Newニンテンドー3DS
メーカー | 任天堂 |
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種別 | 携帯型ゲーム機 |
世代 | 第7世代 |
発売日 |
2014年10月11日 2014年11月21日 2015年2月13日[注 1] 2015年2月13日[注 2] 2015年5月1日[注 3] |
CPU | 不明 |
GPU | 不明 |
対応メディア |
ニンテンドーDSカード ニンテンドーDSi専用カード[注 4] ニンテンドー3DS用カード Newニンテンドー3DS専用カード |
対応ストレージ |
3DSカード(バッテリーバックアップ・フラッシュメモリ) microSDカード(フラッシュメモリ) |
外部接続 | Wi-Fi 2.4GHz帯(11b 1 - 13ch/11g 1 - 11ch) |
オンラインサービス | ニンテンドーネットワーク ニンテンドーWiFiコネクション(2014年5月20日に終了) |
互換ハードウェア | ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS |
前世代ハードウェア | ニンテンドーDSi |
Newニンテンドー3DS(ニューニンテンドースリーディーエス、New Nintendo 3DS)は、任天堂が開発し、2014年10月11日に発売された携帯型ゲーム機。略称は「New3DS」。
概要
2014年8月29日の『NINTENDO 3DS Direct 2014.8.29』で発表され、ニンテンドー3DSの上位互換機として同年10月11日に発売された。特徴として、NFCとCスティックとZLボタン、ZRボタンが追加され、周辺機器の拡張スライドパッドの役割を果たすようになった(従来の拡張スライドパッドの使用は出来ない)。また旧型ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LLよりも、性能が向上した[1]。だが、次世代機ではなく、あくまでニンテンドー3DSのマイナーチェンジモデルという位置付けになっている。
本体発売から5ヶ月間は専用のソフトは発売されていなかったが、2015年4月2日より初のNew3DS/New3DSLL専用ソフトとなる『ゼノブレイド』が発売された。
Cスティック、ZLボタン、ZRボタン
ニンテンドー3DSの周辺機器である拡張スライドパッドの代わりになるボタン。Cスティックはスライドパッドと少し違う仕組みになってはいるがスライドパッドと同じ操作をする事が出来る。 ZL、ZRのボタンはWii Uと共通。
3Dブレ防止機能
本体の内側カメラで顔を認識するセンサーがあり、操作中に本体や顔が大きく動いても(ジャイロセンサーとの組み合わせで)顔の位置を認識して自動調整する。本体設定で更に微調整が可能。
NFC
NFC(近距離無線通信)に対応しており、下画面にamiiboなどとの読み書きが行うエリアが搭載されている。2014年12月9日からは電子マネーの決済、amiiboに対応した[2][3]。対応電子マネーはWii Uですでに対応してる交通系電子マネーのSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの8種類。
ソフトウェア
Newニンテンドー3DSシリーズはCPU性能が旧型より向上している為、New3DSシリーズでソフトを遊ぶ際には動作が快適になったり、画面効果が向上するソフトが発売予定となっている。また性能を生かしてNew3DSシリーズのみで遊べる専用ソフト『ゼノブレイド』が2015年4月2日に発売された。また、2016年3月4日より配信開始されたスーパーファミコン用ソフトのバーチャルコンソールもNew3DSシリーズのみで遊べる。なお発売済みであるニンテンドー3DSシリーズおよびニンテンドーDSシリーズのソフトも引き続き使用出来るが、発売済みのソフトについては起動や終了の際の動作が軽快になる以外の機能向上はない。
ただし、本体の形状やゲームソフトのスロットの位置が異なるという理由で『ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS』など一部のソフトはNew3DSには対応しない[4]。
テーマ機能
Newニンテンドー3DSシリーズでは標準でテーマ機能が追加(ニンテンドー3DS/LLは本体更新で対応)されておりHOMEメニューを着せ替えてカスタマイズする事が出来る。テーマはテーマショップで50円(税込)から販売されて背景、BGMや効果音、フォルダやアイコンなどが専用のものに変えられる。また一部無料で配信されるテーマもある。この他にもゲームソフトや限定版New3DS本体の特典などとしてテーマがついてくるものもある。
インターネットブラウザー
Newニンテンドー3DSシリーズのインターネットブラウザーは動画再生にも対応しておりHTML5に対応している動画サイトなら再生可能だがFlashを利用しているサイト、動画サイトはこれまで通り見る事が出来ない。また新しいインターネットブラウザーはYouTubeの3D動画にも対応しており3D動画が再生可能になっている[5]。ただし3DSにはYouTube再生用の専用アプリが提供されているが、アプリでは3D表示は非対応となっている。
またNew3DSシリーズからは、インターネットブラウザーのフィルタリング機能が標準で有効となっている[6]。任天堂側は、「子供が有害なサイトにアクセスしないようにする為の処置」として説明。そのため、アダルトサイトや出会い系サイト、交流系SNSサイトなどは閲覧不可能となっている。フィルタリングは解除する事が可能だが、クレジットカード認証と32円(税別30円)の手数料が必要になる。
これまでのブラウザーと違い、ユーザーエージェントをiPhone系と通知するようになっており、そのためスマホ対応サイトではスマホ用の表示が選択される。
きせかえプレート
