崩れて短くなっていくさまを表現。
21 風の強い日 18点 098157点 5/努力賞 視聴者投票第3位。
22 丸太運び 15点 080583点 親方が丸太を持ち上げた瞬間、弟子の首が外れてしまったようにみせたびっくり作品。不合格の鐘が鳴りかけた瞬間に15点のランプが点灯し合格。出場最多49回目。第86回優勝組
23 参勤交代 20点 107111点 9/優勝 視聴者投票第2位。
24 牛乳パック 19点 093017点 2/ユーモア賞
25 いろんなアチョー 12点 062351点 燃えよドラゴンのBGMに合わせて、「アチョー」の付くものを表現。第72回優勝「ダダッダッダダ」や一時期仮装大賞の名物だった「いろんな○○」シリーズ系統の作品。
26 突風 16点 078874点 マイケルジャクソンのゼログラヴィティーの仕掛けで、突風にあおられた男性の体が地面すれすれまで反るさまを表現。
27 カマキリ 20点 085576点 6/技術賞
28 酒が飲めるぞ 12点 083019点 バラクーダの日本全国酒飲み音頭の替え歌に合わせて、おじさんたちが季節の風物詩とともに、酒を飲むさまを表現。
29 へび 18点 076975点 ローラーブレイドの動きで、ヘビが移動する様子を表現。最後には萩本に向かってピロピロ笛の舌を出していた。
30 狼と七匹のこやぎ 16点 077214点 たった一人でオオカミと七匹の子ヤギの物語を再現。第93回準優勝「眠れる森の姫」の演じた主婦の童話シリーズの一作品。15点からトーク中に+1点。
31 透明な猿 15点 070372点 舞台袖から、首輪やバナナを操作することで、まるで透明な猿がそこにいるかのように猿回しをする様子を表現。14点から繰り上げ合格。
32 山頂アタック 00点 050076点 出演:with Bことブリリアン。 番組史上初の0点[19][20]。登山者が背中合わせでくっつきシーソー運動で吹雪に飛ばされるさまを表現。
33 ケンカ三番勝負 20点 083420点 8/準優勝
34 懐メロで冬のオリンピック 14点 065990点 懐メロに合わせて冬季五輪のスポーツを駄洒落で表現。22番の演者と同じく、出場最多49回。第78回11番「すね毛でGO!」(13点)以来11年ぶりの不合格。 第58,85回優勝組
35 影絵 ジャックと豆の木 13点 079109点 ジャックと豆の木の物語を実写と影絵の合成で表現した作品。
優勝 - 23番 参勤交代
大縄跳びで参勤交代の大名行列を表現。途中で縄が引っ掛かってしまい1回失敗してしまったが、諦めずにやり直し続けたため満点を獲得。
準優勝 - 33番 ケンカ三番勝負
男の子が1人で犬と猫、ニワトリ、夫婦の順に喧嘩場面を表現し、満点を獲得。演技後のインタビュー中、香取に前の32番「山頂アタック」が0点だったことを振られ「あれだけやって0点っておかしくないですか?」と発言。
第3位+視聴者賞 - 17番 不思議の国のアリス
新体操の動きで不思議の国のアリスの世界を表現。
技術賞 - 27番 カマキリ
逆立ちした状態をカマキリに見立てて、侍のように竹や灯篭を斬っていくさまを表現。第98回10番「ワン!」でファンタジー賞を獲得する。
努力賞 - 21番 風の強い日
ポールを街灯に見立て、ポールダンスの技で、2人の女性が強風に飛ばされそうになる様子を表現。第94回28番「ポールダンスでいろいろ」で努力賞を受賞したポールダンス世界チャンピオンチームの作品。
ファンタジー賞 - 2番 サファリパーク
女性たちが重なりあって、サファリパークの動物たちを表現。第93回12番「アオムシの散歩」のチームの作品。
演技賞 - 16番 スターウォーズごっこ
男の子が一人でスターウォーズの世界観を遊びで表現する作品。この男の子はスターウォーズのファンであり、インタビュー時、「将来の夢は?」と聞かれて「ルーカスフィルムで働く」と答えていた。
ユーモア賞 - 24番 牛乳パック
ラジオ体操の動きで牛乳パックをたたんでいく様子を表現。また体をねじったり曲げたりする運動のときに牛乳が飛び出るさまをピロピロ笛で再現。第98回21番「ご祝儀袋」で第3位を果たし、第99回の「滝行」と「餅つき」で2つの賞を受賞する。
アイデア賞 - 14番 靴下で高跳び
ルーズソックスの上げ下げの動作で、走り高跳びを表現。
  • その他備考
    • 第77回以来11年ぶりの元日収録。片柳アリーナでの収録は初めて。
    • 番組冒頭は初めて会場外から萩本と香取が挨拶。香取はCULEN移籍後としては初の当番組への出演となった。
    • 番組放送中随所に香取の生出演のパートを挿入し、視聴者投票の説明や中間報告、出場者の募集などを行った。冒頭は、かつて香取が司会を務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)冒頭場面のパロディで始まった。また、視聴者投票の結果発表は第89-94回まで堀が務めていたが、今回は香取が務めた。※第96回も同様
    • 審査員10名中7名が初出演。ただし又吉は第86回4番「スフィンクスの楽しみ」で出場経験がある。
    • 3-7番まで5作品連続不合格。これは第64回の35-39番以来17年ぶり。
    • 満点4組、不合格数16組という、近年まれに見る第6回などのような厳格な審査が行われた。合格率は第39回以来25年ぶりに60%を下回った。また、第39回と同様に最終組の不合格により合格19組となった。さらに、全体平均点も15点を下回ったのは、審査員5人制の第81-85回を含めると第85回以来7年ぶりだが、審査員10人制に限定すると第44回以来23年ぶりとなる。
    • 32番「山頂アタック」は番組史上初となる0点の作品となった[19][20]。香取は「歴史に残るくらいひどかった」、萩本も「0点、出ちゃったねぇ。歴史だよ」とそれぞれコメントした[19]。なお、第94回までの最低得点は第17回42番「はかり」と第33回28番「黒板消し」の1点だった。また、0点で不合格の鐘が鳴ったのは、先述の「黒板消し」(最終的には1点)と第93回15番「風鈴の気持ち」(最終的には2点)に続き3度目。演者はブリリアンで、誰からも評価されなかった内に2人の仮装を見てドン引きしていた審査員の梅沢富美男から「帰れ」と言われる始末になった。
