松本裕樹
福岡ソフトバンクホークス #66 | |
---|---|
2021年5月9日 福岡PayPayドーム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県横浜市瀬谷区 |
生年月日 | 1996年4月14日(28歳) |
身長 体重 |
182 cm 87 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2014年 ドラフト1位 |
初出場 | 2016年9月30日 |
年俸 | 7000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
松本 裕樹(まつもと ゆうき、1996年4月14日 - )は、神奈川県横浜市瀬谷区出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
南瀬谷小学校1年生の時に軟式の「南瀬谷ライオンズ」で野球を始め、南瀬谷中学校時代は「瀬谷ボーイズ」に所属していた[2]。
岩手県盛岡市の盛岡大学附属高校に進学。同校では1年生の春にベンチ入りした[2]。第94回全国高等学校野球選手権大会では背番号11でベンチ入りしたが、出場機会は無かった[2]。2年生時の第85回記念選抜高等学校野球大会の2回戦(初戦)において6番・投手で先発出場し、8回2/3を投げ9奪三振3失点の成績で、3回戦では4番・右翼手で先発し、5回の途中で救援登板すると4回2/3を投げ無失点の成績だった。打撃成績は2試合計6打数3安打で打率.333だった[3]。秋に背番号1となった[4]。3年生時の第96回全国高等学校野球選手権大会・岩手大会では5試合で計42回を投げたが、その疲労で右肘が炎症を起こしたため決勝戦で勝利した後は治療に専念した[4]。全国大会の2回戦(初戦)・対東海大相模戦には4番・投手で先発出場し、9回を投げ7奪三振3失点(自責点2)で完投勝利を挙げたが、同じく4番・投手で先発出場した3回戦・対敦賀気比戦では2回2/3を投げ9失点(自責点5)の成績で、チームも敗れた。打撃成績は2試合計8打数1安打で打率.125だった[5]。高校通算54本塁打[6]。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに1位指名を受け[6]、契約金8000万円、年俸800万円(金額は推定)で合意し[2]、入団した。背番号は斉藤和巳がかつて使用していた66[7]。一時阪神とロッテの1位候補にも名前が挙がったが[8][9]、ドラフト会議ではソフトバンクの単独指名となった[10]。高校時代には「二刀流」とも評されたが、プロでは投手1本で勝負することを決意した[11]。
ソフトバンク時代[編集]
2015年、高校時代に痛めた右肘の影響で春季キャンプはノースロー調整からスタートしたものの[12]、実戦に移る前に痛みが再発→ノースロー調整→実戦に移る前に痛みが再発[13]と右肘の状態は一進一退を繰り返した[14]。医師からは「次に失敗したら手術をした方がいい」と告げられたが、3度目のノースロー調整以降はようやく軌道に乗り[13]、10月25日のフェニックスリーグで実戦デビューを果たし[15]、1イニングを8球で3者凡退に抑えた[14]。ただ、ストレートの最速は139km/hにとどまった[16]。また、ルーキーイヤーでの実戦登板はこの1試合のみであり[17]、二軍でも公式戦での登板は無かった[18]。
2016年は春先から三軍戦や春季教育リーグに登板し[17]、6月26日の二軍戦で公式戦デビュー[19]。7月1日にはフレッシュオールスターゲームのウエスタン・リーグ選抜に選出されたことが発表され[20]、同14日の試合では5回表に5番手で登板し、1回3失点だった[21]。ウエスタン・リーグ全日程終了後の9月30日に出場選手登録となり[22]、同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板。先頭打者の三好匠に本塁打を打たれ、1回1安打1奪三振1失点、ストレートの最速は141km/hであった[13]。翌10月1日に出場選手登録を抹消され[23]、この年の一軍登板は前述の1試合のみであった。二軍では9試合の登板で5勝1敗・防御率3.06という成績を残し[24]、オフに現状維持となる推定年俸800万円で契約を更改した[25]。
2017年は春季キャンプをA組でスタートし[26]、オープン戦初登板となった3月14日の読売ジャイアンツ戦では[27]、3回3安打無四球4奪三振1失点と好投[28]。ただ、工藤公康監督が「使ってはいきたいけど、投げられるチャンスがあるかどうか。WBCの関係もあるので」と話したように[27]、WBCに参加していたバンデンハーク・千賀・武田の3投手が開幕ローテーション入りしたこともあり[29]、開幕は二軍で迎えた。5月4日の二軍戦で無四死球完封勝利を挙げるなど[30]、ウエスタン・リーグでは6試合の登板で防御率2.43と結果を残し、同9日に出場選手登録[31]。5月14日の楽天戦でシーズン初登板となり[32]、同27日の北海道日本ハムファイターズ戦ではプロ初先発[33]。4回1/3を6失点で降板となったが[34]、続く6月3日の横浜DeNAベイスターズ戦では5回2/3を投げ、5安打無四球4奪三振3失点という内容[35]でプロ初勝利を挙げた[36]。その後は先発ローテーションの一角を担ったものの[37][38]、7月31日の日本ハム戦に先発して[39]以降は先発機会が無くなったことで中継ぎに回った[40]。8月14日の日本ハム戦で先発機会を得たが、4回3失点と結果を残せず[41]、その後は1試合にリリーフ登板したのみ[42]で同27日に出場選手登録を抹消され[43]、レギュラーシーズン最終戦で一軍へ再昇格するも[44]、登板機会は無かった。この年は一軍で10試合に先発登板し、6イニングを投げきったのは1試合のみと体力面に課題は残したものの[45]、15試合(10先発)の登板で2勝4敗・防御率4.78を記録。秋季キャンプは腰の張りのため不参加、リハビリに努めることとなり[46]、契約更改では400万円増となる推定年俸1200万円でサインした[47]。
2018年、春季キャンプを腰痛で離脱し[48]、この年初の実戦登板は5月5日の二軍戦[49]。その後は二軍で結果を残し、8月4日のオリックス・バファローズ戦でシーズン初登板初先発となり[50]、勝敗こそ付かなかったものの、7回3安打無四球1失点と好投した[51]。続く同12日の日本ハム戦では6回途中3失点ながら、打線の大量援護に恵まれ、シーズン初勝利[52]。登板機会が無いため[53]、8月13日に出場選手登録を抹消され[54]、中16日で同29日の千葉ロッテマリーンズ戦に先発[53]。5回無失点に抑えるも、制球に苦しむ投球内容であり[55]、続く9月5日のロッテ戦では自身初のZOZOマリンスタジアムでの登板となったが、強風に苦しめられ、3回4失点で敗戦投手[56]。翌6日に出場選手登録を抹消されて[57]以降は、いわゆる『投げ抹消[58]』という形[59][60]で2試合に先発した[61][62]。この年は6試合の先発登板で1勝2敗・防御率3.45という成績であり、オフに現状維持となる推定年俸1200万円で契約を更改した[63]。
