檀れい
だん れい 檀 れい | |||||||||||||||
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本名 |
及川 まゆみ 山崎 まゆみ(旧姓)[1] | ||||||||||||||
生年月日 | 1971年8月4日(52歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・兵庫県 | ||||||||||||||
民族 | 日本人 | ||||||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||||||
ジャンル | 宝塚歌劇、舞台、テレビドラマ、映画、CM | ||||||||||||||
活動期間 | 1992年 - 現在 | ||||||||||||||
活動内容 |
1992年:宝塚歌劇団入団 1993年:月組に配属 1997年:雪組に異動 1999年:月組トップ娘役就任 2001年:専科に異動 2003年:星組トップ娘役就任 2005年:宝塚歌劇団退団、以降多方面で活躍 2011年:歌手・俳優の及川光博と結婚 | ||||||||||||||
配偶者 | 及川光博 | ||||||||||||||
公式サイト | 松竹・檀れいプロフィール | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
宝塚歌劇 ドラマ 映画 舞台 | |||||||||||||||
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檀 れい(だん れい、1971年8月4日 – )は、日本の女優、タレントで、元宝塚歌劇団月組、星組トップ娘役である。本名、及川 まゆみ(おいかわ まゆみ)。旧姓、山崎(やまざき)[1]。愛称はだんきち、だんちゃん、まゆみ、だん(宝塚時代)、タン・リー(中国公演時)。
松竹エンタテインメント所属。芸名は自身の本名である「まゆみ」にちなんでおり、同音の樹木・檀(マユミ)に由来している。夫は歌手・俳優の及川光博。
来歴・人物
幼稚園時代に学芸会で褒められたことがきっかけで、高校時代にファッション雑誌の読者モデルを経験するなど、人前に立つ仕事に興味を持つようになる。兵庫県立浜坂高等学校を卒業。
1990年、宝塚音楽学校入学。1992年、第78期生として宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40番。雪組『この恋は雲の涯まで』で初舞台を踏む。
1993年に月組に配属後、1997年に雪組に異動。それまで大きな役が付くことはなかったが、1998年『浅茅が宿』新人公演最後となる入団7年目で初めてヒロインに抜擢され、翌年より真琴つばさの相手役として月組トップ娘役に就任。2度の中国公演に参加し「楊貴妃の再来[2]」という最大の賛辞が送られた。北京語でのソロも披露した。
2001年の真琴退団後は専科へ異動となり、外部出演等を経て、2003年には湖月わたるの相手役として、星組トップ娘役に就任。『王家に捧ぐ歌』のアムネリス、『花舞う長安』の楊貴妃などが当たり役となった。2005年、『長崎しぐれ坂』をもって退団した。
退団後は女優として新たなキャリアをスタート。2006年12月に映画『武士の一分』で銀幕デビューを果たす。日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。
2009年6月9日より舞台『ゼブラ』に4姉妹の次女役として出演予定だったが、鉄欠乏性貧血のため降板することとなった。
2010年3月30日より、NHKで放送された『八日目の蝉』で、ドラマ初主演を務めた[3]。
2011年7月27日、歌手・俳優の及川光博と結婚した[4]。
2012年、宝塚歌劇団退団後初めてCDアルバムに参加した。参加したのは、遊佐未森のアルバム『淡雪』[5]。
宝塚時代の主な舞台
初舞台
組回り
月組時代
- 1993年4月2日 - 5月10日、宝塚大劇場公演『グランドホテル/BROADWAY BOYS』
- 1993年7月2日 - 7月31日、東京宝塚劇場公演『グランドホテル/BROADWAY BOYS』
- 1993年9月17日 - 10月25日、宝塚大劇場公演『花扇抄/扉のこちら/ミリオン・ドリームズ』
- 1994年1月1日 - 2月7日、宝塚大劇場公演『風と共に去りぬ -バトラー編-』
- 1994年4月4日 - 4月27日、東京宝塚劇場公演『風と共に去りぬ -バトラー編-』
- 1994年6月24日 - 8月8日、宝塚大劇場公演『エールの残照/TAKARAZUKA・オーレ!』
- 1994年11月2日 - 11月27日、東京宝塚劇場公演『エールの残照/TAKARAZUKA・オーレ!』
- 1995年2月17日 - 3月27日、宝塚大劇場公演『ハードボイルド エッグ / EXOTICA!』(阪神・淡路大震災のため公演中止)
