Newニンテンドー3DS

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Newニンテンドー3DS
Newニンテンドー3DS LL
New Nintendo 3DS logo.svg
New Nintendo 3DS.png
メーカー 任天堂
種別 携帯型ゲーム機
世代 第7世代
発売日 Newニンテンドー3DS
日本の旗 2014年10月11日
オーストラリアの旗 2014年11月21日
欧州連合の旗 2015年2月13日[注 1]
大韓民国の旗 2015年9月10日
アメリカ合衆国の旗 2015年9月25日
Newニンテンドー3DS LL(XL)
日本の旗 2014年10月11日
オーストラリアの旗 2014年11月21日
欧州連合の旗 2015年2月13日
アメリカ合衆国の旗 2015年2月13日
大韓民国の旗 2015年5月1日
CPU Nintendo 1446 17
GPU 不明
対応メディア ニンテンドーDSカード
ニンテンドーDSi専用カード[注 2]
ニンテンドー3DSカード
Newニンテンドー3DS専用カード
対応ストレージ ゲームカード(バッテリーバックアップフラッシュメモリ
microSDカード(フラッシュメモリ)
外部接続 Wi-Fi 2.4GHz帯(11b 1 - 13ch/11g 1 - 11ch)
オンラインサービス ニンテンドーネットワーク
互換ハードウェア ニンテンドー3DSニンテンドー2DSNewニンテンドー2DS LL
後方互換 ニンテンドーDSシリーズ
(但しニンテンドーDSiシリーズ及びニンテンドー3DSシリーズと同様。
GBAスロットは搭載されていない。)
前世代ハードウェア ニンテンドーDS
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Newニンテンドー3DS(ニューニンテンドースリーディーエス、New Nintendo 3DS)は、任天堂が開発し、2014年10月11日に発売された携帯型ゲーム機

概要[編集]

2014年8月29日の『NINTENDO 3DS Direct 2014.8.29』で発表され、ニンテンドー3DSの上位互換機として同年10月11日に発売された。特徴として、NFCとCスティックとZLボタン、ZRボタンが追加され、周辺機器の拡張スライドパッドの役割を果たすようになった(従来の拡張スライドパッドの使用は出来ない)。また旧型ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LLよりも、性能が向上した[1]。だが、次世代機ではなく、あくまでニンテンドー3DSのマイナーチェンジモデルという位置付けになっている。

2017年7月13日、任天堂はNewニンテンドー3DSの生産を終了したと発表した[2]。発売してからわずか3年弱であった。なお、大画面の方であるNewニンテンドー3DS LLの生産は継続している。

Cスティック、ZLボタン、ZRボタン[編集]

ニンテンドー3DSの周辺機器である拡張スライドパッドの代わりになるボタン。Cスティックはスライドパッドと少し違う仕組み(指圧検知式)になってはいるがスライドパッドと同じ操作をする事が出来る。ZL、ZRのボタンはWii UNintendo Switch共通。

3Dブレ防止機能[編集]

本体の内側カメラで顔を認識するセンサーがあり、操作中に本体や顔が大きく動いても(ジャイロセンサーとの組み合わせで)顔の位置を認識して自動調整する。本体設定で更に微調整が可能。

NFC[編集]

NFC(近距離無線通信)に対応しており、下画面にamiiboなどとの読み書きが行うエリアが搭載されている。2014年12月9日からは電子マネーの決済、amiiboに対応した[3][4]。対応電子マネーはWii Uですでに対応してる交通系電子マネーSuicaPASMOKitacaTOICAmanacaICOCASUGOCAnimocaはやかけんの9種類。PiTaPaは電子マネーの決済はできないが、『めがみめぐり』では連動した遊びに使用することが可能。

ソフトウェア[編集]

Newニンテンドー3DSシリーズはCPU性能が旧型より向上している為、New3DSシリーズで遊ぶ際には処理速度が向上して動作が快適になったり、画面効果が向上するソフトが発売されている[注 3]