2019年、『鴻江スポーツアカデミー』が主催する自主トレに参加し[64]、松本の身体の動きに合うという、腰の横回転を意識した投球フォームの改造に着手[65]。春季キャンプをB組でスタートすると[66]、そのまま開幕を二軍で迎え、4月9日にはインフルエンザB型に感染[67]。春先から出遅れることとなったが、6月8日終了時点で二軍戦には11試合に登板し、ウエスタン・リーグトップとなる防御率1.72と結果を残し、翌9日の広島東洋カープ戦でシーズン初登板初先発[68]。3回1/3を3失点で敗戦投手となったが[69]、続く同18日の東京ヤクルトスワローズ戦では6回3失点(自責点2)[70]、打席では二塁打に加えてスクイズを決めるなど、投打にわたる活躍でシーズン初勝利を挙げた[71]。登板機会が無く、翌19日に出場選手登録を抹消され[72]、中11日で先発した6月30日の日本ハム戦[73]では5回3失点(自責点2)で勝敗付かず[74]。続く7月7日のオリックス戦でも勝敗は付かなかったものの、自己最長の7回2/3[75]を3安打2四球7奪三振2失点と好投した[76]。同9日に出場選手登録を抹消され[77]、中16日で7月24日のロッテ戦に先発するも[78]、初回に満塁本塁打を打たれるなど、5回途中4失点で降板し[79]、同29日にはコンディション不良のため登録抹消[80]。その後は一軍で2試合に先発したが[81][82]、8月19日の埼玉西武ライオンズ戦では、3イニングを投げ終えたところで腰痛により緊急降板[83]。翌20日に出場選手登録を抹消されて[84]以降の一軍登板は無く、この年は7試合の先発登板で1勝1敗・防御率4.01という成績であった[85]。オフに現状維持となる推定年俸1200万円で契約を更改した[85]。
2020年も春季キャンプをB組でスタートしたが、実戦で結果を残し[86]、開幕ローテーション6枠目を争った[87]。ただ、新型コロナウイルスの影響で開幕延期となり[88]、最終的には開幕ローテーション入りを逃し[89]、6月19日の開幕を中継ぎとして一軍で迎えた[90]。翌20日のロッテ戦、同点の7回表一死二塁という場面でシーズン初登板となり、このピンチは無失点で切り抜けたものの、イニングを跨いだ8回表に勝ち越しを許し、敗戦投手となった[91]。続く6月23日の西武戦でも失点を喫し[92]、同25日に出場選手登録を抹消された[93]。8月21日に一軍昇格すると[94]、同29日の日本ハム戦ではプロ初ホールドを記録するなど[95]、レギュラーシーズン終了まで中継ぎとして一軍に帯同し[96]、この年は25試合全てにリリーフ登板し[97]、0勝1敗6ホールド・防御率3.49を記録[98]。リーグ優勝に貢献した[99]。ポストシーズンでも、ロッテとのCSファイナルステージ[100]、巨人との日本シリーズに中継ぎとして登板[101]。日本シリーズ第4戦では2回2/3を無失点と好投して勝利投手となり、チームの日本シリーズ4連覇に貢献した[102]。オフに800万円増となる推定年俸2000万円で契約を更改した[103]。ただ、「投げられないほどじゃなかったけど、私生活でも長時間立ちっぱなしの後は腰がしんどかったりしびれも出たりしていた」とこの年も腰痛に悩まされており[97]、12月16日に『第4/5腰椎椎間板ヘルニア経皮的全脊椎内視鏡下手術』を受け、復帰までに3か月を要する見込みであることが球団から発表された[104]。
2021年、春季キャンプB組でのシート打撃ではストレートの球速が140km/h前後にとどまり[105]、オープン戦を迎えても「フォームのバランスやタイミングが合っていなかった」と調子が上がらず、開幕を二軍で迎えたものの[106]、ウエスタン・リーグでは5試合の登板で防御率1.59を記録[107]。4月6日の二軍戦では最速151km/hを計測するなど[106]、調子を上げ、4月8日に出場選手登録[107]。同日の日本ハム戦で中継ぎとしてシーズン初登板を迎えると[108]、千賀滉大の離脱を受けて、ブルペンデーの1番手として4月11日の楽天戦で2年ぶりの一軍先発登板となり[109]、4回無失点と好投した[110]。その後は一軍での先発機会を得たものの、結果を残せず[111][112]、5月19日の西武戦での先発登板[113]を最後にリリーフへ回った[114]。配置転換後は結果を残し[115][116]、ロングリリーフもできることから、特に先発が早い回に降板した際の試合中盤で重宝され[117]、4月の昇格以降はシーズン終了まで一軍に帯同し、この年は33試合(7先発)の登板で3勝3敗4ホールド・防御率3.79を記録[118]。オフに800万円増となる推定年俸2800万円で契約を更改した[119]。
2022年は「中継ぎに転向したつもりはない」と先発一本で勝負することを明言し、春季キャンプをA組でスタートすると[118]、開幕ローテーション5枠目を勝ち取ったが[120]、開幕直前の3月22日にプライベートで受けた腰の鍼治療中に鍼が折れたため[121]、患部を切開し、体内に埋没した鍼を除去したことが翌23日に球団から発表された[122]。抜糸は1週間後の予定であり、リハビリ組に合流となり[121]、そのまま開幕を二軍で迎えた。4月5日の二軍戦で実戦復帰を果たし[123]、同20日に中継ぎとして一軍昇格[124]。シーズン前半は前年と同じような起用法であり[125]、特に他の投手にアクシデントがあった際の緊急登板で印象的な活躍を見せた[126][127]。7月8日の日本ハム戦でも1球で負傷降板となったセットアッパーの又吉克樹[128]の後を受け、無失点で切り抜ける好救援[129]。又吉以外にもリリーフ陣にアクシデントが相次いだことから[128]、シーズン後半は、試合中盤の火消しから試合終盤のセットアッパーまで、“ジョーカー”として様々な場面で起用されるようになった[130]。その後は胃腸炎で離脱した時期があったものの[131][132]、復帰後は7回のセットアッパーとして起用され[133]、チームが優勝を争うシーズン最終盤でもその役割を全うし[134][135]、この年は44試合の登板で5勝1敗15ホールド・防御率2.66を記録[136]。いずれも自己最高の成績を残したものの、オフの契約更改では「(希望額には)全然いってないです。『そう思ってます』と書いてください。もう上がらないと思ったので」と希望額には大きく届かない、1200万円増となる推定年俸4000万円でサインした[137]。
2023年は3年ぶりに開幕を一軍で迎え[138]、リフレッシュ[139]や体調不良で一軍を離れた期間がありながらも[140]、ブルペンの一角を担った。8回のセットアッパーを務めていたモイネロが左肘関節炎で7月8日に出場選手登録を抹消されると[141]、中継ぎが崩れる試合が増え、チームは12連敗を喫した[142]。さらにはモイネロが左肘の手術を受け、レギュラーシーズン中の復帰が絶望的になると[143]、松本自身が調子を上げていたこともあり、8回のセットアッパーとして起用されるようになった[142]。ポストシーズンでも8回のセットアッパーを務めるなど[144]、シーズン終了までその役割を全うし、レギュラーシーズンでは53試合の登板で2勝2敗・防御率2.68、チームトップの25ホールドを記録[145][注 1]。オフに3000万円増となる推定年俸7000万円で契約を更改した[145]。
選手としての特徴[編集]
球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
---|---|---|
ストレート | 54.7 | 150.1 |
