我孫子駅 (千葉県)
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| 我孫子駅 | |
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南口(2008年6月1日)
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| あびこ - Abiko | |
| 所在地 | 千葉県我孫子市本町二丁目1-1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | アコ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 4面7線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
31,387人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1896年(明治29年)12月25日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ■■常磐線(快速) (正式には常磐線) |
| キロ程 | 31.3km(日暮里起点) |
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◄柏 (4.4km)
(2.7km) 天王台►
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| 所属路線 | ■常磐線(各駅停車) (正式には常磐線) |
| キロ程 | 綾瀬から23.6km |
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◄北柏 (2.1km)
(2.7km) 天王台►
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| 所属路線 | ■成田線(我孫子支線) |
| キロ程 | 0.0km(我孫子起点) |
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(3.4km) 東我孫子►
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| 備考 | みどりの窓口 有 |
我孫子駅(あびこえき)は、千葉県我孫子市本町二丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
島式ホーム3面6線、単式ホーム1面1線の計4面7線を持つ地上駅である。橋上駅舎を有している。
エスカレータ・エレベーター・自動改札機・自動券売機・自動精算機・みどりの窓口(営業時間7:00 - 19:00)が設置されている直営駅である。エスカレータは北口・南口・ホームとコンコースを結ぶが、エレベーターは北口・南口とコンコースを結び、ホームとコンコースを結ぶものは設置されていない。改札口を過ぎると正面にトイレがあるが、車椅子対応ではない。
[編集] 設備
1・2番線ホームと4・5番線ホーム(いずれも上野寄り)には、待合室が設置されている。
[編集] 特徴
- コンコースにはKIOSK(JR東日本リテールネット)が、南口の階段の傍にNEWDAYS(同)があるが、改札内にある売店はすべて「合名会社弥生軒」(千葉県我孫子市本町2-4-3、植崎和基)が運営している。1・2番線ホームと4・5番線ホームの店舗には立ち食いそば・うどん店もある。弥生軒の店舗では、Suica電子マネーでの決済はできない。営業時間は、基本的に、7時~23時30分である。
- 合名会社弥生軒はかつて画家の山下清が勤務していたこともあり、そのことを示す緑色の吊り看板のある店も存在する。その縁で以前構内で販売されていた駅弁の掛け紙は山下の描き下ろしであり、駅弁ファンの間では「幻の掛け紙」として知られる。2009年1月、東京新宿の京王百貨店において行われた元祖・全国有名駅弁大会においておべんとう(幕の内弁当)が復刻販売され、山下掛け紙が期間限定復活した(現在弥生軒は弁当製造をしていないため監修のみに携わり、実際の弁当製造は他の業者が行った)。また、立ち食いそば・うどん店で販売される、げんこつ大の大きさの唐揚げそばはファンの一部では非常に有名なメニューとされ、これを目当てにわざわざ当駅を訪れる者もいる程である。また、2000年代に入ってからは各種メディアで取り上げられることも多くなり、店内にその記事が掲出される場合もある。大盛(+60円)は「そば」のみ適用される。
