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ココロ空モヨウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ココロ空モヨウ」
関ジャニ∞シングル
初出アルバム『関ジャニズム
B面
  • 朝焼けの太陽
  • クジラとペンギン
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル インペリアルレコード
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会[1]
チャート最高順位
    • 2013年12月度 月間3位(CDシングル)[4]
    • 2013年度 年間33位(CDシングル)[5]
    • 2014年度 上半期42位(CDシングル)[6]
    • 2014年度 年間88位(CDシングル)[7]
  • Billboard JAPAN
関ジャニ∞ シングル 年表
涙の答え
(2013年)
ココロ空モヨウ
(2013年)
ひびき
(2014年)
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ココロ空モヨウ』(ココロそらモヨウ)は、関ジャニ∞の楽曲[13]2013年12月4日インペリアルレコードから25枚目のシングルとして発売された[14]

概要

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  • 前作『涙の答え』から約6か月振りのリリース。シングル3か月連続リリースの第1弾[15]
  • CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
  • 表題曲「ココロ空モヨウ」は、「悲しみに囚われるよりそばにある喜びを分かち合っていこう」「気持ち次第で世界は変わっていくんだよ」という前向きな思いが綴った楽曲となっている[14]
  • その他、全形態共通のカップリングとして「朝焼けの太陽」、通常盤のカップリングとして「クジラとペンギン」を収録[14]
  • 初回限定盤の特典DVDには、表題曲「ココロ空モヨウ」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[14]
  • 本作の初回限定盤と通常盤を、CDショップの店頭(ECサイト、ネット販売除く)で2種同時購入すると、先着で「ココロ空モヨウ フォトブック」(A5サイズ・24P)が配布された[16]
  • 初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、本作と次作『ひびき』『キング オブ 男!』の連動企画として、2014年5月17日・18日に東京東京グローブ座、同月24日・25日に大阪森ノ宮ピロティホールで開催された10周年記念イベント『関ジャニ∞の会2014[17][18][19]と、クリアファイル3枚セット(「ココロ空モヨウ」「ひびき」「キング オブ 男!」デザイン)のどちらかに応募できる「シングル3タイトル連動応募券」が封入された[20]
  • 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「ココロ空モヨウ」がベストアルバム『GR8EST』の収録曲、同年1月24日には同曲がアルバム『関ジャニズム』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[21][22][23]

各形態概要

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カップリング
曲名 形態
初回 通常
朝焼けの太陽
クジラとペンギン ×
特典
特典内容 形態
ココロ空モヨウ フォトブック(A5サイズ・24P) 全形態(初回プレス分)
シングル3タイトル連動応募券
三方背ケース仕様
特典DVD(詳細は#特典DVDを参照) 初回限定盤

販売形態

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  • 発売日:2013年12月4日
    • 初回限定盤(TECI-845:CD+DVD)
      • 三方背ケース仕様
      • シングル3タイトル連動応募券封入
    • 通常盤(TECI-846:CD)
      • 三方背ケース仕様(初回プレス盤のみ)
      • シングル3タイトル連動応募券封入(初回プレス盤のみ)
  • 発売日:2015年7月1日
  • 発売日:2019年7月12日
    • 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1525:CD)
  • 発売日:2024年1月31日

チャート成績

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シングルチャート順位

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  • オリコンチャート
    • 初週192,573枚を売り上げ、2013年12月16日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2][3]
      • 12作連続、通算20作目のシングル1位となった[2]
    • 累計219,812枚を売り上げ、2013年12月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間3位を獲得した[4]
    • 累計192,573枚を売り上げ、2013年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間33位を獲得した[5]
    • 累計67,709枚を売り上げ、2014年度「オリコン上半期 CDシングルランキング」で上半期42位を獲得した[6]
    • 2014年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間88位を獲得した[7]
  • Billboard JAPAN

各曲チャート順位

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  • Billboard JAPAN
    • 2013年12月11日公開の「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「ココロ空モヨウ」が週間1位を獲得した[8]
    • 2014年度「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「ココロ空モヨウ」が上半期20位を獲得した[10]
    • 2014年度「Billboard Japan Hot 100 Year End」で表題曲「ココロ空モヨウ」が年間33位を獲得した[12]

収録曲

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CD

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※「クジラとペンギン」以降、通常盤・配信作品[注 1]のみ収録。

  1. ココロ空モヨウ - [4:39]
    作詞・作曲:UNIST
    編曲:Peach
  2. 朝焼けの太陽 - [4:46]
    作詞・作曲:TAKESHI
    編曲:久米康嵩
  3. クジラとペンギン - [4:55]
    作詞:田中秀典
    作曲・編曲:野間康介
  4. ココロ空モヨウ (オリジナル・カラオケ)
  5. 朝焼けの太陽 (オリジナル・カラオケ)
  6. クジラとペンギン (オリジナル・カラオケ)

