2001年の野球

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できごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

  • 5月1日 - 日本ハムファイターズは対近鉄戦(大阪ドーム)で井出竜也高村祐から初回先頭打者初球本塁打。試合はそのまま1対0で日本ハムが勝利、先頭打者本塁打による1対0は日本プロ野球史上4度目、初球だったのは同史上初[8]
  • 5月1日 - 巨人対中日戦(東京ドーム)で中日のショーゴーがプロ初打席初本塁打。試合は17対0で中日が勝利し、巨人は最多得点差試合の球団ワースト記録[5]
  • 5月6日 - ヤクルトの池山隆寛が対広島戦(広島市民球場)で山崎健から日本プロ野球通算300本塁打、史上24人目[3]
  • 5月8日 - 中日の益田大介が金銭トレードで近鉄に移籍[5]
  • 5月11日 - ロッテは対近鉄戦(大阪ドーム)で日本プロ野球タイ記録の1試合4犠飛[6]
  • 5月24日 - 中日の野口茂樹は対阪神戦(石川県立野球場)でセ・リーグタイ記録の16奪三振[5]
  • 5月30日 - ロッテの小林雅英が5月25日の対日本ハム戦(東京ドーム)からこの日の対ダイエー戦(千葉マリン)まで、パ・リーグ史上初のチーム6試合連続セーブ[9]
  • 5月31日 - ヤクルトの稲葉篤紀が対巨人戦(神宮)の9回裏に條辺剛からサヨナラ満塁本塁打、セ・リーグ史上26度目[3]
  • 5月31日 - 中日は李鍾範の退団を発表[5]

6月[編集]

7月[編集]

  • 7月7日 - 広島の金本知憲が通算200号本塁打[12]
  • 7月8日 - 西武の松井稼頭央が対オリックス戦(神戸)で通算1000本安打。818試合目での達成は日本プロ野球史上歴代5位(当時)[13]
  • 7月8日 - 横浜の小宮山悟が対巨人戦(横浜)で通算100勝達成[13]
  • 7月8日 - 阪神が対広島戦(広島)で球団通算8000試合(3988勝3770敗242分)[14]
  • 7月9日 - ロッテ対ダイエー戦でフランク・ボーリックの日本プロ野球史上9人目の、おつり無しサヨナラ満塁本塁打で10対9で勝利[15]
  • 7月10日 - 巨人対ヤクルト戦(東京ドーム)でヤクルトの古田敦也が日本プロ野球通算150本塁打、史上118人目[3]。巨人の松井秀喜がセ・リーグ新記録の51試合連続出塁[16](その後8月3日まで記録を65試合まで伸ばす)[17]
  • 7月11日 - ヤクルトの古田敦也が対巨人戦(東京ドーム)で日本プロ野球通算1500安打、史上82人目[3]
  • 7月20日 - フレッシュオールスターゲームはイースタン・リーグが10対4でウエスタン・リーグに勝利、MVPはロッテの里崎智也[18]
  • 7月28日 - オリックスの谷佳知が7月7日からの連続四球試合を11として球団記録を更新[19]

8月[編集]

  • 8月4日 - 中日は対ヤクルト戦(神宮)で球団通算8000試合(3974勝3753敗273分)[5]
  • 8月5日 - 横浜の野村弘樹が対巨人戦で日本プロ野球通算100勝[20]
  • 8月8日 - 中日の前田幸長が対横浜戦(札幌ドーム)でジョン・ズーバーから日本プロ野球通算1000奪三振[21]
  • 8月12日 - 中日対阪神戦(ナゴヤドーム)で中日の野口茂樹が日本プロ野球通算1000投球回[11]。試合は阪神が1対0で勝利し、球団通算4000勝[14]
  • 8月13日 - 西武のアレックス・カブレラが8月11日からこの日まで球団記録の11打席連続出塁(7安打、4四球)[22]
  • 8月17日 - 中日の山本昌が対ヤクルト戦で宮本慎也から日本プロ野球通算1500奪三振[11]
  • 8月26日 - 中日の野口茂樹が対巨人戦(東京ドーム)で日本プロ野球タイ記録の4試合連続無四球完投勝利、史上6人目[23]
  • 8月27日 - 日本ハムの小笠原道大が8月5日からの連続試合得点を17とし、日本プロ野球記録を更新[24]
  • 8月28日 - 西武は対オリックス戦に9回裏2死一、二塁から豊田清ジョージ・アリアスにサヨナラ本塁打を打たれて4対3で敗戦。豊田は日本プロ野球史上初の月間3本のサヨナラ被本塁打[25]
  • 8月31日 - NPB福岡ダイエーホークスとMLBボストン・アスレチックスが業務提携を締結[2]

