あきんどスシロー
スシロー福生店(東京都福生市熊川261-1) |
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| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2-1-11 江坂山甚ビル2階 |
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| 設立 | 1984年(昭和59年)10月23日 | |||
| 業種 | 小売業 | |||
| 事業内容 | 外食産業 (回転すし「あきんど」「スシロー」の運営) |
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| 代表者 | 豊崎 賢一 (代表取締役社長) | |||
| 資本金 | 39億1467万円(2008年9月30日現在) | |||
| 発行済株式総数 | 653万4900株(2008年12月10日現在) | |||
| 売上高 | 638億6242万円(2008年9月期) | |||
| 営業利益 | 28億080百万円(2008年9月期) | |||
| 純利益 | 12億01百万円(2008年9月期) | |||
| 純資産 | 162億0466万円(2008年9月30日現在) | |||
| 総資産 | 213億8482万円(2008年9月30日現在) | |||
| 従業員数 | 805人(2008年9月30日現在) | |||
| 決算期 | 9月30日 | |||
| 主要株主 | アトランティック・フィッシャーズ・エルピー 45.29% パシフィック・フィッシャーズ・エルピー 34.71% 清水義雄 18.63% (2009年9月30日現在) |
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| 関係する人物 | 清水義雄 清水豊(創業者) |
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| 外部リンク | http://www.akindo-sushiro.co.jp/ | |||
株式会社あきんどスシロー(英文商号:AKINDO SUSHIRO CO.,LTD.)は、主に「吟味・スシロー」のブランドで回転寿司をチェーン展開する、回転寿司業界の大手企業である[1]。かつては「大阪回転寿司・あきんど」のブランドも有していた。
大阪府吹田市に本社を置き、近畿、中部、関東を中心に店舗展開をする(店舗数は下記参照)。
目次 |
[編集] 概要
全店舗1皿105円(税込)の均一価格が特徴の回転すしチェーンを展開。
105円均一価格路線以前は、100円/130円/180円(税別)の3段の値段設定の店舗や、競合店が近くにある一部の店舗では90円/100円、あるいは97円等(税別)の105円以下の価格設定の店舗が存在していた。高級なネタの場合は1皿1貫(1個)にすることにより均一価格を維持している。
「健康1番すし」をキャッチコピーをしていた時期(1990年代後期)があったが、現在は大阪回転寿司をキャッチコピーにしている。ただし、提供する寿司は江戸前寿司である。
[編集] 歴史
元々、別々だった兄弟の会社(株式会社すし太郎)が合併し、現在の商号(株式会社あきんどスシロー)となっている。かつて並立していた「あきんど」と「スシロー」の店舗名の違いはその名残で、商品や店舗コンセプトなどに大きな違いはなかった。「あきんど」での展開は近畿、中部のみであった。1990年代中頃には、主に兵庫地区では「スシロー」、大阪市以北(豊中吹田周辺)では「すし太郎」、大阪市以南では「あきんど」の店舗名が存在していた。 あきんどスシローへ統合後「すし太郎」の店舗は消滅していき、2009年(平成21年)6月上旬までに全店舗「スシロー」に統一され「あきんど」の名前も消滅した。
2007年(平成19年)3月に、清水豊ら主要株主3名が株式会社ゼンショーに株式を売却したことから、同社が株式27.22%を保有する筆頭株主となる。これに対し、2007年(平成19年)8月27日に、ユニゾン・キャピタル・グループと株式会社極洋の3社で戦略的業務・資本提携を締結。ユニゾン・キャピタル・グループが設立する2つのファンド(アトランティック・フィッシャリーズ・エルピーとパシフィック・フィッシャリーズ・エルピー)に対して、第三者割当増資を実施し、前者が9.78%、後者が7.50%の株主となる。
2008年(平成20年)9月24日に、アトランティック・フィッシャリーズ・エルピーが56.5%、パシフィック・フィッシャリーズ・エルピーが43.5%を出資して設立したエーエスホールディングス株式会社による株式公開買い付け(TOB、実質MBO)の実施を発表。
公開買い付け実施後、2009年(平成21年)5月31日に、エーエスホールディングス株式会社が株式会社あきんどスシローを吸収合併したうえで、株式会社あきんどスシローに商号変更した。筆頭株主(25.77%)だったゼンショーは、事前の合意に基づいて、吸収合併の際に金銭交付を受けることで株主の地位を失った。
長らく回転寿司業界の年間の売り上げの首位は、かっぱ寿司が独占していたが徐々にスシローも売り上げを伸ばし、2010年度(2010年(平成22年)4月~2011年(平成23年)3月)のスシローの売り上げが初の首位になり事実上の下克上を達成した[2]。それに伴い、記念感謝セールを開催した。
[編集] 沿革
- 1975年(昭和50年)7月 - 創業者の清水義雄が、大阪市阿倍野区阿倍野筋2丁目にて、個人営業の寿司屋「鯛すし」を開業。後にテイクアウトの寿司店も始める。
