交響曲第55番 (ハイドン)

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交響曲 第55番 変ホ長調』(こうきょうきょくだいごじゅうごばん へんホちょうちょう)Hob.I:55は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン1774年に作曲した交響曲である。通称『校長先生』(ドイツ語: Der Schulmeister)。

楽器編成[編集]

オーボエ2、ファゴットホルン2、弦楽五部

楽章構成[編集]

Allegro di molto

展開部の途中に偽の再現部が含まれる

Adagio ma semplicemente

変奏曲。規則正しいリズムが作品の通称の由来だといわれている

メヌエット・コン・トリオ

トリオが、2つのヴァイオリンチェロによる三重奏になっている

フィナーレ。Presto

ロンド変奏曲を融合させたような形式。ハイドンらしいユーモアを効かせた主題に始まり、管楽五重奏の部分が続き、さらに中間部は変ト長調という異例の調を取るなど興味深い。

外部リンク[編集]