交響曲第82番 (ハイドン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

交響曲第82番ハ長調 Hob.I:82は、ヨーゼフ・ハイドン1786年に作曲した交響曲。6曲からなるパリ交響曲の第1曲で、「」(フランス語L'Ours)の愛称で知られる。

楽器編成[編集]

フルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、ティンパニ弦五部。High-C管のホルンが指定されており、事実上トランペットと同じ音域を演奏する必要があるため、ホルンの代わりに、トランペット2本が用いられることもある。

演奏時間はカット無しの非対称形メヌエットで約25分。

愛称の由来[編集]

終楽章冒頭の前打音を伴う低音が熊使いの音楽を思わせることから、この愛称で呼ばれるようになった[1]。作曲者自身による命名ではない。

楽章構成[編集]

  1. Vivace assai
  2. Allegretto
  3. Menuetto - Trio
  4. Finale; Vivace

脚注[編集]

  1. ^ 大宮真琴 『新版 ハイドン』 音楽之友社、1981年、182頁。ISBN 4276220025

外部リンク[編集]