本体発売から5ヶ月間は性能を生かしてNew3DSシリーズのみで遊べる専用ソフトは発売されていなかったが、2015年4月2日に初のNew3DSシリーズのみで遊べる専用ソフト『ゼノブレイド』が発売された[6]。また、2016年3月4日より配信開始されたスーパーファミコン用ソフトのバーチャルコンソールもNew3DSシリーズのみで遊べる[7]。なお発売済みであるニンテンドー3DSシリーズおよびニンテンドーDSシリーズのソフトも引き続き使用出来るが、発売済みのソフトについては起動や終了の際の動作が軽快になる以外の機能向上はない。

ただし、本体の形状やゲームソフトのスロットの位置が異なるという理由で『ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS』など一部のソフトはNew3DSには対応しない[8]

テーマ機能[編集]

Newニンテンドー3DSシリーズでは標準でテーマ機能が追加(ニンテンドー3DS/LLは本体更新で対応)されておりHOMEメニューを着せ替えてカスタマイズする事が出来る。テーマはテーマショップで販売されており、背景、BGMや効果音、フォルダやアイコンなどが専用のものに変えられる。また一部無料で配信されるテーマもある。この他にもゲームソフトや限定版New3DS本体の特典などとしてテーマがついてくるものもある。

バッジ機能[編集]

New3DS販売から間もない2014年12月に、画面上にバッジを飾る機能が追加された。バッジの入手方法は、同時期に開始したバッジとれ〜るセンターでクレーンゲームの要領でバッジを入手する[9]

インターネットブラウザー[編集]

Newニンテンドー3DSシリーズのインターネットブラウザーは動画再生にも対応しておりHTML5に対応している動画サイトなら再生可能だがFlashを利用しているサイト、動画サイトはこれまで通り見る事が出来ない。また新しいインターネットブラウザーはYouTubeの3D動画にも対応しており3D動画が再生可能になっている[10]。ただし3DSにはYouTube再生用の専用アプリが提供されているが、アプリでは3D表示は非対応となっている。

またNew3DSシリーズからは、インターネットブラウザーのフィルタリング機能が標準で有効となっている[11]。任天堂側は、「子供が有害なサイトにアクセスしないようにする為の処置」として説明。そのため、アダルトサイトや出会い系サイト、交流系SNSサイトなどは閲覧不可能となっている。フィルタリングは解除する事が可能だが、クレジットカード認証と手数料が必要になる。

これまでのブラウザーと違い、ユーザーエージェントをiPhone系と通知するようになっており、そのためスマートフォンに対応したサイトではスマートフォン用の表示を選択できる。

また、インターネットブラウザーには隠しゲームが搭載されており、新規にタブを開いた直後の「新規ページ」で、ハイパーリンクになっていない場所を『スーパーマリオブラザーズ』の地上BGMのリズム(「タ タン タン タ タン タン」)でタッチした後に、表示されているハイパーリンクを選択すると、そのURLがブロック化し、ブロックくずしが始まる[12]

きせかえプレート[編集]

Newニンテンドー3DSのみに対応。きせかえプレートには上と下があり下のプレートを交換するには別途プラスドライバー(サイズ:1番)が必要[注 4]。プレートの柄はマリオやルイージなど、本体と同時に38種類を発売。任天堂からは2016年3月までに76種類を販売している[14]。ただし、Newニンテンドー3DS LLには取り付ける事が出来ない。

引っ越し[編集]

3DS間での引っ越しについて、従来型のニンテンドー3DS・3DS LL及び同等の能力のニンテンドー2DSから、New3DS・New3DS LLへの引っ越しについては対応しているが、New3DS・New3DS LLから従来型のニンテンドー3DS・3DS LL、ニンテンドー2DSへの引っ越しについては対応していない[15]

また、ニンテンドーDSiからの引っ越しについても対応している[15]

本体更新[編集]

3DSと同様に本体のシステムソフトウェアや内蔵ソフト・機能は、インターネットや一部のゲームソフトを利用して更新(アップデート)する事が出来る。 更新が完了すると本体のバージョン番号が変わる場合がある。バージョン番号は「本体設定」内の上画面に表示される。ただし一度更新が完了すると過去のバージョンへ戻す事は出来ない。

以下では日本国内仕様の3DS向けに配布されている更新プログラムについてのみ記載している[16]

