1987年の野球

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競技結果

日本プロ野球

ペナントレース

セントラル・リーグ
順位	球団	勝利	敗戦	引分	勝率	ゲーム差
優勝	読売ジャイアンツ	76	43	11	.639	-
2位	中日ドラゴンズ	68	51	11	.571	8.0
3位	広島東洋カープ	65	55	10	.542	11.5
4位	ヤクルトスワローズ	58	64	8	.475	19.5
5位	横浜大洋ホエールズ	56	68	6	.452	22.5
6位	阪神タイガース	41	83	6	.331	37.5

パシフィック・リーグ
順位	球団	勝利	敗戦	引分	勝率	ゲーム差
優勝	西武ライオンズ	71	45	14	.612	-
2位	阪急ブレーブス	64	56	10	.533	9.0
3位	日本ハムファイターズ	63	60	7	.512	11.5
4位	南海ホークス	57	63	10	.475	16.0
5位	ロッテオリオンズ	51	65	14	.440	20.0
6位	近鉄バファローズ	52	69	9	.430	21.5

日本シリーズ

詳細は「1987年の日本シリーズ」を参照

西武ライオンズ（4勝2敗）読売ジャイアンツ

個人タイトル

	セントラル・リーグ			パシフィック・リーグ
タイトル	選手	球団	成績	選手	球団	成績
最優秀選手	山倉和博	巨人		東尾修	西武
最優秀新人	荒井幸雄	ヤクルト		阿波野秀幸	近鉄
首位打者	篠塚利夫	巨人	.333	新井宏昌	近鉄	.366
首位打者	正田耕三	広島	.333	新井宏昌	近鉄	.366
本塁打王	リチャード・ランス	広島	39本	秋山幸二	西武	43本
打点王	カルロス・ポンセ	大洋	98点	ブーマー・ウェルズ	阪急	119点
盗塁王	屋鋪要	大洋	48個	西村徳文	ロッテ	41個
盗塁王	屋鋪要	大洋	48個	大石第二朗	近鉄	41個
最高出塁率	落合博満	中日	.435	門田博光	南海	.428
最優秀防御率	桑田真澄	巨人	2.17	工藤公康	西武	2.41
最多勝利	小松辰雄	中日	17勝	山沖之彦	阪急	19勝
最多奪三振	川口和久	広島	184個	阿波野秀幸	近鉄	201個
最高勝率	川端順	広島	.833	工藤公康	西武	.789
最優秀救援投手	郭源治	中日	30SP	牛島和彦	ロッテ	26SP

ベストナイン

	セントラル・リーグ		パシフィック・リーグ
守備位置	選手	球団	選手	球団
投手	桑田真澄	巨人	工藤公康	西武
捕手	山倉和博	巨人	伊東勤	西武
一塁手	ランディ・バース	阪神	ブーマー・ウェルズ	阪急
二塁手	篠塚利夫	巨人	白井一幸	日本ハム
三塁手	原辰徳	巨人	石毛宏典	西武
遊撃手	宇野勝	中日	水上善雄	ロッテ
外野手	ウォーレン・クロマティ	巨人	秋山幸二	西武
	カルロス・ポンセ	大洋	新井宏昌	近鉄
	吉村禎章	巨人	トニー・ブリューワ	日本ハム
指名打者			石嶺和彦	阪急

高校野球

第59回選抜高等学校野球大会優勝：PL学園（大阪府）
第69回全国高等学校野球選手権大会優勝：PL学園（大阪府）

PL学園が作新学院、中京商業、箕島に続く史上4校目の春夏連覇

できごと

セ・リーグの観客動員数が初めて1200万人を突破し、1試合あたりの平均観客動員数が初めて3万人を越える^[1]。

1月

1月14日 - 【MLB】キャットフィッシュ・ハンターとビリー・ウィリアムズのアメリカ野球殿堂入りが、全米野球記者協会の投票によって決定。
1月27日 - プロ野球実行委員会は日本シリーズは7戦まで延長18回まで、8戦以降を延長無制限と決定 ^[2]。