    • 平均視聴率は13.1%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)と、前年比2.5ポイント上昇した[19]
    • エスコートガールは、[21]11回目の出演の佐藤あずさ以外は初出演の3人。[22]笛木陽子(笛木ハル)[23][24][25]柊ナツ、[26]こちえ。

第96回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第96回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3620組
  • 出場 - 35組
  • 合格 - 17組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 48.57%
  • 満点率 - 20.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 6点
  • 平均点 - 14.91点
  • 視聴者投票参加人数 - 145627人
第96回の作品一覧
No. 作品 点数 視聴者投票 備考
1 ダチョウを捕まえろ! 10点 033525点 出場29回、7回連続14回目の不合格。1番の不合格は第33回以来28年ぶり
2 陸上競技の天才 18点 058698点
3 クレーンゲーム 18点 078301点
4 でんでん太鼓 11点 049954点
5 透明人間の酔っぱらい 13点 064413点 ラーメン屋の屋台から出てきた酔っぱらいの透明人間がいるかのように見せた作品
6 直滑降 14点 063353点 ファスナーを白い糸で引っ張り下ろして、スキーの滑走を再現
7 どんなひょっこりはん? 18点 081349点
8 水族館オールスターズ 20点 105111点 9/優勝
9 引っ越し 16点 082079点 ブリッジで引っ越しの宅配業者を一人で再現
10 地球温暖化 13点 069697点 赤いジュースを飲み干して、地球の熱が冷めていく様子を表現。11点からトーク中に+2点
11 メロンパンから始めよう 06点 060224点
12 顔ヨガ 12点 068628点 11点からトーク中に+1点
13 遊園地のバイキング 19点 103336点 2/ユーモア賞
14 チーズで縄跳び 18点 070455点
15 ペットボトルの神様 13点 079163点
16 スパイ大作戦 20点 108703点 6/技術賞 視聴者投票第2位
17 グレーヘアでGO! 15点 088655点 出場単独最多50回目 第58,85回優勝組
18 トランペットの調べにのせて 12点 063055点
19 ボウリング 11点 060392点 鼻の穴と口をボウリングの玉の穴に見立てて、ストライクを取るさまを再現
20 人力車 10点 066270点 タイヤに扮した人間がひたすら前転をして、人力車を再現
21 サーファー危機一髪 18点 102549点 1/アイデア賞
22 ウリボウ 14点 072258点
23 アシカショー 20点 107293点 8/準優勝 視聴者投票第3位
24 ピーターパン 20点 106029点 4/ファンタジー賞
25 ヤドカリのビーチフラッグ 10点 067004点
26 アリスの小さくなる薬 12点 060540点
27 ストーブの歴史 20点 087181点 3/演技賞
28 女子高生のパルクール 14点 090273点
29 お出かけ 13点 055391点 11点からトーク中に+2点
30 まんじゅう早食い競争 10点 057692点 運動会の風船割競争で、まんじゅうの早食いバトルを表現
31 しゃくとり虫 11点 071978点 女性がしゃくとり虫の動きを再現。10点からトーク中に+1点 第78回優勝組
32 東京今昔物語 18点 083554点 高度経済成長期から現在かけての東京の移り変わりを再現。
33 イコライザー 20点 086271点 5/努力賞
34 注射器で仮装大賞 15点 075454点 合格ラインに見立てた注射器を押すと、チューブのもへじで描かれた萩本と香取の顔が浮かび上がる。14点から繰り上げ合格
35 シルエットでサファリ 20点 109091点 7/第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位
優勝 - 8番 水族館オールスターズ
DA PUMPの「U.S.A.」に合わせて水族館の生き物がダンスをする仮装。サビの部分でエビがいいねダンスをする事で「カーモンベイビー(エービー)アメリカ」という洒落を取り入れている。
準優勝 - 23番 アシカショー
父親がアシカになって、アシカの曲芸を演じた作品。第94回23番「カヌー決勝」で第3位を獲得し、第97回16番「ルアーフィッシング」で演技賞を獲得した90回欠場組の作品。
第3位+視聴者賞 - 35番 シルエットでサファリ
影絵でアフリカの動物を再現。第83回9番「スリラー」と第92回25番「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たしたチーム作品。
技術賞 - 16番 スパイ大作戦
スパイ映画の場面展開を、様々なカメラアングル&遠近法で再現。第95回15番「ウォーリーのテニス観戦」の演者の作品。
努力賞 - 33番 イコライザー
口に色付きのゴムをくわえて、背筋運動でイコライザーを表現した体力仮装。第73回優勝「そしていなくなった」の代表者が監修した作品。
ファンタジー賞 - 24番 ピーターパン
新体操の演技でピーターパンの物語を繰り広げる。
演技賞 - 27番 ストーブの歴史
おばあさんが一人でストーブの歴史を再現。初出場の第89回7番「懐かしき昭和」でアイデア賞を獲得する。
ユーモア賞 - 13番 遊園地のバイキング
鉄棒の連続回りで遊園地のアトラクション「バイキング」を表現。
アイデア賞 - 21番 サーファー危機一髪
ブレイクダンスで、サーファーが波に飲まれる事故から生還する様を表現。
  • その他備考
    • 2010年代及び平成時代最後の回。
    • 新聞社からの審査員が、読売新聞社ではなく報知新聞社に変更された。