New3DSシリーズ発売時の日本国内仕様の本体の初期バージョン番号は「Ver.8.1.0-0J」である。

Ver.9系列[編集]

Ver.9.1.0-20J
インターネット経由では2014年10月11日配信開始。
テーマショップの機能追加。
ニンテンドーeショップ、インターネットブラウザー、ソフトとデータの引っ越しの機能が利用可能に。
Ver.9.2.0-20J
インターネット経由では2014年10月30日配信開始。
システムの安定性や利便性の向上(詳細不明)。
Ver.9.3.0-21J
インターネット経由では2014年12月9日配信開始。
交通系電子マネーによる決済機能の追加。
利用可能な交通系電子マネーは2014年12月現在、SuicaPASMOKitacaTOICAmanacaICOCASUGOCAnimocaはやかけんとなっている。
「amiibo設定」の追加。
「HOMEメニュー設定」に「amiibo設定」の項目を追加。
「HOMEメニュー」の機能追加、利便性向上。
「お気に入りシャッフル」の機能を追加。
上下画面をあわせたスクリーンショットが撮影可能に。
システムの安定性や利便性の向上(詳細不明)。
Ver.9.4.0-21J
インターネット経由では2014年12月12日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.5.0-22J
インターネット経由では2015年2月3日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.5.0-23J
インターネット経由では2015年3月3日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.6.0-24J
インターネット経由では2015年3月24日配信開始。
「HOMEメニュー」の機能追加、利便性向上。
「HOMEメニュー設定」に「マイHOMEメニュー」の機能を追加。
「テーマショップ」の利便性向上
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.7.0-25J
インターネット経由では2015年4月21日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.8.0-25J
インターネット経由では2015年6月2日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.9.9.0-26J
インターネット経由では2015年7月14日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。

Ver.10系列[編集]

Ver.10.0.0-27J
インターネット経由では2015年9月9日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.1.0-27J
インターネット経由では2015年9月15日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.2.0-28J
インターネット経由では2015年10月20日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.3.0-28J
インターネット経由では2015年11月10日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.4.0-29J
インターネット経由では2016年1月19日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.5.0-30J
インターネット経由では2016年1月26日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.6.0-31J
インターネット経由では2016年2月23日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.10.7.0-32J
インターネット経由では2016年3月15日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。

Ver.11系列[編集]

Ver.11.0.0-33J
インターネット経由では2016年5月10日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.1.0-34J
インターネット経由では2016年9月13日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.2.0-35J
インターネット経由では2016年10月25日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.3.0-36J
インターネット経由では2017年2月7日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.4.0-37J
インターネット経由では2017年4月11日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.5.0-38J
インターネット経由では2017年7月11日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。
Ver.11.6.0-39J
インターネット経由では2017年9月19日配信開始。
システムの安定性や利便性が向上される(詳細不明)。

その他[編集]

ニンテンドー3DS(以下、「旧型」)と異なる点はまだいくつかある。

一つ目が、「液晶照明の自動調節機能」である。これは、プレイしている空間の明るさに応じて液晶画面の明るさを自動調節する機能の事である。これにより、暗い部屋・明るい部屋でゲームをプレイする際、画面の明るさを自ら調整する必要がなくなった。

二つ目が、「外部記憶媒体」である。New3DSシリーズでは、旧型で採用していたSDカードではなく、microSDカードを採用している。これは本体の大きさの拡大を最小限に留める為である。しかしmicroSDカードの差込口はバッテリーカバー(背面カバー)を外さないと確認出来ない仕組みになっているが、それの補強策として、新たに本体のmicroSDカードをパソコン(PC)を使って管理出来る機能を初搭載した。これにはパソコン・インターネット環境が必要になり、それと同時に、パソコンとNew3DS、New3DSLLを同じ無線ルーターに接続する必要があるが、これさえ整えばバッテリーカバーを開け閉めする事なくmicroSDカードの情報を管理する事が出来る。

