鎌田雅人
鎌田 雅人 | |
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生誕 | 1971年2月7日(53歳) |
出身地 | 日本・茨城県勝田市 |
学歴 | 東京コンセルヴァトアール尚美(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)作曲科卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 |
作曲家 キーボーディスト |
レーベル | 東芝EMI(1998-2001) |
事務所 |
キューブ(1997-2005) プラナ(2006-2009) 逗子録音所(2010 - ) ADK WONDER RECORDS(2019 - )提携 |
公式サイト | 鎌田雅人 オフィシャルサイト |
鎌田 雅人(かまた まさと、1971年2月7日 - )は、日本の作曲家、編曲家、キーボーディスト、音楽プロデューサー。茨城県ひたちなか市出身。日本音楽著作権協会正会員。シーランド公国男爵。
来歴
[編集]1971年2月7日、茨城県勝田市(現・ひたちなか市)に生まれる。
1989年、専門学校東京コンセルヴァトアール尚美(現在の尚美ミュージックカレッジ専門学校)作曲科に入学。塩川眞市に師事。作曲家・宮崎尚志に認められ、映像音楽の仕事を手伝うようになる[1]。
1992年、専門学校東京コンセルヴァトアール尚美在学中、日本国民音楽振興財団笹川賞創作曲コンクール吹奏楽部門2位など、作曲賞を数々受賞する。首席卒業。
1993年、専門学校東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコースに進学。現代音楽を学ぶ。作曲法を西村朗、松平頼暁に師事。在学中、映像音楽・劇伴・オーケストラアレンジや吹奏楽曲の委嘱作品を書く仕事をする。同コース中退。
1995年、ジャニーズ事務所のバックバンドオーディションに合格、赤坂晃のツアーでキーボードを担当。ソニー・ミュージックSD制作部において、デビュー前の新人アーティストのデモレコーディングの音楽プロデューサーとして、ライブサポートメンバーとしての仕事を始める。water結成。近藤真彦のツアーキーボードを担当。
1998年、江沼学、宮永治郎、吉田太郎らと、ロックバンドwaterのキーボーディストとして東芝EMIからメジャー・デビュー。2001年解散、2006年再結成。
2000年、hitomiに提供した「LOVE 2000」が大ヒット。FU JI KOのキーボーディストとしても活動。メンバーは、TAMAMIZU、恩田快人など。和服姿で激しく立弾きするキャラクターであった。2007年に解散。
2006年から、日本テレビ系『歌スタ!!』に「ウタイビトハンター」として出演。番組内で発掘した、中学教諭の能塚勝裕、主婦の寅谷利恵子をチョイモテデュエットとして「艶男艶女のLOVEバラード」、主婦の初田悦子を「きみのママより」で、SME Recordsよりメジャー・デビューさせた。
2012年9月20日、茨城県と茨城放送が主催する「先輩からのメッセージ」の一環として、母校である茨城県立水戸桜ノ牧高等学校で、講演をした。
2014年6月より、吉本興業所属の芸人による即興コントショーTHE EMPTY STAGEの音楽監督として、即興演奏をしている。
2019年7月より、ADKホールディングス内の、ADK WONDER RECORDSと提携。
人物・エピソード
[編集]キーボード以外にも、弦楽器類を演奏するマルチプレイヤーである。
シタールを買うためにインドを放浪し、特訓の末、多数のレコーディングにも参加。
趣味は登山。特技はルービックキューブ。愛猫家。ペンネームとして「月夜野さゆり」がある。
初田悦子に描き下ろした『きみのママより』リリースと同時期に『ウタイビトハンター』として出演していた歌スタ!!にて、同じくウタイビトハンターとして出演していた多胡邦夫が木山裕策をスカウトし、自分の娘を想い作り上げた「home」が父が子を思う歌として大ヒット。その為『きみのママより』は、母が子を想い歌う歌として「home」同様ヒットとなり(実際に初田自らが、自分の子を想い作詞)同曲は令和になった今でも、母が子に贈る曲として歌い継がれている。
