ハワイアン航空

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ハワイアン航空
IATA
HA
ICAO
HAL
コールサイン
Hawaiian
Hawaiian-Airlines-Logo.png
設立日 1929年[注 1]
ハブ空港 ホノルル国際空港
焦点空港 カフルイ空港
マイレージサービス HawaiianMiles
会員ラウンジ Premier Club
同盟 未加盟
保有機材数 52機
就航地 28都市
親会社 Hawaiian Holdings Inc.
本拠地 米国ハワイ州ホノルル[1]
代表者 Mark Dunkerly(CEO
外部リンク http://www.hawaiianairlines.co.jp/

ハワイアン航空(ハワイアンこうくう、Hawaiian Airlines)は、アメリカハワイ州拠点とする航空会社である。

概要[編集]

ハワイ州ホノルルにあるホノルル国際空港ハブ空港とし、ハワイ州内のハワイ島ケアホレ・コナ国際空港ヒロ国際空港)、マウイ島カフルイ空港)、カウアイ島リフエ空港)を結ぶ島間路線(インターアイランド路線)、ホノルル・カフルイとアメリカ本土を結ぶ国内線、ホノルルと太平洋地域を中心とした国際線を運航している。

アメリカ運輸省の調査でアメリカの航空会社として2003年より6年連続定時出発率1位となっている。また、2011年の1年間に同社を利用した旅客数が、史上最高となる約867万人が利用したと[2]

歴史[編集]

就航都市[編集]

国内線[編集]

島間路線[編集]

ハワイ州の島々を結ぶインターアイランド路線を運航。ホノルル国際空港ホノルル)及びカフルイ空港カフルイ)から、コナ国際空港コナ)・ヒロ国際空港ヒロ)・リフエ空港リフエ)への定期便が運航されている[8]。また、子会社オハナ('Ohana by Hawaiian)がエンパイア航空との間によって設立され[9]、ホノルルとモロカイ空港モロカイ島)・ラナイ空港ラナイ島)とを結ぶインターアイランド路線を運航。

このほか、アイランドエアーとのコードシェアによって、モロカイ空港(モロカイ島)・ラナイ空港(ラナイ島)・カパルア空港西マウイ)とも結ばれている[10]

  • ホノルル - カフルイ、コナ、ヒロ、リフエ
  • カフルイ - コナ、ヒロ、リフエ
オハナ運航路線
  • ホノルル - モロカイ、ラナイ

アメリカ本土路線[編集]

アメリカ西海岸の主要都市及びニューヨークからホノルル国際空港ホノルル)へ、一部はカフルイ空港カフルイ)とも結ばれている[8]

国際線[編集]

ホノルル国際空港ホノルル)からアジアオセアニアを中心に運航[8]。とりわけ、日本路線が多いのが特徴である。

提携[編集]

2014年現在[11]

保有機材[編集]

ボーイング717-200
ボーイング767-300ER
エアバスA330-200
コンベア640(1971年)
L-1011 トライスター(1991年)
マクドネル・ダグラス DC-10(2001年)

運航機材[編集]

機材 保有数 発注数 座席数 備考
B E
エアバスA321neo 0 16 No data アメリカ西海岸路線用、2017年以降順次導入予定[13]
エアバスA330-200 17 5 18 276 294 アメリカ本土・国際線用
エアバスA350-800 0 6 No data 長距離国際線用、2017年以降順次導入予定[13]
ボーイング717-200 18 - 8 110
115
118
123
島間路線用
ボーイング767-300
ボーイング767-300ER
14 - 18 234
241
246
252
259
264
アメリカ西海岸・国際線用、順次退役予定
49 27
オハナ
ATR 42-500 3 - 48 48
総計 52 27
  • 2014年3月現在

備考[編集]

  • ボーイング社で振り分けられるハワイアン航空向けの顧客番記号(カスタマーコード)はCBで767-3CBERとなっている。
  • 機材には、それぞれハワイ州を中心にポリネシア地域に生息する鳥の名前がつけられている。
  • 2014年6月1日より、エアバスA330-200においてプレミアムエコノミークラス「エクストラ・コンフォート・シート」を導入予定。座席数は40席を予定している[14]

過去[編集]