スライダー | 22.5 | 132.5 |
フォーク | 13.3 | 136.3 |
カーブ | 8.0 | 119.8 |
カットボール | 1.4 | 138.9 |
高校時代は、投手としては最速150km/hのストレート[148]にスライダー・カットボール・カーブ・フォーク・チェンジアップ・ツーシームと多彩な変化球を織り交ぜ[4]、打者としては高校通算54本塁打と投打に非凡な才能を見せていた[148]。
プロ入り後は本人が「結局は真っすぐがそれなりで、変化球が投げられているだけ。本当に直球が良ければ、そんなに球種はいらない」と話したように、リリーフとして一軍に定着した2022年シーズン以降はストレート・スライダー・フォークの3球種を中心に打者と勝負している[149]。投球フォームは腰の横回転を意識したスリークォーター[65]、ストレートの最速は157km/h[150]。
人物[編集]
愛称は「まっちゃん」[151]。
2021年1月16日にタレントで元SDN48の甲斐田樹里と結婚したことが明らかになった[152]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | ソフトバンク | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 4 | 1.0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9.00 | 1.00 |
2017 | 15 | 10 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | .333 | 263 | 58.1 | 61 | 5 | 29 | 0 | 2 | 43 | 1 | 0 | 31 | 31 | 4.78 | 1.54 | |
2018 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 124 | 28.2 | 25 | 5 | 14 | 0 | 1 | 20 | 0 | 1 | 11 | 11 | 3.45 | 1.36 | |
2019 | 7 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 146 | 33.2 | 35 | 2 | 11 | 0 | 0 | 32 | 1 | 0 | 18 | 15 | 4.01 | 1.37 | |
2020 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | .000 | 120 | 28.1 | 20 | 4 | 19 | 0 | 0 | 27 | 2 | 0 | 11 | 11 | 3.49 | 1.38 | |
2021 | 33 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 4 | .500 | 306 | 73.2 | 64 | 9 | 28 | 1 | 2 | 59 | 0 | 0 | 33 | 31 | 3.79 | 1.25 | |
2022 | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 15 | .833 | 206 | 50.2 | 40 | 6 | 14 | 1 | 1 | 60 | 1 | 0 | 15 | 15 | 2.66 | 1.07 | |
2023 | 53 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 25 | .500 | 189 | 47.0 | 32 | 5 | 17 | 1 | 0 | 60 | 1 | 0 | 16 | 14 | 2.68 | 1.04 | |
通算:8年 | 184 | 30 | 0 | 0 | 0 | 14 | 14 | 0 | 50 | .500 | 1358 | 321.1 | 278 | 37 | 132 | 3 | 6 | 302 | 6 | 1 | 136 | 129 | 3.61 | 1.28 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | ソフトバンク | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
2017 | 15 | 4 | 12 | 1 | 0 | .941 | |
2018 | 6 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 7 | 1 | 6 | 2 | 0 | .778 | |
2020 | 25 | 4 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 33 | 7 | 10 | 1 | 1 | .944 | |
2022 | 44 | 6 | 7 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 53 | 1 | 6 | 1 | 1 | .875 | |
通算 | 184 | 24 | 52 | 5 | 2 | .938 |
- 2023年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2016年9月30日、対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、7回表に2番手で救援登板、1回1失点
- 初奪三振:同上、7回表に島内宏明から見逃し三振
- 初先発登板:2017年5月27日、対北海道日本ハムファイターズ8回戦(札幌ドーム)、4回1/3を6失点で勝敗つかず
- 初勝利・初先発勝利:2017年6月3日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、5回2/3を3失点
- 初ホールド:2020年8月29日、対北海道日本ハムファイターズ14回戦(福岡PayPayドーム)、6回表に2番手で救援登板、2回無失点
- 打撃記録
- 初打席:2017年6月3日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、2回表に平良拳太郎から捕手前犠打
- 初安打:同上、4回表に平良拳太郎から投手内野安打
- 初打点:2019年6月18日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、4回表に原樹理から投前スクイズ
- その他の記録
- 初登板で対戦した第一打者に被本塁打:2016年9月30日、対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、7回表に三好匠から左越ソロ ※史上71人目
背番号[編集]
- 66(2015年 - )
登場曲[編集]
- 「GO」DEEP(2015年)
- 「Hard Knock Days」GENERATIONS(2016年 - 2017年)
- 「英雄」 doa(2018年)
- 「Horizon」雅-MIYAVI-(2019年)
- 「TAKARAJIMA」QoN(2020年 - 2021年 )