軽微な差異としては、「安全に使用するために」(HOMEメニューに最初から内蔵されているソフト)が、旧3DSの同名項目と違い電子説明書スタイルになっている事が挙げられる。また、旧3DSとNew3DSの「安全に使用するために」は、それぞれ別ソフトとして扱われており、旧3DSからNew3DSにデータ引っ越しをし、尚且つ、引っ越し前の旧3DSと引っ越し後のNew3DSの双方に於いて「安全に使用するために」を開いた事がある場合、2つの「安全に使用するために」が『思い出きろく帳』に混在する事となる。

参考[編集]

Newニンテンドー3DSと旧型のニンテンドー3DSでの違いが分かるソフト
Newニンテンドー3DS専用ゲームでなくてもNew 3DSでゲームを遊ぶ時には動作が快適になったり画面が綺麗になるソフトが発売されると発表があったが、発売の時点で違いが顕著なソフトとして、『モンスターハンター4G』・『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』などがある。例として、「旧型の3DSでは一部のソフト起動中にインターネットブラウザーまたはMiiverseを起動する事が出来ず、一度ソフトを終了させる必要があったが、New 3DSではその必要がない。」などの違いがある。また、『プチコン3号』ではベンチマークテストが出来るようになっている。CPUの性能が大幅に向上した事もあり、ソフトの読み込み時間も大幅に短縮され、旧型と性能差を比較すると約3倍の違いがあるという結果も出ている。また、『モンスターハンタークロス』を用いて旧3DSとNew 3DSの処理速度の違いを検証した動画を任天堂がウェブページ上に公開しており、検証の結果New 3DSのほうが旧3DSで遊んだ時よりロード時間が顕著に短くなったとしている[17]
A列車で行こう3Dでは既存の利用者に対して、NEW対応の『~NEO』へのデータ更新が無料でできる[18]。ゲーム内容に変更はないが時間経過の高速化や回転や3D化操作の快適化がされている

システムソフトウェアを不正に改変したり、任天堂の許可していない機器やソフトウェアを使用した場合、その履歴が本体に記録され、任天堂での修理が受け付けられなくなる[19]。販売店によっては、不正改造がないか確認し、判明すれば買取を拒否、または初期化をされる場合もある。

主な仕様[編集]