- 1995年4月22日 - 5月6日、宝塚バウホール公演『結末のかなた』
- 1995年5月25日 - 6月3日、日本青年館大ホール公演『結末のかなた』
- 1995年8月11日 - 9月25日、宝塚大劇場公演『ME AND MY GIRL』
- 1995年10月14日 - 10月29日、宝塚バウホール公演『ある日どこかで -SOMEWHERE IN TIME-』
- 1995年11月2日 - 11月9日、日本青年館大ホール公演『ある日どこかで -SOMEWHERE IN TIME-』
- 1995年12月1日 - 12月26日、東京宝塚劇場公演『ME AND MY GIRL』
- 1996年1月21日 - 2月5日、宝塚バウホール公演『訪問者』
- 1996年2月9日 - 2月13日、日本青年館大ホール公演『訪問者』
- 1996年3月29日 - 5月6日、宝塚大劇場公演『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』- 花売りの娘 新人公演・ミミ(本役:夏妃真美)
- 1996年6月7日 - 6月9日、愛知厚生年金会館公演『結末のかなた』
- 1996年7月4日 - 7月30日、東京宝塚劇場公演『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』- 花売りの娘 新人公演・ミミ(本役:夏妃真美)
- 1996年8月7日 - 8月14日、日本青年館大ホール公演『銀ちゃんの恋』 - 玉美
- 1996年9月20日 - 11月4日、宝塚大劇場公演『チェーザレ・ボルジア -野望の軌跡-/プレスティージュ』新人公演・カテリーナ・スフォルツァ(本役:夏河ゆら)
- 1996年12月20日 - 1997年2月2日、宝塚大劇場公演『バロンの末裔/グランド・ベル・フォリー』新人公演・シャーロット(トーマスの秘書)(本役:夏河ゆら)
- 1997年2月26日 - 2月27日、 ホテル阪急インターナショナル 真琴つばさディナーショー『加夢音 Come on』
- 1997年3月4日 - 3月5日、 東京パレスホテル 真琴つばさディナーショー『加夢音 Come on』
- 1997年4月4日 - 4月30日、東京宝塚劇場公演『バロンの末裔/グランド・ベル・フォリー』新人公演・シャーロット(トーマスの秘書)(本役:夏河ゆら)
- 1997年6月27日 - 8月4日、宝塚大劇場公演『EL DORADO』 - モルギアーナ 新人公演・スルマ(ワルパの妻)(本役:鈴奈美央)
- 1997年8月23日 - 9月7日、宝塚バウホール公演『FAKE LOVE』 - シモーネ
- 1997年9月11日 - 9月17日、日本青年館大ホール公演『FAKE LOVE』 - 同上
- 1997年9月21日 - 9月23日、愛知厚生年金会館公演『FAKE LOVE』 - 同上
雪組時代
- 1997年12月19日 - 1998年2月1日、宝塚大劇場公演『春櫻賦/Let's Jazz 踊る五線譜』-夕顔 新人公演・真銭金(本役:五峰亜季)
- 1998年2月28日 - 3月8日、宝塚バウホール公演『ICARUS』 - クレア・ボーン
- 1998年4月3日 - 4月30日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『春櫻賦/Let's Jazz 踊る五線譜』-夕顔 新人公演・真銭金(本役:五峰亜季)
- 1998年5月30日 - 6月21日、全国ツアー『風と共に去りぬ』 - メラニー・ウィルクス
- 1998年8月7日 - 9月14日、宝塚大劇場公演『浅茅が宿/ラヴィール』新人公演・宮木/眞女児(本役:月影瞳)*新人公演初ヒロイン
- 1998年11月28日 - 12月16日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『浅茅が宿/ラヴィール』新人公演・宮木/眞女児(本役:月影瞳)
月組トップ娘役時代
- 1999年3月18日 - 4月14日、全国ツアー『うたかたの恋/ミリオン・ドリームズ』- マリー・ヴェッツェラ
- 1999年5月14日 - 6月21日、 宝塚大劇場公演『螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ』- アデル/ルシル(芝居・二役)、エストレーラ(ショー)
- 1999年5月28日 - 5月29日、TAKARAZUKA1000days劇場 ’99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』
- 1999年7月14日 - 7月15日、 ホテル阪急インターナショナル 真琴つばさディナーショー『WHO? What. Why!』
- 1999年8月20日 - 9月27日、 TAKARAZUKA1000days劇場公演『螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ』 - 同上
