第61回アカデミー賞
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第61回アカデミー賞は1989年3月29日に発表・授賞式が行われた。
受賞結果一覧 [編集]
- 作品賞: 『レインマン』
- 監督賞: バリー・レヴィンソン - 『レインマン』
- 主演男優賞: ダスティン・ホフマン - 『レインマン』
- 主演女優賞: ジョディ・フォスター - 『告発の行方』
- 助演男優賞: ケヴィン・クライン - 『ワンダとダイヤと優しい奴ら』
- 助演女優賞: ジーナ・デイヴィス - 『偶然の旅行者』
- 脚本賞: ロナルド・バス - 『レインマン』
- 脚色賞: クリストファー・ハンプトン - 『危険な関係』
- 撮影賞: ピーター・ビジウ - 『ミシシッピー・バーニング』
- 編集賞:『ロジャー・ラビット』
- 美術賞:『危険な関係』
- 衣装デザイン賞:『危険な関係』
- メイクアップ賞:『ビートルジュース』
- 作曲賞:『ミラグロ/奇跡の地』
- 歌曲賞:『ワーキング・ガール』
- 録音賞: 『バード』
- 音響編集賞: 『ロジャー・ラビット』
- 視覚効果賞:『ロジャー・ラビット』
- 外国語映画賞: 『ペレ』
- 長編ドキュメンタリー映画賞: 『ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯』
- 短編ドキュメンタリー映画賞: 『You Don't Have to Die』
- 短編アニメ映画賞: 『ティン・トイ』
- 短編実写映画賞: 『The Appointments of Dennis Jennings』
- ゴードン・E・ソーヤー賞: ゴードン・ヘンリー・クック
式典 [編集]
伝統的な授賞式を打ち破ろうというプロデューサー達の意図があり、第61回の授賞式では司会が存在しなかった。オープニングでは白雪姫とロブ・ロウが” Proud Mary”を歌ったが、これが大変な不評で、しかもディズニーに無許可で白雪姫のキャラクターを使ったため、アカデミー協会はディズニーより訴えられそうになった。後にアカデミー協会がディズニーに謝罪したため、訴訟は起こされなかった。[1]
8部門にノミネートされていた『レインマン』が作品賞・監督賞・主演男優賞などの主要部門を受賞した。
候補と受賞の一覧 [編集]
太字は受賞である。 また、以下での人名表記は
- 作品の日本語公式情報およびAMPAS公式サイトの日本版とWOWOWによる授賞式放送での表記に準ずる。
- 見当たらない場合はデータベースサイトなどを参考。
- それでもない場合は英語表記のままとする。
作品賞 [編集]
監督賞 [編集]
- マーティン・スコセッシ - 最後の誘惑
- アラン・パーカー - ミシシッピー・バーニング
- バリー・レヴィンソン - レインマン
- マイク・ニコルズ - ワーキング・ガール
- チャールズ・クライトン - ワンダとダイヤと優しい奴ら
主演男優賞 [編集]
- エドワード・ジェームズ・オルモス - 落ちこぼれの天使たち
- トム・ハンクス - ビッグ
- マックス・フォン・シドー - ペレ
- ジーン・ハックマン - ミシシッピー・バーニング
- ダスティン・ホフマン - レインマン
主演女優賞 [編集]
- シガニー・ウィーバー - 愛は霧のかなたに
- グレン・クローズ - 危険な関係
- ジョディ・フォスター - 告発の行方
- メラニー・グリフィス - ワーキング・ガール
- メリル・ストリープ - Evil Angels
助演男優賞 [編集]
- ディーン・ストックウェル - 愛されちゃって、マフィア
- マーティン・ランドー - タッカー
- リヴァー・フェニックス - 旅立ちの時
- ケヴィン・クライン - ワンダとダイヤと優しい奴ら
- アレック・ギネス - Little Dorrit
助演女優賞 [編集]
- ミシェル・ファイファー - 危険な関係
- ジーナ・デイヴィス - 偶然の旅行者
- フランシス・マクドーマンド - ミシシッピー・バーニング
- シガニー・ウィーバー - ワーキング・ガール
- ジョーン・キューザック - ワーキング・ガール
脚本賞 [編集]
- ロン・シェルトン - さよならゲーム
- ナオミ・フォナー - 旅立ちの時
- ゲイリー・ロス、アン・スピルバーグ - ビッグ
- ロナルド・バス - レインマン
- チャールズ・クライトン、ジョン・クリーズ - ワンダとダイヤと優しい奴ら
脚色賞 [編集]
- アンナ・ハミルトン=フェラン、タブ・マーフィー - 愛は霧のかなたに
- クリストファー・ハンプトン - 危険な関係
- ローレンス・カスダン、フランク・ガラチ - 偶然の旅行者
- フィリップ・カウフマン、ジャン=クロード・カリエール - 存在の耐えられない軽さ
- クリスティーン・エドザード - Little Dorrit
撮影賞 [編集]
- スヴェン・ニクヴィスト - 存在の耐えられない軽さ
- コンラッド・L・ホール - テキーラ・サンライズ
- ピーター・ビジウ - ミシシッピー・バーニング
- ジョン・シール - レインマン
- ディーン・カンディ - ロジャー・ラビット
編集賞 [編集]
- スチュアート・ベアード - 愛は霧のかなたに