作品
[編集]ソロアルバム
[編集]- 「宇宙船の中のミュージックショー」(2001年)
サウンドプロデュース・編曲
[編集]- 藍井エイル
- アデオス×アデージョ
- THE ALFEE
- 芦田愛菜
- 伊礼彼方
- インザーギ(メガマソ)
- いきものがかり
- ウイリアム[要曖昧さ回避]
- 浦井健治
- 大塚利恵
- 岡田浩暉
- 金子麻美
- 加山雄三
- The Kanlekeez
- 岸谷香
- 研ナオコ
- 小寺可南子&墨谷美輝
- 咲妃みゆ
- 島津亜矢
- James Jirayu
- 鈴木雅之
- sona(ユンソナ)
- 高見沢俊彦
- 谷村新司
- たんこぶちん
- つるの剛士
- 寺田恵子
- 天然デンネンズ
- 寅谷利恵子
- 落合祐里香
- DEL
- 初田悦子
- 広瀬倫子
- ボブとモヒカン
- BSどーもくんワールドソングズ
- 浜谷真理子
- 林部智史
- 半田健人
- 藤木直人
- マシコタツロウ
- 松原健之
- 三浦祐太朗
- 幹てつや
- 観月ありさ
- 水谷千重子
- 水戸ご当地アイドル(仮)
- 山田タマル
- 矢井田瞳
- 八代亜紀
- わたなべゆう
作品提供
[編集]曲名の右側に記述の無いものは作曲
- 相沢巧弥子 - 「day by day」
- アデオス×アデージョ - 「艶男艶女のLOVEバラード」
- 宇都宮隆 - 「Ordinary Day」
- 大塚利恵「パステルパラシュート」
- オニツカサリー - 「誰もがヒーロー」
- 金子麻美 - 「笑わなくちゃ」(作詞・作曲)他
- KinKi Kids - 「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」
- 岸谷香
- 島津亜矢 - 「LIFE」
- 2peace@love(小寺可南子&墨谷美輝) - 「星の体温」「アロハマハロ」
- THE CONVOY - 「THOUSAND NIGHTS」
- たんこぶちん
- TVアニメちはやふる
- 寺田恵子
- DEL - 「紅葉坂」
- 寅谷利恵子(寅谷リコ) - 「堕恋」「Love is gone〜旅立ちの空」「山査子愛歌」「お日様皆様お陰様」「罪人」「お父さん」
- 中山美穂 - 「キミがいるから」
- 落合祐里香(現:長谷優里奈)「鏡の空」「薄ら氷」「Salty Chocolate」「シャンデリア☆ドリーム」「ポストウーマン」「鳥になろうよ」「Who is Calling Me?」「ゆり花日和のテーマ」「パトス~最愛の激情~」「羽化-uka-」
- 初田悦子 - 「きみのママより」(作詞共作+作曲)「忘れてね」(作詞共作+作曲)「KISSのうた」(作詞・作曲)「mother」「パパにラブレター」「光」「星のピカリ☆」「僕らのラララ」「空へ」他
- 藤原美穂 - 「Flower」
- 水戸ご当地アイドル(仮) - 「NEBAPPE☆MITOPPO」(作曲)「いばらき おいしい パラダイス」
- 八桜はづき - 「Future Eyes」「キミのツバサ」
- hitomi - 「LOVE2000」(作曲)「LOVE2020」「Destiny」
- peachy - 「ユメミルチカラ」
- sona(ユンソナ) - 「はちみついろ」「ハッピー・ドライブ」「Silent Blue」
CM音楽
[編集]- ノンカロリーコカコーラ
- リゲイン
- ファブリーズ
- ヒルズ サイエンスダイエット
- イオンショッピングセンター
- キリン青汁
- ヤマサ青じそぽん酢
- 東芝エレベータ
- 第一製薬システィナC
- 花王「ピュオーラアクア」
- アクア誕生篇・ネバつくお口に篇
- DHC
- 「Pアップジェル」誕生篇
- 「アスタキサンチンローション&ジェル」DHCの赤篇
- 「アスタキサンチン コラーゲン オールインワンジェル」DHCの赤篇
- DMM「ポイント10倍キャンペーン」
- アイリスオーヤマ「トイレのモコモコ泡スプレー」(歌唱のみ)
舞台音楽