- 「KOTODAMA」DIVE TO THE2ND(2022年 -)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2023年12月25日閲覧。
- ^ a b c d e ソフトドラ1松本「66」伝説エース継承だ 日刊スポーツ 2014年11月27日
- ^ 第85回選抜高校野球 3月23日第4試合結果、3月28日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ^ a b c 松本、9球種でV候補幻惑!盛岡大付“8度目正直”夏1勝 スポニチ Sponichi Annex 2014年8月17日掲載
- ^ 第96回高校野球選手権 8月16日第3試合結果、8月20日第4試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ^ a b “【ドラフト】1位は松本投手!計13人を指名!”. 福岡ソフトバンクホークス (2014年10月24日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ 新人入団会見で松本投手、栗原選手らが活躍誓う 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ 阪神、ドラ1候補に“大谷2世”をリストアップ 安楽と同等評価 スポニチ Sponichi Annex 2014年7月29日掲載
- ^ ロッテ 1位候補は「10人くらい」 盛岡大付・松本ら スポニチ Sponichi Annex 2014年10月1日掲載
- ^ ソフトBドラ1松本「日本代表する投手に」 日刊スポーツ 2014年10月23日掲載
- ^ “大谷2世”松本 プロでは投手一本「日本代表する投手に!」 スポニチ Sponichi Annex 2014年10月24日掲載
- ^ “ソフトB1位松本、夏には完全復活だ”. 日刊スポーツ (2022年2月25日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ a b c “松本 強心臓 デビュー戦 即被弾なんの!後続ピシャリ”. 西日本スポーツ (2016年10月1日). 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク 松本裕樹投手・10月デビューで得た手応えと来季の目標”. 週刊ベースボールONLINE (2015年12月10日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “前年ドラ1 松本 “最下位”から巻き返しの秋”. 西日本スポーツ (2015年11月2日). 2021年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “筋トレ取り入れ 松本”. 西日本スポーツ (2015年12月1日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “14年ドラフト1位、松本裕樹の現在地――大エースの背番号を継承した右腕”. Yahoo!ニュース 個人(田尻耕太郎) (2016年4月26日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ 2015年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ) NPB.jp 日本野球機構
- ^ “エース候補V10へ待機中 純平プロ最速151キロ 松本2回完璧 零封リレー”. 西日本スポーツ (2022年6月27日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “フレッシュオールスター選手発表 楽天オコエ、ロッテ平沢らが選出”. Full-Count (2022年7月1日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ プロ野球フレッシュオールスターゲーム2016 出場者、試合結果 NPB.jp 日本野球機構
- ^ “日本ハム武田勝ら登録/30日プロ野球公示”. 日刊スポーツ (2016年9月30日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “【1日の公示】引退の阪神・福原登録、日本ハムは大谷ら抹消”. Sponichi Annex (2022年10月1日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “2016年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年12月2日閲覧。
- ^ “ソフトB松本 800万円キープ、3年目は1軍ダッシュ誓う”. Sponichi Annex (2016年11月7日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧”. 日刊スポーツ (2017年1月30日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ a b “OP戦初登板のホークス松本裕3回4K 無四球1失点”. 西日本スポーツ (2017年3月15日). 2021年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2017年3月14日 【オープン戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs読売)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “激しすぎる開幕ローテ争い、ついに決着 残り1枠は中田”. 西日本スポーツ (2017年3月23日). 2021年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2017年5月4日 【ファーム】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “松本裕、今季初の1軍 2軍で初完封「状態のいいときに上がれた」”. 西日本スポーツ (2022年5月9日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹、今季初登板も2失点を反省”. 日刊スポーツ (2017年5月15日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ “【見どころ】松本裕樹、プロ初先発でプロ初勝利なるか”. 西日本スポーツ (2022年5月27日). 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ホークス松本、プロ初先発初勝利目前で無念の交代 4回1/3を9安打6失点”. Full-Count (2017年5月27日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “2017年6月3日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕、地元横浜でプロ初勝利”. 日刊スポーツ (2017年6月3日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “ホークス松本裕 2勝目お預けも自己最長7回投げて2失点”. 