2月

3月

3月3日 - 【MLB】レイ・ダンドリッジのアメリカ野球殿堂入りが、ベテラン委員会で決定する。
3月16日 - 中日ドラゴンズの栗岡英智と西武ライオンズの村井一男、川本智徳が交換トレード^[3]。
3月22日 - 阪神タイガースの掛布雅之が酒気帯び運転のため現行犯逮捕される^[4]。
3月23日 - プロ野球実行委員会は二軍の日本一決定戦となるジュニア日本選手権の開催を決定^[2]。
3月27日 - 阪神のランディ・バースがスピード違反のため検挙される^[4]。

4月

4月2日 - パ・リーグ会長の福島慎太郎が大腸ガンで死去^[5]。
4月4日 - 第59回選抜高等学校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、PL学園が関東一を7-1で破り5年ぶり3回目の優勝。
4月8日 - 広島東洋カープの高橋慶彦が開幕前の激励イベントへの出席を拒否し、オーナー代行の松田元の怒りを買い、球団は高橋に2週間の謹慎処分を課す^[6]。
4月10日 - 阪急ブレーブスは佐藤義則が初めて開幕投手を務め、山田久志の連続開幕投手が12で途切れる。
4月12日 - 阪急が球団通算2500勝達成^[7]。
4月17日 - 【MLB】フィラデルフィア・フィリーズのマイク・シュミットがメジャー通算500本塁打を達成。
4月18日 - 近鉄バファローズの阿波野秀幸が対西武戦で毎回13奪三振を記録^[8]。
4月26日 - ヤクルトスワローズの角富士夫が対広島2回戦（広島市民球場）で日本プロ野球通算100本塁打、史上148人目^[9]。

5月

5月6日 - ヤクルトのボブ・ホーナーが対阪神戦（明治神宮野球場）で池田親興から3打席連続ホームランを放つ^[10]。
5月7日 - 南海ホークスの加藤英司が対阪急戦で山田久志から本塁打を記録し、日本プロ野球通算2000本安打達成^[11]。
5月15日 - ロッテのレロン・リーが対日本ハム戦（平和台）で日本プロ野球通算1500安打、外国人選手では史上初^[12]。
5月16日 - ヤクルトのレオン・リーが対阪神戦（神宮）で日本プロ野球通算250号本塁打、史上26人目。
5月17日 - 横浜大洋ホエールズのシクスト・レスカーノが「140キロの速球が怖くなった」と会見し突如退団。
5月19日 - 中日の落合博満が対巨人戦（ナゴヤ球場）で日本プロ野球通算250本塁打^[2]。
5月21日 - パ・リーグの会長に堀新助が就任^[5]。
5月23日 - 新潟県の柏崎市佐藤池野球場でのプロ野球初公式戦の南海対ロッテ戦が行われたが、試合は悪天候で進行が遅れたため8回表1死で日没サスペンデッドゲームとなる。
5月26日 - 広島の大野豊が対ヤクルト戦で毎回12奪三振を記録^[8]。
5月30日 - 大洋の増本宏がイースタン・リーグの対日本ハム戦において、リーグ史上2人目の完全試合を達成^[13]。

6月

6月5日 - ヤクルトの八重樫幸雄が対中日戦（神宮）で日本プロ野球通算1000試合出場、史上271人目^[9]。
6月11日
- 中日対巨人戦（藤崎台県営野球場）で7回2死二塁の場面で、中日の宮下昌己の初球がウォーレン・クロマティのヘルメットに直撃し、これがきっかけで両チーム入り乱れての乱闘となる。殴られた宮下はその後の乱闘もあり、全治10日間のけが。試合は5-1で巨人が勝利^[14]。13日、セ・リーグはクロマティに出場停止7日間と制裁金30万円を科した^[15]。
- 日本ハム対ロッテ戦（後楽園球場）でロッテの監督の有藤道世が判定に抗議し、三塁塁審の高木敏昭に暴行したとして退場処分になる。試合は2-0で日本ハムが勝利^[14]。
- 広島の衣笠祥雄が対大洋戦で世界タイ記録の2130試合連続出場^[14]。
6月12日 - 阪急の星野伸之が対日本ハム戦で毎回11奪三振を記録^[8]。
6月13日
- 広島の衣笠祥雄が2131試合連続出場の世界新記録^[12]。同月15日、国民栄誉賞授与が決定。
- ロッテは対近鉄戦（ナゴヤ）で7-1の6点差で迎えた9回表に8点を取っての逆転勝利、9回表に6点差を逆転したのは史上初^[16]。9回表の近鉄の1イニング5投手登板は日本プロ野球タイ記録^[17]。
6月28日 - 南海は対近鉄戦（大阪球場）の1回裏の佐々木誠の佐々木修からの「初回先頭打者本塁打による1対0の完封勝利」、パ・リーグ史上6度目^[18]。