[編集]- 碧川るり子シャンソンミュージカル「イカロスの翼」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「オリンピア」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「ラ・メール(原作/小中陽太郎「ラメール母」)」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「エリザベート・21世紀への手紙」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月)
- 「研修医魂(けんだま)」(脚本・演出:岡本貴也、ル・テアトル銀座、1月16日~21日)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「プレヴェールにささぐ」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月)
- 「アダルトな女たち」(ワハハ本舗 セクシー寄席)(赤坂レッドシアター、8月1日~5日)
- 「スイッチを押すとき」10月公演 新国立劇場小劇場(新国立劇場 小劇場、10月24日~11月4日)
- 「青春ミステリ ロストデイズ」(脚本:米山和仁・千葉美鈴、演出:毛利亘宏、赤坂レッドシアター、5月9日~25日)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「上海夜想曲」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月4日)
- 「台風14号 もんしろ」(脚本・演出:岡本貴也、東京芸術劇場小ホール1、7月18日~27日、心斎橋そごう劇場、7月31日~8月3日、出演:大河元気、桐山漣、佐藤美貴、渋谷亜希、清水順二(30-DELUX)、ジャスミン、タイソン大屋(劇団☆新感線)、滝口幸広、中井出健、中川真吾、森若香織
- 江頭美智留劇団 旗揚げ公演 クロックガールズ「結婚の条件」(脚本・演出:江頭美智留、スペース107、9月3日~8日)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「不思議なシャンソンの国の彼女」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月3日)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「イーハトーヴ2010」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月2日)
- セカンド・シティデモンストレーションライブ(原宿クロコダイル、6月16日、18日、23日、30日)
- 碧川るり子シャンソンミュージカル「太陽のレシピ」(脚本:碧川るり子、演出:松本美彦、草月ホール、7月4日)
- THE EMPTY STAGE 2014(Palazzo Ducale Azabu、12月1日〜14日)
- 「 惡 」(脚本・演出:岡本貴也、紀伊國屋ホール、出演:高岡奏輔、陳内将、西丸優子、川上ジュリア、青柳累斗、羽場裕一)
- セカンド・シティEXPERIMENT LIVE~Road To THE EMPTY STAGE~
- (代官山晴れたら空に豆まいて、3月4日)
- (六本木Bee Hive、3月5日)
- (六本木Club Edge、3月10日)
- (六本木Bee Hive、3月11日)
- THE EMPTY STAGE 2015 summer(Palazzo Ducale Azabu、8月9日〜23日)
- THE EMPTY STAGE 2016 in Ginza(BENOA銀座、2月7日〜20日)
- THE EMPTY STAGE SEVEN colors(BENOA銀座、5月4日〜5日)
- THE EMPTY STAGE 2016 summer(BENOA銀座、8月1日〜14日)
- 若様組まいる(天王洲銀河劇場、8月7日 - 14日、原作:畠中恵、脚本・演出:岡本貴也、出演:入江甚儀、 宮﨑香蓮、久保田秀敏、染谷俊之、秋元龍太朗、安川純平、佐伯大地、木戸邑弥、鎌苅健太、尾関陸、杉江大志、和合真一、板倉武志(犬と串)、岩井拳士朗、青木珠菜、根本正勝、中村誠治郎)
- シェイクスピア物語〜真実の愛〜(12月、KAAT神奈川芸術劇場)出演:上川隆也、観月ありさ