9月[編集]

  • 9月4日 - ロッテの小林雅英が対ダイエー戦(福岡ドーム)で球団新記録のシーズン31セーブ[6]
  • 9月9日 - 日本ハムの小笠原道大が6月13日からこの日の試合まで、球団記録の60試合連続出塁[24]
  • 9月11日 - 阪神が対ヤクルト戦(甲子園)に勝利し、野村克也が監督として日本プロ野球通算1300勝、史上7人目[14]
  • 9月16日 - 中日の紀藤真琴が対巨人戦(ナゴヤドーム)で清原和博から日本プロ野球通算1000奪三振[11]
  • 9月19日 - ダイエーの松中信彦が9月17日からこの日の試合まで球団記録の11打席連続出塁(6安打5四球)[22]
  • 9月24日 - 近鉄のタフィー・ローズが対西武戦(大阪ドーム) で松坂大輔から日本プロ野球タイ記録のシーズン55本塁打[26]
  • 9月25日 - 中日は監督の星野仙一の退任を発表[23]
  • 9月26日 - リーグ優勝へのマジックナンバーを1とした近鉄が対オリックス戦(大阪ドーム)において、2対5とリードされた場面の9回裏無死満塁で、代打北川博敏が日本プロ野球史上初となる「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打[27]で12年ぶり4回目のパ・リーグ優勝達成[28]
  • 9月26日 - ダイエーが日本プロ野球史上2球団目の観客動員300万人突破[4]
  • 9月28日 - 巨人は監督の長嶋茂雄が退任を発表[23]
  • 9月28日 - 阪神の金本知憲が2000年5月12日からこの日まで日本プロ野球記録の1002連続打席無併殺打)[22]
  • 9月30日 - ダイエーは対近鉄戦でタフィー・ローズに対し敬遠策を取る。試合後ダイエーのバッテリーコーチの若菜嘉晴が監督の王貞治のシーズン本塁打記録を守る為に敬遠を指示したとコメント。翌10月1日にコミッショナーからフェアプレーを求める異例の声明が出され、翌10月2日にはダイエーに対し、パ・リーグ会長が厳重注意[29]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

競技結果[編集]

プロ野球[編集]

セントラル・リーグ
順位 球団 勝利 敗戦 引分 勝率 首位とのゲーム差
優勝 ヤクルトスワローズ 76 58 6 .567 -
2位 読売ジャイアンツ 75 63 2 .543 3.0
3位 横浜ベイスターズ[35] 69 67 4 .507 8.0
4位 広島東洋カープ[35] 68 65 7 .511 7.5
5位 中日ドラゴンズ 62 74 4 .456 15.0
6位 阪神タイガース 57 80 3 .416 20.5
パシフィック・リーグ
順位 球団 勝利 敗戦 引分 勝率 首位とのゲーム差
優勝 大阪近鉄バファローズ 78 60 2 .565 -
2位 福岡ダイエーホークス 76 63 1 .547 2.5
3位 西武ライオンズ 73 67 0 .521 6.0
4位 オリックス・ブルーウェーブ 70 66 4 .515 7.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 64 74 2 .464 14.0
6位 日本ハムファイターズ 53 84 3 .387 24.5

個人タイトル[編集]

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀選手 ロベルト・ペタジーニ ヤクルト   タフィ・ローズ 近鉄  
最優秀新人 赤星憲広 阪神   大久保勝信 オリックス  
首位打者 松井秀喜 巨人 .333 福浦和也 ロッテ .346
本塁打王 ロベルト・ペタジーニ ヤクルト 39本 タフィ・ローズ 近鉄 55本
打点王 ロベルト・ペタジーニ ヤクルト 127点 中村紀洋 近鉄 132点
最多安打 石井琢朗 横浜 171本 小笠原道大 日本ハム 195本
盗塁王 赤星憲広 阪神 39個 井口資仁 ダイエー 44個
最高出塁率 ロベルト・ペタジーニ ヤクルト .466 中村紀洋 近鉄 .434
最優秀防御率 野口茂樹 中日 2.46 ネイサン・ミンチー ロッテ 3.26
最多勝利 藤井秀悟 ヤクルト 14勝 松坂大輔 西武 15勝
最多奪三振 野口茂樹 中日 187個 松坂大輔 西武 214個
最高勝率 入来祐作 巨人 .765 田之上慶三郎 ダイエー .650
最優秀救援投手 高津臣吾 ヤクルト 37SP ロドニー・ペドラザ ダイエー 38SP

ベストナイン[編集]

