岸和田市
きしわだし 岸和田市 | |||
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国 | 日本 | ||
地方 | 近畿地方 | ||
都道府県 | 大阪府 | ||
市町村コード | 27202-7 | ||
法人番号 | 6000020272027 | ||
面積 |
72.72km2 | ||
総人口 |
184,889人 [編集] (推計人口、2024年6月1日) | ||
人口密度 | 2,542人/km2 | ||
隣接自治体 |
大阪府 和泉市、泉北郡忠岡町、貝塚市 和歌山県 紀の川市、伊都郡かつらぎ町 | ||
市の木 | クス | ||
市の花 | バラ | ||
市歌 | 岸和田市讃歌 | ||
岸和田市役所 | |||
市長 | 永野耕平 | ||
所在地 |
〒596-8510 大阪府岸和田市岸城町7番1号 | ||
外部リンク | 岸和田市ホームページ | ||
ウィキプロジェクト |
岸和田藩の城下町を中心に発展してきた人口約20万人の特例市。泉南地域の中心都市でもあり、大阪府の出先機関や企業の支店などが集中している。岸和田だんじり祭で有名。行政の特徴として、永住外国人と国内在住期間が3年を越え満18歳以上で3ヵ月以上市内に住む「定住外国人」に住民投票の投票権(参政権ではない)を認めている。市のキャッチフレーズは「人がいき 地域が輝くまち岸和田」。
地理
岸和田市の総面積は72.24km²である。府南西部に位置し、大阪湾から和泉山脈に至る細長い市域(東西7.6km、南北17.3km)を形成している。
大阪湾に臨む市の中心部は寛永時代(17世紀初め)以降、岸和田藩主岡部氏の城下町として栄え、明治時代中期以後は泉州綿織物を主とする紡織工業都市として発展した。1966年(昭和41年)には、臨海部の埋立により工業団地が建設され、以降、木材コンビナートや鉄工団地が造られた。
和泉山脈北麓と台地では溜池灌漑による米のほかタマネギ、みかん、桃、花卉の栽培が盛んである。また、関西国際空港から車で約15分という距離にあり、大阪都心部からは、南海電気鉄道(南海本線・南海空港線)、JR西日本(阪和線・関西空港線)、阪神高速道路(4号湾岸線)、NEXCO西日本(阪和自動車道)が通じているため、交通アクセスは充実している(大阪都心部から約20~35分)。海抜0.0m~865.7m。
人口
2010年(平成22年)国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、0.93%減の199,172人であり、増減率は府下43市町村中27位、72行政区域中47位。
岸和田市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
歴史
- 南北朝時代(14世紀) 南朝に属した岸和田氏が記した軍忠状に「岸和田」の文字が確認できる。
- 1585年(天正13年) 小出秀政が岸和田城主となり、岸和田藩が立藩。城郭整備と城下建設に取り掛かる。
- 1619年(元和5年) 松平康重が入封。総構えと城下の整備が進む。
- 1640年(寛永17年) 岡部宣勝が入封。以降岡部氏の城下町として栄える。
- 1660年(万治3年)に発行された「泉州暦」(「岸和田暦」としても発行されていた)が神宮文庫に現存。
- 1668年(寛文8年) 南町と沼村に新屋敷が完成する(沼村の新屋敷は後の並松町)。
- 1703年(元禄16年) 岡部長泰が岸和田城三の丸に伏見稲荷を勧請し、岸和田だんじり祭の起源と言われる稲荷祭を行う。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により岸和田県が設置され、同年堺県に編入される。
- 1878年(明治11年) 岡部長職の依頼で新島襄がキリスト教布教に訪れる。