西日本スポーツ (2022年6月17日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕「ドームで勝てた」本拠地初勝利”. 日刊スポーツ (2017年6月29日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ “ホークス松本、4回2/3 3失点で降板 勝利投手権利の目前”. 西日本スポーツ (2017年8月1日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ホークス松本 緊急登板も2回1/3零封で自信”. 西日本スポーツ (2022年8月7日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ホークス松本裕、最短タイKO 4回3失点”. 西日本スポーツ (2022年8月15日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2017年8月25日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク和田、阪神藤浪ら登録/27日公示”. 日刊スポーツ (2017年8月27日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ホークス古谷、茶谷らが最終戦で昇格へ”. 西日本スポーツ (2017年10月7日). 2021年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕 巨ロードでローテ入り 12月ハワイ自主トレに同行”. 西日本スポーツ (2017年12月5日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕、腰の張り解消 キャッチボール強度上げる”. 西日本スポーツ (2017年11月20日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹400万増「来季は10勝を」”. 日刊スポーツ (2017年12月4日). 2017年12月24日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本が腰痛で離脱、1週間から10日か”. 日刊スポーツ (2018年2月4日). 2019年4月13日閲覧。
- ^ “ソフトB松本、5日2軍戦で今年初実戦 中継ぎで2イニング「腰は大丈夫」”. 西日本スポーツ (2018年5月3日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕、4日オリ戦先発で今季初登板”. 西日本スポーツ (2018年8月4日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “次も先発へ「十分」工藤監督 遅れてきた有望株、SB松本裕が自己最長タイ7回1失点”. 西日本スポーツ (2018年8月5日). 2021年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕、故障乗り越え1年ぶり白星 投球イメチェン「去年と全然違う」の声”. 西日本スポーツ (2018年8月13日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “ソフトB松本裕「本番モード」で練習 中16日で29日に先発へ”. 西日本スポーツ (2018年8月28日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “13日の公示 ソフトB・松本裕、阪神・馬場、広島・福井らが抹消”. Sponichi Annex (2018年8月13日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕、制球に苦しみ5回無念降板”. 西日本スポーツ (2018年8月30日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕 強風にお手上げ「全部が全部、いつもの変化とは違った」”. Sponichi Annex (2018年9月6日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “6日の公示 ヤクルト・高橋、広島・今村、ソフトバンク・松本ら抹消”. Sponichi Annex (2018年9月6日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ロッテの佐々木朗〝投げ抹消〟で終盤に飛躍「達成感を得られた」”. 産経新聞 (2021年12月12日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “20日の公示 巨人・吉川光、西武・ウルフが抹消”. Sponichi Annex (2018年9月20日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “2日の公示 中日・岩瀬、西武・多和田ら抹消 阪神・岩田、ロッテ・涌井ら登録”. Sponichi Annex (2018年10月2日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕 零封リレーの先陣”. 西日本スポーツ (2018年9月20日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトB松本裕、最短3回途中でKO「情けない投球だった」”. 西日本スポーツ (2018年10月2日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹は現状維持「目標は10勝」”. 日刊スポーツ (2018年12月7日). 2019年4月13日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹5年目の挑戦「1年間1軍」”. 日刊スポーツ (2019年1月19日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ a b “ちょっと待て 松本裕樹の「サイドスロー転向報道」に異議あり”. 文春オンライン (2019年1月28日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが春季キャンプメンバーを発表!新人4投手がA班入り”. BASEBALL KING (2019年1月29日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク2軍でインフルエンザB型が蔓延 松本と田丸も診断され計5人に”. Full-Count (2019年4月9日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本、9日今季初先発 防御率はウエスタントップ1.72”. 