    • 前回の第95回同様、随所に香取の生放送場面を挿入。冒頭は、かつて香取が司会を務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)冒頭場面のパロディで始まった。
    • 11番のトーク中、第95回32番「山頂アタック」で0点となったブリリアンは、今回は真剣に参加した予選も通過する事ができず、観客席にいることが司会者から露にされた。
    • 28番-31番まで4作品連続不合格。これは第60回の35番-38番以来19年ぶり。
    • 今回は芸能人による作品は無し。これはスペシャル仮装を除くと第71回以来15年ぶりで、スペシャル仮装を含めての無しだと第59回以来19年ぶり。
    • 合格17組は第2回に次いで2番目に少ない。また第10回以来36年ぶりに合格が不合格を下回り、第95回に続き厳格な審査となった。
    • 視聴者投票で10万点以上を獲得した7作品が全て入賞を果たした。
    • エスコートガールは、チーフ・バニー佐藤あずさ(12回目の出演)[27][28]2回目の出演の 柊ナツと こちえ[29][30]、そして波多野美希

第97回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第97回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2020年2月1日(土)19:00 - 20:54
  • 収録日 - 2019年12月29日(日)
  • 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校)
  • ナレーター - 堀敏彦
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 2719組
  • 出場 - 33組
  • 合格 - 19組
  • 満点 - 6組
  • 合格率 - 57.58%
  • 満点率 - 18.18%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 3点
  • 平均点 - 14.67点
  • 視聴者投票参加人数 - ?人
第97回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 出初式 15点
2 カニでハカ 15点
3 アタックNo.1 17点 2/ユーモア賞 出場30回目で初入賞 鈴江が審査員だった第92回21番「1歳8か月(9点で不合格)」の演者の作品
4 スマホで100面相 13点
5 アラジン 13点 12点からトーク中に+1点
6 UFO 18点
7 いろんなロック 11点
8 お家をつくろう 14点 出演:りんごちゃん
9 ワカサギ釣り 08点
10 花唄 15点
11 カブト対クワガタのラグビー 15点
12 竹馬探検隊 12点 久本、中川家と共に審査員だった第70回10番「夏休みの体操(17点)」のチーム作品
13 阿修羅像 03点
14 レンガ職人 16点 6/技術賞
15 イージーライダー 07点 出演:ANZEN漫才・ジャイアントジャイアンこまたつ
16 ルアーフィッシング 18点 3/演技賞 鈴江が審査員だった第92回2番「眠れない夜(19点)」のチーム作品
17 競泳バタフライ 20点 8/準優勝
18 タピオカミルクティー 20点 1/アイデア賞 第93回優勝組
19 タピオカでGO! 17点 5/努力賞 出場最多51回目 第58,85回優勝組 久本、中川家と共に審査員だった第70回11番第3位「ハーフパイプ(20点)」及び鈴江が審査員だった第92回15番「いろんな麺でGO(19点)」の演者の作品。
20 飛行機の歴史 15点
21 TT兄弟 10点 出演:チョコレートプラネット
22 TT姉妹 20点
23 昔話がいっぱい 20点 4/ファンタジー賞 鈴江が審査員だった第92回17番「チャーハンを作ろう(19点)」のチーム作品
24 ヘッドホン 15点 13点から繰り上げ合格 鈴江が審査員だった第92回3番「おみごと!(19点)」のチーム作品
25 足の裏でいろいろ 13点
26 ピノキオ 20点 9/優勝 視聴者投票第3位
27 メリーゴーラウンド 12点
28 機内モニター 15点
29 ホールインワン 18点
30 熱狂!ラグビー中継 20点 7/第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位
31 クジャクのフラメンコ 12点
32 津軽海峡・冬景色 14点 第96回15番「ペットボトルの神様(13点)」に続き2大会連続不合格。久本、中川家と共に審査員だった第70回5番「タンポポの綿毛の冒険(12点)」も不合格だった。鈴江が審査員だった第92回29番ユーモア賞「ひとりアナ雪(16点)」演者の作品
33 13点 視聴者投票第2位 第96回20番「人力車(10点)」に続き2大会連続不合格。鈴江が審査員だった第92回13番「ボートでデート(20点)」のチーム作品
優勝 - 26番 ピノキオ
第92回30番「アナと雪の王女」以降、ディズニー映画をモチーフにした仮装作品で出場を続けている新体操クラブによる作品。「ピノキオ」の世界観を表現し、初優勝となった。
準優勝 - 17番 競泳バタフライ
前回の第96回で不合格になった「ヤドカリのビーチフラッグ」の演者による作品。演者が馬跳びを連続して行いバタフライをしている様子を描いている。
第3位+視聴者賞 - 30番 熱狂!ラグビー中継
前回の第96回16番「スパイ大作戦」など、常連で出場している九州の高校応援団による作品。昨今話題となったラグビーの中継の様子を「スパイ大作戦」と同様遠近法にて再現し、最後はラグビー選手に見立てた人形などを使って、トライを決める。
技術賞 - 14番 レンガ職人
レンガに見立てたペットボトルを組み立てていき、回転させると赤富士が出来あがるという作品。第87回22番「のぞき穴から見た景色」と第89回26番「泥棒」で第97回と同じ賞を獲得し、鈴江が審査員だった第92回25番「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たした。
努力賞 - 19番 タピオカでGO!