- 1881年(明治14年) 大阪府に編入される。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、南郡岸和田北町、岸和田魚屋町、岸和田堺町、岸和田本町、岸和田南町、岸和田並松町が合併して、南郡岸和田町が発足。町役場を岸和田北町に設置。のち岸和田本町に移転。
- 1896年(明治29年)4月1日 泉南郡が成立。
- 1912年(明治45年)1月1日 泉南郡岸和田浜町、岸和田村、沼野村を編入。
- 1913年(大正2年)1月1日 大字を改編。発足時の6町は岸和田の冠称を廃し、岸和田浜に7町、岸和田に6町、沼に2町、野に2町、藤井に1町、別所に1町を起立。25町となる。
- 1922年(大正11年)11月1日 大阪府下で3番目に市制を施行。岸和田市となる。
- 1938年(昭和13年)3月3日 泉南郡土生郷村を編入。
- 1940年(昭和15年)6月1日 泉南郡有真香村、東葛城村を編入。
- 1941年(昭和16年) 市役所を岸城町の泉南郡役所跡(現在地)に移転。
- 1942年(昭和17年)4月1日 泉南郡春木町、山直町、南掃守村と合併。旧・岸和田市を廃し、新・岸和田市となる。
- 1948年(昭和23年)4月1日 泉北郡山滝村を編入。現在の市域となる。
- 2002年(平成14年)4月1日 特例市に昇格。
- 2003年(平成15年)7月15日 岸和田市・忠岡町合併協議会を設立。
- 2004年(平成16年) 忠岡町で行われた合併に関する住民投票の結果、反対多数となったため、忠岡町の申し入れにより、岸和田市・忠岡町合併協議会を解散。
行政
市長
市議会
- 定員26名
会派(2007年(平成19年)5月17日現在)
岸和田選出の大阪府議会議員
- 定員2名
永野孝男(ながのたかお、[大阪維新の会])
垣見大志朗(かきみだいしろう、公明党)
市章・市歌
市章
1920年(大正9年)に岸和田の紋章として公募したもので、岸和田城が「千亀利城」と呼ばれていたことから「千」の文字を図案化したもの、岸和田の「岸」または「キ」の図案化あるいは、欄干橋の「干」からとったものといわれている。1922年(大正11年)の市制施行の際に正式に市章として制定された。
市歌
1972年(昭和47年)に、市制施行50周年を記念して市歌が制定された。「岸和田市讃歌」と題し、歌詞については、市民から募集した。なお、歌詞の補作として、作詞家・星野哲郎が関わっている[1]。
経済
産業
地元の中小企業による、繊維・機械工業が盛んである。もともと近郊で栽培されていた綿花を利用した綿織物産業が中心であったが、綿花の栽培そのものがなくなったことと、海外製品に押される形で、かつて数多く立地していた工場の大半が姿を消した。また、臨海町にある大阪鉄工金属団地は、1966年(昭和41年)に立地が開始された、国内でも古株の大規模鉄工団地として知られている。このほか、地場産業としてはガラス・レンズ産業が有名であり、特に顕微鏡用カバーガラスは、一時期日本国内シェアの90%以上を独占していた。
また、概ね国道26号以東では典型的な近郊農業が行われている。野菜をはじめとする農産物は各地に出荷されており、包近町は府内最大の桃の産地である。なお、近年まではタマネギの大産地としても有名であり、畑のあちこちに立つタマネギ小屋が象徴的なランドスケープであったが、様々な事情で廃業した農家もあり、また、住宅地開発が急速に進んだため、最近では見かけることはまれである。
岸和田市内のこうした厳しい経済・雇用情勢もあってか、近年、仕事を求めて隣接する和泉市にある工業団地「テクノステージ和泉」を訪れる市民も多く見られる。
なお、岸和田市では、かつてのように市の産業を再び活性化させるため、現在、企業誘致を積極的に進めているという。
漁港
岸和田漁港で水揚げされた海産物は、近郊のスーパーでも販売されている。
岸和田市で事業を営む主な企業
岸和田市に本社を置く主な企業