- 常磐線へのATOS導入後にも駅自動放送の一部が再度変更され、到着時に駅名のアナウンスと乗り換えの案内がなされる松戸駅とほぼ同タイプのものになった。ただし、8番線のみATOS導入以前の旧放送が使われている。
- 常磐線各駅停車はすべて10両編成での運転であるが、電車到着の際には「この電車は10両です」というアナウンスが流れる(他の駅では流れない)。また、発車標の下段には各駅停車にも関わらず北千住までの停車駅を流す(取手行が発車する関係もある)。
- 全ホームに発車標が設置される前は1番線と成田線の反転フラップ式案内表示機を設置していた。
- 改札口の正面にある発車標のうち、「常磐線(快速)」の下段にある英語表記は、ATOS導入後長らく「Rapid」ではなく各駅停車を表す「Local」になっていた。
- 常磐線各駅停車と成田線については始発列車の場合時刻の左側に「始発/Dep.」と表示される。これは快速には表示されない。しかし、6・7番線ホームの発車標は始発でもその旨の表示がなされない。また、先発が8番線発車の場合でもその旨の案内も流れず、「只今の時間帯は8番線からも発車する」旨程度である。また、8番線のみホームに発車標は設置されず、改札階に設置されている(列車入線時の「電車がまいります」などの表示はない)。
- ATOS導入の際に改札口正面にも下り快速線の下部に各駅停車取手方面用の発車標が設置されたが、それ以前は下り快速線の表示器に各駅停車の発車案内も表示させており、「普通」と「各駅停車」が並んで表示されることもあり、英語表示時はいずれも「Local」であった。
- 2・4番線ホームの発車標には、区別のため「常磐線」「成田線」の路線名も表示される。ただ、このホームの成田行以外は常磐線列車であり、成田線はすべて「普通」「成田行」、常磐線はすべて「快速」である。
- 3番線はホームがなく、線路のみとなっている。
[編集] のりば
| 1・2 | ■■常磐線(快速) | 天王台・取手・土浦・水戸方面 |
| 2・4 | ■成田線 | 湖北・木下・成田方面 |
| 2・4・5 | ■■常磐線(快速) | 柏・松戸・北千住・上野方面 |
| 6・7 | ■常磐線(各駅停車) | 天王台・取手方面(朝夕のみ) |
| 6・7・8 | ■常磐線(各駅停車) | 柏・新松戸・北千住・代々木上原方面 |
- 1・2番線、4・5番線ホーム(上野寄り)にそれぞれ2台ずつSuica専用のグリーン券自動券売機が設置されている。
1 - 5番線(常磐快速線・成田線)
- 1・5番線は10両編成の場合でも15両編成と同じ位置(上野寄り)に停車する。成田線直通列車で増解結を行うものも同様である。取手方の階段は10号車の終端部に当たる。
- ちなみに、2007年3月改正前は分割・併合を伴わない10両編成の場合、1番線から8番線まで停車位置がすべてほぼ同じ位置だった。
- 2・4番線は始発・待避、または成田線直通。ただし、土曜・休日の常磐線上り始発電車のうち、15時52分発は2番線、17時04分発は5番線始発である。常磐線下りの始発列車は、早朝の高萩行きのみ。
- 成田線の列車は、一部を除きほとんどが2番線から発車する。
- 3番線にホームは設置されていないことは前記の通り。主に当駅 - 取手駅間の出・入庫に伴う回送などに使われる。
6 - 8番線(常磐緩行線)
- 7番線発の取手行は平日1本のみ(当駅始発)、その他は平日に2本ある当駅始発取手行を含めて6番線発着である。
- 8番線は朝夕時間帯のみの使用。取手始発電車の他、朝の始発の一部が発着する。これ以外の時間は閉鎖される。
[編集] 利用状況
[編集] 駅周辺
駅南東方はかつての水戸街道我孫子宿であるが、全体的に交通の利便性から新興住宅が増えた地域であり、当駅も常磐線沿線の住宅地最寄駅の性格が強く、商業地としての賑わいはあまり感じられない。
[編集] 南口
主要施設がある方面の出口である。ただし、我孫子市役所までは離れている。山階鳥類研究所[1]や我孫子市鳥の博物館はさらにその先である。
- 駅前広場
- 国道356号
- 我孫子市役所 - バス「市役所」下車
- けやきプラザ(千葉県と我孫子市の複合施設)
- 千葉県福祉ふれあいプラザ
- 我孫子市行政サービスセンター
- 我孫子南近隣センター
- 手賀沼
- 我孫子市立我孫子第四小学校
- 我孫子市立白山中学校
- 千葉県立我孫子高等学校 - バス「我孫子高校」下車
- 千葉銀行 我孫子支店
- 我孫子緑郵便局
- 市進学院 我孫子教室
- 東進ハイスクール 我孫子校
- ABBY CUORE(アビイクオーレ)
- イトーヨーカドー 我孫子店
- ライフ 我孫子店
- ケーズデンキ我孫子パワフル館
[編集] 北口
国道6号側の出口で、1973年から始まった再開発計画が進展し、駅前広場の完成や駅前の雑居ビルが建設されたのは1997年以降である。駅からわずかに離れたところから北方向に新興住宅地が広がる。
