時代遅れのRock'n'Roll Band
「時代遅れのRock'n'Roll Band」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎の配信限定シングル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
収録アルバム | 『いつも何処かで』 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース | 2022年5月23日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード ストリーミング | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
録音 | 2022年5月[1] VICTOR STUDIO[2] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | ロック[3] ポップ[3] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
時間 | 4分15秒 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | タイシタレーベル SPEEDSTAR RECORDS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | 桑田佳祐 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | 桑田佳祐 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「時代遅れのRock'n'Roll Band」(じだいおくれのロックンロールバンド)は、桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎の楽曲。チャリティー配信シングルとして、タイシタレーベル / SPEEDSTAR RECORDSからダウンロード配信・ストリーミングで2022年5月23日に発売された。
背景・制作
[編集]2022年2月に桑田が長年交流する世良と、久々に顔を合わせたことが本企画のきっかけであるという[注釈 1][7]。世界を一変させた新型コロナウイルスの脅威、全国各地で起きている自然災害、ロシアによるウクライナ侵攻などの話題が出てくる中で、「同級生[注釈 2]で協調して、今の時代に向けた発信ができないか?」というアイデアが生まれた[9][3]。また、両者が直接連絡した際に、世良は真っ先に「桑ちゃんが動けば世の中は動く。ぼくは無条件にあなたの案に乗るよ」という言葉をかけ、桑田のアイデアに賛同した[10]。桑田は「話のネタになればいいな」と思い、本楽曲の原型を8小節だけ作っており、再び会った際に持って行った。歌詞も徐々に書かれ、曲の枠組みが出来た4月頃には世良の共感を得て[9][8]、同じ年齢(1955年4月~1956年3月度生まれ、当時66歳)のボーカリスト兼ギタリストである5人で結集する構想を描くようになったという。桑田にとって佐野[注釈 3]とChar[注釈 4]とは1980年代に共演歴があり、野口に関しては桑田がリスペクトしているという関係性で人選している[12]。なお、本企画以前にもサザンオールスターズと野口が音楽番組で共演した際に、野口から「今度一緒にセッションしませんか?」と誘われていた過去があり、これまで実現していなかったが、本企画で晴れて実現した旨を桑田が語っている[7]。
桑田は4人それぞれに手紙を書いて送り[7]、2022年4月末に楽曲を書き上げている[3]。その後それぞれの所属事務所にデモ音源とともに自ら足を運んで「この5人でトラヴェリング・ウィルベリーズみたいなバンドをやらないか」という主旨の説得を行い、「今あえて時代遅れなやり方で、我々の世代が『音楽という名の協調』を楽しむ姿を発信し、その中で『次世代へのエール』や『平和のメッセージ』を届けたい」という思いに、4人が賛同した[13][8][12]。その後桑田のディレクションのもと、ビクタースタジオで個別のレコーディングを行い、それぞれが歌唱とギターで参加した[2]。
リリース
[編集]発売に関しては2022年5月21日放送の桑田のラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)にて緊急発表としてメディアへ公表された[12]。
本作の収益の一部は、困難に直面している世界中の子供たちの未来といのちを守るため、「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付される[1]。
プロモーション
[編集]2022年6月21日に放送されたNHKの番組『クローズアップ現代』では、NHKアナウンサーである桑子真帆による桑田の独占インタビューが放送された。番組では、本楽曲に込めた思いが桑田によって語られ、さらにミュージック・ビデオの撮影現場の密着や佐野、世良、Char、野口のそれぞれへのインタビューが放送された[14]。
テレビ披露
[編集]放送日 | 番組名 | 放送局 | 披露曲 | 出典 |
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2022年12月31日 | 第73回NHK紅白歌合戦 | NHK | 「朝起きたら…」(小林万里子)の替え歌 「夜空の星」(加山雄三) 「時代遅れのRock'n'Roll Band」 |
[15][16] |
批評