- 株式会社テレビ岸和田 - 岸和田市野田町3-4-10
- 岸和田製鋼株式会社 - 岸和田市臨海町
- 株式会社北海鉄工所 - 岸和田市臨海町
- 松浪硝子株式会社 - 岸和田市八阪町
- リバー産業株式会社 - 岸和田市沼町
- フジ住宅株式会社 - 岸和田市土生町
- JFE継手株式会社 - 岸和田市田治米町
- 三井ホームコンポーネント関西株式会社 - 岸和田市木材町
- 岸和田観光バス - 岸和田市磯上町
- 株式会社米麦館タマヤ -岸和田市下松町
- マルフク - 岸和田市荒木町
- 岩出建設株式会社 本社 - 岸和田市並松町
- 昭和機械商事株式会社 管理本部 - 岸和田市臨海町
- 株式会社マルセイ 本社 - 岸和田市西之内町
岸和田市に拠点・事業所を置く主な企業
- 別寅かまぼこ株式会社 岸和田工場 - 岸和田市大北町
- 株式会社北海近畿営業所 -岸和田市臨海町
- 南海ウイングバス南部株式会社 岸和田営業所 - 岸和田市別所町
- 関西電力株式会社岸和田営業所 - 岸和田市藤井町
- 住友生命保険相互会社 岸和田支社 久米田泉支部 - 岸和田市小松里町
- 池田泉州銀行泉州営業部(■旧泉州銀行本店営業部) - 岸和田市宮本町
- 池田泉州ホールディングスに属する地方銀行。
- 株式会社伊藤園 岸和田支店 - 岸和田市中井町
- 出光興産株式会社 岸和田油槽所 - 岸和田市臨海町
- 株式会社サカイ引越センター 岸和田支社 - 岸和田市土生町
- 株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ 岸和田製造所 - 岸和田市岸之浦町
かつて岸和田市に本社を置いていた企業
- 南海辰村建設 -西田工務店時代に本社があった。
- タケモトピアノ -竹本商店時代に本社があり、2002年(平成14年)から2009年(平成21年)まで倉庫も保有していた。現在も創業者は岸和田市が住まい。
友好交流都市、姉妹都市
日本国内
海外
交通
鉄道
中心となる駅
※東ケ丘町など一部の地域では、大阪方面への通勤・通学の足として、主に、隣接する和泉市いぶき野にある泉北高速鉄道「和泉中央駅」を利用している。
バス
路線バス
深夜急行バス
※ 中百舌鳥駅から泉北ニュータウン・和泉府中経由で岸和田駅までを結んでいる。
道路
高速道路
※ 注意:「岸和田和泉インターチェンジ」の所在地は、和泉市唐国町である。
都市高速
一般国道
一般府道
岸和田市道
港湾
教育
大学サテライトキャンパス
- 和歌山大学岸和田サテライト(岸和田市立浪切ホール内)
特別支援学校
高等学校
- 大阪府立岸和田高等学校
- 大阪府立和泉高等学校
- 大阪府立久米田高等学校
- 岸和田市立産業高等学校
- 岸和田市立産業高等学校(定時制)
- 近畿大学泉州高等学校(2009年(平成21年)4月、飛翔館高等学校より校名変更)
高等専修学校
中学校
- 岸和田市立岸城中学校
- 岸和田市立岸城中学校(夜間学級)
- 岸和田市立光陽中学校
- 岸和田市立野村中学校
- 岸和田市立土生中学校
- 岸和田市立葛城中学校
小学校
学校教育以外の施設
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
岸和田だんじり祭
1703年(元禄16年)、時の岸和田藩主岡部長泰が、京都伏見稲荷大社を岸和田城内三の丸に勧請し、五穀豊穣を祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられ、約300年の歴史と伝統を誇る。曳き手が走り、速度に乗っただんじりを方向転換させる「やりまわし」を見所として、多くの観光客を集める。幾つかの神社の祭りの総称で、基本的には地元の神社でその年の五穀豊穣を祝う祭り。全国的にも知名度が高く、日本を代表する祭りの一つである。毎年二日間で約60万人もの観光客が訪れる。岸和田市民(特に岸和田旧市地区)はだんじりのために生きている、といわれるほど祭り好きであり、全国の著名な祭が資金や人手不足で観光不振におちいっているなか岸和田だんじり祭だけは今もその勢力を拡大している。