- 1999年10月28日 - 11月9日、中国公演『夢幻花絵巻/ブラボー!タカラヅカ』
- 1999年11月27日 - 12月19日、全国ツアー『うたかたの恋/ブラボー!タカラヅカ』- マリー・ヴェッツェラ
- 1999年12月13日、TAKARAZUKA1000days劇場『アデュー・TAKARAZUKA1000days劇場』
- 1999年12月23日 - 12月25日、宝塚大劇場『レビュースペシャル'99』
- 2000年2月19日 - 4月3日、宝塚大劇場公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE -月明かりの赤い花-』 - アイリーン
- 2000年5月12日 - 6月26日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE -月明かりの赤い花-』 - 同上
- 2000年8月1日 - 8月21日、博多座公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE 月明かりの赤い花』 - 同上
- 2000年9月1日 - 9月2日、宝塚大劇場TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』
- 2000年9月26日 - 11月6日、宝塚大劇場公演『ゼンダ城の虜/Jazz Mania -ジャズ・マニア-』 - フラビア姫
- 2001年1月1日 - 2月12日、東京宝塚劇場公演『いますみれ花咲く/愛のソナタ』 - ゾフィ
- 2001年5月18日 - 7月2日、宝塚大劇場公演『愛のソナタ/ESP!』 - 同上
- 2001年6月1日 - 6月2日、宝塚大劇場TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
専科時代
- 2001年9月1日 - 10月28日、芸術座『極楽町一丁目~嫁姑地獄編~』(外部出演)
- 2002年4月6日 - 4月16日、日生劇場公演『風と共に去りぬ』 - メラニー(専科・雪組合同公演)
- 2002年4月18日 - 4月29日、日生劇場公演『風と共に去りぬ』 - メラニー(専科・花組合同公演)
- 2002年6月6日 - 6月7日、東京宝塚劇場TCAスペシャル2002『DREAM』
- 2002年9月13日 - 10月2日、中国公演『蝶・恋/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』 - 霧音(星組公演に特別出演)
星組トップ娘役時代
- 2003年4月25日 - 5月18日、全国ツアー『蝶・恋/サザンクロス・レビューIII』 - 霧音
- 2003年6月5日 - 6月6日 、日本青年館大ホールTCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター ―宝塚大劇場10周年の軌跡―』
- 2003年7月11日 - 8月18日、宝塚大劇場公演『王家に捧ぐ歌』 - アムネリス
- 2003年9月19日 - 11月3日、東京宝塚劇場公演『王家に捧ぐ歌』 - 同上
- 2003年12月19日 - 12月30日、シアター・ドラマシティ公演『永遠の祈り-革命に消えたルイ17世-』 - アンヌ
- 2004年1月8日 - 1月11日、宝塚大劇場花組公演『アプローズ・タカラヅカ!―ゴールデン90―』 - 特別出演
- 2004年2月20日 - 3月28日、宝塚大劇場公演『1914/愛/タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-』 - アデル
- 2004年5月7日 - 6月6日、東京宝塚劇場公演『1914/愛/タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-』 - 同上
- 2004年7月13日 、日本青年館大ホールTCAスペシャル2004『タカラヅカ90―100年への道―』
- 2004年8月1日 - 8月23日、博多座公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚'04』 - 楊貴妃
- 2004年10月1日 - 11月8日、宝塚大劇場公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚'04』 - 同上
- 2004年11月26日 - 12月26日、東京宝塚劇場公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚'04』 - 同上
- 2005年2月2日 - 2月24日、中日劇場公演『王家に捧ぐ歌』 - アムネリス
- 2005年3月24日 - 3月25日、宝塚ホテル - ミュージックサロン『DAN-ke schön!』