[編集]当時『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系列)の総合司会を務めていた東山紀之は本作に対して、「すごいメンバーです」と評価し、「世界は平和を望んでいるのに、この歌声が平和に導かれていかないといけないんですけど」と批評している。さらに「あらゆる名曲、名作がそういうことを訴えているんですけど。なかなか世界のリーダーたちに届かない、響かないのがもどかしいところではあります」と語っている[17]。
お笑いコンビの爆笑問題は2022年5月24日深夜に放送された自身のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて本作に触れており、田中裕二は本作に関する朝のニュースで驚いたことや世良のファンであることを明かし、太田光は世良が毎年桑田の誕生日をメールで祝っていることや、野口の音楽への想いが異常であるということを桑田が熱く語っていた旨をラジオ内で明かしている。本作に関して、田中は「歌詞がまた本当にいい、素晴らしい曲」と評価している。太田は「世界を救うんだよね、ああいう人たち」と評価しつつ、「やっぱり桑田さんたちは全然時代遅れじゃないですよ。トップランナーですよ」「時代遅れのRock'n Roll、それでいいじゃないのって、なんか勇気づけられるよね」と批評している[18]。
音楽評論家のスージー鈴木は歌詞について触れており、「そうとう直球のメッセージソング。でも、本楽曲の良いところは、このようなメッセージを、眉間にシワを寄せてではなく、明るく、あっけらかんと歌っているところ」と評価している。さらに「そういう意味では本楽曲はサザンオールスターズが2013年に発売した『ピースとハイライト』や桑田がソロとして2002年に発売した『ROCK AND ROLL HERO』の後継と言える」と公言している[19]。
音楽ライターの栗本斉はBillboard Japan Hot 100で初登場9位にランクインしたことに言及している[20]。配信による発売の場合はダウンロードとストリーミングの順位が連動することの方が多いが、本作の場合はダウンロードが1位でストリーミングは圏外となっており、栗本はファン層がストリーミングと縁が薄いことを指摘している[20]。動画再生数は33位であり、配信開始直後にYouTubeで公開された動画はミュージック・ビデオではなく静止画とオーディオであるため[21]、歌詞がわかるリリック・ビデオにすれば、アクセス数を稼げた可能性を指摘している[20]。また、Twitterでは54位となり、この順位になった要因として長い楽曲名とアーティスト名が原因になったことを指摘している[20]。チャート対策を考えると、もう少し楽曲名やアーティスト名を練り直す必要があることを言及している[20]。
シンガーソングライター・タレントのDAIGO(BREAKERZ)は当時木曜パーソナリティーとしてレギュラー出演していた『ZIP!』(日本テレビ系)2023年1月12日放送分でのコーナー「プレゼンZIP!」で本楽曲を紹介した[22]。
チャート成績
[編集]2022年6月6日付のオリコン週間デジタルシングルランキングにて初週2.1万DLを売り上げ、初登場1位を獲得した[4]。
2022年6月1日(集計期間:2022年5月23日~2022年5月29日)に公開されたBillboard Japan Hot 100では、20,473DLでダウンロード1位、ラジオ1位、動画再生33位、Twitter54位で総合9位にランクインした[5]。
収録曲
[編集]- 時代遅れのRock'n'Roll Band (4:15)[23]
- (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐)
- 感染症や戦争、未曽有の自然災害など不安な日々が続く中で、世界中の子供たちの明るい未来と平和を願うチャリティー・ソング[1][12]。サザンオールスターズの公式Twitterでは「今を生きる全ての人達と次の世代に向けたエールが込められた、優しさ滲む愛と希望のロックンロール・ソング」と紹介されている[24]。歌詞はコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻で混迷する世界に向けられたものであり[25]、桑田はミュージック・ビデオ及び『第73回NHK紅白歌合戦』で本楽曲を演奏した際にウクライナの国旗と同じ青と黄色の模様がデザインされたギターストラップを着用して歌唱している[26][27]。
- 1番を桑田と世良、2番を佐野、Char、野口が歌い分け、サビ部分のコーラスは全員で担当している。また、全体を通して5人のギター演奏がちりばめられている[2]。配信されている音源と異なりMVに使用されている音源では、アウトロに世良と桑田による「燃えろいい女」の替え歌と、佐野の「バイバイ」というセリフが追加されている[28]。
- メディアには2022年5月21日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』にて発売の告知とともに初オンエアされた[12]。
- ミュージック・ビデオは本作発売直後に撮影されることが発表されており[13]、2022年6月6日に桑田のYouTubeチャンネルにて公開された。MVの撮影は関東近郊の学校で行われた。レコーディングでは個別録音であったことから、初めて5人全員が集結している[2][29]。MVには桑田ら5人と同級生である大友康平[注釈 5]がドラムとして、また桑田の妻である原由子がキーボード、浜田雅功の息子であるハマ・オカモトがベースとして出演している[29]。同年8月5日の時点でMVの再生回数は600万回を超えている[31]。
参加ミュージシャン
[編集]- 時代遅れのRock'n'Roll Band
