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城南海

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城 南海
出生名 城 南海
生誕 (1989-12-26) 1989年12月26日(27歳)
出身地 日本の旗 鹿児島県奄美市
ジャンル ポップス
シマ唄
職業 歌手
担当楽器 三味線ピアノ奚琴
活動期間 2009年 -
レーベル ポニーキャニオン
事務所 ポニーキャニオンアーティスツ
公式サイト 城南海 オフィシャルサイト

城 南海(きずき みなみ、1989年12月26日 [1]- )は日本歌手鹿児島県奄美市出身。本名同じ。

概要

城南海は、2009年1月7日に「アイツムギ」でデビューした実力派の歌手である。 出身は、元ちとせ中孝介カサリンチュなどと同じく、奄美大島である。 オリジナル曲のほか、様々なジャンルの曲をカバーしている。 奄美民謡に特有のグインというこぶしを活かしているが、グインありきではなく 曲に合わせた活かし方をしている。 また、自ら作詞・作曲した曲も数曲リリースしている。 楽器は奄美三味線も弾くが、2歳からピアノを習っており、ピアノの弾き語りも 行う。高校は音楽科鹿児島県立松陽高等学校出身である。

14歳の年に鹿児島に移り住んでから、兄の影響で三味線とシマ唄を始めたが、 市内の公園でシマ唄をパフォーマンスをしている時にスカウトされ上京した。 そして、2009年1月にデビュー後、大学生活と両立させながら活動を続けた。

2014年以来、テレビ東京系の番組であるTHEカラオケ★バトルに出場し、初 の10回優勝を成し遂げ、歌の上手さがそれまでよりも広く知られるようになった。 100点満点を3回出しているほどであるが、機械採点による高得点だけを目指す 歌ではなく、心に訴える歌が評価されている。 [2] そして、いろいろなジャンルの曲を彼女の歌声で聴きたいという声もある。 [3]

現在、「ウタアシビ」と呼ぶライブを中心に活動しているが、ディナーショーを 行ったり、テレビやラジオ出演も行っている。奄美の郷友会のイベントに呼ばれて出演することも多い。 また、2つのFM曲で、パーソナリティも行っている。

趣味はアクセサリー作り、映画鑑賞、絵画などであり、好物はカボチャなどである。

城南海の目指すところは、奄美のシマ唄やルーツを大切にしながら、自分なりの 創造を行い、世界に発信していくことである。 [4] [5]

また、城南海は自らの歌を通じて、奄美を日本中さらには世界に広めたいと考えている。 [6] 実際、城南海を知ってから、奄美に大きな興味を持つ人も少なくない。 [7]

奄美大島大和村瀬戸内町徳之島の観光大使にも任命され ており、奄美の自治体からも城南海は期待されている。 [8] また、奄美市の公式マスコットキャラクターであるコクトくんの応援隊長も務めている。

経歴

1989年に鹿児島県奄美大島で生まれる。13歳のときに徳之島に一時住み、14歳の年に本土の鹿児島市に移住した。2歳よりピアノを習っていたが、奄美を離れてから、兄の影響でシマ唄をはじめる。

2006年鹿児島市内の公園でシマ唄の路上ライブをしている時にポニーキャニオンミュージックにスカウトされる。2007年夏にはMBC夏祭りに出演。2008年11月27日には、鹿児島テレビ放送がデビューまでを追った『城南海〜女性シンガー デビューへの軌跡〜』を放送する。

2009年1月5日に『ちちんぷいぷい』(毎日放送(MBSテレビ))でテレビ初出演し、デビューシングルの「アイツムギ」を歌った。「アイツムギ」は、MBS・1月の「おいしいうた」として、ラジオとテレビ(『ちちんぷいぷい』、『MBSサウンドキングダム』(現『MBSうたぐみ Smile×Songs』)など)で流れた。

2009年5月1日放送の昼ドラエゴイスト 〜egoist〜』(東海テレビ)で、ドラマ初出演。

2010年6月、ニューヨークのJAPAN DAY及び上海国際博覧会「日本館SPECIAL LIVE 〜可愛的和平〜」で歌唱。2011年3月13日には国際交流基金主催の「心連心コンサート」南京公演に amin(巫慧敏)、河口恭吾と共に出演。直前に発生した東日本大震災の影響をうけてその後の4個所での公演は延期となり、出演できなかったが、9月23日には上海外国語大学松江キャンパスで行われた「上海ジャパンウィーク2011」(上海日本文化週)でソロコンサートを行った。

2011年7月1日、オフィシャルファンクラブが発足した。名称は、南海人(みなみんちゅ)である。[9]