Newニンテンドー3DSのみに対応。きせかえプレートには上と下があり下のプレートを交換するには別途プラスドライバー(サイズ:1番)が必要、プレートの柄はマリオやルイージなど、本体と同時に38種類[7]を発売し、順次バリエーションの追加を行っている。価格は、1,080円(税別1,000円)、1,620円(税別1,500円)、2,160円(税別2,000円)、3,240円(税別3,000円)の4種類から提供されている。ただし、Newニンテンドー3DS LLには取り付ける事が出来ない。
本体更新
3DSと同様に本体のシステムソフトウェアや内蔵ソフト・機能は、インターネットや一部のゲームソフトを利用して更新(アップデート)する事が出来る。 更新が完了すると本体のバージョン番号が変わる場合がある。バージョン番号は「本体設定」内の上画面に表示される。ただし一度更新が完了すると過去のバージョンへ戻す事は出来ない。
以下では日本国内仕様の3DS向けに配布されている更新プログラムについてのみ記載している[8]。
New3DSシリーズ発売時の日本国内仕様の本体の初期バージョン番号は「Ver.8.1.0-0J」である。
Ver.9系列
- Ver.9.1.0-20J
- インターネット経由では2014年10月11日配信開始。
- テーマショップの機能追加。
- ニンテンドーeショップ、インターネットブラウザー、ソフトとデータの引っ越しの機能が利用可能に。
- Ver.9.2.0-20J
- インターネット経由では2014年10月30日配信開始。
- システムの安定性や利便性の向上(詳細不明)。
- Ver.9.3.0-21J
- インターネット経由では2014年12月9日配信開始。
- Ver.9.4.0-21J
- インターネット経由では2014年12月12日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.9.5.0-22J
- インターネット経由では2015年2月3日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.9.5.0-23J
- インターネット経由では2015年3月3日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.9.6.0-24J
- インターネット経由では2015年3月24日配信開始。
- 「HOMEメニュー」の機能追加、利便性向上。
- 「HOMEメニュー設定」に「マイHOMEメニュー」の機能を追加。
- 「テーマショップ」の利便性向上
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- 「HOMEメニュー」の機能追加、利便性向上。
- Ver.9.7.0-25J
- インターネット経由では2015年4月21日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.9.8.0-25J
- インターネット経由では2015年6月2日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.9.9.0-26J
- インターネット経由では2015年7月14日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10系列
- Ver.10.0.0-27J
- インターネット経由では2015年9月9日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.1.0-27J
- インターネット経由では2015年9月15日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.2.0-28J
- インターネット経由では2015年10月20日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.3.0-28J
- インターネット経由では2015年11月10日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.4.0-29J
- インターネット経由では2016年1月19日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.5.0-30J
- インターネット経由では2016年1月26日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.6.0-31J
- インターネット経由では2016年2月23日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
- Ver.10.7.0-32J
- インターネット経由では2016年3月15日配信開始。
- システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
現在、ネットワークダウンロードにより利用可能な最新のバージョンは「10.7.0-32J」である。
その他
ニンテンドー3DS(以下、「旧型」)と異なる点はまだ幾つかある。
一つ目が、「液晶照明の自動調節機能」である。これは、プレイしている空間の明るさに応じて液晶画面の明るさを自動調節する機能の事である。これにより、暗い部屋・明るい部屋でゲームをプレイする際、画面の明るさを自ら調整する必要がなくなった。 二つ目が、「外部記憶媒体」である。New3DSシリーズでは、旧型で採用していたSDカードではなく、microSDカードを採用している。これは本体の大きさの拡大を最小限に留める為である。しかしmicroSDカードの差込口はバッテリーカバー(背面カバー)を外さないと確認出来ない仕組みになっているが、それの補強策として、新たに本体のmicroSDカードをパソコン(PC)を使って管理出来る機能を初搭載した。これにはパソコン・インターネット環境が必要になり、それと同時に、パソコンとNew3DS、New3DSLLを同じ無線ルーターに接続する必要があるが、これさえ整えばバッテリーカバーを開け閉めする事なくmicroSDカードの情報を管理する事が出来る。
