ウエストジェット航空

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ウエストジェット航空
IATA
WS
ICAO
WJA
コールサイン
WestJet
WestJet Logo.svg
設立日 1996年
ハブ空港 カルガリー国際空港
トロント・ピアソン国際空港
焦点空港 バンクーバー国際空港
エドモントン国際空港
マイレージサービス westjet rewards
会員ラウンジ westjet lounge
保有機材数 120
就航地 カナダ:31都市
アメリカ:19都市
国際:15都市
親会社 WestJet Airlines Ltd.
本拠地 アルバータ州 カルガリー
代表者 Gregg Saretsky(CEO

ウエストジェット航空(ウエストジェットこうくう、英:WestJet Airlines Ltd.TSXWJA)は、カナダアルバータ州カルガリーに本部を置くカナダ第2位の航空会社。カナダのLCCの代表格で、国内の主要都市ほとんどに就航しており、アメリカにも19都市運航している。

歴史[編集]

1996年2月29日に、サウスウエスト航空やモリス・エア(Morris Air)のようなLCCを目指して、クリーブ・ベドー(Clive Beddoe)とマーク・ヒル(Mark Hill)、ティム・モーガン(Tim Morgan)、ドナルド・ベル(Donald Bell)によって設立される。元々は西カナダに就航する航空会社として立ち上げられたが、世界でも特に成長の早い航空会社のひとつとなる。

1996年2月29日に最初のフライト(ボーイング737)が飛び立つ。当初、3機のボーイング737-200と220人の従業員を抱え、カルガリー国際空港をハブとして、バンクーバーケロウナエドモントンウィニペグに就航を開始した。同年の年末にはレジャイナサスカトゥーンビクトリアへも就航するようになる。1997年にはアボッツフォードが加えられ、搭乗旅客数は100万人を突破する。

1999年にはサンダーベイグランドプレーリープリンスジョージも就航都市に加わる。2000年、東部カナダへと運航範囲を拡大し、ハミルトン国際空港を東部のハブとして、ハミルトンモンクトンオタワに就航を開始する。同年、立ち上げに参画したベドーら4人はカナダ航空業界への貢献度から「"Ernst & Young entrepreneur of the year award in Canada"」を受賞。2001年にはフォートマクマレーコモックスが加わり、その後、スーセントマリーサドバリートンプソンブランドンにも飛ぶようになる。2002年、東部の都市であるロンドントロントが新しい就航都市としてさらに加わる。2003年4月、ウィンザーモントリオールハリファックスセントジョンズガンダーも加わえられる。

2002年の後半、エア・カナダの機密情報へ不正にアクセスしているとして、ライバルのエア・カナダより産業スパイとして告訴される。2006年5月29日、ウエストジェットはこの事実を認め、不正アクセスによる和解金500万カナダドルをエア・カナダに払い、かつ「エア・カナダ」と「ウエストジェット」の名で1,000万カナダドルを様々な児童基金に寄付することで合意した。

2004年4月、東部のハブ空港をハミルトン国際空港からトロント・ピアソン国際空港へと移す。これによりハミルトンに飛んでいたフライトはトロントへ集約され、ドル箱路線のトロント、オタワ、モントリオール間の就航を強化した。

2004年アメリカ線への就航を開始することが発表され、サンフランシスコロサンゼルスフェニックスタンパフォートローダーデールオーランドニューヨークラガーディア(LGA)がそれである。

国境を越える直行便はメインのハブ空港であるカルガリー国際空港(YYC)を始めとして、バンクーバー国際空港(YVR)やケロウナ国際空港(YLW)、エドモントン国際空港(YEG)、ウィニペグ国際空港(YWG)、トロント・ピアソン国際空港(YYZ)、モントリオール・トルドー国際空港(YUL)から飛んでいる。

パームスプリングス2005年の始めに就航するが、ニューヨークラガーディア線が取りやめとなる。4月には新しい路線としてシーズンのみの定期便がシャーロットタウンに就航するようになるが、同時にガンダー線は就航中止となる。2005年6月にはウィンザーの就航を中止し、より乗客が望めるロンドンへとシフトした。そして2005年秋にはフォートマイヤーズラスベガスにも就航するようになる。

ETOPSを導入したことで、2005年9月20日、バンクーバーからハワイ諸島へ就航することを発表した。2005年12月にはホノルル(HNL)とマウイ島(OGG)への運航を開始した。なお、ハワイ諸島からの復路便は深夜の夜行便となっている。現在はハワイの各島を結んでいるGo!モクレレ航空とのコードシェアも行っている。

2006年サンフランシスコへの就航を中止することを発表。サンディエゴへの季節便も2006年には継続されなくなった。同年、バハマナッソーがカナダとアメリカ国外へ飛ぶ初めての国際線となる。これは将来の国際市場参入を視野に入れた会社の重要な長期経営戦略に基づくものである。そして現在、カリブ海諸国への就航を増やすことがすでに検討されている。

保有機材[編集]

ウエストジェット航空 737型機

ウエストジェットの保有している機材一覧。

機材 保有数 座席数 備考
ボーイング737-600 13 119
ボーイング737-700 69 136 すべての機材は座席の後ろにTVを備えている。
ボーイング737-800 17 166 すべての機材は座席の後ろにTVを備えている。
  • 過去の使用機材

2005年の始め、ウエストジェットはそれまで使用していたボーイング737-200をより燃費のよい新しい機材へと取り替えることを発表し、2005年7月12日には残るすべてのボーイング737-200を売却し終えたことを発表した。

就航都市[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]


外部リンク[編集]