西日本スポーツ (2019年6月9日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本無念KO「1軍打者はやはり違う」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年6月9日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本310日ぶり白星 新フォームで6回3失点”. 西日本スポーツ (2019年6月19日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本が今季初勝利、54発の打力も発揮”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年6月18日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “【19日の公示】巨人・マシソン、日本ハム・上沢ら抹消”. Sponichi Annex (2019年6月19日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本 中11日2連勝狙う”. 西日本スポーツ (2019年6月30日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2019年6月30日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク8年ぶり10連勝ならず 工藤監督「私のミス」”. 西日本スポーツ (2019年7月8日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2019年7月7日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “楽天則本昂大ら登録、巨人菅野ら抹消/9日公示”. 日刊スポーツ (2019年7月9日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本、24日ロッテ戦先発へ 好投の7日オリ戦以来”. 西日本スポーツ (2019年7月23日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本、初回4失点猛省 5回途中4失点”. 西日本スポーツ (2019年7月25日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク笠谷とスアレスが1軍合流 松本と田浦を抹消”. 西日本スポーツ (2019年7月30日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本8日に復帰先発へ”. 西日本スポーツ (2019年8月6日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本「鷹の祭典」大トリ 自然体で2勝目へ”. 西日本スポーツ (2019年8月19日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “鷹・椎野、緊急事態救った 松本裕が腰痛で降板→3回完全に工藤監督絶賛「大きかった」”. Full-Count (2019年8月19日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “阪神ドリス登録 ソフトバンク松本抹消/20日公示”. 日刊スポーツ (2019年8月20日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク松本「体も心も鍛えたい」現状維持1200万円でサイン”. 西日本スポーツ (2019年12月4日). 2021年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “開幕ローテの救世主に浮上 ソフトバンク6年目ドラ1松本、進化の背景”. 西日本スポーツ (2020年2月28日). 2020年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク6枠目争いに工藤監督「遜色ない」両投手好投で仕切り直し”. 西日本スポーツ (2020年3月9日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “3月に自己最速153キロ…開幕待つソフトバンク松本が研究する2人”. 西日本スポーツ (2020年4月26日). 2022年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク開幕ローテ逃した松本6失点 工藤監督「いた方がいい」1軍起用へ”. 西日本スポーツ (2020年6月11日). 2020年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク開幕1軍メンバー公示/一覧”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年6月18日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本が好リリーフ一転、敗戦投手に 工藤監督「僕の責任かなと思う」”. 西日本スポーツ (2020年6月20日). 2020年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2020年6月23日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA百瀬ら登録、楽天渡辺直ら抹消/25日公示”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年6月25日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク今宮ら抹消、牧原ら登録/20日公示”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年8月20日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本プロ初ホールド「貢献できるよう」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年8月29日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本ロングリリーフへ「良い内容」紅白戦で2回3Kパーフェクト”. 西日本スポーツ (2020年11月12日). 2022年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “「しびれも…」痛みとの闘いだった昨季飛躍のソフトバンク松本 手術で一転、目標は”. 西日本スポーツ (2021年1月13日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク栗原と同期ドラ1松本は800万円増2000万円で契約更改「がんばらないと」”. 西日本スポーツ (2020年12月8日). 2021年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “【サポート契約締結】福岡ソフトバンクホークス松本裕樹選手”. アスリートのためのスポーツサプリ (2022年2月2日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹6年目のCS初登板「気持ちが高ぶってしまい…」”. 