木山裕策

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木山 裕策
生誕 (1968-10-03) 1968年10月3日(52歳)
出身地 日本の旗 大阪府大阪市京橋
学歴 大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻
ジャンル J-POP
職業 歌手
活動期間 2008年 -
レーベル キングレコード
事務所 tearbridge production(2008年 - 2019年)
公式サイト 木山裕策OFFICIAL WEB SITE
ビリー・ジョエル

木山 裕策(きやま ゆうさく、1968年10月3日 - )とは、日本の歌手、元会社員大阪府大阪市出身。血液型A型。身長183cm。既婚。

人物[編集]

2008年2月に歌手活動を開始する。2019年までは、会社員との“二足のわらじ”[1]。広告関連の出版社で、求人サイト中の広告を担当する部署の課長[2][3]だったため、歌手活動は週末限定で行っていた。妻と4男がいる。憧れの歌手はビリー・ジョエル

小説家薬丸岳とは、日本脚本家連盟ライターズスクールの同期生で、偶然隣の席になったことから親しくなり、親交が続いている[4]。2019年12月より事務所から独立し、歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。

略歴[編集]

1968年高校教師の父と美容師の母の間に生まれる。父親は広島の出身[5]大阪府立大手前高等学校を経て、大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻(現・大阪大学外国語学部)に入学し、大学時代にバンドを結成し、ボーカルを担当。ビリー・ジョエルを好んで歌った。プロ志望を断念し、シナリオライターを目指しながらアルバイト生活をするも挫折し、会社員となる。

2004年頃、左側の甲状腺悪性腫瘍が見つかり、全摘出手術を受ける。手術の際に声帯と繋がる神経(反回神経)を傷つけてしまう可能性があり、もし無事に手術が終わり、声が出るように回復すれば、歌手という夢へ挑戦することを決意する。その後、手術は無事成功し、声は残った。手術後、リハビリによって歌を歌えるまでに回復し、自分の声をCDに残して子供たちに聞かせたいと熱望するようになる。

2007年日本テレビ系『歌スタ!!』に出演し、平井堅の「瞳をとじて」、さらに追試でビリー・ジョエルの「Piano Man」を歌唱し、番組においてウタイビトハンター(審査員)として参加していた多胡邦夫の目に留まる。後に楽曲「home」を制作し、番組内で最終プレゼンテーションを行うが、不合格に。その時点でメジャーへの道を諦めようとするも、多胡の説得を受け、フルコーラスで仕上げた2度目のプレゼンテーションによってデビューが決定する。

2008年2月6日にシングル「home」でデビュー。同年12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場する。

2016年レコード会社をユニバーサル ミュージックに移籍。移籍後第1弾アルバム『F 守りたい君へ』を3月2日に発売。「home」の続編となる新曲「旅立ち~home2016~」収録。(他収録曲はカバー楽曲)。ジャケット写真にはプロレスラーの佐々木健介と彼の長男が起用されている。

歌手活動は週末のみで平日は会社員として働いていたが[6]、2010年秋に「子供と過ごす時間を増やしたい」理由で残業の少ない会社に転職をしている[6](2019年に退職)。

2018年には、両親への感謝の気持ちを綴ったシングル「手紙」をリリースしている。

医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボン~がんとの共生社会づくりを目指して~」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。

2020年1月にキングレコードに移籍し、歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。

2016年6月にカバーアルバム「ラヴ&メモリーズ」をリリース(キングレコード)。村下孝蔵の「初恋」、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」など80年代を中心とする名曲のカバーに加え、初めて作詞作曲を手掛けた「STAR ROAD〜星へ続く道〜」が収録されている。

作品[編集]

シングル
  1. home(作詞・作曲:多胡邦夫/編曲:米田浩徳 2008年2月6日発売)
  2. I believe/永遠(作詞・作曲:多胡邦夫/編曲:中村康就 2009年8月26日発売)
  3. 手紙(作詞・作曲:多胡邦夫 2018年5月2日発売)
アルバム
  • Memorial(2009年2月11日発売)
  • うたおうか〜親子で歌う童謡vol.1(2010年11月16日発売)
  • F 守りたい君へ(2016年3月2日発売)
  • ラヴ&メモリーズ(2020年6月10日発売)
ミニアルバム
その他
  • 童子-T「RAP X COVER」(2012年12月5日発売)
    • 7.HOME feat 木山裕策
カセットテープ
  • home(2008年4月16日発売)
書籍
  • home 家族と歌が僕を守ってくれた(2008年7月24日発売、光文社刊)

出演番組[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 木山裕策OFFICIAL WEBSITE『PROFILE』
  2. ^ 文化放送大竹まこと ゴールデンラジオ!」<2009年10月9日>。
  3. ^ NHKラジオ第一放送、『ラジオ深夜便、【列島インタビュー】家族への思い 歌いつづける、歌手 木山裕策』、2016年5月25日。
  4. ^ 野性時代』(角川書店)2009年9月号 薬丸岳『悪党』刊行記念ロングインタビューより
  5. ^ 木山裕策オフィシャルブログ <2008年5月4日>
  6. ^ a b 2011年9月24日朝日新聞be (朝日新聞) on Saturday」赤e2 「うたの旅人 木山裕策 Home」より。

外部リンク[編集]