ハワイアン航空
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| 設立日 | 1929年(Inter-Island 航空として) | |||
| ハブ空港 | ホノルル国際空港 | |||
| 焦点空港 | カフルイ空港 | |||
| マイレージサービス | HawaiianMiles | |||
| 会員ラウンジ | Premier Club | |||
| 同盟 | 未加盟 | |||
| 保有機材数 | 43機[1] | |||
| 就航地 | 27都市 | |||
| 親会社 | Hawaiian Holdings Inc. | |||
| 本拠地 | 米国ハワイ州・ホノルル[2] | |||
| 代表者 | Mark Dunkerly (CEO) | |||
| 外部リンク | http://www.hawaiianairlines.co.jp/ | |||
ハワイアン航空(ハワイアンこうくう、Hawaiian Airlines)は、アメリカのハワイ州を拠点とする航空会社である。
目次 |
概要 [編集]
ハワイ州ホノルル市にあるホノルル国際空港をハブ空港とし、ハワイ州内のハワイ島(ケアホレ・コナ国際空港、ヒロ国際空港)、マウイ島(カフルイ空港)、カウアイ島(リフエ空港)を結ぶ「インターアイランド」路線を運航している。
また、ホノルルまたはカフルイからアメリカ西海岸の主要都市(ワシントン州シアトル、オレゴン州ポートランド、ネバダ州ラスベガス、アリゾナ州フェニックス、カリフォルニア州サクラメント、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ等)へ、およびホノルルからアメリカ領サモア、タヒチのパペーテ、オーストラリアのシドニー、フィリピンのマニラなどへ路線を運航している。 機材面は、米本土などの航空会社が使用していた中古機材をかき集めることも多かった。DC-8、DC-9、DC-10-30、L-1011がそれであり中にはL-1011が全日空で使用されていたのを中古で導入したことから売却の際には日本国内で塗装を塗り替えられたため日本でも注目を浴びた。L-1011が引退すると今度はアメリカン航空からDC-10-30を導入することになるが、アメリカン航空のベアメタルをベースに帯色はハワイアンのものに変えただけであり燃費面とコスト面が悪い理由で今度は現在主力のボーイング767を中古または新規導入する。永らく諸島輸送に携わってきたDC-9-51も実際は欧米からの中古機が殆どであったため老朽化が進み現在はボーイング717へリプレースされている。
ハワイアン航空は、アメリカ運輸省の調査でアメリカの航空会社として2003年より6年連続定時出発率1位となっている。また、2011年の1年間に同社を利用した旅客数が、史上最高となる約867万人が利用したと同社ウェブサイトで掲載されている[3]。
ボーイング社で振り分けられるハワイアン航空向けの顧客番記号(カスタマーコード)はCBで767-3CBERとなっている。
歴史 [編集]
- 1929年 - 「インターアイランド航空(Inter-Island Airways Ltd)」として設立。
- 1941年 - 「ハワイアン航空(Hawaiian Airlines)」に社名改称。
- 1984年 - 米領サモア・トンガへ就航、国際線就航開始。
- 2003年3月 - 連邦倒産法第11章適用申請。
- 2006年12月 - 日本支社閉鎖。株式会社グローバルサービスに業務委託。
- 2009年 - 設立80周年を迎える。
- 2010年11月19日 - 日本支社再開設。東京/羽田線 就航開始。
- 2011年7月13日 - 大阪/関西線 就航開始。
- 2012年4月17日 - 福岡線 就航開始。
- 2012年10月30日 - 札幌/新千歳線 就航開始。
- 2013年6月25日 - 仙台線 就航開始予定。
就航都市 [編集]
| ハワイアン航空 就航都市(2013年4月現在) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 国 | 都市 | 空港 | 備考 | |
| 北アメリカ | ||||
| ハワイ州ホノルル | ホノルル国際空港 | ハブ空港 | ||
| ハワイ州マウイ島 | カフルイ空港 | 準ハブ空港 | ||
| ハワイ州ハワイ島 | コナ国際空港 | |||
| ハワイ州ヒロ | ヒロ国際空港 | |||
| ハワイ州カウアイ島 | リフエ空港 | |||
| アリゾナ州フェニックス | フェニックス・スカイハーバー国際空港 | |||
| カリフォルニア州ロサンゼルス | ロサンゼルス国際空港 | |||
| カリフォルニア州オークランド | オークランド国際空港 | |||
| カリフォルニア州サクラメント | サクラメント国際空港 | |||
| カリフォルニア州サンディエゴ | サンディエゴ国際空港 | |||
| カリフォルニア州サンフランシスコ | サンフランシスコ国際空港 | |||
| カリフォルニア州サンノゼ | ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港 | |||
| ネバダ州ラスベガス | マッカラン国際空港 | |||
| オレゴン州ポートランド | ポートランド国際空港 | |||
| ワシントン州シアトル | シアトル・タコマ国際空港 | |||
| ニューヨーク | ジョン・F・ケネディ国際空港 | |||