- シェイクスピア物語〜真実の愛〜(主演:上川隆也、観月ありさ、1月、KAAT神奈川芸術劇場・梅田芸術劇場メインホール・中日劇場)
- THE EMPTY STAGE JAPAN TOUR 2017
- ミュージカル「花・虞美人」(主演:凰稀かなめ、3月〜4月、赤坂ACTシアター・愛知県芸術劇場・森ノ宮ピロティホール)
- 音楽喜劇「のど自慢」〜上を向いて歩こう〜(主演:森昌子、6月〜8月、東京国際フォーラム ホールC・新神戸オリエンタル劇場・中日劇場)
- THE EMPTY STAGE 2017 summer(BENOA銀座、8月14日〜27日)
- 座・ALISA リーディングコンサート「天国と地獄」(主演:観月ありさ、12月、天王洲銀河劇場・サンケイホールブリーゼ)
- THE EMPTY STAGE 2018 winter(BENOA銀座、2月9日〜25日)
- 雲のむこう、約束の場所(4月〜5月、東京国際フォーラム ホールC・NHK大阪ホール)
- THE EMPTY STAGE 2018 summer(BENOA銀座、8月6日〜19日)
- 座・ALISA リーディングコンサート「キセキのうた」(主演:観月ありさ、春野寿美礼、湖月わたる、8月26日〜9月30日、セルリアンタワー能楽堂・サンケイホールブリーゼ・ウインク愛知)
- タイヨウのうた(9月5日〜10月14日、なかのZERO・NHK大阪ホール)
- 音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード ~青空篇~」(作・演出:岡本貴也、有楽町よみうりホール、松方ホール、10月10日〜21日)
- 愛と青春キップ(主演:Snow Man、演出:藤林美沙、オルタナティブシアター、京都劇場、10月〜11月)
- 舞台「悪魔と天使」(主演:観月ありさ、1月、KAAT神奈川芸術劇場・梅田芸術劇場メインホール・御園座)
- THE EMPTY STAGE 2019 winter(BENOA銀座、COOL JAPAN OSAKA SSホール、2月9日〜3月17日)
- 舞台「赤と黒 サムライ魂」(主演:里見浩太朗、5月〜6月、東京国際フォーラム ホールC・COOL JAPAN OSAKA TTホール・東海市芸術劇場)
- THE EMPTY STAGE 2019 Grand(新宿FACE、8月17日〜25日)
- かなめのカタチ(主演:凰稀かなめ、紀尾井小ホール、9月10日〜17日)
- 我らが挑む「台本のない新喜劇」(ルミネtheよしもと、11月28日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、12月4日)
- THE EMPTY STAGE Musical Night & Countdown(BENOA銀座、2019年12月31日〜2020年1月1日)
- 罪のない嘘(主演:佐藤B作、ヒューリックホール東京、クールジャパンパーク大阪WWホール、JMSアステールプラザ 大ホール、福岡市民会館、北九州芸術劇場 大ホール、ウインクあいち、1月〜3月)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、1月17日)
- 市原悦子さんを偲んで追悼朗読会「まんが日本昔ばなし」(セルリアンタワー能楽堂、1月26日)
- THE EMPTY STAGE 2020 Grand(新宿FACE、2月3日〜8日)
- THE EMPTY STAGE WEST(YESシアター、2月23日)
- レインボー1日ライブ『虹色学園』in幕張 特別公演『レインボーだけの即興ミュージカル』(幕張吉本劇場、2月24日)
- 東日本大震災復興支援朗読会「まんが日本昔ばなし」(セルリアンタワー能楽堂、3月11日)
- グッバイ・チャーリー(主演:凰稀かなめ、演出:樫田正剛、博品館劇場、3月19日〜22日)
- THE EMPTY STAGE at Home(SHOWROOM配信、5月22日)
- THE EMPTY STAGE at Home(SHOWROOM配信、6月21日〜28日)
- 音楽劇『モンテ・クリスト伯ー黒き将軍とカトリーヌー』(主演:凰稀かなめ、明治座、8月16日~23日)
- 舞台『LOCKDOWN』(作・演出:岡本貴也、新宿村LIVE、8月22日~30日)