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した出場最多51回目の演者による作品。タピオカドリンクを使って様々な物を表現。合格インタビュー時、『15年前、仕事先でタピオカを見つけ、仮装に使えるとネタを作っていたが、当時タピオカが日本で知っている人が少ないと考えお蔵入りにしていた。タピオカブームになり今こそやるべきだ。』と語った。第55回36番「ゴキブリの運命」で第97回と同じ賞を獲得し、久本、中川家と共に審査員だった第70回11番「ハーフパイプ」で第3位を獲得していた。
ファンタジー賞 - 23番 昔話がいっぱい
童謡『桃太郎』の替え歌を歌いながら、早着替えをして日本の昔話の名場面を表現。
演技賞 - 16番 ルアーフィッシング
全身タイツ姿の少年がルアーや水、中盤からは魚に扮してルアーフィッシングの情景を表現。第90回で欠場し、第91回から参加し、第94回第3位「カヌー決勝」と第96回準優勝「アシカショー」の演者による作品。
ユーモア賞 - 3番 アタックNo.1
アタックNo.1』の世界観をコミカルに表現。第60回から参加している演者の作品で、出場30回目で第89回1番「原監督の胴上げ」以来7年ぶりの合格で初の受賞となった。第76回2番「シャラポワと対決」で唯一不合格だった。
アイデア賞 - 18番 タピオカミルクティー
少年少女が顔をタピオカパールに見立てて扮し、「枯葉」の歌いまわし・曲調に合わせて、タピオカが女性が銜えたストローで吸われ口内に飲み込まれていく様子を様々なパターン[31]で表現。最後は残り一粒となったタピオカが笑顔を見せながら吸い込まれると、女性の目が変わり笑顔になる。第93回優勝「えだまめ」の演者による作品。
  • その他備考
    • 2020年代及び令和時代最初の回。
    • 第93回以来応募総数が3000組を割る。
    • セット左側に設置されていた合格者席の名称が出場者席に変更され、不合格者も座ることができるようになる。
    • 17番と30番と共にB'zの曲(17番は「Ultra soul」、30番は「兵、走る」)を使用した作品である、結果は2組とも入賞。
    • 第95回から続く厳格な審査が踏襲される。第39,95回と同様に最終組の不合格により合格19組となった。合格19組以下は第2,39,95,96回に続き3大会連続5度目。
    • パソコン・スマートフォンから視聴者投票ができないトラブルが発生したため、視聴者投票の結果は後日、番組HPで発表された[32][33]
    • 萩本は番組収録にあたっての囲み会見で意気込みを述べる一方で、番組開始以来初めて、体力の衰えを示唆させる発言を多数コメントした[34]
    • エスコートガールは[35][38]、9年目で13回出演の佐藤あずさ[44]、3回目の こちえ[45][49] と柊ナツ[50][51]、そして初出演の清水香奈[59]

第98回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第98回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 1109組
  • 出場 - 25組
  • 合格 - 24組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 96.00%
  • 満点率 - 12.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 12点
  • 平均点 - 16.88点
  • 視聴者投票参加人数 - ?人
第98回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 指の関節でGO! 16点 1/視聴者賞 視聴者投票第1位:8903点
出場単独最多52回目 第58,85回優勝組
2 ざんねんな鳥たち 18点 16点からトーク中に+2点[60]
3 鬼滅の刃 15点
4 花さかじいさん 16点
5 ヘビ花火 17点
6 水切り石 18点 石に見立てた出演者がバランスボールを使って水切りしている様子を表現した。
7 いろんなものを回そう! 16点 2/アイデア賞 第81回34番「赤でいろいろ(14点で合格)」以来12年ぶりの出場。名物「いろんな〇〇シリーズ」の復活作品
8 大食い打者 16点 野球のバッティングで、わんこそばを表現した。
9 遅刻しちゃう! 16点 三点倒立で目覚まし時計を表現。
10 ワン! 19点 4/ファンタジー賞
11 何の動物? 19点 視聴者投票第3位:8409点 演技中に順番を間違えるミスが起こるも、冷静に演じきった。
12 お出かけ 16点 鏡を使ったトリックでカバンの中から人が出る様子を演じた。
13 カメレオンの世界旅行 17点 視聴者投票第5位:8044点 景色に合わせてカメレオンの体の色が徐々に変わる。
14 早押しクイズ決勝 20点 7/優勝 視聴者投票第4位:8295点
15 女王蜂の羽音 12点 第76回2番「シャラポワと対決」以来15年ぶりの唯一の不合格作品。11点からトーク中に+1点
16 水面を行くアメンボ 15点 14点から繰り上げ合格
17 プロポーズ 16点 15点からトーク中に+1点
18 大道芸でオリンピック 19点
