ココロ空モヨウ
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「ココロ空モヨウ」 | ||||
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関ジャニ∞ の シングル | ||||
初出アルバム『関ジャニズム』 | ||||
B面 |
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リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | インペリアルレコード | |||
ゴールドディスク | ||||
プラチナ(日本レコード協会)[1] | ||||
チャート最高順位 | ||||
関ジャニ∞ シングル 年表 | ||||
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『ココロ空モヨウ』(ココロそらモヨウ)は、関ジャニ∞の楽曲[13]。2013年12月4日にインペリアルレコードから25枚目のシングルとして発売された[14]。
概要
[編集]- 前作『涙の答え』から約6か月振りのリリース。シングル3か月連続リリースの第1弾[15]。
- CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
- 表題曲「ココロ空モヨウ」は、「悲しみに囚われるよりそばにある喜びを分かち合っていこう」「気持ち次第で世界は変わっていくんだよ」という前向きな思いが綴った楽曲となっている[14]。
- 20thシングル『へそ曲がり/ここにしかない景色』の「ここにしかない景色」以来2作振り、通算7曲目のシングルでのバンド曲である。
- 同曲は、メンバーの錦戸亮が主演する関西テレビ・フジテレビ系火曜ドラマ『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』の主題歌である[13][14]。
- その他、全形態共通のカップリングとして「朝焼けの太陽」、通常盤のカップリングとして「クジラとペンギン」を収録[14]。
- 初回限定盤の特典DVDには、表題曲「ココロ空モヨウ」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[14]。
- 本作の初回限定盤と通常盤を、CDショップの店頭(ECサイト、ネット販売除く)で2種同時購入すると、先着で「ココロ空モヨウ フォトブック」(A5サイズ・24P)が配布された[16]。
- 初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、本作と次作『ひびき』『キング オブ 男!』の連動企画として、2014年5月17日・18日に東京・東京グローブ座、同月24日・25日に大阪・森ノ宮ピロティホールで開催された10周年記念イベント『関ジャニ∞の会2014』[17][18][19]と、クリアファイル3枚セット(「ココロ空モヨウ」「ひびき」「キング オブ 男!」デザイン)のどちらかに応募できる「シングル3タイトル連動応募券」が封入された[20]。
- 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービス、サブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「ココロ空モヨウ」がベストアルバム『GR8EST』の収録曲、同年1月24日には同曲がアルバム『関ジャニズム』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[21][22][23]。
各形態概要
[編集]曲名 | 形態 | |
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初回 | 通常 | |
朝焼けの太陽 | ○ | ○ |
クジラとペンギン | × |
特典内容 | 形態 |
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ココロ空モヨウ フォトブック(A5サイズ・24P) | 全形態(初回プレス分) |
シングル3タイトル連動応募券 | |
三方背ケース仕様 | |
特典DVD(詳細は#特典DVDを参照) | 初回限定盤 |
販売形態
[編集]- 発売日:2013年12月4日
- 初回限定盤(TECI-845:CD+DVD)
- 三方背ケース仕様
- シングル3タイトル連動応募券封入
- 通常盤(TECI-846:CD)
- 三方背ケース仕様(初回プレス盤のみ)
- シングル3タイトル連動応募券封入(初回プレス盤のみ)
- 初回限定盤(TECI-845:CD+DVD)
- 発売日:2015年7月1日
- 通常盤:再発売(JACA-5541:CD)
- 自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
- 通常盤:再発売(JACA-5541:CD)
- 発売日:2019年7月12日
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1525:CD)
- 自身の配信アプリ『関ジャニ∞アプリ』対応のため、15%オフでの再発売。
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1525:CD)
- 発売日:2024年1月31日
- 配信作品
- デビュー20周年を記念した音楽ダウンロードサービスおよびサブスクリプションサービスでの配信[21][22][23]。
- 配信作品
チャート成績
[編集]シングルチャート順位
[編集]- オリコンチャート
- 初週192,573枚を売り上げ、2013年12月16日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2][3]。
- 12作連続、通算20作目のシングル1位となった[2]。
- 累計219,812枚を売り上げ、2013年12月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間3位を獲得した[4]。
- 累計192,573枚を売り上げ、2013年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間33位を獲得した[5]。
- 累計67,709枚を売り上げ、2014年度「オリコン上半期 CDシングルランキング」で上半期42位を獲得した[6]。
- 2014年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間88位を獲得した[7]。
- 初週192,573枚を売り上げ、2013年12月16日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2][3]。
- Billboard JAPAN
- 2013年12月11日公開の「Billboard JAPAN Top Singles Sales」で週間1位を獲得した[9]。
- 2014年度「Billboard Japan Top Singles Sales Year End」で年間10位を獲得した[11]。
各曲チャート順位
[編集]- Billboard JAPAN
- 2013年12月11日公開の「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「ココロ空モヨウ」が週間1位を獲得した[8]。
- 2014年度「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「ココロ空モヨウ」が上半期20位を獲得した[10]。