- 2005年3月27日 - 3月28日、東京パレスホテル - ミュージックサロン『DAN-ke schön!』
- 2005年4月29日 - 4月30日、日本青年館大ホールTCAスペシャル2005『ビューティフル・メロディー ビューティフル・ロマンス』
- 2005年5月13日 - 6月30日、宝塚大劇場公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!』 - おしま
- 2005年7月8日 - 8月14日、東京宝塚劇場公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!』 - 同上 *退団公演
宝塚退団後の主な活動
舞台
- 2005年10月、 能楽劇『夜叉が池』(梅田芸術劇場、オーチャードホール) - 百合 役
- 2006年4月、華やぐ男達の舞 舞踊詩劇『智恵子抄』(北上市文化交流センターさくらホール)
- 2008年6月5日-30日、『細雪』(帝国劇場) - 三女・雪子 役
- 2008年7月30日、『LOVE LETTERS』(ル・テアトル銀座)
- 2009年6月、『ゼブラ』(シアタークリエ)*鉄欠乏性貧血により降板。
- 2009年9月1日-25日、『細雪』(御園座)
- 2009年9月30日-11月4日、『細雪』(全国巡業)
- 2010年9月11日、『第二十回記念・千舟会』蝶の道行(国立劇場・大劇場)
- 2012年9月28日-10月21日、『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(東京・赤坂ACTシアター)- 亀遊 役
映画
- 武士の一分(2006年12月1日公開、松竹) - 三村加世 役
- 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年9月8日公開、松竹) - 木山珠恵 役
- 母べえ(2008年1月26日公開、松竹) - 野上久子 役
- 感染列島(2009年1月17日公開、東宝) - 小林栄子 役
- スノープリンス 禁じられた恋のメロディ(2009年12月12日公開、松竹)- 有馬きよ 役
- 京都太秦物語(2010年9月18日公開 松竹) - ナレーション
- 忍たま乱太郎(2011年7月23日公開 ワーナー・ブラザース映画) - 乱太郎の母 役
- アントキノイノチ(2011年11月19日公開、松竹) - 岡島あかね(友情出演) 役
- 逆転裁判(2012年2月11日公開、東宝) - 綾里千尋 役
- ガール(2012年5月26日公開、東宝) - 光山晴美 役
- いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜(2012年7月14日公開、クレストインターナショナル) - 声の出演
ドラマ
- 『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』(NHK)
- 第1シリーズ - 吉右衛門の妻 お艶 役(2007年7月19日 - 10月11日)
- 2009年 正月時代劇SP - お絹 役(2009年1月3日)
- 『水曜ミステリー9 父からの手紙』(2007年12月23日(日)BSジャパン・12月26日、テレビ東京、21:00 - 22:48) - 阿久津麻美子 役
- 『Webドラマ Feel at Heal 3Weekly Special!~すがたの美、こころの美、そして明日の”美”星人たちへ』(2008年5月15日、5月22日、5月29日) -ゲスト出演
- 『あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機』(2008年12月24日、TBS)- 石井キヨ子 役
- 『月曜ゴールデン ドラマ特別企画 「そうか、もう君はいないのか」』(2009年1月12日、TBS) - 井上紀子 役
- 『相棒 Season8』第10話「特命係、西へ!」(2010年1月1日、テレビ朝日) - 細野唯子 役
- 『ドラマ10・八日目の蝉』(2010年3月30日 - 2010年5月4日、NHK総合テレビジョン) - 野々宮希和子 役 *主演
- 『宇宙犬作戦』(2010年7月9日 - 12月24日、テレビ東京)- 美しすぎる大統領 役(友情出演)
- 『忠臣蔵〜その男、大石内蔵助』(2010年12月25日、テレビ朝日) - 阿久里(瑤泉院) 役
- 『美しい隣人』(2011年1月11日 - 3月15日、関西テレビ・フジテレビ系) - 矢野絵里子 役
- 『終戦ドラマスペシャル 「犬の消えた日」』(2011年8月12日、日本テレビ) - 松倉静子 役
- 『ドラマW・造花の蜜』(2011年11月27日 - 12月18日、WOWOW) - 蘭 役 *主演
- 『大河ドラマ・平清盛』(2012年1月 - 12月、NHK) - 藤原璋子(待賢門院) 役
- 『ドラマW・プラチナタウン』(2012年8月、WOWOW) - 仲里恵里香 役