7月

7月8日
- 巨人の桑田真澄が対広島戦（札幌）で4-0で完封勝利、20年ぶりに10代での2ケタ勝利を記録。
- 5月23日に柏崎で日没サスペンデッドゲームとなった南海対ロッテ戦の続きが平和台球場で行われる。

8月

8月9日 - 中日の近藤真一が対巨人戦（ナゴヤ）で日本プロ野球史上初の公式戦初登板でのノーヒットノーランを達成^[19]。
8月11日 - 【MLB】オークランド・アスレチックス・マーク・マグワイアがメジャー新人記録となる38号を放つ（最終的に49本塁打を記録）。
8月15日 - ロッテは対近鉄戦（藤井寺）に勝利し、球団通算2500勝^[12]
8月20日 - ロッテの荘勝雄が対西武戦で日本プロ野球史上3人目の「毎回1つずつの9奪三振」^[8]。
8月21日 - 全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が行われ、大阪府代表のPL学園が茨城県代表の常総学院に5-2で勝利し、史上4校目の春夏連覇を達成。
8月26日 - 南海の門田博光が対西武戦で史上24人目となる通算2000本安打を達成。
8月30日 - ヤクルトは対大洋戦（横浜スタジアム）で荒井幸雄、渋井敬、杉浦享による日本プロ野球タイ記録の3者連続三塁打、史上3度目^[20]。

9月

9月6日 - 西武の清原和博が対近鉄戦（藤井寺球場）で1敬遠を含む1試合5四死球の日本プロ野球タイ記録、史上16度目。
9月10日 - 阪急の石嶺和彦がパ・リーグ記録となる6試合連続本塁打を記録^[21]。
9月11日 - ヤクルトの角富士夫が対巨人戦（神宮）で日本プロ野球通算1000試合出場、史上274人目^[9]。
9月14日 - 初の開催となるジュニア日本選手権が平塚球場で行われ、巨人が、中日に9-0で勝利し、初の二軍日本一達成、MVPは加茂川重治^[22]。
9月15日 - 近鉄の大石大二郎が登録名を「大石第二朗」に変更。
9月20日 - ロッテの村田兆治が対西武戦（川崎）で石毛宏典から日本プロ野球通算2000奪三振、史上13人目^[12]。
9月21日 - 広島の衣笠祥雄が現役引退を発表。