19 ラテアート 16点 3/ユーモア賞 第94回9番「見上げてごらん夜の星を(19点)」以来4年ぶりの合格
20 今日から俺は!! 15点 14点から繰り上げ合格
21 ご祝儀袋 20点 5/第3位
22 ミドリムシの観察 17点 縄跳びでミドリムシの動きを表現。
23 不思議の国のアリス 17点 14点から繰り上げ合格
24 ポールダンスで映画 20点 6/準優勝 視聴者投票第2位:8613点
25 永ちゃんのマイクパフォーマンス 16点
優勝 - 14番 早押しクイズ決勝
かつて団体で出場した人が個人で出場。足踏みで解答者を操作している。解答者の名前は、その団体の人から取っている。演者1人だけの作品が優勝するのは、第85回10番「手と足でGO!」以来10年ぶり。
準優勝 - 24番 ポールダンスで映画
ポールダンス世界大会で優勝した出場者が、ポールダンスで映画(リトル・マーメイドスパイダーマンバック・トゥ・ザ・フューチャー鬼滅の刃)の主人公に変身し名場面を披露する。
第3位 - 21番 ご祝儀袋
第95回ユーモア賞「牛乳パック」や第99回ユーモア賞「滝行」と技術賞「餅つき」の演者による作品。鉄棒を使って祝儀袋水引を演じた。
ファンタジー賞 - 10番 ワン!
第95回技術賞「カマキリ」の演者による作品。ブリッジから後ろ向きで歩きながら動きを再現。
ユーモア賞 - 19番 ラテアート
喫茶店のマスターに扮した演者が胸にクリームに見立てたシェービングムースを塗り指で絵を描いた。第94回ユーモア賞「見上げてごらん夜の星を」以来4年ぶりの合格で、5回目のユーモア賞受賞となった。
アイデア賞 - 7番 いろんなものを回そう!
第81回34番「赤でいろいろ」以来12年ぶりに出場した演者の作品。独楽、蕎麦、ヨーヨーなど様々な物が回っている様子を演じた。
視聴者賞 - 1番 指の関節でGO!
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した出場最多52回目の演者による作品。指の関節のシワを小型カメラで映しながら色んな物になる様子を描いた。第97回努力賞の「タピオカでGO!」に続き2大会連続受賞した。これは第57回ユーモア賞「しわしわでGO!」と第58回の優勝以来22年ぶり。また視聴者賞受賞者は今まで全て他の賞とのダブル受賞となっていたが、初の視聴者賞のみの単独受賞となった。
  • その他備考
    • 新型コロナウイルス感染症対策に伴い、大会史上初の無観客での開催。また出場者も単独または家族での出場に限定された。本選出場も最近は30組程度だったが、過去最少の25組となった。
    • 審査員席が第4回以来の2段形式になる。
    • 人気声優花江夏樹が審査員で登場し、仮装演目にちなんで鬼滅の刃の竃門炭治郎の声を披露していた。人気声優が審査員でキャラクター声を披露するのは第4回から第11回まで審査員だったドラえもん大山のぶ代に続き2人目。
    • 優勝最多8回を記録した常連出場者の梶原比出樹が審査員として出演。常連出場者が審査員を務めたのは初めて。
    • 視聴者投票はテレビのデータ投票を取り止め、パソコン・スマートフォンのみとなる。
    • 合格時のメダルの贈呈はされなかった。
    • 番組内では過去の代表作品が40年間の名作品集として紹介され、今回審査員だった梶原の過去の代表作品も紹介された。
    • 19番の演者(大会常連出場者で今回のユーモア賞受賞者)の講評終了後突如萩本が番組勇退をほのめかす発言をした[61]
    • 各部門賞の発表は集団感染を避ける為、出場者は通常のステージ上からではなく観客席で待機する形を取った。また、審査員がステージ上で一同に並ぶ形も第2回以来となった。
    • 部門賞のうち演技賞、努力賞、技術賞は表彰がなかった。また、上位3位までを含む各部門賞の受賞者がすべて個人での演者となった。
    • エスコートガールは3人[62]。10年目で14回出演の佐藤あずさ[63]、4回目の こちえ と柊ナツ。例年のバニーガールの衣装と違い、マスクフェイスシールドを着用し、番組開始以来43年目で初めて白いスーツ姿でのエスコートになった[66][69][72]

第99回[編集]

欽ちゃん&香取慎吾の第99回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3292組
  • 出場 - 34組
  • 合格 - 30組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 88.24%
  • 満点率 - 20.59%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 11点
  • 平均点 - 17.24点
第99回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 バンザイ! 17点 肩甲骨の動きで万歳三唱を表現。
2 コーラス姉妹 17点
3 寝ぞう 19点 1/アイデア賞
4 大きくなったら何になる? 19点 祖母が持ってきたプレゼントの中から女の子が飛び出し、背後で母親が持ち上げる事で大きくなったように見えるトリック仮装。
5 桃太郎 19点 第38回で優勝した主婦が単独出場。
6 滝行 20点 2/ユーモア賞
7 ポクポク 11点
