足利市

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あしかがし ウィキデータを編集
足利市
1段目左:足利学校
1段目右:あしかがフラワーパーク
2段目:渡良瀬川と足利市街地
3段目左:鑁阿寺
3段目右:足利市立美術館
4段目左:草雲美術館
4段目右:栗田美術館
足利市旗
足利市章
市旗:1935年11月16日制定
市章:1914年1月14日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
市町村コード 09202-9
法人番号 6000020092029 ウィキデータを編集
面積 177.76km2
総人口 139,078[編集]
推計人口、2024年4月1日)
人口密度 782人/km2
隣接自治体 栃木県佐野市
群馬県桐生市太田市館林市
邑楽郡邑楽町
市の木 カエデ
市の花 ツツジ
足利市役所
市長 早川尚秀
所在地 326-8601
栃木県足利市本城3丁目2145
外部リンク 足利市

足利市位置図

― 市 / ― 町

ウィキプロジェクト

足利市(あしかがし)は、栃木県南西部にある。古くは足利庄が栄えて清和源氏義家流足利氏発祥の地としても知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ有名な足利学校がある。

概要

足利市中心部を流れる渡良瀬川

1990年の16万8,217人(国勢調査による)をピークに人口減少が続いている。県庁所在地である宇都宮市に次ぐ規模を誇っていたが、2005年国勢調査にて小山市に抜かれ県内3番目となった。現在の人口は154533人。国道407号を南進した群馬県太田市(約21万5000人、合併前約15万人)、埼玉県熊谷市(約20万4000人、合併前約15万8000人)は当市と同規模だったが市町村合併によりこの2市は人口増となった。一方、あしかがフラワーパーク等により平成13年は263万人だった観光客入込数が2005年には301万人に増加している。

近年では、様々な映画やドラマなどのロケ地としても多く使われるようになった。

地理

市の北部に足尾山地、南部に関東平野が広がり、中央部を渡良瀬川が流れる。 山地平野の接点に位置する。市役所(本城三丁目2145番地)の海抜は34.54m。

隣接する佐野市(人口約12万2000人)、桐生市(人口約12万4000人)、太田市(人口約21万5000人)、館林市(人口約7万9000人)とともに両毛地域の都市核であり、県都である宇都宮市よりも群馬県東部地方との経済的・文化的繋がりが深い。特に桐生市・太田市との関係は県境を跨いで密接であり、太田市とは平成の大合併において一時期、越境合併の話もあがった。旧小俣町葉鹿町は桐生織物組合に加盟していたことがあり、小俣町は桐生市外十四箇町村医療事務組合にも加盟していた。

隣接自治体

歴史

下野国足利荘は清和源氏義家流四男・義国からの足利氏ゆかりの地で、平安時代末期には足利義兼源頼朝の縁戚として鎌倉幕府創設に尽力し、有力御家人の本貫地として発展した。鎌倉時代足利尊氏後醍醐天皇の討幕運動に参加し、室町時代には足利将軍家となった。 足利義康の時代からの産地として有り、近世近代において織物業が発達し、その自由にして闊達な足利人の気風を生んだ。 両毛線敷設の時、「ジャパンランカシャープラン」と命名し、資金を国内外から集め、横浜リバプール桐生・足利をマンチェスターに準えた木村半兵衛の功績によるところが大きい。なお、「足利」の由来は駅夫(駅から駅へと町の情報を伝える人)が足利きだったことに由来する。

沿革

    

人口


足利市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


行政

  • 足利市長
氏名 就任 退任 備考
1 川島平五郎 1921年(大正10年)4月16日 1925年(大正14年)4月15日
2 山口甚四郎 1925年(大正14年)5月1日 1925年(大正14年)9月9日
3 大給新 1925年(大正14年)10月8日 1931年(昭和6年)3月17日
4 久保種一 1931年(昭和6年)3月17日 1937年(昭和12年)2月4日
5 赤土正強 1937年(昭和12年)7月8日 1944年(昭和19年)1月8日
6 真鍋安次 1944年(昭和19年)2月22日 1945年(昭和20年)11月10日
7 木村浅七 1945年(昭和20年)12月6日 1967年(昭和42年)4月29日 1947年以降公選
8 長竹寅治 1967年(昭和42年)4月30日 1979年(昭和54年)4月29日
9 町田幸久 1979年(昭和54年)4月30日 1991年(平成3年)4月29日
10 早川一夫 1991年(平成3年)4月30日 2001年(平成13年)3月19日 在任中死去
11 吉谷宗夫 2001年(平成13年)5月13日 2009年(平成21年)5月12日
12 大豆生田実 2009(平成21年)5月13日 現職

