渡邉諒

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渡邉 諒
北海道日本ハムファイターズ #23
渡邉諒 April 5, 2014 (13642927083) (cropped).jpg
2014年4月5日
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県土浦市
生年月日 (1995-04-30) 1995年4月30日(25歳)
身長
体重
178 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手三塁手二塁手
プロ入り 2013年 ドラフト1位
初出場 2014年9月30日
年俸 3,500万円(2020年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

渡邉 諒(わたなべ りょう、1995年4月30日 - )は、茨城県土浦市出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学1年生から軟式野球チームの「土浦サニーズ」で三塁手として野球を始め、小学4年生から硬式野球チームの「竜ヶ崎リトル」に所属。中学校に入って「竜ヶ崎シニア」に移ってからは2年生の3月に遊撃手として全国選抜大会に出場した。また、土浦三中時代は陸上部にも所属し、100メートル走・11秒4をマークし、茨城県大会2位で関東大会に出場した経歴を持つ。

第26回AAA世界野球選手権大会にて
(2013年9月6日)

高校は2学年上の高橋周平に憧れ、東海大甲府高校に進学。野球部の選手寮ではその高橋と同部屋だった。高校では1年春からベンチ入りし、同年夏には3年生の高橋を押しのけて四番に座り、一塁手のレギュラーとなった。2年夏には第94回全国高等学校野球選手権大会に出場し、2回戦(対龍谷大平安高戦)では本塁打を放った。3年時には主将となったが、甲子園出場はならなかった。同年9月に行われたU18W杯日本代表に選出され、キューバ戦で高校通算39本目の本塁打を放った。

2013年のドラフト会議では北海道日本ハムファイターズから三度の抽選失敗(松井裕樹柿田裕太岩貞祐太)後1位指名を受けた。日本ハム球団の印象については、「去年大谷さんが入って良いチームだと思う。中田翔選手など良い選手がいるので打撃を聞いてみたい。守備面では、同じ遊撃手で常総学院OBの金子誠さんに教わりたい」と語った。

日本ハム時代[編集]

2016年、9月30日の千葉ロッテマリーンズ戦でチェン・グァンユウからプロ初ホームランをライトポール際に放った。

2017年3月9日に行われた福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦で自身初めて外野手(ライト)として出場し、同年はシーズンでも一軍・二軍ともに外野手としての出場があった。

2018年7月20日のソフトバンク戦でリック・バンデンハークから2打席連続本塁打を放ち、試合後は自身初となる本拠地でのヒーローインタビューを受けた[2]。8月17日の埼玉西武ライオンズ戦では菊池雄星から本塁打を放ち、その後の打席でも安打を放ってプロ初の猛打賞を記録した[3]。同年は終盤戦から二塁のレギュラーの座を掴んだ。

2019年は春季キャンプ中に肉離れにより戦列を離れ[4]、3月19日のイースタン・リーグ東京ヤクルトスワローズ戦で実践復帰した[5]。4月5日に一軍に昇格すると、同日の西武戦に「7番・二塁手」としてスタメン出場し、最終打席で本塁打を放った[6]。以降はレギュラーに定着し、132試合に出場して自身初となる規定打席に到達するなど、飛躍の年となった。

選手としての特徴・人物[編集]

高校通算39本塁打の打力に、50メートル走6秒1の俊足、広い守備範囲と、遠投105メートルの強肩を誇る。直球に強く、2020年シーズン開幕前に日刊スポーツが命名した直球破壊王子の異名を持つ[7][8][9]

走・攻・守3拍子揃った選手が目標で、「プロでは3割・30本塁打・30盗塁できる選手になりたい」と語っている。

好きな食べ物は、寿司。家族構成は、両親と兄2人。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2014 日本ハム 2 6 5 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .200 .333 .200 .533
2015 9 13 13 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .154 .154 .154 .308
2016 1 3 3 1 1 0 0 1 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .333 .333 1.333 1.667
2017 22 35 30 4 4 1 1 0 7 2 0 0 2 0 3 0 0 13 0 .133 .212 .233 .445
2018 60 183 161 17 39 7 0 7 67 14 1 0 8 1 11 0 2 43 7 .242 .297 .416 .713
2019 132 543 481 60 126 16 5 11 185 58 0 2 3 5 48 0 6 120 8 .262 .333 .385 .718
2020 117 465 414 49 117 13 4 6 156 39 4 2 5 3 43 0 0 81 9 .283 .348 .377 .725
NPB:7年 343 1248 1107 131 290 37 10 25 422 114 5 4 18 9 106 0 8 264 24 .262 .328 .381 .710
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]

内野守備


一塁 二塁 三塁 遊撃
















































2014 日本ハム - - 1 1 1 0 0 1.000 1 1 2 0 0 1.000
2015 - 6 7 9 0 1 1.000 2 0 0 1 0 .000 -
2016 - 1 1 2 0 0 1.000 - -
2017 1 1 0 0 1 1.000 8 11 12 2 2 .920 - 2 0 1 0 0 1.000
2018 1 0 0 0 0 ---- 57 94 150 6 29 .976 3 3 5 1 0 .889 -
2019 - 132 258 373 11 65 .983 - -
2020 - 116 202 285 8 59 .984 - -
通算 2 1 0 0 1 1.000 320 573 831 27 156 .981 6 4 6 2 0 .833 3 1 3 0 0 1.000
外野守備


外野












2017 日本ハム 4 2 0 0 0 1.000
通算 4 2 0 0 0 1.000
  • 2020年度シーズン終了時

記録[編集]

背番号[編集]

  • 23 (2014年 - )

登場曲[編集]

  • 「pride」 - GReeeeN (2014年 - )

脚注[編集]

[脚注の使い方]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]