8 おしりで色々 18点 カラーパンツを履いたお尻で色々なものを表現。
9 ニワトリ小屋の朝 18点 朝の鶏小屋風景を表現した仮装。途中でに扮した弟がぐずって出てこなくなるアクシデントが発生するも、女の子の演技力とアシスタントをしていた祖父のアドリブによりしのいだ。
10 美容器具でエクササイズ 18点 フェイシャルフィットネスの羽根をかもめの翼、ピアノを弾く指、ボクシングジョイマン高木の動きに見立てた仮装。
11 熱戦!大相撲 20点 第89回優勝組
12 セミの七日間 19点 7/第3位 第90回優勝組
13 森のクマさん 20点 5/努力賞
14 もういくつ寝ると 16点 お正月の歌に合わせて歌詞に出てくる遊び道具に仮装。最後の龍が昇る場面では一際歓声が上がった。
15 Let's チアダンス 19点 姉妹がチアリーダーポンポンで色々なものを表現。
16 そば屋の出前 15点 カーテンレールを用いて作った、落ちそうで落ちない積まれたそばのせいろに会場を驚かせた。
17 目覚まし時計 16点
18 マッチョになろう 12点
19 龍の舞い 18点 ブレイクダンスで龍を再現。
20 孫悟空の大冒険 20点 8/準優勝 第97回優勝組
21 なんぎやなぁ〜 17点 3/演技賞
22 赤忍者vs青忍者 19点
23 マッスルエフェクトでTikTok 20点 9/優勝
24 大谷SHOWタイム 16点 野球のヒット場面が鎧兜を被った大谷翔平に変わる。
25 フィギュアスケート 11点
26 餅つき 20点 6/技術賞
27 地球 18点 ビニール袋製の地球が次第に汚れていき、最後はゴミとして収集車に回収されてしまうという、初期のACジャパン広告CMを彷彿とさせる社会派仮装。第37回15番「地球」をリメイク。第9回優勝組。
28 バーガー&ポテトお届け大作戦 16点 デリバリーの過酷な道のりを配達されるハンバーガーフライドポテトの動きで表現。
出演:ダウ90000
29 砂に書いたラブレター 15点 14点から繰り上げ合格、腹筋ローラーで波を再現し「LOVE」の字が消え、最後にヒトデが出てくる。
30 魔法のランプ 12点
31 クジャクのプロポーズ 20点 4/ファンタジー賞 第52,60,64,69,80,82,91,94回優勝組。
32 ヒーローマンvs怪獣オニガー 16点 出演:アマレス兄弟

15点からトーク中に+1点

33 いろんなモノを伸ばそう! 16点
34 御用だ! 19点 第98回優勝組
優勝 - 23番 マッスルエフェクトでTikTok
第93回6番「マッスル遊園地」に出演したボディービルダーの父と娘の作品。体がムキムキになる「マッスルエフェクト」を使ってTikTokを撮る姿に会場は爆笑。ダンスに使われた曲はLE SSERAFIMの「이브, 프시케 그리고 푸른 수염의 아내
準優勝 - 20番 孫悟空の大冒険
第92回30番「アナと雪の王女」以降、ディズニー映画をモチーフにした仮装作品で出場を続けている新体操クラブによる、孫悟空のバトルをダイナミックに表現した作品。初めてディズニー以外のモチーフで登場。
第3位 - 12番 セミの七日間
ドキュメンタリー風にセミの一生を表現。第90回優勝「カヌー」のチームの作品。この回は20点満点が7組いたが、19点でTOP3に入賞した。20点満点が3組以上出た中で20点以外の作品がTOP3に入賞するのは第93回第3位「白のファンタジー」以来8年ぶり。
技術賞 - 26番 餅つき
第93回演技賞「マッチをすろう」や第95回6番「カメレオン」のリーダーによるチーム作品。餅をついて焼き上がって食べるまでを表現した作品。
努力賞 - 13番 森のクマさん
8歳の女の子が1人で童謡「もりのくまさん」を歌いながらブリッジをする。途中上手くブリッジ出来なかったり、歌詞を間違えてしまったところもあったが、諦めずに頑張る姿が評価された。
ファンタジー賞 - 31番 クジャクのプロポーズ
クジャクがプロポーズをするが、フラれては何度もアピールするも、結局他のクジャクにとられて失敗に終わってしまう。優勝8回の経験を持ち前回の第98回で審査員を務めた梶原比出樹のチームの作品。第55回29番「鵜!」と第67回25番「ジュゴン」で第99回と同じ賞を獲得していた。
演技賞 - 21番 なんぎやなぁ〜
5歳の男の子が宅急便を届けに来ると、ダンボールから父親が出てくるトリック作品。男の子のセリフ「なんぎやなぁ〜」という可愛いフレーズに会場は笑顔に包まれた。今回入賞した作品の中で1番点数が低い。
ユーモア賞 - 6番 滝行
第95回ユーモア賞「牛乳パック」と第98回第3位「ご祝儀袋」に1人で登場していた妹と第93回演技賞「マッチをすろう」と第95回6番「カメレオン」を演じた大学生の兄による作品。妹が鉄棒の前周りをして滝を表現。
アイデア賞 - 3番 寝ぞう
第87回第3位「赤ちゃん寿司」に登場した姉が第95回13番「浴衣で金魚」から登場した妹との合同作品。寝相と毛布でゾウを作るというダジャレ仮装。
  • その他備考
    • 2022年、2023年は1回も放送されなかったため、2021年以来3年ぶりの放送。2020年の第97回以来4年ぶりの有観客・通常スタイルでの放送となった。
    • 2015年の第92回以来9年ぶりの月曜日放送。
    • 番組休止期間中の2021年10月2日からインターネット同時配信サービス「日テレ系リアルタイム配信」を開始したことから、本番組もその対象となり、TVerでの同時・見逃し配信を開始した[73][74][75]