教養番組
ラジオ
ライブ
- 『遊佐未森 cafe mimo 〜桃節句茶会〜 Vol.12 』東京 草月ホール (2012年4月28日) -ゲスト出演
DVD
- 『逸翁 雅俗の精華 小林一三コレクション』 - ナビゲーター
司会
- 宝塚歌劇『花の道より』400回記念チャリティスペシャシャル『花の道 夢の道 永遠の道』(2005年12月24日)
- 『世界1のSHOW TIME〜ギャラを決めるのはアナタ〜』(2010年2月1日、日本テレビ)
- 『寺田瀧雄メモリアルコンサート〜歌い継がれて〜』(2010年7月23日)
- 『宝塚歌劇チャリティー・イベント〜小林公平を偲ぶイベント「愛の旋律〜夢の記憶」〜』(2011年5月30日)
- 『新春桧舞台〜珠玉の芸競演〜』(2012年1月2日NHK)
CM
- ライオン 美容飲料キュプルン「その笑顔」篇](2006年)
- サントリー 金麦(2007年 - )
- 総合生活企業キノシタグループ 熱帯雨林再生活動 「木下の森」編(2007年)
- 全日空「LIVE/中国/ANA」(2007年)
- 日産自動車 ティアナJ32型(2008年 - )
- 資生堂 ベネフィーク(2009年6月 - )
- 近畿日本鉄道 まわりゃんせ(2012年3月 - )[6]
雑誌
- 『レプリーク』(2001年11月号)
- 『レプリーク』(2003年9月号)
- 『レプリーク Bis Volume.6』(2007年1月号)
- 『婦人画報』(2007年3月7日発売)
- 『カラダAERA』(2007年3月30日発売)- 表紙とインタビュー
- 『金澤』(2007年4月20日発売号 - 2009年2月20日発売号)- 表紙モデル
- 『週刊朝日7/6号』(2007年6月26日発売)朝日新聞社
- 『週刊ゲンダイ7/14号』(2007年7月2日発売)講談社
- 『美人計画』(2007年9月号) 青春出版社
- 『週刊SPA!』(2007年9月4日) 扶桑社
- 『週刊文春』(2007年9月13日発売) 文藝春秋
- 『¥en SPA』(2007年9月17日発売) 扶桑社
- 『BIG Tomorrow』(2007年 10月号) 青春出版社
- 『GRACE 1月号』(2007年12月7日発売) 世界文化社
- 『VOCE 2月号』(2007年12月20日発売) 講談社
- 『月刊TVnavi 新春超特大号』(2007年12月19日発売)産経新聞社
- 『Grazia』(2007年12月27日発売)講談社
- 『ANA SKY SHOP 1-2月号』(2008年1月1日発、全日空機内誌)
- 『情報誌 VISA』(2008年1月1日発行)
- 『日経おとなのOFF』(2008年1月6日発売)日経ホーム出版社 - 表紙と巻頭ページに掲載
- 『ROSALBA』(2008年1月15日)美研インターナショナル
- 『美しいキモノ』春号(2008年2月20日)アシェット婦人画報社
- 『marisol』4月号(2008年3月7日)集英社
- 『婦人公論』4月22日号(2008年4月7日発売) 中央公論新社
- 『和楽10月号〜秋うららかに着物季(きものどき)〜』(2008年9月6日発売) 小学館
- 『美的11月号〜内田恭子の美的×知的対談〜』(2008年9月23日発売) 小学館
- 『2009年松竹カレンダー』(2008年10月発売)松竹
- 『きものサロン08-09冬号〜きもので味わうお正月〜』(2008年11月20日発売) 世界文化社
- 『婦人公論12/22・1/7合併号〜Chizu with きれい〜』(2008年12月6日発売) 中央公論新社
- 『saita1月号〜”わたし”を楽しむ、この人とおしゃべり〜』(2008年12月7日発売) セブン&アイ
- 『美人百花1月号〜運命のMyヒットアイテム大公開!!〜』(2008年12月12日発売) 角川春樹事務所
- 『シネマガールズ vol.3〜実力派女優の味わい方〜』(2008年12月15日発売) 双葉社スーパームック
- 『marie claire2月号〜世界のプラネット・ウーマン 58人からのメッセージ〜』(2008年12月26日発売) アシェット婦人画報社
- 『Grazia2月号〜100人の「私のこころに効いた本」〜』(2008年12月27日発売) 講談社
- 『TV station〜ENTERTAINMENT PEOPLE〜』(2009年1月5日発売) ダイヤモンド社
- 『LEE 2月号〜カルチャーナビ 今月の人・今月の情報〜』(2009年1月7日発売) 集英社
- 『marisol 2月号〜People〜』(2009年1月7日発売) 集英社
- 『Precious 2月号〜up to date in 5minutes〜』(2009年1月7日発売) 小学館
- 『和楽』(2009年5月号-12月号) 小学館
- 『旅色Luxury Stays』大人の女性のためのトラベル・ウェブ・マガジン(2010年8月号、12月号)