特典DVD(初回限定盤)

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DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.ココロ空モヨウ(Music Clip)  
2.「ココロ空モヨウ」(メイキング映像)  
合計時間:

参加ミュージシャン

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※アルバム『関ジャニズム』のクレジットより。

ココロ空モヨウ

収録作品

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アルバム

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ココロ空モヨウ

映像作品

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ライブ映像

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ココロ空モヨウ
クジラとペンギン
  • 19thライブDVD/Blu-ray『十五祭』(初回限定盤 特典DVD)

ミュージック・ビデオ

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ココロ空モヨウ
  • 2ndベストアルバム『GR8EST』(完全限定豪華盤 特典DVD)

脚注

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注釈

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  1. ^ 配信作品は「オリジナル・カラオケ」を除く。

出典

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  1. ^ ゴールドディスク認定作品一覧 2013年12月 邦楽 [シングル]”. 一般社団法人日本レコード協会 (2014年1月). 2013年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月14日閲覧。
  2. ^ a b c “【オリコン】関ジャニ∞、錦戸ドラマ主題歌で通算20作目首位”. ORICON NEWS. (2013年12月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2031811/full/ 2021年9月20日閲覧。 
  3. ^ a b CDシングル 週間ランキング”. ORICON STYLE (2013年12月11日). 2013年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  4. ^ a b “オリコン月間 CDシングルランキング”. ORICON STYLE. (2013年12月). オリジナルの2014年1月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140110201533/https://www.oricon.co.jp/rank/js/m/2013-12/ 2021年10月30日閲覧。 
  5. ^ a b “オリコン2013年 年間 音楽&映像ランキング”. ORICON STYLE. (2013年12月15日). オリジナルの2013年12月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131218220848/http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/musicrank1215/index02.html#topphoto 2021年10月30日閲覧。 
  6. ^ a b “上半期ランキング特集『AKB48が1位独占! アナ雪ほか新たなヒット作も! 上半期の音楽シーンを振り返る』”. ORICON STYLE. (2014年6月18日). オリジナルの2014年8月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140829193552/http://www.oricon.co.jp/music/special/2014/musicrank0618/index02.html#topphoto 2021年10月30日閲覧。 
  7. ^ a b “オリコン年間 CDシングルランキング 2014年度 81〜90位”. ORICON STYLE. (2014年). オリジナルの2015年1月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150101070726/http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/2014/p/9/ 2021年10月30日閲覧。 
  8. ^ a b “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN. (2013年12月11日). https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100&year=2013&month=12&day=16 2021年10月30日閲覧。 
  9. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN (2013年12月11日). 2021年10月30日閲覧。
  10. ^ a b “2014年上半期ビルボードジャパンチャート”. Billboard JAPAN. (2014年6月). https://www.billboard-japan.com/special/detail/942 2021年11月2日閲覧。 
  11. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales Year End”. Billboard JAPAN (2014年). 2021年10月30日閲覧。
  12. ^ a b Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN (2014年). 2021年10月30日閲覧。
  13. ^ a b “錦戸亮は「モテオーラが半端ない」共演女優が絶賛”. モデルプレス. (2013年9月29日). https://mdpr.jp/news/detail/1283339 2021年9月20日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f “関ジャニ∞今年3枚目のシングルはUNIST提供ドラマ主題歌”. 音楽ナタリー. (2013年11月6日). https://natalie.mu/music/news/102968 2021年9月20日閲覧。 
  15. ^ “関ジャニ∞3カ月連続でドラマ&映画主題歌シングルリリース”. 音楽ナタリー. (2013年11月23日). https://natalie.mu/music/news/104221 2021年9月20日閲覧。 
  16. ^ ニューシングル「ココロ空モヨウ」2013年12月4日(水)発売決定!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2013年11月11日). 2013年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
  17. ^ シングル3タイトル連動企画「関ジャニ∞の会2014」詳細決定!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2014年2月21日). 2013年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
  18. ^ “関ジャニ 10周年記念イベント! コスプレも披露”. スポーツニッポン. (2014年5月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/19/kiji/K20140519008189120.html 2021年9月20日閲覧。 
  19. ^ “関ジャニ∞錦戸ブルマー、丸山セーラー服! 記念イベントでコスプレ”. サンケイスポーツ. (2014年5月19日). https://www.sanspo.com/article/20140519-VTKJ5OO3XNLTRPHLKZASCV6AXM/ 2021年9月20日閲覧。 
  20. ^ シングル3タイトル連動企画「関ジャニ∞の会2014」開催決定!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2013年11月29日). 2013年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
  21. ^ a b 「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
  22. ^ a b “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2308920/full/ 2024年1月31日閲覧。 
  23. ^ a b “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日). https://natalie.mu/music/news/555389 2024年1月31日閲覧。 

外部リンク

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