- 桑田佳祐(1956年2月26日生):Vocal, Acoustic & Electric Guitar, Bass, Hand Claps, Backing Vocal
- 佐野元春(1956年3月13日生):Vocal, Backing Vocal
- 世良公則(1955年12月14日生):Vocal, Backing Vocal
- Char(1955年6月16日生):Vocal, Electric Guitar, Backing Vocal
- 野口五郎(1956年2月23日生):Vocal, Backing Vocal
- 斎藤誠:Electric Guitar
- 原由子:Electric Piano
- 曽我淳一:Organ, Rhythm & Computer Programming
収録アルバム
[編集]曲名 | 作品名 | 備考 |
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時代遅れのRock'n'Roll Band | いつも何処かで | 桑田のベスト・アルバム[32] |
関連項目
[編集]- カーリングシトーンズ - 桑田がカーリングシトーンズに対して「俺もああいうのをやりたい」と羨ましがる発言を行っており、この思いを世良に話したことが本楽曲を制作・発表するきっかけの一つになった[9][33]。また、世良は2018年9月23日にZepp Tokyoで開催されたカーリングシトーンズのデビューライブにスペシャルゲストとして出演し、「銃爪」「宿無し」を歌唱している[34][9]。この際の映像・音源は2019年のライブ・アルバム『カーリングシトーンズ デビューライブ! 〜カーリング・シトーンズと近所の石〜』に収録されている[35]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2022年2月26日に放送された『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)ではこのエピソードについて言及されている。なお、同日は桑田の66歳の誕生日でもある[6]。世良とのやり取りがきっかけで本楽曲の企画が生まれたため、後に桑田は「世良くんがいなかったら、出来なかっただろうなと思うんです」「世良公則さんとの友情がありまして。思いがけないささやかな友情から、楽曲ができました。ステキなミュージシャンと再会できまして、セッションできたこと、うれしゅうございました」と振り返っている[7][8]。
- ^ 正確には広義の同期生だが、公式情報は同級生で統一されている。
- ^ 佐野は1985年6月15日に開催された『国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW』で桑田と共演している[11]。
- ^ Charは1987年に桑田が企画した日本テレビ系列の音楽特別番組『メリー・クリスマス・ショー』で桑田と共演している[2]。
- ^ 大友の出演は2022年の春頃に桑田が電話でオファーしたことがきっかけであることが、大友のブログで言及されている[30]。
出典
[編集]- ^ a b c 桑田佳祐が子供たちの未来を歌う 平和願い書き下ろし 66歳同い年4人に声かけ豪華コラボ スポニチアネックス 2022年5月22日配信, 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c d e 桑田佳祐が、同年代の佐野元春、世良公則、Char、野口五郎を客演に23日、チャリティー・ソングを緊急配信! 中日スポーツ 2022年5月22日配信, 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c d 桑田佳祐、66歳同級生と平和を歌う…佐野元春、世良公則、Char、野口五郎とチャリティーソング スポーツ報知 2022年5月22日配信, 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 桑田佳祐が“同級生”佐野元春、世良公則、Char、野口五郎を迎えた新曲、「デジタルシングル」1位【オリコンランキング】 オリコン 2022年6月1日配信, 2022年6月1日閲覧。
- ^ a b 【ビルボード】Hey! Say! JUMP「a r e a」23万枚を売り上げ総合首位、桑田佳祐「時代遅れのRock'n'Roll Band」が9位発進 Billboard JAPAN 2022年6月1日配信, 2022年6月1日閲覧。
- ^ 桑田佳祐、66歳の誕生日を迎え「この歳で音楽をやれていること、健康でステージに立てることがなにより有り難いです」 BuzzFeed 2022年3月7日配信 2022年4月30日閲覧。
- ^ a b c d “桑田佳祐さん “同級生”を語る - クローズアップ現代 - NHK.JP”. クローズアップ現代. 日本放送協会 (2022年6月21日). 2022年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月22日閲覧。
- ^ a b c 桑田佳祐「思いがけない、ささやかな友情から」佐野元春、世良公則、Char、野口五郎と同級生コラボ、秘話明かす スポーツ報知 2022年5月22日配信 2022年5月24日閲覧
- ^ a b c d サザンオールスターズ会報「代官山通信 vol.159」P4。
- ^ 【世良公則インタビュー】桑田佳祐発案“同学年コラボ”の裏側「無条件にあなたの案に乗るよと言ったら1週間後には“こんな曲でやりたい”と持ってきてくれた」NEWSポストセブン 2024年9月22日配信・閲覧
- ^ 桑田佳祐に呼応 チャリティーソング「時代遅れのRock'n'Roll Band」 明日5/23発売 Motoharu News Netwark 2022年5月22日配信・閲覧。