- 浪漫舞台『走れメロス』〜文豪たちの青春〜(主演:内博貴、ヒューリックホール東京、名古屋市公会堂、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、9月)
- THE EMPTY STAGE LINK(よしもと∞ドーム、10月23日)
- グッバイ・チャーリー(主演:凰稀かなめ、演出:樫田正剛、六行会ホール、11月4日〜8日)
- THE EMPTY STAGE 脳破壊(よしもと∞ドーム、11月27日)
- THE EMPTY STAGE GRAND(よしもと有楽町シアター、12月)
- THE GREATEST ATTENDANTMAN(主演:凰稀かなめ、赤坂RED theater、12月)
- ドクターブルー(主演:内博貴、KAAT神奈川芸術劇場、NHK大阪ホール、御園座、1月-2月)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、3月26日)
- 舞台『WELL』~井戸の底から見た景色~(主演、藤原祐規、上西恵、演出:岡本貴也、新宿村LIVE、4月6日~11日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、4月27日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、6月5日)
- ミュージカル「MONOCHROME MAN」(演出:藤林美沙、すみだパークシアター倉、7月7日~11日)
- ATTENDANT X(主演:凰稀かなめ、博品館劇場、10月)
- 「朗読活劇 信長を殺した男 2021」(演出:岡本貴也、神田明神ホール、11月24日~26日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、12月4日)
- THE EMPTY STAGE (よしもと∞ドーム、1月22日)
- THE EMPTY STAGE (よしもと有楽町シアター、1月26日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、2月19日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、2月26日)
- いばらき民話ミュージカル「ダイダラボウ」「四ひきのキツネ」(ザ・ヒロサワ・シティ会館、3月12日)
- 浪漫舞台『走れメロス』〜文豪たちの青春〜(主演:内博貴、自由劇場、森ノ宮ピロティホール、3月)
- 劇団4ドル50セント オリジナル公演『Take Off!!!!』(演出:岡本貴也、シアターグリーン BOX in BOX THEATER 3月17日~22日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、3月18日)
- シェイクスピア物語〜真実の愛〜(4月15日 - 24日、KAAT 神奈川芸術劇場ホール / 5月20日 - 22日ま、森ノ宮ピロティホール)
- 舞台「無人島に生きる16人」(こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ 4月15日〜24日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、4月29日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと神保町漫才劇場、5月4日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、5月23日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、6月2日)
- 劇団4ドル50セント オリジナル公演『Take Off!!!!』(演出:岡本貴也、シアターグリーン BOX in BOX THEATER 6月16日~19日)