なお、祭典の模様については、市内のケーブルテレビ局であるテレビ岸和田(上記参照)が制作する番組として、毎年放映されている。
その他の名所・旧跡・観光スポット
- 岸和田城
- 三の丸神社 岸和田だんじり祭発祥の神社、今川義元の兜を所蔵
- 大威徳寺(牛滝山) - 多宝塔は国の重要文化財
- 本徳寺 明智光秀の子として伝えられる南国和尚が開基、教科書等に掲載されている明智光秀の肖像画を所蔵
- 碁石山浄行寺 白河上皇が碁を打ったとされる石がある、山号にもなった「碁石山」は古墳でもある
- 久米田寺 行基が開山、周囲には数箇所の古墳がある
- 久米田池 行基が掘削指導、周辺地域の多くの旧村が久米田池の水を利用していた
- 摩湯山古墳
- 天性寺(蛸地蔵) 蛸の大群と法師が根来衆の襲来から岸和田城を守った伝承がある。地蔵堂としては日本一の規模を誇る。
- 牛滝温泉
- 岸和田競輪場
- 蜻蛉池公園
- 岸和田市中央公園(もと地方競馬春木競馬場跡地)
- 和泉葛城山(山頂付近は、和歌山県紀の川市に属する)
- 熊野街道(熊野古道紀伊路) - 九十九王子の旧蹟
- 岸和田市立自泉会館(渡辺節が設計)
- 催事
公共施設
国関連
- 大阪地方裁判所 岸和田支部 - 加守町
- 大阪家庭裁判所 岸和田支部 - 加守町
- 岸和田簡易裁判所 - 加守町
- 大阪地方検察庁 岸和田支部・岸和田区検察庁・佐野区検察庁 - 上野町東
- 大阪法務局 岸和田支局 - 上野町東
- 国税庁 大阪国税局 岸和田税務署 - 土生町
- 岸和田労働基準監督署 - 岸城町
- 郵便局株式会社 岸和田郵便局 - 沼町
- 岸和田公共職業安定所(ハローワーク岸和田) - 作才町
- 岸和田市及び隣接する貝塚市を管轄する。
大阪府関連
- 大阪府警察 岸和田警察署 - 作才町
- 大阪府泉南府民センター - 野田町
- 大阪府泉南府税事務所(府民センター内)
- 大阪府岸和田土木事務所(府民センター内)
- 大阪府泉州農と緑の総合事務所(府民センター内)
- 大阪府南部家畜保健衛生所 - 小松里町
- 大阪府岸和田子ども家庭センター - 宮前町
- 大阪府岸和田保健所 - 野田町
岸和田市関連
文化・観光施設・ホール等
- 岸和田市立浪切ホール - 港緑町1-1
- 岸和田市立公民館・中央地区公民館 - 堺町1-1
- 岸和田市民会館 - 岸城町6-20
- 岸和田市文化会館(マドカホール) - 荒木町1-17-1
- 岸和田市立図書館
- 本館 - 岸城町1-18
- 山直図書館 - 三田町715-1
- 春木図書館 - 春木若松町21-1
- 図書館旭分室(東岸和田市民センター内) - 土生町1441-1
- 岸和田市立福祉総合センター - 野田町1-5-5
- 岸和田市立産業会館 - 別所町3-13-26
- 岸和田市立農業会館 - 下松町813
- 岸和田市立青年の家 - 小松里町1199-3
- 岸和田市立女性センター - 加守町4-28-25
- 岸和田市中央公園
- 岸和田市立労働会館 - 沼町25-13
- 岸和田市立総合体育館 - 西之内町45-1:bjリーグ「大阪エヴェッサ」が年間数試合の主催試合を行なっている。
- 岸和田市立中央体育館 - 作才町1001
- 岸和田だんじり会館 - 本町11-23
- 岸和田城(郷土資料館) - 岸城町9-1
- きしわだ自然資料館 - 堺町6-5:キシワダワニの化石を展示している。また、チリメンモンスターを企画・実施している。
- 五風荘 - 岸城町18-1
- まちづくりの館 - 本町8-8
- 蜻蛉池公園 - 三ヶ山町大池尻7-1
- 牛滝温泉 森やかの郷 - 大沢町1156
-
岸和田市立浪切ホール