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手 藤井秀悟 ヤクルト 松坂大輔 西武
捕手 古田敦也 ヤクルト 城島健司 ダイエー
一塁手 ロベルト・ペタジーニ ヤクルト 小笠原道大 日本ハム
二塁手 エディ・ディアス 広島 井口資仁 ダイエー
三塁手 江藤智 巨人 中村紀洋 近鉄
遊撃手 石井琢朗 横浜 松井稼頭央 西武
外野手 稲葉篤紀 ヤクルト 礒部公一 近鉄
金本知憲 広島 谷佳知 オリックス
松井秀喜 巨人 タフィ・ローズ 近鉄
指名打者   フランク・ボーリック ロッテ
  • 日本シリーズ優勝 : ヤクルトスワローズ(4勝1敗)大阪近鉄バファローズ

アマチュア野球[編集]

メジャーリーグ[編集]

国際大会[編集]

誕生[編集]

死去[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c セリーグHistoryセ・リーグ公式サイト
  2. ^ a b c d パシフィック・リーグ略史(2001年~)パ・リーグ公式サイト
  3. ^ a b c d e f g h i j 球団のあゆみ2000年代ヤクルト球団公式サイト
  4. ^ a b c d e ソフトバンク刊「王貞治監督 ホークス14年の軌跡」36ページ
  5. ^ a b c d e f g 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」192ページ
  6. ^ a b c d チームヒストリーロッテ球団公式サイト
  7. ^ 【4月30日】2001年(平13) 危なかったけど…史上初!岡島秀樹のセーブ記録スポーツニッポン2009年4月11日配信
  8. ^ 【5月1日】2001年(平13) 井出竜也 初球先頭打者本塁打で史上初の“スミ1球”勝利スポーツニッポン2008年4月22日配信
  9. ^ a b 記録メモ(個人投手編)パ・リーグ公式サイト
  10. ^ 【6月26日】2001年(平13) “サッポロ1号”は福留孝介 なんとプレーボール本塁打スポーツニッポン2010年6月12日配信
  11. ^ a b c d e 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」284ページ
  12. ^ 2001年7月7日、通算200号本塁打を放った広島時代の金本 スポーツニッポン2012年9月12日
  13. ^ a b 【7月8日】2001年(平13) 後に大リーグへ 1000本安打の松井稼頭央と100勝小宮山悟スポーツニッポン2012年7月8日
  14. ^ a b c d e 阪神タイガースヒストリー2000-2004阪神球団公式サイト
  15. ^ 週刊ベースボール2013年6月3日号95ページ
  16. ^ 巨人軍年表巨人球団公式サイト
  17. ^ 週刊ベースボール2013年12月9日号30ページ
  18. ^ 【7月20日】2001年(平13) 目立つために 里崎智也[狙って」101万円ゲット スポーツニッポン2013年11月日配信
  19. ^ 個人打撃連続記録(2)パ・リーグ公式サイト
  20. ^ a b ベースボール・マガジン社刊「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」ページ
  21. ^ 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」285ページ
  22. ^ a b c 個人打撃連続記録(3)パ・リーグ公式サイト
  23. ^ a b c d e f g h i 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」193ページ
  24. ^ a b 個人打撃連続記録(1)パ・リーグ公式サイト
  25. ^ 【8月28日】2001年(平13) 初のサヨナラ被弾月に3発!守護神・豊田、晩夏に号泣スポーツニッポン2008年8月24日配信
  26. ^ ベースボール・マガジン社刊 週刊ベースボール別冊冬季号「さらば大阪近鉄バファローズ」35ページ
  27. ^ 優勝決定とつかない場合でも46年ぶり2例目
  28. ^ 【9月26日】2001年(平13) 近鉄最後のV 決まり手は代打逆転サヨナラ満塁弾スポーツニッポン2007年8月28日配信
  29. ^ ベースボールマガジン社刊「日本プロ野球事件史1934-2013」104ページ
  30. ^ イースト・プレス刊 村瀬秀信著「プロ野球最期の言葉」242ページ
  31. ^ イースト・プレス刊 村瀬秀信著「プロ野球最期の言葉」263ページ
  32. ^ イースト・プレス刊 村瀬秀信著「プロ野球最期の言葉」190ページ
  33. ^ 週刊ベースボール 2011年12月12日号45ページ
  34. ^ 週刊ベースボール 2011年12月26日号45ページ
  35. ^ a b 2001年のセ・リーグの順位決定方式は、従来の勝率優先方式ではなく勝利数優先方式となっていたため、勝率順では広島東洋カープが3位、横浜ベイスターズが4位であった。