- リプシンカ 〜ヒールをはいた男!?たち〜(6月17日 - 19日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 6月22日 - 26日、博品館劇場)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、6月25日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、7月18日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと神保町漫才劇場、7月27日)
- THE EMPTY STAGE THE NEWS SHOW(よしもと有楽町シアター、8月8日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、8月17日)
- シス×ブロ「ひざ小僧の戯れ The Musical」(ウッディシアター中目黒、11月9日〜13日)
- ココロ踊ル「ダンスピアの消失」(六行会ホール、11月9日〜13日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、11月19日)
- 舞台「歌って走って笑って踊ってキャラバンバン」(高知県南国市MIARE!、11月26日〜27日)
- Revive~by Beginning~(主演:凰稀かなめ、博品館劇場、12月2日〜4日)
- THE EMPTY STAGE(よしもと∞ドーム、12月17日)
- 音楽劇「李香蘭-花と華-」(主演:西内まりや、新宿サザンシアター、1月13日〜22日)
- いばらき民話ミュージカル(ザ・ヒロサワ・シティ会館、1月14日)
- 「朗読活劇 信長を殺した男 2023」(演出:岡本貴也、東京芸術劇場シアターウエスト、4月27日~30日)
- THE EMPTY STAGE「THE YOUSICAL SHOW」(よしもと∞ドーム、5月28日)演奏、企画演出
- 「舞台『まんが日本昔ばなし』伝説・桃太郎~鬼の絆~」(主演:和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)、ヒューリックホール東京、6月7日~11日)
- THE EMPTY STAGE Grand 2023 summer(グレースバリ銀座店 グレースバリ~グランデ~、8月5日〜18日)
- ミュージカル「Neo Doll」(演出:児玉明子、脚本:中井由梨子、総合演出・振付:良知真次、主演:平井桃伽、浜浦彩乃、生田輝、涼邑芹、林鼓子、矢島美音、川崎愛香里、佐當友莉亜、下野由貴、北原侑奈、傳谷英里香、明音亜弥、牧浦乙葵、晴音アキ、飛龍つかさ、天寿光希、斎賀みつき(声の出演)、シアターサンモール、8月18日~27日)
- 舞台劇「ぼくと14人のボクの夏休み」(2023年8月23日〜27日、アトリエファンファーレ東新宿 脚本:佐藤正宏 演出:ポケ)
DVD音楽
[編集]矢島舞美 「わたしの季節」(2016年9月28日、zetima)
映画音楽
[編集]- 『DAZE』(浅井健監督、1995年)
- 『セルロイド・プラネット』(近藤勇一監督、1998年)
- 『さゞなみ』(長尾直樹監督、2002年)
- 『寄り添う二人』主演・根本正勝、やまだまいこ (原田光規監督、2008年)
- 『ストロボ』(A・T監督、2014年)いばらきショートフィルム大賞受賞。
- 『キモチラボの解法』(A・T監督、2017年)
- 『IMC』(ArK監督、2018年)いばらきショートフィルム大賞受賞。
- 『王子様のハンカチ』(岡本貴也監督、2019年)さぬき映画祭2019・7位受賞。
- 『YELLOW』(岡本貴也監督、2019年)
- 『ドブ殺しは愛のきらめき』(合田雄太監督、2021年)
ドラマ音楽
[編集]- 『鴨川食堂』(NHK BSプレミアム、2016年)
- 『私は誰ですか?〜太郎に何が起こったか〜』[2](YouTube、ドリームプラスチャンネル、2020年、脚本:江頭美智留、演出:岡本貴也、出演:秋元龍太朗、中村守里、高木勝也、キンタロー。、門田宗大、折井あゆみ、萩原護、大澤有紗)
- 『私は誰ですか?〜花子に何が起こったか〜』[3](YouTube、ドリームプラスチャンネル、2020年、脚本:江頭美智留、演出:岡本貴也、出演:福田沙紀、古屋呂敏、時任勇気、富山えり子、小西はる、小板橋みすず、合田雅吏、島田勇矢)
- 『ステイ・ホーマー』[4](YouTube、ドリームプラスチャンネル、2020年、脚本:李正姫、演出:岡本貴也、出演:辰巳琢郎、柳ゆり菜、中村誠治郎、伴アンリ)
