シャトル・アメリカ

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シャトル・アメリカ
Shuttle America Airlines
IATA
S5
ICAO
TCF
コールサイン
MERCURY[1]
設立 1995年
運航停止 2017年
ハブ空港
マイレージサービス
会員ラウンジ
  • Delta Sky Club (デルタ航空)
  • United Club (ユナイテッド航空)
航空連合
親会社 リパブリックエアウェイズ・ホルディングズ
保有機材数 68機
本拠地 インディアナ州インディアナポリス
代表者 Bryan Bedford (CEO)
外部リンク http://www.shuttleamerica.com
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シャトル・アメリカ(シャトル・アメリカ、英語:Shuttle America)はかつて存在したユナイテッド航空などの大手航空会社のリジョーナル路線を中心に運航するアメリカの地域航空会社である。2017年1月31日をもって運航を終了し、親会社のリパブリックエアウェイズ・ホルディングズと合併した。

略歴[編集]

保有機材[編集]

シャトル・アメリカにって運航されているユナイテッド・エクスプレスのエンブラエル170

シャトル・アメリカの機材は以下の航空機で構成される(2013年8月現在)[2]

シャトル・アメリカの保有機種及び機数
機種 機数 発注中 座席数 Operated For 備考
F E+ E 合計
エンブラエル E-170 40 6 16 48 70 ユナイテッド航空 2機はRepublic Airlinesからのウェット・リース
2 unbranded planes
12 9 12 48 69 デルタ航空
エンブラエル E-175 16 12 12 52 76 デルタ航空/Delta Shuttle
合計 68

航空事故[編集]

英語版では4件記載されている。 詳しくはw:Shuttle America

脚注[編集]

  1. ^ ICAO8585 Edition 141
  2. ^ Shuttle America fleet”. ch-aviation.ch. 2013年8月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]