市議会

定数は24人。

構成

会派 議席数
自民ネクスト 9
公明党議員会 3
みんなと無所属の会 3
市民ネット 3
無所属 6

警察署

消防署

  • 足利市消防本部 (大正町)
    • 足利市中央消防署 (大正町)
    • 東分署 (川崎町)
    • 西分署 (葉鹿町)
    • 足利市河南消防署 (堀込町)
    • 南分署 (上渋垂町)

司法

裁判所

経済

産業人口(2000年国勢調査より)
  • 就業者総数:83,684人
  • 第一次産業:2,222人
  • 第二次産業:37,082人
  • 第三次産業:44,076人
  • 分類不能:304人

農業

  • 麗容という品種のトマトの栽培が盛ん。ブランド名は「あしかが美人」。規格外品(わけあり商品)の利用を推進している。

工業団地

  • 御厨工業団地 (福富新町)
  • 大月・助戸工業団地 (大月町・花園町・富士見町・真砂町)
  • 久保田工業団地 (久保田町)
  • 八坂工業団地 (羽刈町)
  • 羽刈工業団地 (羽刈町)
  • 荒金工業団地 (荒金町)
  • 樺崎工業団地 (樺崎町)
  • 八坂第二工業団地 (羽刈町)
  • 毛野東部工業団地 (川崎町・大久保町・奥戸町・迫間町)
  • あがた工業団地 (県町・島田町)

本社を置く主な企業

事業所・工場を置く主な企業

足利で創業した企業

金融

銀行・信用金庫

証券会社

教育

大学

専修学校

各種学校

  • 足利市医師会付属准看護学校
  • 東日本国際アカデミー(日本語学科)

高校

公立

私立

中学校

公立

  • 足利市立第一中学校  (西宮町)   
  • 足利市立第二中学校  (本城一丁目)
  • 足利市立第三中学校  (常盤町) 
  • 足利市立毛野中学校  (八椚町) 
  • 足利市立山辺中学校  (西新井町) 
  • 足利市立西中学校   (山下町) 
  • 足利市立北中学校   (菅田町) 
  • 足利市立富田中学校  (駒場町) 
  • 足利市立協和中学校  (百頭町) 
  • 足利市立愛宕台中学校 (高松町) 
  • 足利市立坂西中学校  (葉鹿町) 

私立

小学校

  • 足利市立けやき小学校(柳原町) 
  • 足利市立青葉小学校  (大橋町一丁目) 
  • 足利市立東山小学校  (助戸仲町)   
  • 足利市立桜小学校   (千歳町)   
  • 足利市立毛野小学校  (八椚町)   
  • 足利市立毛野南小学校 (常見町一丁目)   
  • 足利市立山辺小学校  (八幡町)   
  • 足利市立南小学校   (堀込町) 
  • 足利市立三重小学校  (五十部町) 
  • 足利市立山前小学校  (山下町)   
  • 足利市立北郷小学校  (田島町)   
  • 足利市立大月小学校  (大月町)

   

  • 足利市立名草小学校  (名草中町)   
  • 足利市立富田小学校  (駒場町)   
  • 足利市立矢場川小学校 (里矢場町)   
  • 足利市立梁田小学校  (福富町)   
  • 足利市立久野小学校  (久保田町)   
  • 足利市立筑波小学校  (小曽根町) 
  • 足利市立御厨小学校  (福居町)   
  • 足利市立坂西北小学校 (板倉町)   
  • 足利市立葉鹿小学校  (葉鹿町一丁目)   
  • 足利市立小俣小学校  (小俣町)   

特別支援学校

幼稚園

  • 足利幼稚園     (家富町)   
  • 友愛幼稚園     (通五丁目)   
  • 花園幼稚園     (大町) 
  • 足利みどり幼稚園  (東砂原後町)   
  • 足利くるみ幼稚園  (伊勢南町)   
  • 足利短期大学付属幼稚園(福居町)   
  • 東光寺幼稚園    (葉鹿町) 
  • 山辺幼稚園     (堀込町)
  • 足利ひかり学園幼稚園(菅田町)  
  • 矢場川幼稚園   (里矢場町)   
  • 旭幼稚園     (大沼田町)   
  • 足利いずみ幼稚園(五十部町)   
  • 足利めぐみ幼稚園 (小俣町)   
  • 足利こばと幼稚園 (堀込町)   
  • 足利しらゆり幼稚園(田中町) 
  • 足利さくら幼稚園 (島田町)