岸和田市港緑町1-1 -
岸和田市立公民館・中央地区公民館
岸和田市堺町1-1 -
岸和田市立図書館 本館
岸和田市岸城町1-18
防災
- 岸和田市消防署 - 岸城町7-1
医療関係
- 市立岸和田市民病院 - 額原町1001
- 岸和田市立保健センター - 別所町3-12-1
- 岸和田市立小児科休日診療所 - 荒木町1-1-51
岸和田市出身の有名人
- 達淳一(俳優、タレント)
- 朝日松清治郎(明治期の大坂相撲力士、東京相撲にも参戦した)
- 亜沙美(女子プロレス)
- 阿部慶二(広島東洋カープ二軍守備走塁コーチ)
- 飯沼春樹(弁護士、川内康範の息子、「おふくろさん騒動」で森進一と和解)
- 稲船敬二(ゲームクリエイター、『ロックマン』シリーズや『鬼武者』シリーズなどを手がけた)
- 井上悟(陸上選手)
- 今西乃子(ノンフィクション作家)
- 岩出和也(演歌歌手)
- お~い!久馬(お笑い芸人・ザ・プラン9)
- 大江裕(演歌歌手)
- 大野愛果(作曲家)
- 岡根直哉(清水エスパルス)
- 奥正孝(元テレビディレクター)
- 桂茶がま(落語家)
- 加守田章二(陶芸家)
- 神田瀧夢(コメディアン、俳優、タレント)
- 木内亮(アナウンサー、サンテレビ所属。小学校まで岸和田で育つ)
- 岸和田治氏(南北朝時代の武士)
- 岸和田定智(南北朝時代の武士)
- 岸和田快智(南北朝時代の武士)
- 清原和博(元プロ野球選手、2004年(平成16年)11月には市民栄誉賞を授与された)
- 霧矢大夢(元宝塚歌劇団月組の男役トップスター)
- 江弘毅 - 編集者、前 京阪神エルマガジン社 Meets Regional編集長
- 小篠綾子(ファッションデザイナー。コシノ三姉妹の母親)
- コシノ三姉妹(いずれもファッション・デザイナー)
- 小村美貴(演歌歌手)
- 猿橋望(株式会社NOVAの創業社長)
- 相馬九方(岸和田藩の儒学者)
- 曾我廼家五郎(稲葉出身、喜劇役者、大阪府堺市出身説もあり)
- 高橋悦史(俳優)
- タンク(お笑い芸人・シンクタンク)
- 辻イト子(漫才師『辻イト子・まがる』、女優、講談師)
- 寺田甚与茂(岸和田紡績創業者)
- 永野勇吉(公道授産会 現・岸和田学園創業者)
- 永井みゆき(演歌歌手)
- 中田はじめ(吉本新喜劇)
- 中場利一(作家)代表作品「岸和田少年愚連隊」
- 中村泰士(作曲家)
- 西角友宏(ゲーム開発者、スペースインベーダーの生みの親)
- 濱田耕作(考古学博士、号濱田青陵、旧京都帝大に日本初の考古学講座開講)
- 原良也(元大和証券グループ本社取締役会長)
- 福田聡志(プロ野球選手、読売ジャイアンツ)
- 前川篤(学校法人神須学園、大阪技能専門学校理事長・校長)
- マグニチュード岸和田(プロレスラー)
- 松原みき(歌手、作曲家)
- 松波仁一郎(法学者)
- 緑川聖司(ミステリー作家)
- 南勝久(漫画家)
- 南芳一(棋士、元棋聖・棋王・王将)
- 三門忠司(演歌歌手)
- 宮本岳志(政治家・日本共産党前参議院議員)
- メッセンジャーあいはら(お笑い芸人)
- 守屋龍一(アーチェリー選手、ミキハウス所属、北京オリンピック日本代表選手)
- 八木宏幸(元東京地検特捜部長、現福井地検検事正)
- 薮田安彦(プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ)
- 山中利夫(地方競馬騎手)
- 吉川真澄(ソプラノ歌手)
- 四角佳子(歌手)
- 渡瀬悠宇(漫画家、代表作品「ふしぎ遊戯」)
- 森かずお(餃子大王のボーカル)
岸和田市に所縁のある人物
岸和田市を舞台とした作品
脚注
- ^ 公式ホームページでは、『岸和田女声合唱団 キャッスルフレンズ』による合唱]を楽しむ事ができる
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光