参考
- Newニンテンドー3DSと旧型のニンテンドー3DSでの違いが分かるソフト
- Newニンテンドー3DS専用ゲームでなくてもNew 3DSでゲームを遊ぶ時には動作が快適になったり画面が綺麗になるソフトが発売されると発表があったが、発売の時点で違いが顕著なソフトとして、『モンスターハンター4G』・『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』などがある。例として、「旧型の3DSでは一部のソフト起動中にインターネットブラウザーまたはMiiverseを起動する事が出来ず、一度ソフトを終了させる必要があったが、New 3DSではその必要がない。」などの違いがある。また、『プチコン3号』ではベンチマークテストが出来るようになっている。CPUの性能が大幅に向上した事もあり、ソフトの読み込み時間も大幅に短縮され、旧型と性能差を比較すると約3倍異なるいう結果も出ている。また、『モンスターハンタークロス』を用いて旧3DSとNew 3DSの処理速度の違いを検証した動画を任天堂がウェブページ上に公開しており、検証の結果New 3DSのほうが旧3DSで遊んだ時よりロード時間が顕著に短くなったとしている[9]。
システムソフトウェアを不正に改変したり、任天堂の許可していない機器やソフトウェアを使用した場合、その履歴が本体に記録され、任天堂での修理が受け付けられなくなる[10]。販売店によっては、不正改造がないか確認し、判明すれば買取を拒否、または初期化をされる場合もある。
主な仕様
「ニンテンドー3DS」および「ニンテンドー3DS LL」の仕様は「ニンテンドー3DS 仕様」を参照。
Newニンテンドー3DS | Newニンテンドー3DS LL | |||
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サイズ(閉じた状態) |
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画面 |
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カメラ機能 |
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無線通信 |
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時計機能 |
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出力電力(空中線電力) |
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通信規格 |
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推奨通信距離 |
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最大消費電力 |
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入力(操作系) |
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その他入力 |
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コネクタ | ||||
サウンド |
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タッチペン |
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バッテリー |
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バッテリー持続時間 |
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ゲームカード | ||||
CPU | ||||
グラフィックス | ||||
本体付属品 |
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プリインストールソフト |
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本体
型番 | 名称 | 備考 |
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KTR-001 | Newニンテンドー3DS 本体 | カラーバリエーションによる型番の違いはない。 |
RED-001 | Newニンテンドー3DS LL 本体 |
周辺機器
「○」は使用可能を表し、「×」は使用不可能を表す。
型番 | 名称 | New 3DS | New 3DS LL | 備考 |
---|---|---|---|---|
WAP-002 | ACアダプタ | ○ | ○ | 本体への電源供給および内蔵充電池の充電を行うためのACアダプタ。ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ・ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・Wiiリモコン急速充電台の9機種で利用可能。New3DS、New3DS LLには同梱されていない[注 7]。店頭で購入出来る。 |
KTR-003 | 専用バッテリーパック | ○ | × | New3DS専用バッテリーパック。本体内蔵のほか、任天堂ホームページからも購入出来る。 |
SPR-003 | × | ○ | New3DS LL用のバッテリーパック。3DS LLと共用。本体内蔵のほか、任天堂ホームページからも購入出来る。 | |
KTR-004 | 専用タッチペン | ○ | ○ | New3DS専用タッチペン。使用していない時は本体に収納可能。伸縮は出来ない。本体同梱。 |