- 『食わざるもの、DON’T WORK』[5](ニッポン放送×吉本興業 ラジオドラマを初共同製作Podcastドラマ)2021年。音楽監督
- 『あなたはだんだん欲しくなる』(2022年7月7日 - BS-TBS)
その他
[編集]- 埼玉県小川町伝統工芸館・館内VTR音楽(1990)
- 茨城県北茨城市新しい童謡・作曲(2008)
キーボードサポート歴(ツアー、コンサート、レコーディング)
[編集]- THE ALFEE
- 赤坂晃
- 麻倉未稀
- 朝澄けい
- アップル&ペアーズ
- 彩乃かなみ
- いきものがかり
- 石井一孝
- 石井里佳
- 井上希美
- 今泉りえ
- 岩崎宏美
- 稲垣潤一
- ウイリアム[要曖昧さ回避]
- 梅田彩佳
- 浦井健治
- 大黒摩季
- 大塚千弘
- 大塚利恵
- 大友康平
- 岡田浩暉
- 落合祐里香(現:長谷優里奈)
- 海宝直人
- 梶原秀剛
- 金子麻美
- カン・テウル
- CASPEL
- 岸谷香
- GUNECO
- 久野綾希子
- 研ナオコ
- 今拓哉
- 小寺可南子
- 近藤真彦
- THE CONVOY
- 坂元健児
- 咲妃みゆ
- 早霧せいな
- 紫吹淳
- 城田優
- 鈴木勝吾
- 鈴里真帆
- speena
- sona
- 染谷洸太
- ソンモ
- 貴城けい
- 高田志麻
- 高橋由美子
- 田口理恵
- 田代万里生
- 谷村新司
- 田原俊彦
- Chage
- 剣幸
- DEPAPEPE
- デブパレード
- DEL
- 天然デンネンズ
- 戸井勝海
- 中村雅俊
- 夏川りみ
- 新妻聖子
- 新納慎也
- 二宮愛
- 沼尾みゆき
- 猫沢エミ
- 野島直人
- Birthday Suit
- 初田悦子
- 浜谷真理子
- 原田優一
- 半田健人
- 樋口麻美
- 平原綾香
- Peachy
- 平方元基
- ピンボール・ドライブ
- 藤岡正明
- 鳳翔大
- 増田有華
- 松下洸平
- 水夏希
- 碧川るり子
- 三浦祐太朗
- 観月ありさ
- 水谷千重子
- 宮原理子
- 美弥るりか
- 諸星和己
- 八代亜紀
- 山田タマル
- 吉田このみ
- Lunakate
- ミュージカルRENT
- 渡瀬マキ
テレビCM (本人出演)
[編集]- UCCコーヒースーパーアロマ(2001年)
テレビCM (ナレーション)
[編集]- リゲイン(テニス編)(2003年)
テレビ
[編集]ラジオ
[編集]- 鎌田雅人のなるはやでよろしく 隔週水曜日18:30頃~(FMひたち)※終了
使用機材
[編集]- ROLAND FANTOM G8
- ROLAND RD2000
- ROLAND VP550
- YAMAHA MOTIF XS6
- YAMAHA MOXF 8
- KAWAI MP9000
- Ensoniq TS12
- YAMAHA DX7
- KORG MS2000
- KORG TRINITY
- NUMA COMPACT2
- HAMMOND PORTA-B
- HAMMOND XK3
- YAMAHA Reface YC
- PAURO SOPLANI
- SUZUKI PRO-37 V2
受賞歴
[編集]- 日本音楽振興財団笹川賞創作曲コンクール 吹奏楽曲部門第二位(1992年)
- ミスターワトソン作曲賞 グランプリ(1993年)
- 第42回日本レコード大賞 優秀作品作曲賞(2001年)
関連項目
[編集]関連人物
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 鎌田雅人. “逗子録音所の鎌田雅人のブログ ポールモールを燃やす。”. アメーバブログ. 2010年11月1日閲覧。
- ^ (日本語) 『私は誰ですか?〜太郎に何が起こったか〜』第一話 2023年7月1日閲覧。
- ^ (日本語) 『私は誰ですか?〜花子に何が起こったか〜』第一話 2023年7月1日閲覧。
- ^ (日本語) 『ステイ・ホーマー』第一話 2023年7月1日閲覧。
- ^ “Podcastドラマ「⾷わざるもの、DONʼT WORK」 | ニッポン放送”. Podcastドラマ「⾷わざるもの、DONʼT WORK」 | ニッポン放送. 2023年7月1日閲覧。