徳永ゆうき

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徳永 ゆうき
出生名 徳永優樹[1]
生誕 (1995-02-20) 1995年2月20日(23歳)
出身地 日本の旗 大阪府大阪市此花区
ジャンル 演歌歌謡曲
職業 歌手
活動期間 2013年 -
レーベル Prime Music
事務所 イトーカンパニー
公式サイト 徳永ゆうき オフィシャルサイト

徳永ゆうき(とくながゆうき、1995年2月20日 - )は、大阪府大阪市出身の演歌歌手俳優

人物[編集]

Prime Musicからデビュー。現在はユニバーサルミュージックジャパンに所属。歌手業の傍ら、俳優としても活動している。趣味は鉄道写真。道南いさりび鉄道特別応援隊員、奄美観光大使、瀬戸内町観光大使。

誕生[編集]

祖父や両親は鹿児島県奄美群島出身。瀬戸内町加計呂麻島にルーツを持つ[2]。両親が演歌好きであったため、幼い頃から演歌に親しみ、小学生の頃から演歌を歌うようになった。また、小学生の同級生は野球サッカーの話題を話す中、祖父とともに大相撲を見ていたので、同級生から「おっさん」と呼ばれていた。

歌手になるきっかけ[編集]

大阪のカラオケ喫茶ののど自慢大会に出場、また、中学生の頃には両親に連れられて行った関西の奄美関連郷友会でも歌を披露し、同郷者の間では有名となった。NHKの『NHKのど自慢』にも合格。2012年には『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』でグランドチャンピオンとなる[1]。この時、当時の所属レコード会社にスカウトされ、2013年11月13日のデビューに至る。デビューに際して、本名の「優樹」をひらがな表記にした。

歌手としての活動[編集]

2014年7月、フランスパリで行われたジャパンエキスポ2014に出演[3]。演歌歌手としては初めて参加で、独特の歌い方と先行配信の「Dodompa Dance !」がフランスのテレビ局から取材を受ける。

デビューシングルは石垣島出身でBEGINボーカルの比嘉栄昇、セカンドシングルは「島唄」をヒットさせた宮沢和史、サードシングルは石垣島出身のミヤギマモルというように、沖縄に縁のある人物が作曲を担当した歌謡曲が続いたが、奄美シマ唄や新民謡など、ルーツである奄美群島に縁の曲は歌っておらず、奄美観光大使就任に当たり、いつか奄美が舞台の歌を大島紬を着て歌いたいと語った[4]。シングル4作目にして本格的な演歌である「函館慕情」を歌うに至った。

デビュー時のキャッチコピーは「日本の孫」。

鉄道マニアとしての一面[編集]

鉄道が好きで、趣味は撮り鉄。常に一眼レフカメラを持ち歩き、仕事の合間などわずかな時間も電車の撮影にいそしむ。また、阪神電鉄小田急電鉄の車掌の口調や発車音のものまねなども披露している。

カピやん[編集]

徳永ゆうきのオリジナルキャラクター。カピやんが「カピバラ」をモチーフにしているのは、徳永ゆうきの風貌がカピバラに似ているため。カピやんは、大阪生まれの幼稚園児、関西弁、身長80cm、体重40kg。[5]大阪でのイベントのみ、動くカピやんを見ることができる。公式Twitterも存在。

経歴・実績[編集]

