頭字語
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頭字語(とうじご)とは、主に欧米語における略語の一種で、複数の単語から構成される語の頭文字を繋げて作られた語を言い、イニシャリズム(initialism)及びアクロニム(acronym)の総称である。両者は同一視されることもあるが、以下のように区別する場合もある。
- イニシャリズムは一文字ずつアルファベット名で読む語のことで、普通の単語のようにひとつらねでは読まない。(例えば FBI、NHK)
- アクロニムは普通の単語と同じように読まれる語のことである。(例えば AIDS、radar)
近年、製品名や組織名に頭字語を用いる際に、あらかじめ語呂や評判のよさそうな頭字語を作ってから、構成単語をこじつけて設定する例が少なくない。そういったものはバクロニムと呼ばれる。本来は頭字語ではない単語の各文字を頭文字とする構成単語を考案して、新たに頭字語とした単語の事を指す英語の造語で、backronym または bacronym (back + acronym) と書き、1983年に作られた造語である。
また、情勢の変化によって頭字語をそのままに構成単語を変更する例も見られる。さらには、暗に複数の意味を持たされたり、構成する語が公式には存在せず頭字語のみの語であるということにされる場合すらある(例:DVD、DS、RSS、SQLなど)。
ソフトウェアの分野でよく見られるものに、GNUなど、XNY is Not YYYの略でXNYとする、論理的には何も定義していない、という形をさせた再帰的頭字語がある。
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[編集] 頭字語の例
- NATO - North Atlantic Treaty Organization
実際の他の頭字語の例については関連項目を参照。
[編集] HTML上の頭字語タグ
HTML4.0でフレーズ要素としてacronym要素が導入され、頭字語の元の単語の説明をtitle属性で付けられるようになった。XHTML2.0では廃止され略語タグのabbr要素に統一される予定である。ウィキペディアでは、使用しているMediaWikiで問題無く使えるHTMLタグの範囲にacronym要素が許可されていないので、acronym要素を使用する事はできない。
- 記述例
- <acronym title="World Wide Web">WWW</acronym>は「World Wide Web」の頭字語である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Global Acronyms - Global 頭字語は345000以上の頭字語、略語、65以上の言語での意味の検索データベースです。カバー:一般的な略語は、コンピュータの略語、科学の略語、金融頭字語、技術の略語は、政府の略語、通信頭字語、宗教的な略語、薬の頭字語、ビジネスの略語、保険の略語、エネルギーの頭字語、スポーツの頭字語と軍事の略語。
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