畠中恵

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畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年(昭和34年) - )は、日本小説家推理作家

高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学(現在の名古屋造形芸術大学短期大学部)のビジュアルデザインコース・イラスト科卒業。漫画家アシスタント・イラストレーターを経て、都筑道夫に師事し、小説家となる[1]

代表作は、新潮社刊行シリーズの『しゃばけ』(第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞)。

略歴[編集]

作品[編集]

しゃばけシリーズ[編集]

新潮社刊行、柴田ゆうによるイラスト、『しゃばけ』『うそうそ』は長編、『みぃつけた』は絵本、他は短編集。

  • しゃばけ(2001年12月 新潮社 / 2004年4月 新潮文庫
  • ぬしさまへ(2003年5月 新潮社 / 2005年12月 新潮文庫)
  • ねこのばば(2004年7月 新潮社 / 2006年12月 新潮文庫)
  • おまけのこ(2005年8月 新潮社 / 2007年12月 新潮文庫)
  • うそうそ(2006年5月 新潮社 / 2008年12月 新潮文庫)
  • みぃつけた(2006年11月 新潮社)
  • ちんぷんかん(2007年6月 新潮社 / 2009年12月 新潮文庫)
  • いっちばん(2008年7月 新潮社 / 2010年12月 新潮文庫)
  • ころころろ(2009年7月 新潮社 / 2011年12月 新潮文庫)
  • ゆんでめて(2010年7月 新潮社)
  • やなりいなり(2011年7月 新潮社)
  • ひなこまち(2012年6月 新潮社)

まんまことシリーズ[編集]

  • まんまこと(2007年4月 文藝春秋 / 2010年3月 文春文庫
  • こいしり(2009年3月 文藝春秋 / 2011年11月 文春文庫)
  • こいわすれ(2011年9月 文藝春秋)
  • ときぐすり(2013年5月 文藝春秋)

江戸時代もの[編集]

  • ゆめつげ(2004年9月 角川書店 / 2008年4月 角川文庫
  • つくもがみ貸します(2007年9月 角川書店 / 2010年6月 角川文庫)
  • こころげそう(2008年1月 光文社 / 2010年8月 光文社時代小説文庫
  • ちょちょら(2011年3月 新潮社)
  • けさくしゃ(2012年11月 新潮社)
  • つくもがみ、遊ぼうよ(2013年3月 角川書店)

明治時代もの[編集]

  • アイスクリン強し(2008年10月 講談社 / 2011年12月 講談社文庫
    • 宇野ジニア作画で漫画化、『BE・LOVE』にて連載された(2012年3月 講談社〈KCデラックス)
  • 若様組まいる(2010年11月 講談社 / 2013年7月 講談社文庫)

現代もの[編集]

佐倉聖の事件簿シリーズ[編集]

  • アコギなのかリッパなのか(2006年1月 実業之日本社 / 2008年2月 J・ノベルコレクション / 2012年2月 新潮文庫 ※アコギなのかリッパなのか 佐倉聖の事件簿に改題)
  • さくら聖・咲く(2012年8月 実業之日本社)

エッセイ[編集]

  • ああ、恥ずかし(2003年 新潮文庫)
  • つくも神さん、お茶ください(2009年12月 新潮社)

その他[編集]

東京創元社刊行隔月刊ムック『ミステリーズ!』掲載

  • 八百万(やおよろず)
    2004年3月 vol.04
    2005年12月 vol.14

角川書店刊行季刊ムック』掲載

  • 利休鼠 深川妖夜話
    2005年3月 vol.

オーディオブック[編集]

作品提供[編集]

ラジオドラマ[編集]

NHKオーディオドラマ 青春アドベンチャーNHK-FM放送

  • しゃばけ 全5回 (原作『しゃばけ』)
    2002年4月15日~2002年4月19日
  • しゃばけ2 全10回 (原作『ぬしさまへ』)
    2004年3月29日~2004年4月2日 (前半)
    2004年4月5日~2004年4月9日 (後半)

脚注[編集]

  1. ^ WEB本の雑誌>【本のはなし】作家の読書道>第80回:畠中恵さん

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

関連公式サイト[編集]