RED-004 | ○ | ○ | New3DS LL専用タッチペン。使用していない時は本体に収納可能。伸縮は出来ない。本体同梱。 | |
KTR-007 | 専用充電台 | ○ | × | New3DS専用充電台。ACアダプタを接続し、本体を置いて充電する。別売。New3DS/New3DS LL本体と同時発売。 |
RED-007 | × | ○ | New3DS LL専用充電台。ACアダプタを接続し、本体を置いて充電する。別売。New3DS/New3DS LL本体と同時発売。 | |
KTR-009 | きせかえプレート(上) | ○ | × | New3DSに取り付けるプレート。バリエーションによる型番の違いはない。 |
KTR-010 | バッテリーカバー/きせかえプレート(下) | ○ | × | |
KTR-011 | microSDHCメモリーカード16GB | ○ | ○ | 市販されているmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDHCカードアダプター同梱。 microSDXCメモリーカード(48GB - 最大2TB)には非対応と公式ではされている。 しかしサポート外になるが、64GB,128GBは使用出来る。200GB以降は未確認 |
KTR-012 | microSDHCメモリーカード32GB | ○ | ○ |
バリエーション
以下の記述は、特記事項のない限りは日本での発売日。
Newニンテンドー3DS
新モデルのニンテンドー3DS。
- オリジナルカラー
- ホワイト(2014年10月11日 - )
- ブラック(2014年10月11日 - )
- 限定モデル
- グラードン エディション(ブラック、2014年11月21日発売)
- ポケモンセンター限定。スエード調のきせかえプレートを装着。『ポケットモンスター オメガルビー』および『ポケットモンスター アルファサファイア』のソフトときせかえプレート(ブラック)は含まれない。
- カイオーガ エディション(ホワイト、2014年11月21日発売)
- ポケモンセンター限定。スエード調のきせかえプレートを装着。『ポケットモンスター オメガルビー』および『ポケットモンスター アルファサファイア』のソフトときせかえプレート(ホワイト)は含まれない。
- きせかえプレートパック ファイアーエムブレムif(ブラック、2015年6月25日発売)
- きせかえプレートNo.61(同日単品でも発売)とmicroSDHCメモリーカード16GBがセットになったモデル。『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』のソフトときせかえプレート(ブラック)およびmicroSDメモリーカード4GBは含まれない。
- きせかえプレートパック マドラスチェック(ホワイト、2015年7月16日発売)
- ヤマダ電機限定。オリジナルのきせかえプレートとACアダプタ(WAP-002)がセットになったモデル。きせかえプレート(ホワイト)は含まれない。
- きせかえプレートパック カラフルスター(ホワイト、2015年9月17日発売)
- きせかえプレートNo.64(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。きせかえプレート(ホワイト)は含まれない。
- きせかえプレートパック モンスターハンタークロス(ブラック、2015年11月28日発売)
- きせかえプレートNo.65(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。『モンスターハンタークロス』のソフトときせかえプレート(ブラック)は含まれない。
- きせかえプレートパック ハローキティ(ホワイト、2015年11月28日発売)
- きせかえプレートNo.66(同日単品でも発売)とACアダプタと『ハローキティのオリジナルテーマ』ダウンロード番号がセットになったモデル。きせかえプレート(ホワイト)は含まれない。
- きせかえプレートパック スーパーマリオメーカー(ブラック、2015年11月28日発売)
- きせかえプレートNo.67(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。『スーパーマリオメーカー』のソフトときせかえプレート(ブラック)は含まれない。
- きせかえプレートパック どうぶつの森(ホワイト、2015年11月28日発売)
- きせかえプレートNo.68(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。きせかえプレート(ホワイト)は含まれない。
- 日本国内未発売
- 大使版(2015年1月7日-2015年1月12日)欧州のみ
Newニンテンドー3DS LL
新モデルのニンテンドー3DS LL。
- オリジナルカラー
- メタリックブルー(2014年10月11日 - )
- メタリックブラック(2014年10月11日 - )
- パールホワイト(2015年6月11日 - )
- メタリックレッド(2015年8月27日 - )
- 限定モデル
- モンスターハンター4G 限定モデル(2014年10月11日発売)
- 「モンスターハンター4G スペシャルパック」(ソフトはパッケージ版)に同梱。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ エディション(2014年11月8日発売)
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のソフトは含まれない。
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D オリジナルデザイン(2015年2月14日発売)
- 「Newニンテンドー3DS LLゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3Dパック」(ソフトはDL版)に同梱。