- 2014年度「Billboard Japan Hot 100 Year End」で表題曲「ココロ空モヨウ」が年間33位を獲得した[12]。
収録曲
[編集]CD
[編集]※「クジラとペンギン」以降、通常盤・配信作品[注 1]のみ収録。
- ココロ空モヨウ - [4:39]
- 作詞・作曲:UNIST
編曲:Peach
- 作詞・作曲:UNIST
- 朝焼けの太陽 - [4:46]
- クジラとペンギン - [4:55]
- ココロ空モヨウ (オリジナル・カラオケ)
- 朝焼けの太陽 (オリジナル・カラオケ)
- クジラとペンギン (オリジナル・カラオケ)
特典DVD(初回限定盤)
[編集]# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ココロ空モヨウ」(Music Clip) | |
2. | 「ココロ空モヨウ」(メイキング映像) | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集]※アルバム『関ジャニズム』のクレジットより。
- ココロ空モヨウ
-
- Drums / Tambourine / Bell tree / Wind Chime:濵﨑大地
- E.Bass:前原利次
- A.Pf:佐藤真吾
- Strings:クラッシャー木村ストリングス
- A.Guitar / E.Guitar / all other instruments:Peach
収録作品
[編集]アルバム
[編集]映像作品
[編集]ライブ映像
[編集]- ココロ空モヨウ
-
- 10thライブDVD/Blu-ray『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』
- 18thライブDVD/Blu-ray『関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST』
- クジラとペンギン
-
- 19thライブDVD/Blu-ray『十五祭』(初回限定盤 特典DVD)
ミュージック・ビデオ
[編集]- ココロ空モヨウ
-
- 2ndベストアルバム『GR8EST』(完全限定豪華盤 特典DVD)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 配信作品は「オリジナル・カラオケ」を除く。
出典
[編集]- ^ “ゴールドディスク認定作品一覧 2013年12月 邦楽 [シングル]”. 一般社団法人日本レコード協会 (2014年1月). 2013年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月14日閲覧。
- ^ a b c “【オリコン】関ジャニ∞、錦戸ドラマ主題歌で通算20作目首位”. ORICON NEWS. (2013年12月10日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ a b “CDシングル 週間ランキング”. ORICON STYLE (2013年12月11日). 2013年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
- ^ a b “オリコン月間 CDシングルランキング”. ORICON STYLE. (2013年12月). オリジナルの2014年1月10日時点におけるアーカイブ。 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “オリコン2013年 年間 音楽&映像ランキング”. ORICON STYLE. (2013年12月15日). オリジナルの2013年12月18日時点におけるアーカイブ。 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “上半期ランキング特集『AKB48が1位独占! アナ雪ほか新たなヒット作も! 上半期の音楽シーンを振り返る』”. ORICON STYLE. (2014年6月18日). オリジナルの2014年8月29日時点におけるアーカイブ。 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “オリコン年間 CDシングルランキング 2014年度 81〜90位”. ORICON STYLE. (2014年). オリジナルの2015年1月1日時点におけるアーカイブ。 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN. (2013年12月11日) 2021年10月30日閲覧。
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- ^ a b “2014年上半期ビルボードジャパンチャート”. Billboard JAPAN. (2014年6月) 2021年11月2日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Singles Sales Year End”. Billboard JAPAN (2014年). 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN (2014年). 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “錦戸亮は「モテオーラが半端ない」共演女優が絶賛”. モデルプレス. (2013年9月29日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞今年3枚目のシングルはUNIST提供ドラマ主題歌”. 音楽ナタリー. (2013年11月6日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞3カ月連続でドラマ&映画主題歌シングルリリース”. 音楽ナタリー. (2013年11月23日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ “ニューシングル「ココロ空モヨウ」2013年12月4日(水)発売決定!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2013年11月11日). 2013年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
- ^ “シングル3タイトル連動企画「関ジャニ∞の会2014」詳細決定!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2014年2月21日). 2013年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
- ^ “関ジャニ 10周年記念イベント! コスプレも披露”. スポーツニッポン. (2014年5月19日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞錦戸ブルマー、丸山セーラー服! 記念イベントでコスプレ”. サンケイスポーツ. (2014年5月19日) 2021年9月20日閲覧。
- ^ “シングル3タイトル連動企画「関ジャニ∞の会2014」開催決定!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2013年11月29日). 2013年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月20日閲覧。
- ^ a b “「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日) 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日) 2024年1月31日閲覧。