学校教育以外の施設

職業能力開発校

保育所

  • 市立大町保育所   (大町)   
  • 市立福居保育所   (福居町)   
  • 市立松田保育所   (松田町)   
  • 市立羽刈保育所   (羽刈町)   
  • 市立山川保育所   (山川町)   
  • 市立梁田保育所   (福富町)   
  • 市立みなみ保育所  (西新井町)   
  • 市立久野保育所   (久保田町)   
  • 市立きた保育所   (赤松台一丁目)   
  • 市立三重保育所   (五十部町)   
  • 市立大前保育所   (大前町)   
  • 市立名草保育所   (名草中町)   
  • 市立わたらせ保育所 (錦町)
  • 市立にし保育所   (大前町)  
  • 小俣幼児生活団   (小俣町)   
  • 山前保育園     (鹿島町)   
  • 常念寺保育園    (通七丁目)   
  • ルンビニ保育園     (借宿町)   
  • 本城保育園     (本城一丁目)   
  • 龍泉寺保育園    (助戸一丁目)   
  • わかば保育園    (利保町一丁目)   
  • しんまち保育園   (毛野新町一丁目)   
  • 両野保育園     (小俣南町)   
  • 天王保育園     (福居町)   
  • ポッポ保育園    (多田木町) 

かつて存在した小学校

  • 足利市立柳原小学校(2000年、東小の一部と統合し足利市立けやき小学校に)
  • 足利市立西小学校(2001年、足利市立けやき小学校・足利市立三重小学校に分割統合)
  • 足利市立東小学校(2000年、一部が足利市立けやき小学校に、一部が桜小学校に分割統合)
  • 足利市立千歳小学校(2000年、東小の一部と統合し足利市立桜小学校に)
  • 足利市立大橋小学校(2000年、相生小の一部と統合し足利市立青葉小学校に)
  • 足利市立助戸小学校(2000年、相生小の一部と統合し東山小学校に)
  • 足利市立相生小学校(2000年、一部が東山小学校に、一部が青葉小学校に分割統合)
  • 足利市立北郷小学校月谷分校(1996年、足利市立北郷小学校に統合)
  • 足利市立松田小学校(2000年、三和小と統合し足利市立坂西北小学校に)
  • 足利市立三和小学校(2000年、松田小と統合し足利市立坂西北小学校に)
  • 足利市立小俣第二小学校(1997年、小俣小学校に統合)
  • 足利市立名草小学校足松分校(1982年、名草小学校に統合)
  • 足利市立毛野小学校大久保分校(2004年、毛野小学校へ統合)

かつて存在した中学校

  • 足利市立北郷中学校(名草中と統廃合し北中学校へ再編)
  • 足利市立名草中学校(北郷中と統廃合し北中学校へ再編)
  • 足利市立三和中学校(廃校後に坂西中学校へ統合)
  • 足利市立矢場川中学校(山辺中学校へ統合)
  • 足利市立三重中学校(山前中と統廃合し西中学校へ再編)
  • 足利市立山前中学校(三重中と統廃合し西中学校へ再編)

かつて存在した高等学校

交通

鉄道

東日本旅客鉄道
両毛線: 小俣駅 - 葉鹿駅 - 山前駅 - 三重駅 - 西足利駅 - 足利駅 - 東足利駅 - 富田駅
東武鉄道
伊勢崎線: 県駅 - 福居駅 - 東武和泉駅 - 足利市駅 - 野州山辺駅

市中心部(旧足利市街)に近い位置にあるのはJR足利駅であるが、渡良瀬川の対岸にある東武足利市駅のほうが東京都心へのアクセスに便利なため利用者数が多い。大型マンションも足利市駅近くに何軒か建っている。

バス

  • 高速バス
東武線足利市駅(南口)発着
  • 路線バス

かつては東武バス関東自動車の2社が、市内各地をはじめ、桐生、太田、館林、熊谷本中野妻沼西小泉、飛駒、佐野、静和など足利近郊を結んでいたが、現在は全線が廃止され、佐野市と足利市によって代替運行されている。2011年7月に路線の再編や本数の増便、デマンド運行の導入などを含む大規模再編が行われた。[3]