- ^ a b c d e 桑田佳祐が平和を願い新曲 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎と“最強の同級生”5人結集 日刊スポーツ 2022年5月22日配信, 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 「このメンバーでやりたかった」桑田佳祐が佐野元春、世良公則、Char、野口五郎との豪華フィーチャリングを語る TOKYO FM+ 2022年5月24日配信・閲覧。
- ^ 桑田佳祐、『クローズアップ現代』出演 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎らとの“同級生ユニット”のストーリーに迫る Real Sound 2022年6月14日配信, 2022年7月9日閲覧。
- ^ 【紅白】桑田佳祐×佐野元春×世良公則×Char×野口五郎“同級生バンド”がTV初出演 加山雄三へのリスペクト演奏もORICON MUSIC♪ 2022年12月31日配信 2023年1月3日閲覧
- ^ 爆笑問題・太田 桑田佳祐から聞いていた「紅白」の”秘話”披露「ブルース歌手の替え歌なんだよ」スポニチアネックス 2023年1月4日配信・閲覧
- ^ 東山紀之、桑田佳祐が“同級生”5人でチャリティーソング制作に「この歌声が平和に導かれていかないといけない」 スポーツ報知 2022年5月22日配信, 2022年5月24日閲覧。
- ^ 爆笑問題 大物ミュージシャンの豪華コラボソングに大興奮 太田はメールで「泣き続けてます」 スポニチアネックス 2022年5月25日配信, 2022年5月25日閲覧。
- ^ 桑田佳祐、佐野元春、山下達郎…ベテランの「メッセージソング」が心に響く理由【月刊レコード大賞】 Yahoo!ニュース 2022年5月31日配信, 2022年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e 企画物がヒットするためには?! 桑田佳祐 feat. 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎「時代遅れのRock'n'Roll Band」 Billboard JAPAN 2022年6月6日配信, 2022年6月6日閲覧。
- ^ 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 「時代遅れのRock’n’Roll Band」 (Official Audio)YouTube 2022年5月22日配信 2022年6月7日閲覧
- ^ ZIP! 【公式】@ZIP_TV 2023年1月12日のツイート
- ^ 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎「時代遅れのRock'n'Roll Band」の楽曲(シングル)・歌詞ページ|1014704189 レコチョク 2022年5月24日閲覧。
- ^ 2022年5月23日のツイート サザンオールスターズ official @sasfannet
- ^ 桑田佳祐ら同級生5人で紅白スペシャルバンド コロナ禍やウクライナ侵攻で混迷する世界に向け、メッセージソング「時代遅れのRock'n'Roll Band」を披露ZAKZAK 2022年12月20日配信 2024年3月17日閲覧。
- ^ サザンオールスターズ会報『代官山通信 vol.159』p7。
- ^ サザンオールスターズ会報『代官山通信 vol.161』p23。
- ^ 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)YouTube 2022年6月6日配信 2022年6月7日閲覧。
- ^ a b 桑田佳祐と同級生ミュージシャンが集結!「時代遅れのRock'n'Roll Band」を学校で演奏 音楽ナタリー 2022年6月6日配信, 2022年6月6日閲覧。
- ^ 時代遅れのRock’n’Roll Band 大友康平オフィシャルブログ「The Rolling 50's」 Ameba blog 2022年6月7日配信・閲覧
- ^ 桑田佳祐・原由子、話題の『時代遅れのRock'n'Roll Band』でも夫婦一緒! “お祭り騒ぎ”挙式を振り返る 週刊女性PRIME 2022年8月8日配信, 2022年8月15日閲覧。
- ^ 桑田佳祐、ソロ活動35年「感謝の“5倍返し”」5大ドームツアー&10年ぶりベスト オリコン 2022年9月4日配信, 2022年9月4日閲覧。
- ^ “カーリングシトーンズ、アーティストが憧れずにはいられない稀有な音楽スタイル 兵庫慎司による『Tumbling Ice』レビュー”. Real Sound|リアルサウンド. 2022年10月26日閲覧。
- ^ カーリングシトーンズ初ライブに世良公則!日本テレビ 2022年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ
- ^ “寺岡×民生×和義×浜崎×YO-KING×トータスのカーリングシトーンズ1stアルバム発売”. 音楽ナタリー (2019年10月11日). 2022年9月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 時代遅れのRock’n’Roll Band - SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE
- 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」 - 特設サイト