西日本スポーツ (2020年11月15日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本シリーズ初登板で快投 巨人打線から4K”. 西日本スポーツ (2020年11月25日). 2021年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹が結婚を発表 お相手は元SDN48の甲斐田樹里さん”. ベースボールキング (2021年1月16日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本800万円増「来季は先発10勝」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年12月8日) 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹がヘルニア手術、復帰まで3カ月”. 西日本スポーツ (2020年12月16日). 2022年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク工藤監督「もう少し球威出れば」腰手術の松本登板を視察”. 西日本スポーツ (2021年2月25日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク松本の投球に2軍監督絶賛「格が違う。1軍にいつ呼ばれてもいい」”. 西日本スポーツ (2021年4月7日). 2022年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “松本1軍昇格「自信持って上でもやれる」オフに腰手術”. 西日本スポーツ (2021年4月7日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “新婚のソフトバンク松本裕樹が1軍昇格当日1勝「少しバタバタしてしまった」”. 西日本スポーツ (2021年4月8日). 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、千賀戦線離脱でローテ再編 11日は松本、13日に笠谷、14日に和田”. 西日本スポーツ (2021年4月11日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “2年ぶり先発ソフトバンク松本、4回無失点 「ブルペンデー」で流れつくる”. 西日本スポーツ (2021年4月11日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本「試合を壊してしまって…」6回途中7失点に唇かむ”. 日刊スポーツ (2021年4月25日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “ソフトB松本、3発浴び6回10安打5失点「大事な場面での集中力、慎重さが足りなかった」”. Sponichi Annex (2021年5月2日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “松本裕樹、粘投も白星スルリ 2年ぶり先発勝利お預け”. 西日本スポーツ (2021年5月20日). 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本裕樹が中継ぎで好投「1球1球丁寧に」2回1安打0封”. 西日本スポーツ (2021年5月25日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “敗戦の中にも明るい材料、松本裕樹が中継ぎで好投続く”. 西日本スポーツ (2021年5月30日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “工藤監督の決断が的中 松本の「パパ1勝」がもたらした大きな収穫”. 西日本スポーツ (2021年9月21日). 2021年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本が11戦16イニング無失点、工藤監督「存在大きい」”. 西日本スポーツ (2021年9月27日). 2021年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “松本、今季は先発で勝負 マルちゃん直伝のチェンジアップ駆使して、立ち位置も「チェンジ」”. 西日本スポーツ (2022年1月28日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹は800万円増「先発で開幕1軍」来季ローテ入り狙う”. 日刊スポーツ (2021年12月4日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “松本が初の開幕ローテ入り 藤本監督が明言 残り一枠はオープン戦最終戦で選考へ”. 西日本スポーツ (2022年3月14日). 2022年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “松本が開幕アウトに 腰の治療中に折れて体内に残ったはりを切開除去 開幕ローテ内定から一転リハビリ組へ”. 西日本スポーツ (2022年3月23日). 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク松本裕樹 開幕ローテ入り絶望 はり治療で埋没した針を除去、リハビリ組で調整へ”. 日刊スポーツ (2022年3月23日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ “松本、2軍戦で復帰登板 はり治療のアクシデントから回復「不安なく投げられた」”. 西日本スポーツ (2022年4月5日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “「まずはリリーフで」藤本監督 腰のはり治療アクシデントから今季初昇格の松本”. 西日本スポーツ (2022年4月20日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “無死一、三塁で登板し火消し成功 松本は5試合連続無失点中”. 西日本スポーツ (2022年6月27日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本 故郷横浜で初勝利 緊急登板も両親の前で好投”. 西日本スポーツ (2022年5月26日). 2022年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク和田の緊急降板後に火消し 松本が今季2勝目”. 西日本スポーツ (2022年5月29日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “コロナ…寝違え…松葉づえ……藤本監督の頭悩ます「勝利の方程式」負の連鎖”. 西日本スポーツ (2022年7月9日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本裕樹「明日からもどんな状況どんな場面でも結果を」又吉の1球降板でスクランブル投も好救援”. 