- 1984年(昭和59年)6月 - 清水義雄が、個人営業の「すし太郎」を開業。
- 1984年(昭和59年)10月 - 「株式会社すし太郎」(本社:大阪府豊中市、社長:清水義雄)を設立。
- 1988年(昭和63年)9月 - 「株式会社すし太郎」(本社:大阪府吹田市、社長:清水豊)を設立。
- 1995年(平成7年)5月 - 「株式会社すし太郎」(吹田市)が、全皿均一価格店舗を出店。
- 1996年(平成8年)9月 - 「株式会社すし太郎」(豊中市)が、全皿均一価格店舗を出店。
- 1999年(平成11年)8月 - 「株式会社すし太郎」(豊中市)を存続会社とし、「株式会社すし太郎」(吹田市)を吸収合併。
- 2000年(平成12年)12月 - 「株式会社あきんどスシロー」(現在の商号)に商号を変更。大阪府摂津市に本社機能を移転し、物流センターを統合併設。
- 2001年(平成13年)9月 - 東京都葛飾区及び福生市に出店し、関東に進出。
- 2002年(平成14年)7月 - 愛知県名古屋市熱田区に出店し、中部に進出。
- 2003年(平成15年)9月18日 - 東京証券取引所二部に上場。
- 2007年(平成19年)3月 - 清水豊ら主要株主3名が株式会社ゼンショーに株式を売却したことにより、ゼンショーが筆頭株主となる(27.22%。後にユニゾン・キャピタル・グループに対する第三者割当増資により22.30%に)。
- 2007年(平成19年)4月 - ユニゾン・キャピタル・グループと株式会社極洋と資本業務提携。
- 2008年(平成20年)1月 - 徳島県徳島市に出店し、四国に進出。
- 2008年(平成20年)4月 - 宮城県石巻市に出店し、東北に進出。
- 2008年(平成20年)4月 - 熊本県菊池郡菊陽町に出店し、九州に進出。
- 2008年(平成20年)7月 - 北海道札幌市に出店し、北海道に進出。
- 2008年(平成20年)9月24日 - 投資ファンドユニゾン・キャピタル・グループの子会社である株式会社エーエスホールディングスが9月25日から株式公開買い付け(TOB)を実施し、発行済株式の全ての取得を目指すことを発表。これが東京証券取引所の上場廃止基準に該当する恐れが出たため、あきんどスシローの株式を監理ポストに割り当て。
- 2008年(平成20年)11月18日 - 11月10日まで行われたTOBの結果を受け、エーエスホールディングス株式会社が株式の64.07%を保有するに至る。18.61%の株式を保有していた清水義雄は、エーエスホールディングス株式会社の株式20%を取得。
- 2009年(平成21年)2月28日 - 臨時株主総会でエーエスホールディングス株式会社による吸収合併を承認。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 上場廃止。
- 2009年(平成21年)5月31日 - エーエスホールディングス株式会社が(旧)株式会社あきんどスシローを吸収合併し、(新)株式会社あきんどスシローに商号変更。
- 2009年(平成21年)6月 - 店舗名を吟味スシローに統一。月間の売り上げが初の首位達成。
- 2011年(平成23年)4月12日 - 2010年度の売り上げが、かっぱ寿司を抜き首位になったと報じられる。同社で年間の首位は初。
- 2011年(平成23年)12月5日 - ソウル市に出店し、韓国に進出[3]。
[編集] 店舗展開
2011年(平成23年)9月現在。回転寿司業界での店舗数は業界2位である。各都府県ごとの店舗数は、以下の通り。
大阪府 45店、兵庫県 29店、愛知県 34店、東京都 18店、千葉県 17店、神奈川県 18店、三重県 11店、京都府 9店、静岡県 10店、滋賀県 9店、埼玉県 11店、奈良県 5店、群馬県 5店、茨城県 4店、岐阜県 8店、栃木県 4店、和歌山県 5店、長野県 4店、石川県 3店、岡山県 3店、福岡県 14店、山形県 2店、秋田県 1店、山梨県 1店、広島県 3店、熊本県 5店、宮城県 1店、北海道 1店、岩手県 2店、鳥取県 1店、徳島県 4店、愛媛県 7店、香川県 4店、高知県 3店、長崎県 1店、鹿児島県 3店、富山県 1店、大分県 4店、福島県 2店、佐賀県 2店、宮崎県 3店
[編集] 特長
商品(寿司)の種類は60種類程で、季節限定、うどんや赤だし、各種サラダなどのメニューもある。 現在回転寿司の定番と言われる海老アボカドはスシローが発祥[4]。
単品管理システムを業界として始めて導入し、鮮度管理とローコスト化をしている。通称「コストカッター」というシステムを独自で開発。レーン上の寿司皿の移動距離に基づいて、廃棄すべきかどうか判定するものである。また途中で客が取った皿が識別され、売れた数としてカウントされる。それらのデータを元に、寿司を流すパターンを変更する。曜日時間帯別にパターン化したデータを利用することでコストカットをはかれる(日本国特許番号3607253)。
創業者は、寿司職人の出身で商品の品質を重視し、店舗開発・店舗の内装などは、業界他社に比べあまり多くの費用をかけない。そのため、他社に比べ店舗内装の統一性は若干欠ける。ファミリーレストランの居抜き出店もあり、回転寿司店としては変わった内装の店も存在する。
[編集] CM
- LIVE STAND09のコラボCM(藤原一裕、金田哲、石田明)
[編集] 文献
- ^ 売上高二位、経常利益二位、時価総額三位 2006年
- ^ 日本経済新聞 4月12日分より
- ^ http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111205/biz11120522310019-n1.htm
- ^ フジテレビ系列 Mr.サンデー 2010年11月28日放送より