2013年7月12日西麻布のライブハウスで行われたライブで、奄美出身の我那覇美奈牧岡奈美とともに臨時ユニット「みなみなみなみ」を結成[10][11]、その後も奄美関連のライブやラジオ番組で3人でシマ唄などを歌っている。

2013年10月から『徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人』(BSジャパン、毎週水曜日21時から)で徳光和夫とともに半年間MCを務めた。

2014年1月から2017年3月まで、東京都江東区レインボータウンFM『Emotional Beat』で「城南海のMUSIC AIRPORT」を毎月第3土曜日(16時-17時。基本は生放送。)に担当した(USTREAM同時配信。後日エフエムたつごうエフエムせとうち徳之島ミニFMでも放送。)。その後、2017年4月から「城南海のミュージックデリバリー」(毎月第3火曜日21時-22時)に番組名と放送時間を変更して、継続している[12]

2014年7月9日テレビ東京系で放送の『THEカラオケ★バトル』「歌の異種格闘技戦」に奄美民謡代表として出演して優勝。次の7月23日の「国民的アイドルスペシャル」では準優勝であったが、8月20日の「芸能界チーム対抗メドレーバトル」では中孝介我那覇美奈とチーム奄美大島として出場し優勝した。その後も、正確な音程にシマ唄独特のこぶし「グイン」やビブラートによる加点などを活かして9度の個人優勝を重ね、計10冠達成の『THEカラオケ★バトル』の絶対女王と称されている。同番組で歌ったカバー曲をCD化して欲しいという希望が多く寄せられたことから2015年1月21日に初のカバーアルバム『サクラナガシ』[13]が、2015年6月17日にはカバーアルバム2作目『ミナミカゼ』が発売された。

2014年7月より、イ・ビョンフン監督の韓国ドラマ『馬医』の音楽に松井五郎による日本語詞、馬飼野康二による編曲でカバー、テーマソングを「いのちの橋」(7月16日)、エンディングテーマを「ただ一つ」(8月20日)、挿入歌を「悲しくても」(9月17日)として3ヶ月連続配信リリース[14]。12月17日にはNHKワールドTVBSプレミアムの『J-MELO』のエンディングテーマ曲「祈りうた〜トウトガナシ〜」を奄美方言で作詞、作曲し、配信リリースした[15]

2015年7月12日より、フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」の歌唱を担当、7月31日にネット配信された。また、アルバム『尊々加那志〜トウトガナシ〜』に収録の「月と月」が、10月7日から『水曜ミステリー9』(テレビ東京)のエンディングテーマとなった[16]

2015年5月8日10月23日フジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に出演、MISIA田村直美などのものまねを披露したのち、12月11日放送のフジテレビ系『第5回ものまね王座決定戦』では、浜崎あゆみSuperfly元ちとせのものまねで、全28組の中からものまね専門のタレントらをも抑えて優勝を果たした。

2016年8月には新橋演舞場宮本亜門演出、尾上松也瀧本美織主演の『ミュージカル狸御殿』に出演し、狸の森を守る白木蓮(しろもくれん)を演じた。

2016年9月に、初めて奄美への2泊3日のファンクラブツアーが行われた。2017年7月には、2回目が行われた。

2016年11月16日には、4作目のオリジナルアルバム『月下美人』を発売、奄美大島の海岸で撮られた神々しい写真がジャケットとなっている[17]

2017年4月からは、レインボータウンエフエム放送に次いで2局目のパーソナリティとして、エフエム鹿児島で、アイランドホームpresents♪ 城南海のAiRadio!(毎週土曜 19:30 - 19:55)を担当している[18]

2017年4月28日に、明治神宮野球場のヤクルトvs.巨人戦で、初めて国歌独唱を行った[19]

2017年7月19日には、2年8か月ぶりのシングル「あなたに逢えてよかった」をリリースした[20]

また、リリースに先立ち、2017年7月16日から、奄美大島開運酒造の黒糖焼酎「れんと」に「あなたに逢えてよかった」を聴かせて音響熟成させたコラボ商品が発売されている[21][22]