10月

10月9日 - 2位の広島がヤクルトに敗れたため、巨人の4年ぶりセ・リーグ優勝が決まる^[23]。
10月9日 - ロッテの牛島和彦が対日本ハム戦（後楽園）で日本プロ野球通算100セーブ、史上4人目^[12]。
10月10日 - 西武が近鉄を9-7で破り、リーグ優勝決める^[24]。
10月12日
- 阪神は大阪市北区の阪神電鉄本社で役員会議を開き、監督の吉田義男を解任を決定したと発表^[25]。
- ヤクルトの梶間健一が対中日戦（ナゴヤ）で日本プロ野球通算1000奪三振、史上75人目^[9]。
10月15日 - 南海の加藤英司が大阪球場内の会議室で記者会見し、現役引退を発表^[26]。
10月16日
- 阪神は新監督に村山実、ヘッドコーチに田宮謙次郎が就任したと発表^[27]。
- ロッテの牛島和彦が対南海戦でパ・リーグタイ記録の8連続セーブ^[12]。
10月18日 - 後楽園球場での公式戦通算7127試合目でセ・リーグ最後の公式戦となる巨人対広島戦が行われる。4回に吉村禎章の打席で球審の山本文男がカウントを間違え2ストライク4ボールから、吉村が30号本塁打を放つ^[28]。この本塁打は球場シーズン公式戦史上10416本塁打目で最後の本塁打となった。試合は5-2で広島が勝利。
10月19日 - 【MLB】ニューヨーク・ヤンキースはビリー・マーチンの監督就任を発表。マーチンはこれでヤンキースの監督に5度目の就任となる^[29]。
10月22日
- セ・リーグのシーズン公式戦全日程が終了、首位打者はセ・リーグ史上初めて同率で正田耕三と篠塚利夫が獲得。
- 広島の衣笠祥雄が公式戦最終戦130試合目に出場し、連続試合出場記録は2215試合となった^[30]。
- 近鉄の監督の岡本伊三美が大阪市内の近鉄本社へ今シーズンの報告と監督に辞任を申し出、了承される。
10月23日 - 近鉄は新監督にヘッドコーチの仰木彬が就任したと発表^[31]。
10月25日 - 【MLB】ワールドシリーズの第7戦が行われミネソタ・ツインズがセントルイス・カージナルスを4-2で下し、球団創設初のワールドチャンピオンの座についた。シリーズMVPはフランク・バイオーラ^[32]。
10月27日 - 沢村賞に巨人の桑田真澄が選出される^[33]。
10月28日 - ロッテはレロン・リーを自由契約にしたと発表、西新宿のロッテ本社でお別れ会見を開いた^[34]。
10月30日 - この日の日本シリーズ第5戦が後楽園球場最後の日本プロ野球公式戦となる。

11月

11月1日 - 日本シリーズの第6戦が行われ、西武が巨人を3-1と下し、対戦成績を4勝2敗として巨人を破り、2年連続の日本一^[35]。シリーズMVPは2年連続で工藤公康。
11月2日 - 中日と日本ハムは、大島康徳・曽田康二と大宮龍男・田中富生のトレードが成立したと発表^[36]。
11月4日
- 最優秀選手にパ・リーグは東尾修、セ・リーグは山倉和博が選出されたとコミッショナー事務局が発表。
- 最優秀新人にパ・リーグは阿波野秀幸、セ・リーグは荒井幸雄が選出されたとコミッショナー事務局が発表。
11月9日 - 後楽園球場が閉場。50年の歴史に幕。
11月12日 - 巨人の江川卓が現役引退を発表、千代田区のホテル・ニューオータニにて記者会見を行う^[37]。
11月18日 - 【MLB】米国野球記者協会はナ・リーグの最優秀選手にカブスのアンドレ・ドーソンを選出したと発表。この年カブスは東地区最下位であり、史上初めて最下位チームからの選出となった^[38]。
11月20日 - 中日と西武は平野謙と小野和幸のトレードが成立したと発表。

12月

12月21日 - 西武の東尾修が麻雀賭博の容疑で書類送検^[4]。西武球団は東尾に対して謹慎6カ月（1988年6月20日まで）、減俸2500万円の処分^[4]。

誕生

死去

1月16日 - 藤田省三（元法政大、近鉄（初代）監督、* 1908年）
2月1日 - 浅原直人（元名古屋軍・東映などの選手、* 1916年）
3月1日 - 小坂佳隆（元広島選手、 *1935年）
4月2日 - 福島慎太郎（第6代太平洋野球連盟会長。日本野球殿堂入り、* 1907年）
4月21日 - 中島治康（初代三冠王、日本野球殿堂入り、* 1910年）
5月12日 - 山田伝（元阪急選手、* 1914年）
6月7日 - 呉昌征（巨人・阪神・毎日で活躍。日本野球殿堂入り、* 1916年）
6月17日 - ディック・ハウザー（ロイヤルズ前監督。1985年に球団創設以来のワールドチャンピオンに導く、* 1936年）
7月29日 - 小川善治（元大映選手、* 1924年）
8月22日 - 杉浦清（元名古屋・中日選手、監督、* 1914年）
9月5日 - 芥田武夫（元近鉄監督・球団社長。日本野球殿堂入り、* 1903年）
11月27日 - 灰山元治（元ライオン軍選手、選抜高校野球初のノーヒットノーラン達成、* 1912年）
12月16日 - 木塚忠助（元南海・近鉄選手。1950年代の南海で百万ドルの内野陣の一人として活躍、* 1924年）