- バス・タクシー乗り場
- 京葉銀行 我孫子支店
- 常陽銀行 我孫子支店
- 我孫子駅前郵便局
- 有料駐輪場 - 月額利用料金800円。有人だが、係員の駐在時間が朝と夕方に限られている。
- エスパ我孫子店・あびこショッピングプラザ
- 国道6号
- 我孫子二階堂高等学校
- 中央学院大学
- 電力中央研究所
- 東武ストア我孫子店
- セントラルウェルネスクラブ我孫子
[編集] バス
我孫子市内各地や柏市布施、沼南地区方面への路線バスなどが発着する。
- 南口
- 北口
- 阪東自動車 - あけぼの山公園入口(我孫子ビレジ経由/つくし野入口経由)
- あびバス - 栄・泉・並木ルート、船戸・台田ルート、布施ルート
- スクールバス - 中央学院大学、我孫子二階堂高等学校
[編集] 特徴
[編集] 輸送上の特徴
かつては急行「もりおか」「ときわ」「奥久慈」が停車した駅であった。その後は特急「フレッシュひたち」(その前は「ひたち」)の停車もあったが、地元からの利用客が少ない状況から2005年7月9日のダイヤ改正で千葉県内は柏駅停車に統一され、特急の停車駅ではなくなった。ただし、特急と同じ車両を使用した武蔵野線方面への臨時急行列車は当駅に停車する。
データイムに上下各6本運行している特別快速も当駅には停車しない。そのため、当駅と天王台駅で特別快速が通過することに伴う利用者へのマイナスを抑止するため、上りは取手駅で始発上野行に3分で、下りは松戸駅で快速取手行に2分で、それぞれ同一ホームで連絡する処置を採っている。一方、我孫子市では特別快速の当駅停車を求めている。ただ、仮に特別快速を当駅に停車させるとなると、松戸 - 当駅間は快速線の3駅に連続で停車することとなる。
各駅停車の大部分の列車は当駅が始発・終着で、当駅より取手駅まで乗り入れるのは緩行線の複線線路があるにもかかわらず朝夕の一部列車のみである。
[編集] 松戸車両センター我孫子派出所
当駅 - 天王台間には車両基地の松戸車両センター我孫子派出所があり、当駅側より入線可能な構造になっている。常磐線快速・各駅停車、成田線我孫子支線で運用される車両の一部がここに入庫する。
松戸車両センター我孫子派出所の最寄り駅であることから出・入庫を兼ねた当駅始発・終着列車がある。水戸方面からの列車では土浦 - 取手間最終の普通列車は終着後当所へ入庫、翌朝出庫して当駅始発の高萩行となる。他に快速・各駅停車の取手までの回送があり、後者は客扱いを行う。また、成田線直通も含む快速は一部当駅で増・解結を行う場合がある(10両→15両への増結と15両→10両の切り離し)。なお、増・解結となるのは11 - 15号車(取手・成田寄りの5両)である。ただ、2008年現在のダイヤでは快速は15両編成での運転が多数、成田線は10両または5両編成となっており、増・解結の機会は減少した。
[編集] 駅名について
[編集] 同名駅
大阪府大阪市住吉区には、同名の大阪市交通局(大阪市営地下鉄)御堂筋線の我孫子駅がある。ただし、案内上は「あびこ駅」と表記される。また、近隣には我孫子町駅など「我孫子」を含む名前の駅があり、いずれも当地の我孫子観音に由来する。
[編集] 読み
当駅の駅名は、知らないと読めない難読駅と定義することもできるが、直通運転により東京地下鉄千代田線の都心部の駅を含めて行先として当駅名が連呼される様になり、茨城県から東京周辺・神奈川県まで広域にわたりその読みは知られていて、あまり「難読駅」と認識されておらず、ローマ字併記を除きわざわざ読み仮名を付けるケースは少ない。
[編集] 歴史
- 1896年(明治29年)12月25日 - 日本鉄道の駅として開業。旅客・貨物取り扱い開始。
- 1901年(明治34年)4月1日 - 成田鉄道(初代)が乗り入れ。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。
- 1920年(大正9年)9月1日 - 成田鉄道が国有化。
- 1974年(昭和49年)10月1日 - 貨物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本に継承。
- 2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
[編集] 今後の予定
バリアフリー新法で予定している設置年度である2010年度をめどに構内にエレベーターが整備される。また、これに合わせて我孫子市でも自由通路を整備する予定である。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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