片山雄哉

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片山 雄哉
阪神タイガース #122
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛知県安城市
生年月日 (1994-06-18) 1994年6月18日(24歳)
身長
体重
177 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 捕手
プロ入り NPB / 2018年 育成ドラフト1位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

片山 雄哉(かたやま ゆうや、1994年6月18日 - )は、阪神タイガースに所属する愛知県安城市出身のプロ野球選手(捕手)。右投左打。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

安城市立桜町小学校3年時に「横山北ソフトボール」でソフトボールを始める[1]と、安城市立安城南中学校時代には、軟式野球部で捕手を務めた[1]

愛知県立刈谷工業高校時代には全国大会と無縁[1]で、至学館大学短期大学部へ進学。後に至学館大学へ編入する予定であったが、そのまま卒業した。このため、わずか2年で硬式野球部を退部した[注 1]が、卒業後にベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)福井ミラクルエレファンツへ入団した[2]。背番号は22

BCリーグ・福井時代[編集]

2015年には、捕手兼外野手としてリーグ戦39試合に出場したが、打率.164に終わった。

2016年には、阪神タイガースから藤井彰人がバッテリーコーチへ派遣されたことを機に、捕手へ専念。リーグ戦には58試合の出場で打率.271を記録したほか、プロ初本塁打を皮切りに2本塁打を放った。

2017年には、リーグ戦49試合の出場で、打率.285、5本塁打をマーク。しかし、NPBの球団からドラフト会議で指名されるまでに至らなかったため、シーズンの終了後には意識改革とトレーニングに励んだ。

2018年には、リーグ戦64試合に出場。打率.330、14本塁打、62打点、18盗塁と、ほとんどの打撃部門で自己最高の成績を残した。このような好成績を背景に、2018年のNPB育成ドラフト会議で、阪神から1巡目で指名。支度金200万円、年俸300万円(金額は推定)という条件で、育成選手として入団した。背番号は122[3]

阪神時代[編集]

2019年には、春季二軍キャンプ中に実戦で3試合続けて3安打を放つほど打撃が好調で、二軍監督の平田勝男からキャンプのMVPに選ばれた[4]。キャンプ後の実戦でも、主に指名打者として長打力を発揮。その実力と貪欲な姿勢に対する平田からの高い評価を背景に、4月上旬からは、育成選手ながらウエスタン・リーグの公式戦で4番打者に抜擢されている[5]

選手としての特徴・人物[編集]

俊足強打の打撃型捕手[1]。50m走で6.1秒を記録し、また二塁送球1.8秒を記録する強肩を持ち合わせる[6]

アッパー気味にも見える豪快なフルスイングが持ち味。実際はレベルスイングになっているものの、本人は「ボールのやや下を上に上げる感じ」と説明しており、「遠くに飛ばしたい、ホームラン打ちたい、強い打球を打ちたいってやったのが自然にああなった」とも語っている[7]

詳細情報[編集]

独立リーグでの打撃成績[編集]







































2015 福井 39 55 11 9 0 1 0 2 16 8 1 4 0 7 2 0 .164
2016 58 144 20 39 5 4 2 26 37 22 2 8 3 8 5 2 .271
2017 49 151 30 43 12 3 5 35 37 28 3 5 2 2 6 3 .285
2018 64 227 55 75 18 4 14 62 50 58 2 1 1 18 5 4 .330
通算:4年 210 577 116 166 35 12 21 125 140 116 8 18 6 35 18 9 .288

背番号[編集]

  • 22 (2015年 - 2018年)
  • 122 (2019年 - )

登場曲[編集]

  • 「Jump & Sweat(feat. Sanjin)」 - Garmiani (2019年 - )

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 至学館大学短期大学部(2年制)と至学館大(4年制)は別組織の系列校であるが、野球部は両学の合同で組織されている。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]