脚注

^ “セントラル・リーグ年度別観客動員数（1950-2015）” (PDF). 日本野球機構公式サイト. 2015年12月24日閲覧。
^ ^a ^b ^c 中日ドラゴンズ編編『中日ドラゴンズ70年史』中日新聞社、2006年、160頁。ISBN 4806205141。
^ 日付は出典の記述に基づく公示日。『ライオンズ60年史 1950-2010 ―獅子の記憶―「西鉄」から「埼玉西武」まで』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK スポーツシリーズ〉、2010年、116頁。ISBN 9784583616858。
^ ^a ^b ^c ^d 『日本プロ野球事件史 1934-2013 秘蔵写真で振り返る衝撃のプロ野球史』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK スポーツシリーズ〉、2013年、97頁。ISBN 9784583619323。
^ ^a ^b パシフィック・リーグ略史（1949年～2000年）^{[リンク切れ]}パリーグ公式サイト
^ “【4月8日】1987年(昭62)　開幕2日前　広島“内乱”オーナー代行激怒「出なくていい」”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年4月11日). 2015年12月24日閲覧。
^ 『阪急ブレーブス黄金の歴史永久保存版よみがえる勇者の記憶 1936→1988』ベースボール・マガジン社、2011年、74頁。ISBN 9784583617756。
^ ^a ^b ^c ^d 宇佐美徹也『日本プロ野球記録大鑑』講談社、1993年、692 - 694頁。ISBN 4062061082。
^ ^a ^b ^c ^d “球団のあゆみ1980年代”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト. 2015年12月24日閲覧。
^ “【5月6日】1987年（昭62）　“赤鬼”ホーナー1試合3本塁打！驚愕の2日で4発”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年4月30日). 2015年12月24日閲覧。
^ “【5月7日】1987年(昭62)　渡り歩いて5球団…加藤英司、古巣の同期から2000本安打”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年5月11日). 2015年12月24日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f “チームヒストリー 1987”. 千葉ロッテマリーンズ公式サイト. 2015年12月24日閲覧。
^ 『ベースボールマガジン』、ベースボール・マガジン社、2012年11月、72頁。
^ ^a ^b ^c “【6月11日】1987年（昭62）　“火の国”騒然！クロマティのパンチ炸裂で世界記録もかすむ”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年6月8日). 2015年12月24日閲覧。
^ セ・リーグHistory^{[リンク切れ]}セ・リーグ公式サイト
^ 記録メモ（チーム・その他編）^{[リンク切れ]}パ・リーグ公式サイト
^ 宇佐美徹也 1993, p. 802.
^ 記録メモ（個人打者編）^{[リンク切れ]}パリーグ公式サイト
^ “【8月9日】1987年（昭62）　18歳11カ月、近藤真一　初登板でノーヒッター”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2007年7月29日). 2015年12月24日閲覧。
^ 宇佐美徹也 1993, p. 353.
^ 宇佐美徹也 1993, p. 437.
^ “【9月14日】1987年（昭62）　初のファーム日本選手権　巨人VでMVPに加茂川重治”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年9月11日). 2015年12月24日閲覧。
^ 読売新聞1987年10月10日1面「巨人 4年ぶり優勝セ・リーグ」読売新聞縮刷版10月p433
^ 毎日新聞1987年10月11日1面「パ・リーグは西武がV3 24日から巨人と日本シリーズ」毎日新聞縮刷版1987年10月p405
^ 毎日新聞1987年10月13日19面「阪神、吉田監督を解任日本一から2年役員会、8時間の末」毎日新聞縮刷版1987年10月p491
^ 毎日新聞1987年10月16日23面「きょう本拠地でファンにお別れ加藤英が引退会見」毎日新聞縮刷版1987年10月p621
^ 毎日新聞1987年10月17日23面「"栄光の11"で『全力投球』村山・阪神対話スタート」毎日新聞縮刷版1987年10月p661
^ 毎日新聞1987年10月19日23面「2ストライク4ボール吉村『拾い物』30号」毎日新聞縮刷版1987年10月p723
^ 毎日新聞1987年10月21日22面「『けんか家マーチン』またまた復帰監督5度目ヤンキース」毎日新聞縮刷版1987年10月p796
^ 毎日新聞1987年10月23日23面「鉄人フィナーレ打った！！衣笠”有終”504号」毎日新聞縮刷版1987年10月p885
^ 毎日新聞1987年10月24日19面「『戦う猛牛に』仰木・近鉄がスタート」毎日新聞縮刷版1987年10月p925
^ 毎日新聞1987年10月27日19面「ツインズ逆転、決めた Wシリーズ初制覇」毎日新聞縮刷版1987年10月p1033
^ 読売新聞1987年10月28日17面「桑田に『沢村賞』十代では『堀内』以来」読売新聞縮刷版1987年10月p1305
^ 毎日新聞1987年10月29日23面「在日11年、ロッテのリー自由契約に」毎日新聞縮刷版1987年10月p1111
^ 毎日新聞1987年11月2日1面「西武、2年連続日本一 4勝2敗巨人破る」毎日新聞縮刷版1987年11月p25
^ 毎日新聞1987年11月3日19面「田中富『栄転なのか、左遷か』大島『引退後、また中日に』日ハム・中日トレード発表」毎日新聞縮刷版1987年11月p79
^ 毎日新聞1987年11月13日23面「江川『巨人の9年』に幕引退発表『肩痛治療も限界』」毎日新聞縮刷版1987年11月ｐ437
^ 毎日新聞1987年11月20日23面「最下位球団から史上初のMVP ナ・リーグのドーソン」毎日新聞縮刷版1987年11月p701

