松戸車両センター

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国道6号から見た松戸車両センター
松戸車両センターから松戸駅へ向かう203系

松戸車両センター(まつどしゃりょうセンター)は、千葉県松戸市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である。同社東京支社の管轄。

常磐線松戸駅付近に位置する。また、我孫子駅 - 天王台駅間に松戸車両センター我孫子派出所を有する。

常磐快速線常磐緩行線ダイヤ編成が完全に分離されており、双方を行き来する営業列車は存在しないが、当車両センターおよび松戸駅付近では線路が接続されており、緩行線用の編成が東京総合車両センター検査入場する際は当車両センターから松戸駅を経由して快速線を走行する。

目次

[編集] 配置車両の車体に記される略号

東マト」 - 東京支社を意味する「東」と、松戸を意味する「マト」から構成される。

[編集] 歴史

[編集] 配置車両

[編集] 通勤形・一般形電車

  • E231系電車 - 基本編成の0番台10両編成17本(第101 - 第117編成)、付属編成の0番台5両編成19本(第121 - 第139編成)が配置されている。常磐快速線(上野 - 取手間)・成田線(我孫子 - 成田間)で運用されている。
  • 203系電車 - 0番台10両編成8本(第51 - 第58編成)、100番台10両編成9本(第61 - 第69編成)が配置されている。常磐緩行線・東京地下鉄千代田線取手 - 綾瀬 - 代々木上原間)で運用されている。後述するE233系が導入され次第、下記の207系900番台とともに廃車される予定。
  • 207系電車 - 900番台10両編成1本(第71編成)が配置されている。運用区間は203系と同じ。
  • 209系電車 - 1000番台10両編成2本(第81・第82編成)が配置されている。運用区間は203系と同じ。

[編集] 事業用車

[編集] 導入予定

  • E233系電車 - 2000番台10両編成18本が2009年度から導入される予定である。

[編集] 過去に配置された車両

  • 103系電車 - 定期営業運転から離脱する直前の段階で、基本編成の10両編成1本(マト7編成)、付属編成の5両編成2本(マト22・31編成)が配置されていた。常磐快速線(上野 - 取手間)、成田線(我孫子 - 成田間)で運用されていた。いずれも2006年3月17日を以て定期営業運転を離脱した。その後しばらく留置され、同年4月8日さよなら運転4月9日の車両展示会を最後に営業運転を終了した。なお、さよなら運転に使用されたのは第7編成だった。2006年5月9日に第22編成のクモハ103-147が、5月17日に第7編成が、5月25日にはクモハ103-147以外の第22編成と31編成がそれぞれ長野総合車両センターへ廃車・回送された。なお、第22編成と31編成が5月24日尾久車両センターに回送された際には、先頭車の前面に特製の編成札が取り付けられた。これを最後に首都圏から103系が消滅した。このほか、かつては1000番台も在籍していた(運用範囲は現行の緩行線車両と同一)。203系導入後に一部が快速線に転用された。105系として改造され転出したもの以外は、すべて廃車済み。
  • 401系電車 - 量産先行試作車の4両編成2本が、取手 - 勝田間の電化工事完成まで暫定的に配置されていた。落成当初はまだ勝田電車区(現・勝田車両センター)は存在せず、取手以北の電化工事も完成していなかったため、最初の試運転は、当区を拠点として東北本線宇都宮 - 郡山間で実施された。