家族はつらいよ

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家族はつらいよ
監督 山田洋次
脚本 山田洋次
平松恵美子
製作 大角正
製作総指揮 迫本淳一
出演者 橋爪功
吉行和子
音楽 久石譲
撮影 近森眞史
編集 石井巌
制作会社 松竹
製作会社 「家族はつらいよ」製作委員会
配給 松竹
公開 2016年3月12日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 13.8億円[1]
次作 家族はつらいよ2
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家族はつらいよ2
監督 山田洋次
脚本 山田洋次
平松恵美子
原作 山田洋次
出演者 橋爪功
吉行和子
音楽 久石譲
撮影 近森眞史
編集 石井巌
制作会社 松竹
製作会社 「家族はつらいよ」製作委員会
配給 松竹
公開 2017年5月27日
上映時間 113分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 家族はつらいよ
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家族はつらいよ』(かぞくはつらいよ)は2016年3月12日に公開された日本映画。監督は山田洋次。山田洋次監督の85本目の映画である。

続編となる『家族はつらいよ2』が2017年5月27日に公開された。

概要[編集]

山田洋次監督にとって『男はつらいよ 寅次郎紅の花』以来21年ぶりの喜劇映画。熟年離婚がテーマとなっており[2]、2013年の『東京家族』と同じ家族のキャストで描いている。丸山歩夢小林稔侍風吹ジュンも『東京家族』と同じ役で出演している。

2016年、続編の製作が発表され、無縁社会がテーマとして描かれる。2017年5月27日に『家族はつらいよ2』のタイトルで公開された[3][4]

2017年には、俳優の黄磊(ホアン・レイ)の初監督により、『麻煩家族』(マーファンジャーズー)のタイトルで中国映画としてリメイクされた[5]。黄磊は主演も務めた。

ストーリー[編集]

熟年夫婦の離婚騒動をめぐって家族はつらいという題材を舞台に話が展開していく。夫が誕生日をもうすぐ迎えようとする妻に何か欲しいものはないかと尋ねるが、その答えは何と「離婚届」だった。

登場人物[編集]

スタッフ[編集]

受賞[編集]

関連商品[編集]

  • DVD / Blu-ray (2016年8月3日発売)[3]
    • 初回限定豪華版には特典ディスク(メイキング、イベント映像収録)つき。

テレビ放送[編集]

『家族はつらいよ2』の公開を記念するかたちで、テレビ朝日ほか一部系列局で放送された。

放送対象地域 放送局 系列 放送日 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 2017年5月20日 土曜 12:00 - 14:25 [7]
岩手県 岩手朝日テレビ
福島県 福島放送
長野県 長野朝日放送
石川県 北陸朝日放送
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送
北海道 北海道テレビ 土曜 11:59 - 14:25
長崎県 長崎文化放送 土曜 13:00 - 15:30
新潟県 新潟テレビ21 土曜 14:00 - 16:25
宮城県 東日本放送 2017年5月26日 金曜 14:00 - 16:50
福岡県 九州朝日放送 金曜 14:30 - 16:50
大分県 大分朝日放送 2017年5月27日 土曜 13:00 - 15:30
中京広域圏 メ〜テレ 2017年6月03日 土曜 12:00 - 14:15
近畿広域圏 朝日放送 土曜 14:00 - 16:25

舞台[編集]

劇団新派により舞台化され、「新派130年 初春新派公演」として2018年1月2日から1月25日まで東京三越劇場にて上演予定。演出は山田洋次[8]

キャスト[編集]

スタッフ(舞台)[編集]

  • 脚本 - 山田洋次、平松恵美子(映画『家族はつらいよ』より)
  • 演出 - 山田洋次
  • 製作 - 松竹

脚注[編集]

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  1. ^ 2016年(平成28年) 興行収入10億円以上番組 (PDF)”. 日本映画製作者連盟. 2017年1月30日閲覧。
  2. ^ “山田洋次「家族はつらいよ」予告編、熟年離婚を巡る家族会議の様子が明らかに”. 映画ナタリー. (2015年12月11日). http://natalie.mu/eiga/news/168809 2016年8月3日閲覧。 
  3. ^ a b “山田洋次「家族はつらいよ」続編製作が決定、熟年離婚の次なるテーマは無縁社会”. 映画ナタリー. (2016年8月3日). http://natalie.mu/eiga/news/196793 2016年8月3日閲覧。 
  4. ^ “劇団ひとりが「家族はつらいよ2」に出演、山田洋次の演出に感動”. 映画ナタリー. (2016年11月18日). http://natalie.mu/eiga/news/209783 2016年11月18日閲覧。 
  5. ^ “山田洋次監督作「家族はつらいよ」中国でリメイク、舞台は北京に”. 映画ナタリー. (2016年12月12日). http://natalie.mu/eiga/news/212667 2016年12月12日閲覧。 
  6. ^ “「オーバー・フェンス」「団地」が最優秀作品に、第8回TAMA映画賞結果発表”. 映画ナタリー. (2016年10月6日). http://natalie.mu/eiga/news/204340 2016年10月7日閲覧。 
  7. ^ 冒頭にCM、インフォマーシャルミニ番組『良好生活研究所』を挿入したため、実際の放送開始は12:03。
  8. ^ “山田洋次「家族はつらいよ」が舞台化、新派130年の初春公演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年7月31日). http://natalie.mu/stage/news/242901 2017年10月2日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]