「ニンテンドー3DS」および「ニンテンドー3DS LL」の仕様は「ニンテンドー3DS 仕様」を参照。

Newニンテンドー3DS Newニンテンドー3DS LL
サイズ(閉じた状態)
  • 横:約142.0mm
  • 縦:約80.6mm
  • 厚さ:約21.6mm
  • 重量:約253g(バッテリーパック、タッチペン、microSDカードを含む)
  • 横:約160.0mm
  • 縦:約93.5mm
  • 厚さ:約21.5mm
  • 重量:約329g(バッテリーパック、タッチペン、microSDカードを含む)
画面
  • 上下画面共に約1677万色表示が可能
  • 上画面
    • 3.88インチ(横84,6mm×縦50,76mm)の裸眼立体視機能つきワイド液晶(3Dブレ防止機能搭載、タッチパネル機能なし、5:3比率)
    • 横800×縦240ピクセル[注 5]
  • 下画面
    • 3.33インチ(横67,68mm×縦50,76mm)のタッチ入力機能付き液晶(裸眼立体視機能なし、4:3比率)
    • 横320×縦240ピクセル
  • 上下画面共に約1677万色表示が可能
  • 上画面
    • 4.88インチ(横106,2mm×縦63,72mm)の裸眼立体視機能つきワイド液晶(3Dブレ防止機能搭載、タッチパネル機能なし、5:3比率)
    • 横800×縦240ピクセル[注 5]
    • IPSパネル[20]
  • 下画面
    • 4.18(横84,96×縦63,72mm)インチのタッチ入力機能付き液晶(裸眼立体視機能なし、4:3比率)
    • 横320×縦240ピクセル
カメラ機能
  • レンズ・単焦点
  • 撮像素子・CMOS
  • 内カメラ1個・外カメラ2個搭載
  • 解像度はいずれも640×480(約30万画素)
  • 外カメラは立体写真の撮影が可能
  • 暗い場所での撮影でも鮮明に撮影できるようになった
無線通信
  • IEEE 802.11b/g(2.4GHz帯)に対応
  • ニンテンドー3DS同士の対戦プレイが可能
  • 無線LANアクセスポイント経由でインターネットに接続可能
  • セキュリティーを強化(DSi/DSi LL同様、WPA・WPA2に対応)
  • ユーザーが能動的な操作を行わなくても、スリープ時に自動でニンテンドー3DS同士でデータを交換したり、ネットワークを通じてフレンドリストに登録したフレンドの状況を問い合わせたり(フレンドへの通知は任意設定)、体験版・3D動画などを自動受信する機能や本体自動更新をシステムでサポート(いつの間に通信)
  • DSi互換モードによってDS専用ソフト・DSi対応ソフト・DSi専用ソフト・DSiウェアプレイ時、各種通信機能を利用可能(従来のDSシリーズ本体やWiiと通信可能)
  • 赤外線通信機能がある
  • NFC(近距離無線通信)が標準搭載
  • Bluetoothは本体側ではサポートしない。
時計機能
  • 最大日差±4秒(使用可能環境での使用時)
出力電力(空中線電力)
  • 11b 最大5,5dBm/11g最大 5,0dBm
通信規格
  • IEEE802.11b/g 準拠
推奨通信距離
  • 30m以内
最大消費電力
  • 約4,1W (充電時)
入力(操作系)
  • A/B/X/Yボタン、十字ボタン、L/Rボタン、ZL/ZRボタン、スタート/セレクトボタン、HOMEボタン
  • スライドパッド(360度のアナログ入力可能)
  • Cスティック(360度のアナログ入力可能)
  • タッチスクリーン
  • マイク
  • 3つのカメラ(外側に2つの3D用のカメラ、内側の通常のカメラ1個)
  • モーションセンサー
  • ジャイロセンサー
その他入力
  • 3Dボリューム(3D表示の立体深度を変更可能で、立体視機能をオフにする事も可能)
  • HOMEボタン
  • 電源ボタン
  • 音量ボタン(スライド式)
  • 外部の無線スイッチは無くなったが本体内の設定で変更可能
コネクタ
  • ゲームカードスロット
  • microSDカードスロット:microSDカード2GB、ならびにmicroSDHCカード32GBまで対応[注 6]。microSDXCカードは公式には非対応とされ、任天堂もサポートしていないが、サードパーティ製のフォーマッタファイルシステムFAT32にしてフォーマットすることで、64GBのmicroSDXCカードも使用できるようになる。
  • ACアダプタ接続端子
  • 充電端子
  • ヘッドフォン/マイク接続端子 (4極ミニジャック)
サウンド
  • 上画面左右のステレオスピーカー(擬似サラウンド対応)
タッチペン
  • 専用タッチペン(約7.6cm)
  • 専用タッチペン(9.6cm)
バッテリー
  • リチウムイオンバッテリー
  • 容量:1750mAh
  • 充電時間:約3時間30分
バッテリー持続時間
  • ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合:約3時間30分 - 6時間
  • ニンテンドーDSソフトをプレイする場合:約6時間30分 - 10時間30分
  • ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合:約3時間30分 - 7時間
  • ニンテンドーDSソフトをプレイする場合:約7時間 - 12時間
ゲームカード
  • ニンテンドー3DS専用ゲームカード(New3DS用の専用ソフトやNew3DSで遊ぶときは画面(画質)が綺麗になったり動作が快適になるソフトも発売されている。)
  • ゲームカードのサイズ(外見)はDSカードとほぼ同等だが、右側面に突起が追加されており従来のDSシリーズ本体には物理的に挿入できないようになっている。
  • 容量は旧3DS発売時点(2011年2月26日)では2ギガバイトまで[21]。2012年1月26日発売のソフトで4ギガバイトのものが使用された[22]
CPU
グラフィックス
  • 「MAESTRO」をベースとしたGPUコア[24]
本体付属品
  • Newニンテンドー3DS専用タッチペン 1本
  • きせかえプレート 上下 各1枚
  • micro SD HCカード(4GB)1個:あらかじめ3DS本体に挿入されている。
  • ARカード 6枚
  • かんたんスタートガイド 1枚
  • 取扱説明書 1冊
  • 保証書 1冊
  • Newニンテンドー3DS LL専用タッチペン 1本
  • micro SD HCカード(4GB)1個
  • ARカード 6枚
  • かんたんスタートガイド 1枚
  • 取扱説明書 1冊
  • 保証書 1冊
プリインストールソフト

