災害派遣医療チーム

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災害派遣医療チーム(さいがいはけんいりょうチーム)とは、医師看護師、業務調整員(救急救命士薬剤師放射線技師、事務員等)で構成され、地域の救急医療体制だけでは対応出来ないほどの大規模災害や事故などの現場に急行する医療チーム。

Disaster Medical Assistance Team の頭字語DMAT」(ディーマット)でしばしば呼ばれる。

目次

[編集] 概要

日本DMAT、都道府県DMATがあり、前者は大規模災害時に全国から派遣され、広域医療搬送・SCU(ステージングケアユニット)・病院支援・域内搬送・現場活動などが主な活動となる。後者は域内災害時において現場医療活動を行う。

都道府県DMATは2004年(平成16年)に、東京DMATが発足。その他の道府県でも配備が進んでいる。

日本DMATは2005年(平成17年)4月に、厚生労働省によって発足された[注釈 1]

域内災害においては消防と連携して活動する。
消防の判断によりDMAT指定医療機関へDMAT出動要請が出され、要請を受けた指定医療機関ではDMATを編成待機させる。 消防にDMAT連携隊が組織されている地域で、連携隊を利用して出動する場合、消防は医療機関へ連携隊を派遣し、DMAT隊員は連携隊の専用車両で発災現場に出動する(最近は病院所有のドクターカーで出動する場合もある)。
一方、DMAT連携隊が組織されていない地域、もしくは連携隊を利用しない場合は各病院の保有する救急車等で発災現場へ出動し、災害医療を行う。

大規模災害においては、被災地の都道府県から他の都道府県、厚生労働省、文部科学省、国立病院機構などに要請する。

[編集] 主な出動実績

[編集] 脚注

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[編集] 注釈

  1. ^ 緊急医療体制が整っていたならば「阪神・淡路大震災の犠牲者のうち、500人は助かった可能性があった」という反省から発足。 スポーツ報知「メディカルNOW」2011年4月26日から。

[編集] 出典

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

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