ユーティリティープレイヤー

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ユーティリティープレイヤー(Utility Player、UT)は、スポーツ、特に球技において、1人でいくつものポジションをこなす選手を指す言葉である。

概要[編集]

レギュラー選手の故障や、長期連戦途中の休養による穴を埋める役目を果たすことができるため重宝される。

野球においてのユーティリティープレイヤー[編集]

野球では、主にバッテリー以外の複数ポジションを守ることができる選手を指す傾向にある。日本では内外野問わず、2つ以上のポジションを守れる選手を指すことが多いが、MLBでは内野手外野手の両方を守ることができる選手を指す。内野のみで複数のポジションを守れる選手は、ミドル・インフィールダー(Middle-Infielder 略称:MI)と呼ばれ、ユーティリティープレイヤー(略称:UT)とは分けられて表記されている[1]

バスケットボールにおいてのユーティリティープレイヤー[編集]

バスケットボールにおいては試合中に複数のポジションを行き来する選手を示す用語として、トゥイナー(Tweener;betweenからの派生語)、あるいは、ユーティリティープレーヤーがあり、コンボガード[2]スウィングマン[3]ポイントフォワード[4]フォワードセンター[5]などカバーするポジションによって呼び名がある。

脚注[編集]

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  1. ^ 『Baseball Reference.com』のteamsなどを参照。http://www.baseball-reference.com/
  2. ^ A Combo Guard Is...”. scout.com (2005年9月15日). 2015年10月30日閲覧。
  3. ^ Basketball U on Swingmen” (2003年10月8日). 2015年10月30日閲覧。
  4. ^ Analysts say point forwards are few and far between”. webcitation.org (2012年7月20日). 2014年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月30日閲覧。
  5. ^ Era of the postmodern big man” (2012年3月22日). 2015年10月30日閲覧。

関連項目[編集]