- 『NHKウイークリーステラ』(2010年4月6日発売)NHK
- 『婦人公論』4月7日号(2010年3月20日発売) 中央公論新社
- 『TV fan vol.2』(2011年1月) 住友生命 (非売品)
- 『デジタルTVガイド 3月号』(2011年1月24日発売) 東京ニュース通信社
- 『美人百花 6月号〜白く正しく美しく美白の教科書2011〜』(2011年5月発売)
- 『25ansウエディング Vol.4 巻頭ビューティ/檀れいさん×藤原美智子さんの大人婚ビューティの条件』(2011年5月22日発行) アシェット婦人画報社
- 『ダ・ヴィンチ』2011年12月号 ある人と本の話(1)(2011年11月)
- 『GLOW』2012年1月号 宝島社 - 表紙
- 『アエラスタイルマガジン』2012年3月5号 朝日新聞出版
- 『きものSalon』2012年春夏号 ≪春爛漫きもの贅沢≫14 - 21頁 世界文化社
- 『Grazia 5月号』(2012年4月7日発売) 講談社
- 『VOCE 6月号』SUPER PEOPLE(2012年4月23日発売) 講談社
- 『LEE 6月号』カルチャーナビ(2012年5月7日発売) 集英社
- 『CREA 6月号』この本の本音(2012年5月7日発売) 文藝春秋
- 『FRaU」 6月号』BOOKインタビュー(2012年5月12日発売) 講談社
- 『acteur 7月号 No.30』(2012年6月5日発売) キネマ旬報社
受賞歴
- 2007年2月6日 第61回毎日映画コンクール新人賞受賞 武士の一分
- 2007年2月10日 第80回キネマ旬報新人女優賞受賞武士の一分
- 2007年2月13日 第49回ブルーリボン賞新人賞受賞武士の一分
- 2007年2月16日 第30回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞,優秀主演女優賞受賞 武士の一分
- 2007年3月1日 第44回ゴールデンアロー賞新人賞受賞武士の一分
- 2007年3月18日 第2回おおさかシネマフェスティバル 主演女優賞受賞 武士の一分
- 2007年3月27日 第16回日本映画批評家大賞新人女優賞受賞武士の一分
- 2007年12月9日 第44回ヴォーグ・ジャパン・ウーメン・オブ・ザ・イヤー受賞
- 2008年2月7日 エランドール賞新人賞受賞
- 2008年9月3日 第5回ザビューティーウィークアワード受賞
- 2009年2月20日 第32回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
- 2010年10月29日 第27回 ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門最優秀賞『八日目の蝉』
- 2011年10月25日 第12回ベストフォーマリスト
- 2012年1月11日 第23回ジュエリーベストドレッサー賞40代部門
書籍
- Farewell Dan Rei(2005年5月16日、阪急コミュニケーションズ)ISBN 978-4484055084 - 檀れい さよなら写真集
- 檀れい写真集 Ray(2012年2月9日、マガジンハウス) ISBN 978-4838724024
- 檀れいの 今残しておきたい、日本の美しいものたち --手わざ恋々 和美巡り(2012年3月10日、講談社) ISBN 978-4062173117
声優としての活動
吹替
- 『豆富小僧』(2011年4月29日公開) - 室田茜 役
- 『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011年10月28日公開) - ミレディ・ド・ウィンター(ミラ・ジョヴォヴィッチ) 役
Webアニメ
- 『幕末機関説 いろはにほへと』(2006年10月6日から2007年4月6日、GyaO)- おりょう 役
ポッドキャスト
- 日本アーカイブス・京都二十四節気 (ナレーション)
脚注
- ^ a b 薮下哲司 「宝塚支局 星組娘役トップ・檀れい、8月退団を発表」 スポニチAnnex、2005年1月8日
- ^ 宝塚歌劇星組公演 湖月、光り輝く存在感 yorimo、2004年11月2日掲載
- ^ NHKドラマトピックス・火曜よる10時に檀れいさん登場!
- ^ 結婚!及川ミッチー檀れい 「相棒」の仲 nikkansports.com、2011年7月27日19時52分
- ^ スポニチアネックス. “檀れい“CDデビュー”!宝塚退団後初めて歌った ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 -”. 2012年1月19日閲覧。
- ^ 近鉄の新しいイメージキャラクターに檀れいさんを起用 - 近畿日本鉄道 2012年2月28日
関連項目
- 兵庫県出身の人物一覧
- 涼風真世(檀入団時の月組トップスター。1981年 - 1993年)