本体[編集]

型番 名称 備考
KTR-001 Newニンテンドー3DS 本体 カラーバリエーションによる型番の違いはない。
RED-001 Newニンテンドー3DS LL 本体

周辺機器[編集]

「○」は使用可能を表し、「×」は使用不可能を表す。

型番 名称 New 3DS New 3DS LL 備考
WAP-002 ACアダプタ 本体への電源供給および内蔵充電池の充電を行うためのACアダプタ。ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ・ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー2DS LL・Wiiリモコン急速充電台の10機種で利用可能。New3DS、New3DS LL、New2DS LLには同梱されていない[注 7]。店頭で購入できる。
KTR-003 専用バッテリーパック × New3DS専用バッテリーパック。本体内蔵のほか、任天堂ホームページからも購入できる。
SPR-003 × New3DS LL用のバッテリーパック。3DS LLと共用。本体内蔵のほか、任天堂ホームページからも購入できる。
KTR-004 専用タッチペン New3DS専用タッチペン。使用していない時は本体に収納可能。伸縮はできない。本体同梱。
RED-004 New3DS LL専用タッチペン。使用していない時は本体に収納可能。伸縮はできない。本体同梱。
KTR-007 専用充電台 × New3DS専用充電台。ACアダプタを接続し、本体を置いて充電する。別売。New3DS/New3DS LL本体と同時発売。
RED-007 × New3DS LL専用充電台。ACアダプタを接続し、本体を置いて充電する。別売。New3DS/New3DS LL本体と同時発売。
KTR-009 きせかえプレート(上) × New3DSに取り付けるプレート。バリエーションによる型番の違いはない。全76種類。
KTR-010 バッテリーカバー/きせかえプレート(下) ×
KTR-011 microSDHCメモリーカード16GB 市販されているmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDカードアダプター(KTR-013)同梱。microSDXCカードには非対応。
KTR-012 microSDHCメモリーカード32GB
KTR-013 microSDカードアダプター × × KTR-011・012に付属するmicroSDカードをSDカードに変換するアダプター。DSi・3DSで使用する場合や、編集等でパソコンで使用する際に使う。microSDカードを直接差し込めるNew3DS・New3DS LLでは使用しない。

バリエーション[編集]

以下の記述は、特記事項のない限りは日本での発売日[25]

Newニンテンドー3DS[編集]

新モデルのニンテンドー3DS。

オリジナルカラー
ホワイト(2014年10月11日 - 2017年7月13日)
ブラック(2014年10月11日 - 2017年7月13日)
限定モデル(ソフト同梱なし)
以下のモデルは、オリジナルカラーのきせかえプレート(ホワイト、ブラック)は含まれていない。
グラードン エディション(ブラック、2014年11月21日発売)
ポケモンセンター限定。スエード調のきせかえプレートを装着。
カイオーガ エディション(ホワイト、2014年11月21日発売)
ポケモンセンター限定。スエード調のきせかえプレートを装着。
きせかえプレートパック ファイアーエムブレムif(ブラック、2015年6月25日発売)
きせかえプレートNo.61(同日単品でも発売)とmicroSDHCメモリーカード16GBがセットになったモデル。microSDメモリーカード4GBは含まれない。
きせかえプレートパック マドラスチェック(ホワイト、2015年7月16日発売)
ヤマダ電機限定。オリジナルのきせかえプレートとACアダプタ(WAP-002)がセットになったモデル。
きせかえプレートパック カラフルスター(ホワイト、2015年9月17日発売)
きせかえプレートNo.64(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。
きせかえプレートパック モンスターハンタークロス(ブラック、2015年11月28日発売)
きせかえプレートNo.65(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。
きせかえプレートパック ハローキティ(ホワイト、2015年11月28日発売)
きせかえプレートNo.66(同日単品でも発売)とACアダプタと『ハローキティのオリジナルテーマ』ダウンロード番号がセットになったモデル。
きせかえプレートパック スーパーマリオメーカーデザイン(ブラック、2015年11月28日発売)
きせかえプレートNo.67(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。
きせかえプレートパック どうぶつの森(ホワイト、2015年11月28日発売)
きせかえプレートNo.68(同日単品でも発売)とACアダプタがセットになったモデル。
日本国内未発売
大使版(2015年1月7日-2015年1月12日)欧州のみ