作品

アルバム




カバーアルバム


シングル

参加作品

脚注

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  1. ^ オフィシャルブログ2008年12月26日付☆誕生日☆
  2. ^ 番組によくゲスト出演する宮本亜門氏も次のように述べている。「カラオケという機械の情報を集めた上での採点になりますが、それ以上に人として、心に訴えるものがあった」「タレント性というより、生まれるべきして生まれた、神とつながっている方だ と思いました。」(奄美新聞2016年9月13日)http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160913-2&mode=archives&date=201609
  3. ^ 徳光和夫氏は次のように述べている。「ジャズ、演歌、Jポップやフォー クなどさまざまなジャンルを「みなみの声で聴いてみたい」と誰にも思わせる唄声。」(奄美新聞2016年9月 10日)http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160910-4&mode=archives&date=201609
  4. ^ 「シマ唄やルーツを大切にしながら、自分のフィルターを通して新しい音 楽を作っていきたい、世界に発信していきたいという想いがあ ります」(AsianBeat 【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第80回) http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj080.html
  5. ^ 宮本亜門氏も次のように期待している。「願わくは国を超え、人種を 超え、戦争と反対のことのため、人々と自然のため歌を歌い、生きる素晴らしさを神から選 ばれた伝道者として、光を届けていってほしい」(奄美新聞2016年9月13日)http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160913-2&mode=archives&date=201609
  6. ^ 「奄美出身の歌手として、奄美の言葉を入れたり、民謡独特の歌い方だったり、 自分のできる方法で奄美の良さを伝えていけたらと思っています。」 (AsianBeat TEAM SAKUSAKU presents ~ Favorite Collections ~第23回 城南海 ~ 生まれ故郷、奄美 ~)http://asianbeat.com/ja/serials/sakusaku/23.html
  7. ^ 櫻井孝昌氏は、次のように述べている。 「奄美に対して大きな興味を持つきっかけになったのは、奄美出身の歌姫、城南海に出会ったことだった。人の心にぐっと入ってくる彼女の声と歌の根源を現地で感じてみる。それは日本をもっと知るためにも、私にとってもはや必要不可欠なことだった。」(AsianBeat 【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第77回)http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj077.html
  8. ^ 徳之島町の高岡秀規町長は、次のように述べている。 「協力して島を世界に売り出したい。」(奄美新聞2016年9月9日)http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160909-1&mode=archives&date=201609
  9. ^ 南海人入会案内[1]
  10. ^ 「『みなみなみなみ』初ライブ 笑顔と熱気に」『奄美新聞』、2013年7月14日、奄美新聞社 [2]
  11. ^ 「『みなみなみなみ』とスティーブ・エトウ、島を語る」『季刊リトケイ』2013年WINTER、2013年、離島経済新聞社 [3]
  12. ^ Rainbowtown FM パーソナリティ[4]
  13. ^ 奄美大島で1月中旬から2月に咲くカンヒザクラの花が落ちる頃に降る長を指す語。奄美方言では梅雨を「ながし」という。
  14. ^ 「イ・ビョンフン&城南海」『韓流ぴあ』2014年6月30日号p42、東京、ぴあ
  15. ^ 城南海、新曲「祈りうた 〜トウトガナシ〜」がNHKワールド音楽番組「J-MELO」EDに” (日本語). エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 (2014年12月5日). 2015年1月20日閲覧。。2015年にアルバム『尊々加那志 〜トウトガナシ〜』に収録。
  16. ^ “城南海、テレ東『水曜ミステリー9』エンディング曲決定”. ORICON STYLE (オリコン株式会社). (2015年9月30日). http://www.oricon.co.jp/news/2059976/full/ 2015年9月30日閲覧。 
  17. ^ 城南海オフィシャルサイト Discography[5]
  18. ^ エフエム鹿児島 番組一覧より[6]
  19. ^ 産経ニュース(2017年4月29日)[7]
  20. ^ 城南海オフィシャルサイト Discography[8]
  21. ^ 奄美大島開運酒造オンラインショップ[9]
  22. ^ 容器に添付されたQRコードからスペシャル動画が観られるようになっている[10]
  23. ^ a b c d 正しくは「天涯之我」。意味を成さない同音の漢字が当てられている。
  24. ^ 城 南海、アルバム曲「月の砂漠」が映画『つむぐもの』主題歌に決定” (日本語). 株式会社オーケーライフ (2015年12月20日). 2015年12月21日閲覧。
  25. ^ 奄美からまた歌姫、城南海...心の中にスッとしみこむ声 | エキサイトニュース
  26. ^ livedoor ニュース - 心のひだを紡ぐ城南海、鹿児島から人気北上中
  27. ^ 城南海 : 城南海、デビュー前にドラマ主題歌に抜擢 / BARKS ニュース
  28. ^ 明日の空」の作詞を担当したPENGINをはじめ、中孝介植村花菜かりゆし58しおりji ma maまきちゃんぐも参加。
  29. ^ 自身の「アイツムギ」もM-4に収録されている。
  30. ^ PlayStation Vita用ゲームソフト
  31. ^ THEカラオケ★バトル BEST ALBUM | ポニーキャニオン
  32. ^ 「THE カラオケ★バトル」BEST ALBUM Ⅱポニーキャニオン

外部リンク