- モンスターハンター4G Newハンターパック(2015年3月12日発売)
- ACアダプタ (WAP-002)および『モンスターハンター4G』のソフト(DL版)が同梱。他の本体から引っ越しした場合は無料で再ダウンロード可能。
- どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーパック(2015年7月30日発売)
- 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』仕様のNewニンテンドー3DSLL、『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』のソフト(DL版)、『どうぶつの森amiiboカード』(ランダムで選ばれたものが1枚)が同梱。
- モンスターハンタークロス オリジナルデザイン(2015年11月28日発売)
- 「Newニンテンドー3DS LL モンスターハンタークロス スペシャルパック」(ソフトはパッケージ版)に同梱。
- ハイラル エディション(2016年1月21日発売)
- 『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』で使える限定追加コンテンツチケットが同梱。
- ファイアーエムブレムif エディション
- 『ファイアーエムブレム0』の限定カードが2枚同梱。『ファイアーエムブレムif』のソフトは含まれない。2016年4月中旬より、任天堂ホームページにて受注販売される予定。
- スーパーファミコン エディション
- 3DSのテーマがダウンロード出来るチケットが同梱。2016年4月中旬より、任天堂ホームページにて受注販売される予定。
- モンスターハンタークロス 狩猟生活スタートパック(2016年4月28日発売)
- ACアダプタおよび『モンスターハンタークロス』のソフト(DL版)が同梱。他の本体から引っ越しした場合は無料で再ダウンロード可能。
脚注
注釈
- ^ 大使版は2015年1月7日発売。
- ^ どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー仕様は2015年9月25日発売。
- ^ スーパーマリオエディション仕様は2015年9月10日、妖怪ウォッチエディション仕様は2015年11月26日発売。
- ^ 日本において、ニンテンドーDSi専用として発売されているのは、アルファ・ユニットの「モンスターファインダー」(日本:2009年11月19日発売、北米:2010年3月9日発売)のみとなっている。
- ^ a b 横800ピクセルを左目用・右目用交互にそれぞれ400ピクセルずつ割り当てる事で立体表現が可能。3D機能をオフにした場合は左右のピクセルで同色を表示し、400×240ピクセル相当として表示する。
- ^ New3DS・New3DS LLの本体の裏蓋を外したところにmicro SDカードスロットがあり、micro SDカードの取り出しならびに挿入の際は裏蓋のネジを精密ドライバーで外す必要がある。
- ^ モンスターハンター4GNewハンターパック、モンスターハンタークロス 狩猟生活スタートパックには同梱。
出典
- ^ Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LL
- ^ 携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DSLL」でSuicaがご利用いただけるようになります - 任天堂ニュースリリース 2014年12月4日
- ^ Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLで“Suica”などの交通系電子マネーによる支払いが可能に
- ^ Newニンテンドー3DS/New 3DS LL/3DS/3DS LL/DSi/DSi LLでご利用いただけない、または遊び方が制限されるソフト
- ^ 新たなる3D立体視普及の糸口となるか? Newニンテンドー3DSの3D動画再生機能
- ^ Newニンテンドー3DS/New 3DS LLの「インターネットブラウザー」のフィルタリング機能がはじめから有効になっているのはなぜですか?
- ^ きせかえプレート
- ^ ニンテンドー3DSの本体の更新機能について
- ^ New3DS vs 3DS 〜『モンスターハンタークロス』処理速度検証〜
- ^ アフターサービスと保証規定(交換・修理をお断りする場合について)より。
- ^ “New 3DS XL has a superior IPS display, the New 3DS does not”. geek.com (2015年3月13日). 2015年12月1日閲覧。
- ^ “社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第2回:『戦国無双 Chronicle』 4. 「据置機並みのことができる」”. 任天堂 (2011年2月15日). 2011年4月17日閲覧。
- ^ “バイオハザード リベレーションズ 公式サイト”. カプコン. 2012年1月30日閲覧。(商品仕様の項目)
- ^ “3DBrew Hardware”. 3DBrew (2014年10月28日). 2014年11月1日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社の携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」にDMPのGPUコアが採用”. DMP (2014年10月14日). 2014年10月15日閲覧。
関連項目
- ニンテンドー3DS
- ニンテンドー2DS
- 任天堂
- ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア - 豪州における同時発売ソフト。