- フランク・J・ユリオステ、フランク・F・リンク - ダイ・ハード
- ジェリー・ハンブリング - ミシシッピー・バーニング
- ステュー・リンダー - レインマン
- アーサー・シュミット - ロジャー・ラビット
美術賞 [編集]
- スチュアート・クレイグ、ジェラード・ジェイムズ - 危険な関係
- ディーン・タブラリス、アーミン・ガンツ - タッカー
- アルバート・ブレナー、ギャレット・ルイス - フォエバー・フレンズ
- アイダ・ランドム、リンダ・デシーナ - レインマン
- エリオット・スコット、ピーター・ヒューイット - ロジャー・ラビット
衣装デザイン賞 [編集]
- ジェームズ・アシュソン - 危険な関係
- パトリシア・ノリス - キャデラック・カウボーイ
- ミレーナ・カノネロ - タッカー
- ジェーン・ロビンソン - ハンドフル・オブ・ダスト
- デボラ・ナドゥールマン - 星の王子ニューヨークへ行く
メイクアップ賞 [編集]
- トム・バーマン、Bari Drieband - 3人のゴースト
- ロバート・ショート、ヴェ・ニール、スティーヴ・ラ・ボート - ビートルジュース
- リック・ベイカー - 星の王子ニューヨークへ行く
作曲賞 [編集]
歌曲賞 [編集]
- “Calling You” by ボブ・テルソン - バグダッド・カフェ
- “Two Hearts” by ラモント・ドジャー、フィル・コリンズ - フィル・コリンズ in バスター
- “Let the River Run” by カーリー・サイモン - ワーキング・ガール
録音賞 [編集]
- ブライアン・ソウンダース、ピーター・ハンドフォード、アンディ・ネルソン - 愛は霧のかなたに
- アル・オーヴァートーン、リチャード・オーヴァートーン、ケヴィン・F・クレアリー、ドン・バスマン - ダイ・ハード
- ディック・アレクサンダー、ウィリー・D・バートン、Les Fresholtz、Vern Poore - バード
- リチャード・C・クライン、エリオット・タイソン、ダニー・マイケル、ロバート・リット - ミシシッピー・バーニング
- ジョン・ボーイズ、Tony Dawe、Don Digirolamo、Robert Knudson - ロジャー・ラビット
音響編集賞 [編集]
- ベン・バート、Richard Hymns - ウィロー
- リチャード・ショア、スティーヴン・ハンター・フリック - ダイ・ハード
- ルイス・L・エデルマン、チャールズ・L・キャンベル - ロジャー・ラビット
視覚効果賞 [編集]
- クリストファー・エヴァンス、フィル・ティペット、マイケル・J・マカリスター、デニス・ミュレン - ウィロー
- リチャード・エドランド、アル・ディ・サロ、ブレント・ボーツ、Thaine Morris - ダイ・ハード
- リチャード・ウィリアムズ、ジョージ・ギブス、エド・ジョーンズ、ケン・ラルストン - ロジャー・ラビット
外国語映画賞 [編集]
- 仮面の中のアリア - ジェラール・コルビオ(ベルギー)
- サラーム・ボンベイ! - ミーラー・ナーイル(インド)
- 神経衰弱ぎりぎりの女たち - ペドロ・アルモドヴァル(スペイン)
- ハヌッセン - イシュトヴァン・サボー(ハンガリー)
- ペレ - ビレ・アウグスト(デンマーク)
長編ドキュメンタリー映画賞 [編集]
- The Cry of Reason: Beyers Naude - An Afrikaner Speaks Out - Robert Bilheimer、ロナルド・ミックス
- ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯 - マルセル・オフュルス
- レッツ・ゲット・ロスト - ブルース・ウェバー、ナン・ブッシュ
- Promises to Keep - Ginny Durrin
- 誰がビンセント・チンを殺したか? - レニー・タジマ
短編ドキュメンタリー映画賞 [編集]
- Family Gathering - Lise Yasui、Ann Tegnell
- Gang Cops – トーマス・B・フレミング、ダニエル・マークス
- Portrait of Imogen - ナンシイ・ヘイル、メグ・パートリッジ
- The Children's Storefront – カレン・グッドマン
- You Don't Have to Die - ビル・グッテンタグ、マルコム・クラークス
短編アニメ映画賞 [編集]
- ティン・トイ - ジョン・ラセター
- Technological Threat – ブライアン・ジェニングス、ビル・クロイアー
- The Cat Came Back - Cordell Barker
短編実写映画賞 [編集]
- Cadillac Dreams - マティア・カレル
- Gullah Tales – ゲイリー・モス
- The Appointments of Dennis Jennings – ディーン・パリソット、スティーヴン・ライト
参照 [編集]
- ^ ニューヨークタイムズより
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