  • 2011年
    • 3月24日 - 大阪府泉南郡熊取町で開催のNHK総合テレビ『NHKのど自慢』に出場し、今週のチャンピオンを受賞。
  • 2012年
    • 3月3日 - 東京都渋谷区のNHKホールで開催のNHK総合テレビ『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』に出場。「はぐれ舟」でグランドチャンピオン受賞。
  • 2013年
    • 3月 - 高校を卒業し上京。
    • 4月23日 - 東京都港区東京タワー大展望台で「徳永ゆうき“勇気りんりん”タワーLIVE Vol.1」を開催。以後2014年3月まで、毎月第4火曜日に開催。
    • 7月6日 - 大阪市浪速区通天閣STUDIO 210にてデビュー発表イベント開催。
    • 8月10日 - 両親の故郷である鹿児島県瀬戸内町の春日公園野外特設ステージで開催の「2013瀬戸内町みなと祭り 歌謡・島唄・舞の夕べ」に出演。
    • 11月13日 - デビューシングル「さよならは涙に」発売。
  • 2014年
    • 1月31日、02月1日 - 徳永ゆうき朗読ライブ「今宵、月は瑠璃色の」を開催。
    • 3月1日 - NHK総合テレビ「NHKのど自慢チャンピオン大会2014」にゲスト出演。
    • 4月15日 - 東京タワー大展望台でF:maと「MUSIC ON TOWERスペシャルライブ」開催。〜2014年9月まで。
    • 6月28日 - 沖縄県で開催された「うたの日コンサート in 嘉手納」に出演。BEGIN、ORANGE RANGEポルノグラフィティらと共演。
    • 7月2日 - ジャパンエキスポ2014(フランス・パリ)に出演。
    • 7月2日 - 「Dodompa Dance!」のタイトルで「平成ドドンパ音頭」を先行配信[3]
    • 8月6日 - ファーストカバーアルバム『ゆうきのうたー故郷編ー』発売。
    • 9月17日 - セカンドシングル「平成ドドンパ音頭」発売。
    • 9月17日 - テレビ東京系『THEカラオケ★バトル』「歌の異種格闘技戦 2時間スペシャル」で準優勝。
    • 12月30日 - 第56回 輝く!日本レコード大賞で新人賞受賞。平成ドドンパ音頭を披露。
  • 2015年
    • 4月4日 - 初の冠ラジオ番組「徳永ゆうき 元気に出発進行〜!」が放送開始。
    • 4月8日 - 3枚目のシングル「夢さがしに行こう」発売。
    • 4月9日 - シングル発売記念イベントを地元大阪の「クレオ大阪西」で開催。
    • 4月26日 - 自身が主役を務める毎月1回の舞台「浅草夢道中 歌謡ショー」の第1回公演(9月27日)。
    • 5月8日 - USEN演歌ランキング(2015年5月1日〜7日)で「夢さがしに行こう」が1位を獲得。
    • 5月9日 - 電車ゴッコ世界大会の親善大使に任命。
  • 2016年
    • 2月19日 - 道南いさりび鉄道の特別応援隊員に就任。「函館慕情」が応援ソングとして採用される。
    • 2月20日 - 無料メールマガジン「とくちゃんめ〜る」配信開始。
    • 3月9日 - 「徳永ゆうき博覧会」がTSUTAYA戎橋店で開催。〜3月31日。
    • 3月12日 - 山田洋次監督の映画『家族はつらいよ』公開。
    • 3月23日 - 4枚目のシングル「函館慕情」発売。
    • 4月30日 - 奄美市の奄美文化センターで「徳永ゆうき&城南海帰郷ジョイントコンサート」を開催、奄美観光大使に就任[4]奄美三味線の演奏とシマ唄行きゅんにゃ加那」を初披露。
    • 5月1日 - 瀬戸内町の清水総合体育館で「徳永ゆうき&城南海帰郷ジョイントコンサート」を開催、とともに瀬戸内町観光大使に就任。
    • 8月19日 - 新曲「恋は難読駅名」をYouTubeで発表。全国の難読駅名を自身のTwitterで公募し、集まった駅名を基に作詞された。
  • 2017年
    • 1月25日 - 5枚目のシングル「津軽の風」発売。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

シングル[編集]

  • さよならは涙に(2013年11月13日発売。TYCT-30008)
    1. さよならは涙に (作詞:大城盛裕・比嘉栄昇、作曲:比嘉栄昇、編曲:萩田光雄
    2. 東京てぃんさぐ赤い花 (作詞、作曲:比嘉栄昇、編曲:萩田光雄)
    3. さよならは涙に (オリジナル・カラオケ)
    4. 東京てぃんさぐ赤い花 (オリジナル・カラオケ)
  • 平成ドドンパ音頭(2014年9月17日発売。UPCH-80378)
    1. 平成ドドンパ音頭 (作詞・作曲:宮沢和史、編曲:萩田光雄)
    2. 平成ドドンパ音頭-お祭りバージョン-(作詞・作曲:宮沢和史、編曲:萩田光雄)
    3. 島唄(作詞・作曲:宮沢和史、編曲:萩田光雄)
    4. 平成ドドンパ音頭 (オリジナル・カラオケ)
    5. 平成ドドンパ音頭-お祭りバージョン- (オリジナル・カラオケ)
    6. 島唄(オリジナル・カラオケ)
  • 夢さがしに行こう(2015年4月8日発売。UPCY-5008(CD)/UPSY-5008(カセット))
    1. 夢さがしに行こう(作詞:いではく、作曲:ミヤギマモル、編曲:伊戸のりお
    2. とうさんの手紙(作詞:いで はく、作曲:ミヤギマモル、編曲:伊戸のりお)
    3. ふるさとのはなしをしよう(作詞:伊野上のぼる、作曲:キダ・タロー、編曲:矢田部正
    4. 夢さがしに行こう(オリジナル・カラオケ)
    5. とうさんの手紙(オリジナル・カラオケ)
    6. ふるさとのはなしをしよう(オリジナル・カラオケ)
  • 函館慕情(2016年3月23日発売。UPCY-5018(CD)/UPSY-5018(カセット))
    1. 函館慕情(作詞:麻こよみ、作曲:水森英夫、編曲:伊戸のりお)
    2. 北の終列車(作詞:森坂とも、作曲:水森英夫、編曲:伊戸のりお)
    3. 函館慕情(オリジナル・カラオケ)
    4. 北の終列車(オリジナル・カラオケ)
  • 津軽の風(2017年1月25日発売。UPCY-5029(CD)/UPSY-5029(カセット))
    1. 津軽の風(作詞:麻こよみ、作曲:水森英夫、編曲:丸山雅仁)
    2. カップリング未定
    3. 津軽の風(オリジナル・カラオケ)