    • 第26回からナレーター役を務めたテレビ新潟アナウンサーの堀敏彦が番組休止期間中の2023年3月31日で同局を定年退職[76]した事により番組からも降板。新たに日本テレビの鈴江奈々アナウンサーが担当、鈴江アナは審査員も兼任した。女性ナレーターは史上初。「日本テレビアナウンサーによるナレーター」と「審査員兼任ナレーター」は第6回の福留功男以来。
    • 番組最多出場の第58,85回優勝者が本選に出場できなかったのは、2013年の第90回以来。
    • 番組開始当初から行っていたオープニングのナレーションと審査員の紹介が廃止された。この回は先に萩本が中央の幕から出てきて挨拶した後に遅れて香取が登場[77]。その後タイトルコールを行いテーマ曲が始まると、横の小さな幕から審査員が登場してそのまま審査員席に着席する形だった(名前テロップのみを表示)。
    • 視聴者投票が廃止される。
    • 合格のメダルは萩本や香取が自ら演者に手渡される形となった。
    • 6番「滝行」と26番「餅つき」は同じ兄妹が参加している。「滝行」はユーモア賞、「餅つき」は技術賞を獲得したため、この兄妹はひとつの大会で2つの賞を受賞した。また、兄は前者の仮装にて前日は緊張から寝られなくなってしまい、ラジオで『オードリーのオールナイトニッポン』を聞いて過ごしたと明かすと、萩本の提案で審査員をしていたオードリー若林正恭から合格メダルを首にかけてもらった。
    • 同時間帯ではフジテレビ系で『ザ・ドリフターズ結成60周年 ドリフ大爆笑 国民が選ぶベストコント60』が、テレビ朝日系では『帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル』(ゲストは石橋貴明)が放送されており、テレビの一時代を築いたレジェンドたちが集結していた[78]
    • エスコートガールは、連続15回の出演で足掛け14年目の佐藤あずさ[79][80]、5回目の こちえ[81]、ほか2名[82]

脚注[編集]

  1. ^ 佐藤あずさ (2014年2月3日). “「仮装大賞本番」エスコートは7回目…初めてチーフをやりました”. 佐藤あずさオフィシャルブログ「Azusa's Diary」. 2019年2月3日閲覧。
  2. ^ 佐藤あずさ (2014年2月11日). “「今日は仮装大賞☆」(エスコートガール:伊藤千依乃、中谷あすみ、石川あんな”. 佐藤あずさオフィシャルブログ「Azusa's Diary」. 2019年2月3日閲覧。
  3. ^ 中谷あすみ (2014年2月2日). “仮装大賞収録。”. 中谷あすみオフィシャルブログ. 2019年4月23日閲覧。
  4. ^ 石川あんな (2014年2月2日). “仮装大賞収録終わり”. 石川あんな Twitter. 2019年4月25日閲覧。
  5. ^ 久保田太陽 (2015年1月13日). “『仮装大賞』のアシスタント「バニーちゃん」がネット上で大人気 「これは正しい仮装www」”. AOLニュース. AOLジャパン. 2016年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月3日閲覧。
  6. ^ 佐藤あずさ (2015年1月8日). “「1月12日仮装大賞エスコートガール」3人とも初めてのエスコートガール”. 佐藤あずさオフィシャルブログ「Azusa's Diary」. 2019年2月3日閲覧。
  7. ^ 原アンナ (2015年1月12日). “「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」”. 原アンナ オフィシャルブログ. 2019年4月25日閲覧。
  8. ^ 神田ゆり (2014年12月28日). “「お疲れ様です!」…仮装大賞は佐藤優で出ております…神田優梨(佐藤 優)をこれからも よろしくお願い致します”. 神田ゆりのブログ. 2019年4月26日閲覧。
  9. ^ 布の裏では全身タイツ姿で子供らが先生の体にがんじがらめで縛り付けられており、一番下の粒に扮した演者は逆さ向きで配置
  10. ^ 佐藤あずさ (2015年12月3日). “今年もエスコートガール”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月12日閲覧。
  11. ^ 原アンナ (2016年2月13日). “#愛菜 #原アンナ”. 原アンナInstagram. 2019年2月12日閲覧。
  12. ^ 愛菜 (2016年2月13日). “「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」エスコートガールとして バニーガールで出演します”. 愛菜オフィシャルブログ「AINA HappyLife」. 2019年2月4日閲覧。
  13. ^ 佐藤あずさ (2017年1月21日). “バニーやってます”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月12日閲覧。
  14. ^ 原アンナ (2017年8月2日). “#バニーの日”. 原アンナInstagram. 2019年2月12日閲覧。