会社設立以降、アメリカ本土などの航空会社が使用していた中古機材をかき集めることが多かった。DC-8、DC-9、DC-10-30、L-1011等が該当し、全日本空輸で使用されていた機材(L-1011)も存在する。L-1011退役後、アメリカン航空からDC-10-30を導入するが、アメリカン航空のベアメタルをベースに帯色はハワイアンのものに変えただけであった。永らく島間輸送に就役してきたDC-9-51も欧米からの中古機が殆どであったため、ボーイング717へリプレースされた。

機材 保有数 運航年 備考
ベランカ CH-300 1 1929 - 1933 遊覧飛行に使用
シコルスキー S-38 4 1929 - 1942 水陸両用機
シコルスキー S-43 4 1929 - 1942
ダグラス DC-3 13 1941 - 1966
ビーチクラフト モデル 18 1 1947 - 不明 チャーター・訓練用機
コンベア340
コンベア440
コンベア640
13 1953 - 1973
ダグラス DC-6 4 1958 - 1969 ?
ビッカース バイカウント 2 1963 - 1964
日本航空機製造 YS-11 3 1966 - 1967
ダグラス DC-9-10 5 1966 - 1971 初となるジェット機の導入
ダグラス DC-9-30 12 1968 - 1975 ? ダグラス DC-9-50に置き換え
ダグラス DC-9-50 22 1975 - 2001 ボーイング717-200に置き換え
ショート 330 3 1978 - 1980
マクドネル・ダグラス MD-81 5 1981 - 1990 ダグラス DC-9-50に置き換え
デ・ハビランド・カナダ DHC-7 6 1981 - 1994
ダグラス DC-8-62
ダグラス DC-8-63
3 1983 - 1993 内、2機が-62
内、1機が-63
ロッキード L-1011 トライスター 5 1985 - 1994 マクドネル・ダグラス DC-10に置き換え
マクドネル・ダグラス DC-10 14 1994 - 2003 ボーイング767-300に置き換え

その他[編集]

  • 1941年12月7日、ハワイアン航空9便は真珠湾にて日本軍の攻撃を受け出火。銃弾の1つがコックピット内の消火器に命中し、鎮火。乗客乗員に怪我はなかった[15]
  • 1985年2月に、日本航空の「ハワイアンキャンペーン」の一環として、18名のハワイアン航空の客室乗務員が、日本航空の東京/羽田 - ホノルル線と大阪/伊丹 - ホノルル線に乗務した[16]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ インターアイランド航空として。
  2. ^ a b ホノルル - 仙台 - 新千歳 - ホノルルの三角運航。

出典[編集]

  1. ^ ハワイアン航空 会社概要 ハワイアン航空
  2. ^ Hawaiian Sets New Record with 8.67 Million Passengers in 2011 HawaiianAirlines
  3. ^ ハワイアン航空の歴史 ハワイアン航空
  4. ^ Hawaiian Airlines To Launch Manila Flights HawaiianAirlines(2007年8月28日)
  5. ^ Hawaiian to Fly to the Big Apple HawaiianAirlines(2012年5月17日)
  6. ^ a b ハワイアン航空、福岡路線運休のご案内 (PDF) ハワイアン航空(2014年2月27日)
  7. ^ Hawaiian Airlines Suspends Taipei Service, Redeploys Aircraft to Korea HawaiianAirlines(2014年3月5日)
  8. ^ a b c HawaianAirlines Rootmap HawaiianAirlines
  9. ^ Ohana by Hawaiian HawaiianAirlines
  10. ^ Fact Sheet ハワイアン航空:会社概要 (PDF) ハワイアン航空
  11. ^ Airline Partner Programs Hawaiian Airlines(英語)
  12. ^ Earn with Partner Airlines Hawaiian Airlines(英語) 2014年4月15日閲覧
  13. ^ a b Hawaiian to Add Fleet of Long-Range, Single-Aisle Aircraft HawaiianAirlines
  14. ^ ハワイアン航空、2014年6月1日から『エクストラ・コンフォート・シート』を導入 (PDF) ハワイアン航空(2013年10月30日)
  15. ^ Fact Sheet ハワイアン航空:沿革・社歴 (PDF) ハワイアン航空(2010年5月)
  16. ^ 「Contrail of JAL Group」日本航空刊 2001年

外部リンク[編集]