Newニンテンドー3DS LL[編集]

新モデルのニンテンドー3DS LL。

オリジナルカラー
メタリックブルー(2014年10月11日 - )
メタリックブラック(2014年10月11日 - )※メーカー生産終了
パールホワイト(2015年6月11日 - )
メタリックレッド(2015年8月27日 - )※メーカー生産終了
ライム×ブラック(2016年6月9日 - )
ピンク×ホワイト(2016年6月9日 - )※メーカー生産終了
限定モデル(ソフト同梱なし)
大乱闘スマッシュブラザーズ エディション(2014年11月8日発売)
ハイラル エディション(2016年1月21日発売)
ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』で使える限定追加コンテンツチケットが同梱。
ファイアーエムブレムif エディション
ファイアーエムブレム0』の限定カードが2枚同梱。2016年4月12日から27日午前11時59分まで、任天堂ホームページにて受注販売される。
スーパーファミコン エディション
3DSのテーマがダウンロード出来るチケットが同梱。2016年4月12日から27日午前11時59分まで、任天堂ホームページにて受注販売される。
ギャラクシーパック(2016年11月11日発売)トイザらス限定
トイザらスのロゴ入りクリーニングポーチが同梱。
ポケットモンスター ソルガレオ・ルナアーラ【ブラック】(2016年11月18日発売)
ポケットモンスター ピカチュウ【イエロー】(2016年11月18日発売)
サムスエディション(2017年9月15日発売)
マイニンテンドーストア限定販売。
限定モデル(ソフト同梱版)
モンスターハンター4G スペシャルパック(2014年10月11日発売)
『モンスターハンター4G』仕様のNewニンテンドー3DSLL、『モンスターハンター4G』のソフト(パッケージ版)が同梱。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D パック(2015年2月14日発売)
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』仕様のNewニンテンドー3DSLL、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』のソフト(ダウンロード版)が同梱。
モンスターハンター4G Newハンターパック(2015年3月12日発売)
メタリックブルーのNewニンテンドー3DSLL、ACアダプタ (WAP-002)、『モンスターハンター4G』のソフト(ダウンロード版)が同梱。
どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーパック(2015年7月30日発売)
『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』仕様のNewニンテンドー3DSLL、『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』のソフト(ダウンロード版)、『どうぶつの森amiiboカード』(ランダムで選ばれたものが1枚)が同梱。
モンスターハンタークロス スペシャルパック(2015年11月28日発売)
『モンスターハンタークロス』仕様のNewニンテンドー3DSLL、『モンスターハンタークロス』のソフト(パッケージ版)が同梱。
モンスターハンタークロス 狩猟生活スタートパック(2016年4月28日発売)
『モンスターハンタークロス』仕様のNewニンテンドー3DSLL、ACアダプタ (WAP-002)、『モンスターハンタークロス』のソフト(ダウンロード版)が同梱。
日本国内未発売
オレンジ×ブラック (2016年11月11日 - )欧州のみ

Newニンテンドー2DS LL[編集]