[1] “セントラル・リーグ年度別観客動員数（1950-2015）” (PDF). 日本野球機構公式サイト. 2015年12月24日閲覧。

[cd160-2] 中日ドラゴンズ編編『中日ドラゴンズ70年史』中日新聞社、2006年、160頁。ISBN 4806205141。

[sl116-3] 日付は出典の記述に基づく公示日。『ライオンズ60年史 1950-2010 ―獅子の記憶―「西鉄」から「埼玉西武」まで』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK スポーツシリーズ〉、2010年、116頁。ISBN 9784583616858。

[jkn97-4] 『日本プロ野球事件史 1934-2013 秘蔵写真で振り返る衝撃のプロ野球史』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK スポーツシリーズ〉、2013年、97頁。ISBN 9784583619323。

[pchis87-5] パシフィック・リーグ略史（1949年～2000年）^{[リンク切れ]}パリーグ公式サイト

[6] “【4月8日】1987年(昭62)　開幕2日前　広島“内乱”オーナー代行激怒「出なくていい」”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年4月11日). 2015年12月24日閲覧。

[7] 『阪急ブレーブス黄金の歴史永久保存版よみがえる勇者の記憶 1936→1988』ベースボール・マガジン社、2011年、74頁。ISBN 9784583617756。

[usa692-8] 宇佐美徹也『日本プロ野球記録大鑑』講談社、1993年、692 - 694頁。ISBN 4062061082。

[ys80-9] “球団のあゆみ1980年代”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト. 2015年12月24日閲覧。

[10] “【5月6日】1987年（昭62）　“赤鬼”ホーナー1試合3本塁打！驚愕の2日で4発”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年4月30日). 2015年12月24日閲覧。

[11] “【5月7日】1987年(昭62)　渡り歩いて5球団…加藤英司、古巣の同期から2000本安打”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年5月11日). 2015年12月24日閲覧。