足利市営バス
小俣線
10系統: 小俣北町‐小俣公園入口‐足利西プラザ-足工大前-足利赤十字病院-市役所前-東武足利市駅-アピタ
11系統: 小俣公園入口‐足工大前‐足利赤十字病院‐通三丁目‐東武足利市駅‐アピタ
12系統: 足利赤十字病院‐通三丁目‐東武足利市駅‐アピタ
松田線
20系統: 松田町‐坂西団地‐足利西プラザ‐春日団地‐山前小前‐足利赤十字病院‐市役所前‐東武足利市駅‐アピタ
21系統: 坂西団地‐山前小前‐足利赤十字病院‐通三丁目‐東武足利市駅‐アピタ
行道線
30系統:行道山‐赤松台北‐足利高校入口‐足利学校前‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ
31系統:赤松台北‐足利高校入口‐足利学校前‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ
富田線
40系統:岡崎山‐富田駅‐足利病院‐毛野新町三丁目‐ハーヴェストプレース‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ
41系統:毛野新町三丁目‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ
山辺線
51系統(左回り):足利赤十字病院‐JR足利駅‐東武足利市駅‐野州山辺駅‐南大町‐堀里ニュータウン南‐アピタ‐東武足利市駅‐JR足利駅‐足利赤十字病院
52系統(右回り):足利赤十字病院‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ‐堀里ニュータウン南‐南大町‐野州山辺駅‐東武足利市駅‐JR足利駅‐足利赤十字病院
御厨線
61系統(左回り):足利赤十字病院‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ-ヨークタウン‐福居駅入口‐筑波小前‐南幸楽荘‐福居駅入口‐ヨークタウン‐アピタ‐東武足利市駅‐JR足利駅‐足利赤十字病院
62系統(右回り):足利赤十字病院‐JR足利駅‐東武足利市駅‐アピタ‐ヨークタウン‐福居駅入口‐南幸楽荘‐筑波小前‐福居駅入口‐ヨークタウン‐アピタ‐東武足利市駅‐JR足利駅‐足利赤十字病院
中央環状線(土・日・祝日のみ運行)
71系統(左回り):JR足利駅‐山川町‐ハーヴェストプレース‐利保町一丁目‐市民体育館前‐足利学校前‐JR足利駅
72系統(右回り):JR足利駅‐足利学校前‐市民体育館前‐利保町一丁目‐ハーヴェストプレース‐山川町‐JR足利駅
佐野市営バス(さーのって号)
足利線(足利東武駅 - 足利市民会館 - 菅田 - 名草小 - 日光神社 - 入名草 - 日光神社 - 下彦間明神前)
おりひめバス
境野線(小俣駐在所前 - 境野中学校入口 - 新宿3丁目 - 本町6丁目 - 長崎屋前 - 桐生駅北口)
シティーライナーおおた(足利市南大町を経由)
韮川線(太田駅南口 - 北中学校前 - 石原住宅北 - 韮川郵便局前 - カンケンプラザ - 休泊行政センター)
  • その他(シャトルバス)
●東武足利市駅(南口) - 足利工業大学
●東武足利市駅(南口) - あしかがフラワーパーク
●東武足利市駅(南口) - JR足利駅 - 佐野日本大学高等学校
●東武足利市駅(南口) - JR足利駅(南口) - あしかがハーヴェストプレース
●JR山前駅 - 足利工業大学

道路

高速道路

国道

県道

姉妹都市

観光

名所・旧跡

祭事・催事

  • まゆ玉市(1月13日、徳正寺)
  • 節分鎧年越し(2月3日、織姫公民館から鑁阿寺まで)
  • 足利まつり(ゴールデンウィーク期間中、市内各地)
  • 初山祭(別名ペタンコ祭、6月1日 足利富士浅間神社)
  • わたらせ・サマー・フェスタ(8月初旬、渡良瀬川中橋イベント広場ほか)
    • 足利花火大会(8月第1土曜日・雨天延期あり、渡良瀬川田中橋下流河川敷)
  • 燈籠流し(8月の月遅れ盆、渡良瀬川中橋下流)
  • 恵比寿講(11月19日・20日、西宮神社)
  • 足利学校さままつり(11月23日釈奠の日、足利学校周辺)
  • あくたい(悪口)まつり(12月31日深夜から元日未明、大岩毘沙門天)

関係ある著名人

出身者

ゆかりある人物

足利市を舞台にした作品

その他

市内全域において0284
1955年創部。日本野球連盟に所属する、社会人野球のクラブチーム。毎年行われる全日本クラブ野球選手権において優勝10回、準優勝6回(2006年末現在)を数えるなど、クラブチームでは日本随一の強豪。本拠地は足利市総合運動公園野球場
足利ひめたま製作委員会により、2010年より行われている萌えおこし企画。市内の織姫神社と門田稲荷神社(下野國一社八幡宮境内社)の祭神をベースにデザインされた「おりひめ」と「みたま」の美少女キャラクター2人組。
  • 足利銘仙
絹織物である。絵柄入りの靴下が製作された。ニーソックスもある。[1]

関連項目

脚注

  1. ^ 図典 日本の市町村章 p62
  2. ^ 足利市旗〔経営管理課〕
  3. ^ 足利市:運行計画の基本方針

外部リンク