南海空港線

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼関西空港線と同様のアングルで南海電車があり(欲を言えば)着陸する航空機も同じ画面に入った風景の画像提供をお願いします。2012年4月
Nankai group logo.svg 空港線
シンボルマーク
50000系による特急「ラピート」(関西空港駅)
50000系による特急「ラピート」(関西空港駅)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 大阪府の旗 大阪府泉佐野市泉南郡田尻町
起点 泉佐野駅
終点 関西空港駅
駅数 3駅
路線記号 NK NK
開業 1994年6月15日
所有者 Nankai group logo.svg 南海電気鉄道
(泉佐野-りんくうタウン間 第1種鉄道事業者)
新関西国際空港
(りんくうタウン-関西空港間 第3種鉄道事業者)
運営者 Nankai group logo.svg 南海電気鉄道
(泉佐野-りんくうタウン間 第1種鉄道事業者、りんくうタウン-関西空港間 第2種鉄道事業者)
車両基地 住ノ江検車区、同区羽倉崎検車支区
使用車両 50000系8300系8000系1000系
2000系9000系3000系7100系
路線諸元
路線距離 8.8 km
軌間 1,067 mm狭軌
線路数 複線
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
閉塞方式 自動閉塞式
保安装置 ATS-PN
最高速度 120 km/h
路線図
Nankai Electric Railway Linemap.svg
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空港線(くうこうせん)は、大阪府泉佐野市泉佐野駅から同府泉南郡田尻町関西空港駅までを結ぶ南海電気鉄道鉄道路線大阪湾の泉州沖にある関西国際空港へのアクセス路線である。路線シンボルマークは、飛行機をイメージしたもの(Nankai airport line symbol.svg)で、ラインカラーは紫。

全線に加算運賃が設定されている(南海電気鉄道#運賃を参照)。

路線データ[編集]

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長8.8km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:3駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:全線
  • 電化区間:全線電化(直流1500V)
  • 閉塞方式:自動閉塞式
  • 保安装置:ATS-PN(りんくうタウン駅 - 関西空港駅間はATS-Pを併設)
  • 最高速度:
    • 特急:関西国際空港連絡橋上120km/h、その他の区間110km/h
    • その他の列車:全区間110km/h

全長3,750mの関西国際空港連絡橋を渡るりんくうタウン駅 - 関西空港駅間は南海電気鉄道が第二種鉄道事業者、新関西国際空港株式会社が第三種鉄道事業者となっており、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西空港線とは両駅構内をのぞき上下線とも線路を共用している。

沿線概況[編集]

停車場・施設・接続路線
KHSTa
難波駅
LSTR
Nankai mainline symbol.svg 南海本線
BHF
0.0 NK30 泉佐野駅
STRc2 ABZ23 STRc23 STR3+l
JR西S 関西空港線
STRc124 KRXu STRc34
空港線
STR STR+1 STRc14 STRl+4
Nankai mainline symbol.svg 南海本線
ABZlf KRZo STRlg
CPICm
1.9 NK31 りんくうタウン駅
KRWl
KRWr
WDOCKSm WDOCKSm
WDOCKSm WDOCKSm
関西国際空港連絡橋 3,750 m
WDOCKSm
WDOCKSm
空港島
WDOCKSm
WDOCKSm
8.8 NK32 関西空港駅
左:JR
右:南海
WDOCKSm FLUG WDOCKSm
関西国際空港
WDOCKSm WDOCKSm
WDOCKSm WDOCKSm
関西国際空港ポートターミナル
WDOCKSm WDOCKSm WDOCKSm WDOCKSm WDOCKSm
大阪湾

3面4線の構造を持つ起点の泉佐野駅からはしばらく南海本線と線路を共用するが、やがて左にカーブをすると南海本線がまっすぐ南西に向かうのに対して空港線は大きく右にカーブをして北西に進路をとる。特に下り線は南海本線の高架を乗り越える高々架となる。周辺には住宅密集地のほか、左前方にはりんくうプレジャータウンSEACLEの大観覧車が、右前方にはりんくうゲートタワービルが見える。やがて上下線の高架が一旦近接するがすぐにまた離れ、左後方から近づいてくる関西空港自動車道国道481号・JR関西空港線と並走を始めたところで島式2面4線のりんくうタウン駅に到着する。

JRとの共同使用駅であるりんくうタウン駅は内側2線をJRが、外側2線を南海が使用しているが、同駅を出ると両社の線路が合流し、大阪湾を渡る2層構造で、在来線の鉄道橋としては最長の関西国際空港連絡橋の下層を轟音を立てながら渡る。関西国際空港島に入ると高度を下げ、大きく左にカーブしながら島内アクセス道路の間にある掘割部分を進み、JRの線路が右側へ分岐して終点の関西空港駅に着く。

運行形態[編集]

基本的には、難波駅発着(南海本線直通)の特急「ラピート」・空港急行・普通が運転されている。かつて特急はりんくうタウン駅を通過していたが、2003年から同駅近くにあるアウトレットモール(りんくうプレミアム・アウトレット)への乗客を見込んで停車するようになった。泉佐野駅 - 関西空港駅間のみを折り返し運転する普通は早朝・深夜と平日の夕方のみ運転される。

歴史[編集]

  • 1994年(平成6年)
    • 6月15日 泉佐野駅 - 関西空港駅間が開業。従業員輸送のため先行開業。
    • 9月4日 関西国際空港開港。特急「ラピート」の運転を開始。
  • 2005年(平成17年)11月27日 泉佐野駅周辺の高架化工事完成(これにより、線内から踏切がすべて除却された)。普通を終日運転化。
  • 2013年(平成25年)5月31日 保安装置を開業時から使用されていたATS-NからATS-PNに変更[1]

駅一覧[編集]

駅番号 駅名 駅間キロ 営業キロ 接続路線 所在地
NK30 泉佐野駅 - 0.0 南海電気鉄道Nankai mainline symbol.svg 南海本線難波駅方面へ直通) 泉佐野市
NK31 りんくうタウン駅 1.9 1.9 西日本旅客鉄道S 関西空港線
NK32 関西空港駅 6.9 8.8   泉南郡田尻町

その他[編集]

南海電気鉄道の株主優待として、同社線の乗車証が配布されているが、空港線のりんくうタウン - 関西空港間は利用範囲から除外されている[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ CSR報告書 2014 (PDF) P.34 - 南海電気鉄道
  2. ^ 株主優待:南海電鉄、2016年9月15日閲覧。

外部リンク[編集]