| アジア | ||||
| 東京 | 東京国際空港 | |||
| 大阪 | 関西国際空港 | |||
| 札幌 | 新千歳空港 | |||
| 仙台 | 仙台空港 | 2013年6月25日就航予定 | ||
| 福岡 | 福岡空港 | |||
| ソウル | 仁川国際空港 | |||
| 北京 | 北京首都国際空港 | 2014年4月16日就航予定 | ||
| 台北 | 台湾桃園国際空港 | 2013年7月9日就航予定 | ||
| マニラ | ニノイ・アキノ国際空港 | 2013年8月1日をもって運休予定 | ||
| オセアニア | ||||
| シドニー | シドニー国際空港 | |||
| ブリスベン | ブリスベン空港 | |||
| オークランド | オークランド国際空港 | |||
| パペーテ | パペーテ・タヒチ国際空港 | |||
| パゴパゴ | パゴパゴ国際空港 | |||
国内線 [編集]
島間路線 [編集]
ハワイ州の島々を結ぶインターアイランド路線を運航。ホノルル国際空港(ホノルル)及びカフルイ空港(カフルイ)から、コナ国際空港(コナ)・ヒロ国際空港(ヒロ)・リフエ空港(リフエ)への定期便が運航されている[4]。またアイランドエアーとのコードシェアによって、モロカイ空港(モロカイ島)・ラナイ空港(ラナイ島)・カパルア空港(西マウイ)とも結ばれている[5]。
- ホノルル - カフルイ、コナ、ヒロ、リフエ
- カフルイ - コナ、ヒロ、リフエ
アメリカ本土路線 [編集]
アメリカ西海岸の主要都市及びニューヨークからホノルル国際空港(ホノルル)へ、一部はカフルイ空港(カフルイ)とも結ばれている[4]。
- ホノルル - ニューヨーク、シアトル、ポートランド(オレゴン州)、サクラメント、サンフランシスコ、オークランド、サンノゼ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ラスベガス、フェニックス
- カフルイ - シアトル、オークランド、サンノゼ、ロサンゼルス(季節運航)、ラスベガス
国際線 [編集]
ホノルル国際空港(ホノルル)からアジア・オセアニアを中心に運航[4]。とりわけ、日本路線が多いのが特徴である。
- ホノルル - 東京/羽田、大阪/関西、福岡、札幌/新千歳、仙台(2013年6月25日就航予定[6])、ソウル/仁川、北京/首都(2014年4月16日就航予定[7])、台北/桃園(2013年7月9日就航予定[8])、マニラ(2013年8月1日をもって運休予定[9])、シドニー、ブリスベン、オークランド、タヒチ、サモア
提携 [編集]
ユナイテッド航空、デルタ航空、アイランドエアー、ヴァージン・アトランティック航空とマイレージ相互提携をしている。アメリカン航空、ユナイテッド航空とコードシェア運航を行っている。なお、2010年の東京/羽田線の就航開始を機に全日本空輸との提携を行うと発表され、[10]2012年1月からコードシェアとマイレージ提携を開始した[11]。
運航機材 [編集]
現在 [編集]
運用機材(2013年1月現在)
- ボーイング717-200型機 : 18機(島間路線)
- ボーイング767-300ER型機 : 15機(アメリカ西海岸路線及びアメリカ領サモアを含む国際線。順次退役予定)
- エアバスA330-200型機 : 10機(アメリカ西海岸路線及び国際線。2015年度までに13機追加導入予定)[1]
過去 [編集]
発注 [編集]
- エアバスA350-800型機 : 6機(国際線、2017年以降順次導入予定)[1]
- エアバスA321neo型機 : 16機(アメリカ西海岸路線、2016年以降順次導入予定)[1]
エピソード [編集]
- 1985年2月に、日本航空インターナショナル(現・日本航空)の「ハワイアンキャンペーン」の一環として、18名のハワイアン航空の客室乗務員が、日本航空の東京/羽田-ホノルル線と大阪/伊丹-ホノルル線に乗務した[12]。
脚注 [編集]
- ^ a b c d Hawaiian to Add Fleet of Long-Range, Single-Aisle Aircraft(HawaiianAirlines)
- ^ "会社概要." ハワイアン航空.
- ^ Hawaiian Sets New Record with 8.67 Million Passengers in 2011
- ^ a b c HawaianAirlines Rootmap(HawaiianAirlines)
- ^ HawaianAirlines FactSheet (PDF)(HawaiianAirlines)
- ^ [1](HawaiianAirlines)
- ^ ハワイアン航空、2014年4月にホノルル/北京線を開設
- ^ Hawaiian to Launch Taipei-Honolulu Service in July(HawaiianAirlines)
- ^ ハワイアン航空、ホノルル/マニラ線を運休
- ^ ANAとハワイアン航空が、提携にむけ合意(全日本空輸、ハワイアン航空共同プレスリリース 2010年10月6日)
- ^ ANAとハワイアン航空 コードシェアおよびマイレージサービス提携を開始しました(全日本空輸、ハワイアン航空共同プレスリリース 2012年1月16日)
- ^ 「Contrail of JAL Group」日本航空刊 2001年
外部リンク [編集]
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