[clhis-12] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f “チームヒストリー 1987”. 千葉ロッテマリーンズ公式サイト. 2015年12月24日閲覧。

[13] 『ベースボールマガジン』、ベースボール・マガジン社、2012年11月、72頁。

[sp0868-14] “【6月11日】1987年（昭62）　“火の国”騒然！クロマティのパンチ炸裂で世界記録もかすむ”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年6月8日). 2015年12月24日閲覧。

[clhis2-15] セ・リーグHistory^{[リンク切れ]}セ・リーグ公式サイト

[16] 記録メモ（チーム・その他編）^{[リンク切れ]}パ・リーグ公式サイト

[FOOTNOTE宇佐美徹也1993802-17] 宇佐美徹也 1993, p. 802.

[18] 記録メモ（個人打者編）^{[リンク切れ]}パリーグ公式サイト

[19] “【8月9日】1987年（昭62）　18歳11カ月、近藤真一　初登板でノーヒッター”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2007年7月29日). 2015年12月24日閲覧。

[FOOTNOTE宇佐美徹也1993353-20] 宇佐美徹也 1993, p. 353.

[FOOTNOTE宇佐美徹也1993437-21] 宇佐美徹也 1993, p. 437.

[22] “【9月14日】1987年（昭62）　初のファーム日本選手権　巨人VでMVPに加茂川重治”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年9月11日). 2015年12月24日閲覧。

[23] 読売新聞1987年10月10日1面「巨人 4年ぶり優勝セ・リーグ」読売新聞縮刷版10月p433

[24] 毎日新聞1987年10月11日1面「パ・リーグは西武がV3 24日から巨人と日本シリーズ」毎日新聞縮刷版1987年10月p405

[25] 毎日新聞1987年10月13日19面「阪神、吉田監督を解任日本一から2年役員会、8時間の末」毎日新聞縮刷版1987年10月p491

[26] 毎日新聞1987年10月16日23面「きょう本拠地でファンにお別れ加藤英が引退会見」毎日新聞縮刷版1987年10月p621

[27] 毎日新聞1987年10月17日23面「"栄光の11"で『全力投球』村山・阪神対話スタート」毎日新聞縮刷版1987年10月p661

[28] 毎日新聞1987年10月19日23面「2ストライク4ボール吉村『拾い物』30号」毎日新聞縮刷版1987年10月p723

[29] 毎日新聞1987年10月21日22面「『けんか家マーチン』またまた復帰監督5度目ヤンキース」毎日新聞縮刷版1987年10月p796

[30] 毎日新聞1987年10月23日23面「鉄人フィナーレ打った！！衣笠”有終”504号」毎日新聞縮刷版1987年10月p885

[31] 毎日新聞1987年10月24日19面「『戦う猛牛に』仰木・近鉄がスタート」毎日新聞縮刷版1987年10月p925

[32] 毎日新聞1987年10月27日19面「ツインズ逆転、決めた Wシリーズ初制覇」毎日新聞縮刷版1987年10月p1033

[33] 読売新聞1987年10月28日17面「桑田に『沢村賞』十代では『堀内』以来」読売新聞縮刷版1987年10月p1305

[34] 毎日新聞1987年10月29日23面「在日11年、ロッテのリー自由契約に」毎日新聞縮刷版1987年10月p1111

[35] 毎日新聞1987年11月2日1面「西武、2年連続日本一 4勝2敗巨人破る」毎日新聞縮刷版1987年11月p25

[36] 毎日新聞1987年11月3日19面「田中富『栄転なのか、左遷か』大島『引退後、また中日に』日ハム・中日トレード発表」毎日新聞縮刷版1987年11月p79

[37] 毎日新聞1987年11月13日23面「江川『巨人の9年』に幕引退発表『肩痛治療も限界』」毎日新聞縮刷版1987年11月ｐ437

[38] 毎日新聞1987年11月20日23面「最下位球団から史上初のMVP ナ・リーグのドーソン」毎日新聞縮刷版1987年11月p701

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