  15. ^ 原アンナ (2016年12月12日). “「エスコートガール♪♪」5人で頑張った”. 原アンナ オフィシャルブログ. 2019年2月12日閲覧。
  16. ^ 愛菜 (2017年1月23日). “「嬉しいっ」バニーガールでみなさんを エスコートしました”. 愛菜オフィシャルブログ「AINA HappyLife」. 2019年2月4日閲覧。
  17. ^ 佐野いずみ (2017年1月7日). “「第94回欽ちゃんと香取慎吾の全日本仮装大賞!」初のエスコートガール”. 佐野いずみ オフィシャルブログ いずみ〜らんど. 2019年2月4日閲覧。
  18. ^ 三井ちさと (2017年1月21日). “「かつてわたくし、この番組でメダルを掛けてあげるバニーガール出身なんですよ(≧∇≦)」”. 三井ちさと Facebook. 2024年2月22日閲覧。
  19. ^ a b c d e “『仮装大賞』13.1%、"史上初の0点"予告の裏に欽ちゃんの鶴の一声”. マイナビニュース. (2018年2月5日). https://news.mynavi.jp/article/20180205-580793/ 2018年2月8日閲覧。 
  20. ^ a b ブリリアンの二人は芸能人枠での出演では無く、予選から挑戦しての本選出場
  21. ^ 佐藤あずさ (2018年2月2日). “仮装大賞…エスコートガールこの4人で頑張りました”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月5日閲覧。
  22. ^ 佐藤あずさ (2018年2月2日). “仮装大賞エスコートガールメンバー紹介① 笛木ハルさん”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月5日閲覧。
  23. ^ 笛木陽子 (2018年2月3日). “先輩の梓さん中心に、皆でサポートさせて頂きました”. 笛木陽子Twitter. 2019年2月12日閲覧。
  24. ^ 笛木陽子 (2018年1月1日). “仮装大賞の収録終わりました…一緒にエスコートガールをしたハルナツコンビです”. 笛木陽子Twitter. 2019年2月5日閲覧。
  25. ^ 佐藤あずさ (2018年2月2日). “仮装大賞エスコートガールメンバー紹介② 柊ナツさん”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月5日閲覧。
  26. ^ 佐藤あずさ (2018年2月2日). “仮装大賞エスコートガールメンバー紹介③ こちえさん”. 佐藤あずさTwitter. 2019年2月5日閲覧。こちえ
  27. ^ 佐藤あずさ (2019年2月1日). “「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞 本日放送!」初出演は2011年。8年間毎年エスコート。今回で12回目。(4、5人をまとめるチーフ・バニー)”. 佐藤あずさオフィシャルブログ「さとあず日記」. 2019年2月2日閲覧。
  28. ^ 佐藤あずさ (2019年1月27日). “「エスコートガールで女子会」こちえ、柊ナツ”. 佐藤あずさオフィシャルブログ「さとあず日記」. 2019年2月2日閲覧。
  29. ^ こちえ (2019年2月1日). “「#日本テレビ#仮装大賞#感動#金メダル#バニーちゃん…」”. こちえInstagram. 2018年8月18日閲覧。
  30. ^ こちえ (2019年2月3日). “…私達エスコートガールズの衣装のポイントは、この丸い#しっぽ”. こちえInstagram. 2019年2月5日閲覧。
  31. ^ 素早く又はゆっくり吸われていったり、数粒まとめて飲み込まれたりなど。また吸引力の程度を表現するため吸われつつも若干戻ったり、ストローを通過する終盤にタピオカ役の演者が顔を傾けて口へ入っていく事で強い吸引が有る事を表している。
  32. ^ 仮装大賞でPCとスマホの視聴者投票が一時見合わせのハプニング”. デイリースポーツ(2020年2月1日作成). 2020年2月3日閲覧。
  33. ^ 視聴者投票はデータ放送の投票を元に決定された(点数は非公開)。
  34. ^ 萩本欽一、『仮装大賞』収録で衰え実感。「終わった時に、ダメだって思った」。香取慎吾は「AI欽ちゃん」を提案”. ハフポスト (2020年1月15日). 2021年2月7日閲覧。
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  80. ^ 佐藤あずさ [@azusa2828] (2024年2月14日). "「今回は白スーツでのエスコートでした🤍」「次回は記念すべき第100回!!本当に長い間愛されている番組にこうして今回も携わることができて幸せでした💕」". X(旧Twitter)より2024年2月16日閲覧
    佐藤あずさ [@azusa2828] (2024年2月20日). "「4枚目は2020年の時のバニーちゃんエスコートガール!」「前会からスーツ姿に転生しました💁‍♀️」". X(旧Twitter)より2024年2月20日閲覧
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