配信限定シングル[編集]

  • 恋は難読駅名(2016年12月7日発売 作詞:長久允 作曲:吉田ゐさお)[6]

主な出演[編集]

テレビ[編集]

  • NHK歌謡コンサートNHK総合
    • 「歌い初め!演歌名舞台」さよならは涙に/徳永ゆうき(2014.1.7)
    • 「あぁ愛と涙の人生歌謡」星屑の街/三橋美智也(2014.9.30)
    • 「頑張るあなたへ 心に響く応援歌」新聞少年/山田太郎(2015.4.21)
    • 「心にしみる冬の名曲集」北風小僧の寒太郎(2015.12.1)
  • 新・BS日本のうた / BS日本のうたNHK BSプレミアム
    • アンコなぜ泣く/藤島桓夫(2014.12.7)
    • 恋の山手線/小林旭(2015.6.28)
    • 青春のパラダイス/岡晴夫(2015.10.4)
    • 新聞少年/山田太郎(2016.2.7)
    • 函館慕情/徳永ゆうき 青春サイクリング/小坂一也(2016.7.17)
  • タモリ倶楽部テレビ朝日
    • 「おめでとう日本一!鉄道模型店ポポンデッタを表彰しよう」(2014.11.28)
    • 「タモリ電車クラブJR初進出!鶴見線&南武線直通列車で満喫旅 前編」(2015.2.20)
    • 「タモリ電車クラブJR初進出!鶴見線&南武線直通列車で満喫旅 後編」(2015.2.27)
  • THEカラオケ★バトル (テレビ東京)
    • 「歌の異種格闘技戦」【予選】千の風になって/秋川雅史 【決勝】島唄/THE BOOM(2014.9.17)
    • 「歌の異種格闘技戦4」【予選】大きな玉ねぎの下で/爆風スランプ(2015.2.11)
    • 「最強男子ボーカリストNo.1決定戦」【予選】童神〜ヤマトグチ〜/古謝美佐子(2015.6.3)
    • 「歌の異種格闘技戦6」【予選】言えないよ/郷ひろみ(2015.10.7)
    • 「年間チャンピオン決定戦」【予選】川の流れのように/美空ひばり(2015.10.14)
    • 「年間得点TOP22集結!春のグランプリ」【予選】なごり雪/イルカ(2016.3.16)
    • 「歌の異種格闘技戦11」【予選】人生一路/美空ひばり 【決勝】昴-すばる-/谷村新司(2016.7.27)
    • 「年間チャンピオン決定戦」【予選】海の声/桐谷健太(2016.10.12)

ラジオ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c ユニバーサル ミュージック合同会社のプレスリリース(2013年7月4日)” (日本語). ユニバーサルミュージック合同会社 (2013年7月4日). 2014年9月17日閲覧。
  2. ^ a b 「奄美2世の演歌歌手デビュー 徳永ゆうきさん」『奄美新聞』2013年11月13日、奄美、奄美新聞社 [1]
  3. ^ a b 徳永ゆうきがジャパンエキスポ2014に出演。” (日本語). ユニバーサルミュージック合同会社 (2013年7月2日). 2014年9月17日閲覧。
  4. ^ a b 「徳永ゆうき&城南海コンサート 歌って踊って笑ってファン魅了」『南海日日新聞』2016年5月1日、奄美、南海日日新聞社
  5. ^ カピやん” (日本語). イトーカンパニー (2013年). 2014年9月17日閲覧。
  6. ^ “徳永ゆうきの“駅名恋愛ソング”配信開始 難読33駅の名が歌詞に”. ORICON STYLE. (2016年12月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2082610/full/ 2016年12月7日閲覧。 
  7. ^ 演歌歌手にあこがれる見習い塗装工役で「星屑の町」など、挿入歌を歌唱。
  8. ^ Def TechのMicro初主演作「すけ坊」含むオムニバス公開決定、コメントも到着”. 映画ナタリー (2015年9月9日). 2015年9月9日閲覧。
  9. ^ 「家族はつらいよ」ポスタービジュアル完成!山田洋次監督×横尾忠則2大巨匠が奇跡のコラボ”. 映画.com (2014年12月14日). 2015年3月6日閲覧。
  10. ^ “映画『バケツと僕!』撮影スタート 紘毅、徳永ゆうき、岡本玲ら意気込み”. ORICON STYLE. (2016年11月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2081935/full/ 2016年11月24日閲覧。 

外部リンク[編集]