  • Newニンテンドー3DSから裸眼立体視(3D映像)機能を削除した下位モデル。
  • 日本ではNewニンテンドー3DSと入れ替わる形で2017年7月13日に発売。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ アンバサダー・エディション版は2015年1月7日発売。
  2. ^ 日本において、ゲームカードでニンテンドーDSi専用として発売されているのは、アルファ・ユニットの「モンスターファインダー」のみとなっている。
  3. ^ 例として、『モンスターハンタークロス』(カプコン)は任天堂が検証を行った結果、New3DSと3DSで起動時間に約16秒の差が生じている[5]
  4. ^ 任天堂純正は下部プレートにねじを固定している[13]。任天堂から発売していない商品の中には、ねじが付属していない商品もある。
  5. ^ a b 横800ピクセルを左目用・右目用交互にそれぞれ400ピクセルずつ割り当てる事で立体表現が可能。3D機能をオフにした場合は左右のピクセルで同色を表示し、400×240ピクセル相当として表示する。
  6. ^ New3DS・New3DS LLの本体の裏蓋を外したところにmicroSDカードスロットがあり、microSDカードの取り出しならびに挿入の際は裏蓋のネジを精密ドライバーで外す必要がある。
  7. ^ モンスターハンター4GNewハンターパック、モンスターハンタークロス 狩猟生活スタートパックや、各きせかえプレートパックには同梱。

出典[編集]

  1. ^ Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LL
  2. ^ Newニンテンドー3DSが生産終了”. GAME Watch (2017年7月13日19時21分). 2017年7月18日閲覧。
  3. ^ 携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DSLL」でSuicaがご利用いただけるようになります 任天堂ニュースリリース 2014年12月4日
  4. ^ Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLで“Suica”などの交通系電子マネーによる支払いが可能に ファミ通.com 2014年12月4日
  5. ^ New3DS vs 3DS 『モンスターハンタークロス』処理速度検証”. 任天堂公式チャンネル(YouTube) (2015年11月29日). 2016年8月5日閲覧。
  6. ^ 【速報】『ゼノブレイド』Newニンテンドー3DS版の発売日は4月2日に決定! そのほか驚きの新情報も!【Nintendo Direct】 ファミ通 2015年1月14日
  7. ^ バーチャルコンソール ニンテンドー3DS 任天堂
  8. ^ Newニンテンドー3DS/New 3DS LL/3DS/3DS LL/DSi/DSi LLでご利用いただけない、または遊び方が制限されるソフト 任天堂
  9. ^ ニンテンドー3DS「バッジとれ~るセンター」配信開始 任天堂キャラでHOMEメニューを飾れるクレーンゲーム。初回5プレイは無料 GAME Watch 2014年12月17日
  10. ^ 新たなる3D立体視普及の糸口となるか? Newニンテンドー3DSの3D動画再生機能 ライブドアニュース 2014年10月14日
  11. ^ Newニンテンドー3DS/New 3DS LLの「インターネットブラウザー」のフィルタリング機能がはじめから有効になっているのはなぜですか? 任天堂
  12. ^ New 3Dのブラウザ機能に『ブロック崩し』が隠されていた! 特定のリズムが解除の鍵に”. インサイド (2014年12月4日). 2017年4月16日閲覧。
  13. ^ 「きせかえプレート」の交換方法 [Newニンテンドー3DS ご使用ガイド] Nintendo 公式チャンネル(Youtube) 2014年10月9日
  14. ^ きせかえプレート 任天堂
  15. ^ a b ソフトとデータを異なる本体へ引っ越しする 任天堂
  16. ^ ニンテンドー3DSの本体の更新機能について[リンク切れ] 任天堂
  17. ^ New3DS vs 3DS 〜『モンスターハンタークロス』処理速度検証〜 任天堂 2015年12月1日
  18. ^ 「A列車で行こう3D NEO」とは アートディンク
  19. ^ アフターサービスと保証規定(交換・修理をお断りする場合について) 任天堂(PDF)
  20. ^ New 3DS XL has a superior IPS display, the New 3DS does not”. geek.com (2015年3月13日). 2015年12月1日閲覧。
  21. ^ 社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第2回:『戦国無双 Chronicle』 4. 「据置機並みのことができる」”. 任天堂 (2011年2月15日). 2011年4月17日閲覧。
  22. ^ バイオハザード リベレーションズ 公式サイト”. カプコン. 2012年1月30日閲覧。(商品仕様の項目)
  23. ^ 3DBrew Hardware”. 3DBrew (2014年10月28日). 2014年11月1日閲覧。
  24. ^ 任天堂株式会社の携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」にDMPのGPUコアが採用”. DMP (2014年10月14日). 2014年10月15日閲覧。
  25. ^ 本体ラインナップ|ニンテンドー3DS”. 任天堂. 2016年10月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]