西日本スポーツ (2022年7月8日). 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “「グッズを出してくれるなら」藤本監督の中継ぎジョーカー指名に松本が条件提示⁉”. 西日本スポーツ (2022年8月9日). 2022年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “投手版「ジョーカー」松本裕樹が早期復帰へ 胃腸炎で抹消…ファームの練習に参加”. 西日本スポーツ (2022年8月27日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、コロナから回復の三森大貴と胃腸炎の松本裕樹を登録 真砂勇介と杉山一樹を抹消”. 西日本スポーツ (2022年9月1日). 2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “藤本監督「4点差でもモイネロいってました」鉄板リレーで「0」ゲーム差の首位キープ”. 西日本スポーツ (2022年9月6日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “柳田悠岐の劇走で優勝マジック「4」、CS進出も決定 今宮健太が決勝タイムリー”. 西日本スポーツ (2022年9月26日). 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “30日にも2年ぶりV、ソフトバンクが接戦制し優勝マジック「2」 7投手リレー救援陣踏ん張った、86日ぶり大関7勝目”. 西日本スポーツ (2022年9月29日). 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本裕樹、中継ぎフル回転に向けてチェンジアップ習得へ「勝ちパターンで1年間投げたい」”. 西日本スポーツ (2022年11月26日). 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “1200万円増にも「全然いってない」、松本裕樹が笑顔なきサイン リリーフの苦労訴えるも…”. 西日本スポーツ (2022年12月13日). 2023年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月27日閲覧。
- ^ “23年度「開幕一軍」の登録公示 ソフトバンクはWBC戦士、新助っ人ら27名”. BASEBALL KING (2023年3月30日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “リーグ最多タイ16試合登板の松本裕樹をリフレッシュのため登録抹消 藤本監督「10日間したら上げます」”. 西スポWEB otto! (2023年5月13日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “松本裕樹が出場選手登録 体調不良から復帰”. 西スポWEB otto! (2023年6月25日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “首位ソフトバンクに激震 モイネロの出場選手登録を抹消 左肘の関節炎と診断”. 西スポWEB otto! (2023年7月8日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “「8回の男」誕生!! ソフトB・松本裕 流れ呼ぶ3者連続三振「オスナにいい形でつなげるように」”. Sponichi Annex (2023年8月12日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】モイネロ左肘手術で長期離脱、今季レギュラーシーズン絶望的 復帰まで3カ月”. 日刊スポーツ (2023年7月26日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “「100球以内と決めていた、明日につながる」ソフトバンク藤本監督、6回1失点の有原航平から〝勝利の方程式〟で逆王手”. 西スポWEB otto! (2023年10月15日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ a b “【ソフトバンク】松本裕樹3000万増7000万円「評価してもらえた」「8回の男」死守へ気合”. 日刊スポーツ (2023年12月25日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ ““投手四冠”の山本由伸はQS率が驚異の91.3%!被打率1割台も先発ではパ唯一【リーグ1位の男たち:パ・リーグ投手編】<SLUGGER>”. THE DIGEST (2023年11月29日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ “松本 裕樹(福岡ソフトバンクホークス):プロ野球 選手名鑑【SPAIA】”. SPAIA. 2024年3月2日閲覧。
- ^ a b “【ソフトバンク1位】松本裕樹 投打に非凡な“二刀流”プロでは投手志望”. Sponichi Annex (2014年10月23日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ “「ずばぬけて良いものはない」と口にした姿はもうない ソフトバンク松本裕樹が示した「8回の男」にふさわしい力量”. 西スポWEBotto! (2023年8月11日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク・松本裕樹が156キロ火消しで雄たけび ファンから「松本君がほえてる」”. サンケイスポーツ (2022年10月14日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ “ムネリン「人生初」解説 後輩右腕に驚き「昔のまっちゃんじゃないよ」”. 西日本スポーツ (2020年3月23日). 2021年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月10日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】14年ドラ1松本裕樹が8歳差婚…お相手の元SDN48甲斐田樹里がSNS発表”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2021年1月16日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2020年12月22日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 松本裕樹 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 66 松本 裕樹 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 松本裕樹 (@dgybtns) - X(旧Twitter)
- 松本裕樹 (@matsumoto.yuki.66) - Instagram