男はつらいよ 私の寅さん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
男はつらいよ 私の寅さん
監督 山田洋次
脚本 山田洋次
朝間義隆
製作 島津清
出演者 渥美清
岸恵子
前田武彦
津川雅彦
音楽 山本直純
主題歌 渥美清『男はつらいよ』
撮影 高羽哲夫
編集 石井巌
配給 松竹
公開 日本の旗 1973年12月26日
上映時間 107分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 10億4000万円[1]
前作 男はつらいよ 寅次郎忘れな草
次作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
テンプレートを表示

男はつらいよ 私の寅さん』(おとこはつらいよ わたしのとらさん)は、1973年12月26日に公開された日本映画男はつらいよシリーズの12作目。同時上映は『大事件だよ全員集合!!』。

あらすじ[編集]

小学校時代の無二の親友で放送作家の柳文彦(前田武彦)と数十年ぶりに再会した寅次郎は、誘われるままに彼の妹の家を訪れた。そこで出会ったのが、文彦の妹で画家のりつ子(岸惠子)だった。寅次郎とりつ子は初対面なのに、のっけから売り言葉に買い言葉で大ゲンカを始めてしまう。しかし、そのりつ子が病に倒れ、それを聞いた寅次郎が看病に駆けつけたことで、二人は和解。りつ子の病状回復と反比例するかのように、寅次郎はどんどん恋の病に蝕まれていくのであった。

  • 冬は温暖な所へ、夏は涼しい所へ。寅次郎の旅の原型はこの作品から明確になった。
  • 普段とは逆でとらやの面々が九州に旅行し、寅次郎がとらやで留守番をする珍しいシーンも収められている。留守番シーンではタコ社長のエプロン姿もある。
  • 九州へ旅行するにあたって、おばちゃんが「私は箱根より西に行くのは初めてなんだよ」と言っているが、実際には第三作湯の山温泉三重県)に行っている。
  • 寅次郎の小学校時代の同級生.柳文彦は第28作でも登場する。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

ロケ地[編集]

記録[編集]

  • 観客動員:241万9000人[1](シリーズ歴代 1位)
  • 配給収入:10億4000万円[1]
  • 上映時間:107分

脚注[編集]

  1. ^ a b c 日経ビジネス』1996年9月2日号、131頁。

外部リンク[編集]